TBA

(仮)

いまさら手袋とか

2017-02-16 | テレビ番組

結局、春一番、うちのへんはまだらしい。

すごく寒いってわけでもないし、

あったかくなった気もしない。


でも、ずーっと探してた、

手袋とかネックウォーマーとか、

去年けっこう着てたニットのベストとか、

いまごろになって見つかったので、

もうちょっと寒いほうがいいかな。


ここ2,3日ちょっと寝にくいのは、

そういう季節の変わり目が近づいてるからなのかな。




「美の巨人たち」を見た。

与謝蕪村みたいなのは、

さりげなくさらっと描いてるようで、

ものすごい技術があるのは言われれば気づくけど、

久隅守景はなんでこれなのかって考えると、むずかしい。

たしかに国宝っていうわりに地味な絵だけど、

だんらんとか家族の幸せということなのか。

でもなんか、屏風を立てたときに…とかいう話になると、

継ぎ目が微妙にあってないのはちょっと気になるけど。




「マツコ有吉」でやってた、

「その場限りの人」ってすごいわかる。

徘徊するやつで「ぜったいアンタに頼むからね」って、

よくマツコさん言ってる気もする。


だからって、用もないのに連絡できないし、

打算で関係をつなぎ続けるのもなんかイヤだし。

でも、そういうことって方便で言ってるわけじゃないし、

そのときにはほんとに思ってることだから。


でも、逆の立場になったとき。

さんざん振り回されて、

支払いもすっきりとはしてくれなかったお客さんに、

妙に気に入られるのもそれはそれでイヤだけど。


だから、お客のときにはいいお客さんでいようと思うし、

一期一会ってよくできた言葉なんだろうな。

不義理なんてたぶんお互いさまだし気にしすぎてもしょうがない。

親身になってくれたら値切ってはいけないし、

本気でお礼を言うしかないんだろう。


「プリティ・ウーマン」のときの、

リチャード・ギアが40っていうのはびっくりだけど、

たしかにいまの日本はコドモ化してるような気はする。

40代でも若手って感じで、

大御所と言っていいような人にも、

よくも悪くもあんまり大御所感はないし。

このへんはさんまさんとかタモリさんとか、

所ジョージさんのせいなのかも。


大人が責任を果たさないっていうことがあると問題だけど、

上下関係がきびしくなりすぎないのは、

それはそれで風通しがいいってことでもあるような。


知らないものに対する拒否反応がなくなってくるって、

いうのはわかる気がする。

同世代とか年下の言うことやったことを、

素直にすごいなあと思えるようになった。

なんでもかんでもライバル視しなくなったってことでもあるから、

それは「あきらめ」でもあるんだろうけど、

自分の「身の丈」がわかるってことは悪いことばかりでもないと思う。


タイムショックってなんかこわかったイメージがあるんだけど、

あの音楽がこわかったんだろうな。

五右衛門だったり五エ門だったりするのはなんでかな。


サスペンスドラマのチーズフォンデュ。

小泉喜美子さんの原作だった。

クレイグ・ライスのイメージ。

松金よね子さんの実物、ひさしぶりに見た。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする