TBA

(仮)

ほどほどに

2019-03-31 | テレビ番組

 

ゆうべちょっと早めに寝て起きたら、体じゅう痛い。

だましだましやってて隠されてたものが出てきたみたいな感じ。

きょうも早めに寝られたらなおるのかもしれないけど。

 

 

「だから、生きる。」を読む。

カギカッコの中に「。」を入れるのきもちわるい。

ヒマなのもたいへんだけど、

売れっ子の方っていそがしくて大変なんだろうなあ。

飲み薬と病院に頼って、仕事か寝るだけの生活。

まあ、つんくさんは特別なんだろうとは思うけど。

いい奥さまと出会わなかったらいまごろはどうなってたんだろうか。

理解も共感もできないけど、

してはいけないことに手を出す人がでてしまうのはわからないでもないかも。

 

 

「美の巨人たち」広重と北斎。

小林薫さんいなくなるんだろうか。

タレントさんが出てきてどうこうなんていちばん望まない変化だし、

だからって視聴率が上がるとも思えないけれど。

だれかと思ったら林家正蔵さんっていうくらいがちょうどいいのに。

というか、ゲストがきらいだったらそもそも見ないぞ。

まあ、つまらなくなったら見ないだけ。

 

「筆意」っていうのがおもしろいな。

写真という言葉も出てきてたけど、

対象を自分の中に取りこんで、

それを自分なりのやり方で表現するのが絵だということなのかな。

 

再放送の北斎もおもしろかった。

晩年の肉筆画はほんとに職業としての浮世絵師ではなくて、

画家、アーティスト、として描いた絵なのかも。

もっと見てみたいな。

 

 

「マクロスヒストリア」見て「ゴッドタン」見た。

マクロスシリーズっていうといちばん興味があるのは、

超古代文明と巨人なんだけど、かけらも出てこなくて笑う。

三角関係なんて1mmも興味ないのに。

 

谷桃子さんって結局なんだったんだろう。

ふつうにしていればただのきれいなお姉さんだったんだろうか。

10年で18回しか出てなかったことにおどろき。

どれだけインパクト残してるんだか。

出てなくても名前が出てきてたんだろうな。

 

「シティーハンター」最終回のあとは「2」かと思ったら、

次はまさかの最初の「ガンダム」

4月からNHKで「THE ORIGIN」放送するのに…

「91」もあっさり終わっちゃったし、ほんとに映画の宣伝だったんだなあ。

 

そういえばHDレコーダーの番組表で、

サンテレビのマークがいつまにかちょっと変わってるような気がする。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それならそうと

2019-03-30 | 本と雑誌

 

きょうは雨。

ふと思った。

金曜の晩にくすりを飲んどけば、休みの間元気に過ごせるのではないのかな。

草餅、いっこ残してたのになあ。

まさか食べられるとは。

 

 

「夜は短し歩けよ乙女」

絵が「四畳半」と同じだけに、樋口師匠の声にエッとなったけど、

そうか、そういう時期だったのならしかたがない。サネアツ。

羽貫さんってもっとクールなイメージだった。

乙女が鯉をせおってるところを見たかったのに、その前で途切れてしまった。

 

「ヤマト2202」は…

テレサのおかげで助かりました、ハイ。

って感じで、もうちょっとわかりやすくてよかったんじゃないかなと。

結局、なにがどうなったのか。

森雪が南ちゃんになったし「それでも」って言いだしたらどうしようかと思ったし。

 

真田さんの演説はいいとしても、国民投票って。

リーダーは責任を放棄してはいけないと思う。

国民(?そういえば国なのかな?)がすべての情報を知らされてるかわからないのだし。

 

月の修復にしても、銀河1隻でやってたとしたら、

それこそいつまでたっても終わらない。

そのためには過剰な建艦も必要な気もする。

 

テレサがシシ神に見えてくるのはヒトではないというところなのかな。

 

イスカンダルやデスラー戦闘空母もちらっと映ってたから、

「新たなる旅立ち」もたぶんあるんだろうな。

もとのデスラー砲を使ってるというわりにはサイズがおかしいなあと思ってたから、

ああいう感じになるんだろうな。

 

 

「P.S.」ともう1冊も読んだ。

その「もう1冊」の方なんだけど、

別名義で描かれてる要素は持ち込まないようにしてるかと、

勝手に思い込んでたこちらが悪いのかな。

ほぼ「ACCA」本編とは関係ないし、そうだとわかっていたら…

 

と、あと難しいところだけど、

本編はジーン視点というか、視点をジーンに固定していることでの、

ミスリードがあったり、どんでん返しもあったのだと思う。

で、描かれなかった部分ということでの「P.S.」があるんだと思うんだけど、

じゃあ、ニーノと父親のエピソードも本来はそっちでもよかったのかもと思うし、

「P.S.」にあった部分が本編に入ってたら、

もっとわかりやすかったところもあったのかなあ、とも。

 

あともっと難しいところだけど、忠義、友情、愛情。

そして、善意と悪意。

無償で欲が絡まないものほど、尊いものなのかもなあ、と。

愛ってなんだろう。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

迷える

2019-03-29 | テレビ番組

 

くしゃみが出るのはカゼなのか花粉なのか。

この時期は1日の間の寒暖差が激しくてつらい。

 

ゆうべは早めに寝ようとして失敗。

裏番組がいまいちな感じだったので、

メッセンジャーの番組を見てたら、AD飯岡さんという人がおもしろかった。

この人ができることを選んでやってるんじゃないか、と考えてる人もいるみたいだけれど、

そうだとしてもいろいろすごいと思う。

あいはらさんが言ってたようにロケ企画見たいかも。

 

 

「世界の哲学者に人生相談」またはじまる。

と思ったら、前のはなかったことになってる?

みちょぱさん「ホッファーは聞いたことある」って、たぶん前にやったからよね。

 

 

「100分de名著」の明暗もやっと見た。

今回も「息苦しさ」が少なくてよかった1ヶ月。

来月はどうだろうかなあ。

Eテレがいい方向に変わってくれるといいのにな。

 

前から森見登美彦さんて漱石っぽいなあと思う。

「総特集 森見登美彦」には1冊くらいしか入ってなかったけど、

セリフとかわりとそんな感じがする。

 

「明暗」の吉川夫人の「嘘おっしゃい」なんか弁天さまっぽいし、

羽貫さんとかペンギンハイウェイのお姉さんも別の感じだけど、

年上の女性にふりまわされる感じが、ぽい。

 

コミュニケーションのすれ違いが男女の差というのは、

そうとも限らないような。

結論を求める人と求めない人。

情報のやりとりではなく感情のすりあわせ。

でも、これも「同じ価値観を共有」できていればこそ。

 

「続 明暗」は10年位前に古本屋さんで1回だけ見かけた。

そのまえに「母の遺産」を読んでたら絶対買ってただろうに。

 

伊集院さんはちょっと前くらいに戻った感じ。

今くらいのほうがいいと思う。

 

 

「夜は短し歩けよ乙女」

4時まで起きとくのは無理だと思って、

録画して寝たら、また途中で画面がまっくらに。

最初の30分くらいしか録れてなかった。

タレント声優さんたちも心配してたほどは違和感なくて安心したのに。

 

このへんとかも「四畳半」とか、

「太陽の塔」あたりも、また読み返したいのだけど、

家のどっかにあるような気がして買うのはちょっと気がひける。

たぶん探すよりも買った方が早いし、なんなら図書館で借りたほうがもっと早い。

「聖なる怠け者の冒険」はまったく意味もなく、文庫版だけが2冊あるし。

 

でもまあ、最近はまた深夜に映画を放送してくれてちょっとうれしい。

もとのNHKに戻ってくれるといいんだけどなあ。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見えないもの 見たくないもの

2019-03-28 | ブログ

 

外を歩くにはいい日和なんだけど、

そのまま室内に入ると地獄が待ってる感じ。

上着脱ぎたくても荷物が増えるだけだし。

 

さっさと済ませようと思って期日前投票に行ったら、

きょうは知事選だけです、と言われて、

頭の中が?マークだらけに。

市長選は関係ないけど?と思ったら、府議選があったのか。

投票日までにまたもう一回行くのかー。

投票場所、ふだんよく行く方向と反対方向なのになあ。

しょうがないけど。

 

期日前投票って検索すると、不正とか出てきてなんのことかと。

 

地域によっては当日に投票所へ行くと、

監視されたりするということも聞くので、期日前に行く人が多いのかも。

で、そういう人は監視されたくないから期日前に行くんだろうなあとも。

 

自分の見たいことしか見ないと見えるものもちがってくるのかな。

 

最近読んだ本にあったんだけど、

安倍さんの発言で「国籍不明の航空機に対する自衛隊機の緊急発進、

スクランブルの回数は10年前と比べて7倍に増えている」と。

 

それに対して、2004年の年間141回に比べて14年は約7倍に増えているが、

1980年代は900回を超えた年は3回、800回以上の年は5回あったから、

その発言は信用できないとあるんだけど、

たぶん80年代90年代のが減ったのと2010年代になって増えたのは、

冷戦の終結と某国の台頭。

ふつうに考えればまったく別の要因だとわかるはず。

どっちにしても日本の周辺の安全保障の環境が変わったわけではない。

少なくともよくなってはいないことはわかる。

 

国籍不明機といってもだいたいどこの国かはわかってるんだし。

Wikipediaによると、平成20年度には31回だった某国の不明機が、

平成28年度には851回に増えてる。

たぶんどう考えても原因はこれ。

 

こういうはっきりとしたデータを見たとしても、

日本のまわりは「平和を愛する諸国民」にあふれていると信じる人にとっては、

なんの意味もないことなんだろう。

     

 

 

「ケムリクサ」最終回は…

わりと高評価が多いみたいだけど、期待しすぎてたかな。

後半は同人版を見てるような感じだったし、

「ふね」とか、わかばの再生とか、わかばがひろった「石」とか、

明かされなかった謎も多かったような。

まあ、そこはおいおい明かされるのかもしれないけど。

 

でも「見てたよ」は鳥肌立ったし、

とりあえずはハッピーエンドみたいでよかったよかった。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庶民が

2019-03-27 | 本と雑誌

 

きょうも暑い。

もうコートはいらないかも。

桜もちらほら咲いてきた。

 

すごくおそい路線バスがいたけどなんだろう。

40km制限の道なのに20kmくらいしか出てない。

信号でも完全には止まらない。

じわーっと動いたまま。

青になるとまた走り出すのだけどやっぱり遅い。

結局、別の方向に曲がるまでずーっと後ろを走るはめに。

スピード出せない事情があったのかも。

 

きょうはけっこうこわいことが多かった日。

救急車にも追い抜かれたし、道路で倒れてる人も。

だいじょうぶだったのかな。

 

 

「承久の乱」を読む。

鎌倉幕府ができる前もそうだけど、

兄弟や親せきがわかれて戦うことになるのはしんどいだろうな。

なのに負けたとたんにあっさり切り捨てられたりとか。

庶民はつらいというけれど、権力とは関係なく生きることもまた幸せなのかも。

 

『「他人」のカベ』もおもしろかった。

他人とかわかりあえないし、わかりあえないのがふつう、というのが。

名越さんって”リベラル”系のイメージだったけどそうでもないのかな。

グローバリズムの行き詰まりやトランプさんについてもそのとおりだと思う。

 

 

なーんにも考えずに最終回だけまた見てみたら、

「ACCA」新作OVAとか。

まだ「P.S.」も「ポーラとミシェル」も読んでないけど、

それとはぜんぜん違う後日談ということなのかな。

 

やっぱり庶民が一番。

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする