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日本・沖縄に関して、様々な方面から知ったこと感じたこと。タロット占いや英文の使用あり。更新は気ままに。

Common Knowledge Revisited④ 「自称平和運動家」は“平和ボケ” 無責任な発言や行動を軽蔑する

2015-03-31 04:22:17 | Politics 政治

ケント・ギルバートさんの記事の紹介。以下のブログ、夕刊フジの記事(2015年2月25日)から転載・編集しました。

ケント・ギルバート ブログ『ケント・ギルバートの知ってるつもり』 Powered by アメブロ?-11ページ目

【ニッポンの新常識】「自称平和運動家」は“平和ボケ” 無責任な発言や行動を軽蔑する (1/2ページ) - 政治・社会 - ZAKZAK 2015.02.25

 

Common Knowledge Revisited④

「自称平和運動家」は“平和ボケ” 無責任な発言や行動を軽蔑する


 Self-styled Japanese peace activists like to say sarcastically that “Americans like wars”, or worse, that “Americans are warmongers.” These “ostriches” are blissfully languishing somewhere in an alternate universe. Their ignorance and distortions are appalling.

日本の「自称平和運動家」が皮肉のつもりで、「米国人は戦争が好きだから…」などと言うことがある。完全に「平和ボケ」である。無知と曲解にあきれるしかない。


 Article 9 of the Japanese Constitution, which they so adore, was in reality castration of the powerful Japanese military, carried out by GHQ. This mistake was later rectified, and the self-defense forces were created, but considering the size of the country, the numbers are small. I think there are probably a great number of Japanese people who don’t know even one member of the self-defense forces.

彼らが愛してやまない日本国憲法第9条は、強すぎた旧日本軍にGHQ(連合国総司令部)が科した宮刑(きゅうけい=去勢する刑罰)である。後に過ちが修正されて自衛隊が創設されたが、国の規模に比べると人員が少ない。自衛官の知人が1人もいない日本人は多いと思う。


 In addition, there is a bias against the military in the Japanese press and educational system. As a result, Americans have more affinity than Japanese people for the military and military exercises.

加えて、日本は軍事に関する教育や報道に偏向がある。だから米国人の方が軍隊や戦争を身近に感じていることは確実だ。


 My father and my uncle were drafted during the Korean War and spent several years during their twenties in the army. If my father had been sent to the front and killed in the war, I would not be here today.

私の父と伯父は朝鮮戦争時に徴兵され、20代の数年を軍人として過ごした。父が最前線に派遣され、戦死していたら私はこの世に生まれていない。


 I have not served in the military, but when I turned 18 I registered for the draft as required. Depending on my number in the lottery and the course of the Viet Nam War, instead of coming to Japan as a missionary in 1971 I might have served in the Viet Nam War.

私自身は軍隊を経験していないが、18歳の時に徴兵の登録を行った。抽選結果と戦況次第では、1971年に宣教師として初来日する代わりに、兵士としてベトナム戦争に参加していた。


 I saw many friends and acquaintances who came back from the war having lost an arm or a leg. I couldn’t imagine myself fighting in the jungle, but I was determined, if chosen, to give my all in the fight for freedom.

戦死、あるいは手や足を失って帰還した先輩は何人もいた。ジャングルで戦う自分の姿は想像できなかったが、「もし、抽選で選ばれたら、精いっぱい戦うしかない」と考えていた。


 When I was 24, I lived on Kadena Air Base in Okinawa for about six months. My brother-in-law served in the army in Okinawa for three years. Even now, I have several relatives who serve in the military. Countless numbers of my friends or their children have served in the military.

24歳の時には、沖縄の在日米軍嘉手納基地に半年間住んだ経験がある。義弟は陸軍に入り3年間は沖縄勤務だった。現在も親戚には複数の現役軍人がいる。友人や、その子供が軍人になったケースは数えきれない。


 For an American, the military is an aggregation of friends and family. If a war breaks out, family or friends may be deployed and experience the misery of war, or even be killed. Thus, it is impossible to imagine that an American would actually like war.

つまり米国人にとって軍隊とは、家族や友人の集合体なのだ。戦争になれば家族や友人が戦地に赴き、悲惨な体験をしたり、死ぬかもしれない。米国人が戦争を好きになれるはずがない。


 In very point, President Franklin D. Roosevelt wanted to join the war, but American public opinion would not allow it. For that very reason he provoked Japan into a preemptive attack on Pearl Harbor. Both Americans and Japanese were deceived by him. And there are still people who have been deceived in both the United States and Japan. *1

例えば、フランクリン・ルーズベルト大統領は第2次世界大戦への参戦を望んでいた。しかし、米世論はそれを許さなかった。だからこそ彼は日本を執拗に挑発し、真珠湾の先制攻撃へと追い込んだ。米国人も日本人も彼にだまされたのだ。そして今でも、だまされたままの国民が日米双方に多い。*1


 Military members are a noble breed who are willing to risk their lives, if necessary, to protect their country and countrymen. For that reason, Americans respect servicemen highly and are thankful for their service. Children simply find them cool.

ところで軍人とは、祖国や国民を守るためなら自分の命を危険にさらす覚悟を持った、尊い存在である。だから米国人は誰もが軍人を尊敬し、感謝する。子供たちは単純にカッコいいと憧れる。


 On the contrary, self-styled peace activists neither respect nor are thankful to the Japanese self-defense forces or the U.S. military. Without the self-defense forces and the U.S. military, a certain unnamed country which harbors imperialistic designs on Japan could very well launch air raids or coastal attacks at any time.

ところが、日本の「自称平和運動家」には、自衛官や在日米軍軍人への尊敬や感謝がない。自衛隊と在日米軍がなければ、日本に敵意と侵略意思を抱く某国は、明日にも空爆や海岸線侵攻を始めるかもしれない。


 These self-styled peace activists deny the reality that our lives and livelihoods are being protected by the military. How can they fail to understand that their speech and actions benefit that unnamed country? It makes me wonder whether that is not in fact their aim.

自分たちの生活が軍隊の抑止力で守られている現実を「自称平和運動家」は認めない。彼らの言動が日本を危機にさらし、他国を利する行為だと理解できないのか。いや、それこそが彼らの真の狙いだと疑っている。


 I strongly denounce the actions and words of these self-styled peace activists as worthy of contempt and scorn.

私は「自称平和運動家」の無責任な発言や行動を軽蔑し、激しく非難する。

 

■ケント・ギルバート 米カリフォルニア州弁護士、タレント。1952年、米アイダホ州生まれ。71年に初来日。80年、法学博士号・経営学修士号を取得し、国際法律事務所に就職。83年、テレビ番組「世界まるごとHOWマッチ」にレギュラー出演し、一躍人気タレントとなる。現在は講演活動や企業経営を行っている。最新刊は『不死鳥の国・ニッポン』(日新報道)。

 

           ☆           ☆          ☆          ☆

上記本文内の*1発言は、事実です。以下の動画と紹介ブログを見て下さい。

                       第二次世界大戦:

ソ連・アメリカ・支那・日本内部のコミンテルン(共産党)の策略だった!

ヴェノナ文書が暴いたコミンテルンの戦争責任・ロシア革命はユダヤ革命だった : さほりさんの自虐史観からの脱却

 

◎これは、昔の話でも都市伝説でもありません。現在沖縄は、中国共産党の工作活動の最前線なのです!日米沖の分断工作、真っ最中!!

真実の歴史を学び、過去の過ちを繰り返してはなりません。

 

東日本大震災の恩人

エルドリッジ博士を救え!【拡散協力依頼】

※以下、エルドリッジ博士を救え!拡散協力依頼です - 狼魔人日記様より転載

 

くるさりんどー山城」氏が意図的に米軍立ち入り禁止区域内に侵入し、刑事特別法違反の事実を映した「動画」を公開し、沖縄2紙の捏造報道を全国に知らしめた手登根 安則さんからの協力願いです。

 
同時に拡散もお願いします
 
            ☆
 

おはようございます。
今日は沖縄情報の友人の皆様に署名、シェア、拡散のご協力をお願いしたいと思います。

いま、日本国民にとって重要な恩人が沖縄メディアの個人攻撃によって葬られようとしています。
彼は4年前の大震災の時、真っ先に現地へ入り、仙台空港やその他の空港の復旧を手がけ、その類まれな日本語能力を駆使し、自衛隊、消防、警察、そして現地の方々と海兵隊との意思疎通を図り救援活動の円滑化に全力を尽くし、多くの人々の命を救いました。
阪神大震災、東日本大震災ふたつの震災を経験した中で培われた知識、人脈はわが国にとって必要不可欠な人材でもあります。
沖縄においては自ら地域の行事やボランティア活動にも積極的に参加、県民や県外からの方々に開かれた海兵隊をアピールしながら、民間交流に力を注いできたのです。

海兵隊を沖縄から追い出したい共産党を主体とする沖縄の革新勢力、ヘイワ団体にとって彼の存在は無視できないものになりつつありました。
目ざわりとなった彼を排除するために、2011年に発生した、米国総領事ケビン・メア氏の更迭事件の再来を計画したのです。
当時、総領事を攻撃したときと同じ活動家の面々とと沖縄2大新聞である沖縄タイムス、琉球新報が結託し、個人への誹謗中傷ともいえるようなキャンペーンを展開し始めたのです。
ソースもないまま紙面に顔写真が掲載され、さも動画流出の犯人だと決め付けられ名誉を毀損され続けたのです。
ブログへの書き込みやFB上のコメントなどが勝手に引用され、出演した番組が極右番組であったとデマを流し個人攻撃を繰り返し続けました。
沖縄メディアと共産主義者の謀略を許し、ここで彼を野に下ろすことは、日米の国益を損ねるだけではなく、東北大震災時の功労者へ唾を吐きかけることと同等です。

私たち日本人はそんな恩知らずではないと私は信じています。
ぜひ多くの方々がこの署名に協力してほしい。
そして震災で命を救われた東北の方々へ伝えてほしい。
命の恩人がいま、沖縄メディアの誹謗中傷を受け葬られようとしていることを。
彼が葬られれば喜ぶのは誰だろうか?
米国政府、海兵隊に良識ある決断を促すために、私たち日本国民に出来ること
わが家族、友人たちの命を救うために狂奔された日本の恩人を皆で救ってください。

彼しか出来ないことがあります。
そして私たちにしか出来ないこともあるのです。
大切な友人を苦境から救うのはいましかありません。
皆様のご協力を伏してお願い申し上げます。

https://www.change.org/p/us-president-barack-obama-us-ambas…

Many Japanese people heard the news, with disquieting and troubled hearts, that Dr. Robert Eldridge may be dismissed from his position as a deputy assistant chief of staff, G7, over the release of on-base surveillance video taken at a northern U.S. military base in Okinawa, just because he did not g…
change.org
 
 

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