夢の人

心はいつまでも子供のまま。生活感無き こだわり人は、今日も夢を追いかけて多忙です。

【謹告】年末年始のお知らせ

2014-12-31 18:00:00 | Weblog
年末年始の拙ブログ更新をPCの都合により臨時休止しますのでご了承下さいませ。


【夢の人】筆者 拝
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝手にゲームソフト大賞は該当作なし!

2014-12-30 02:08:50 | Weblog
 勝手に決めている自分のゲームソフト大賞、2014年度は該当作なし!である。
 どこぞの流行語大賞みたいに作為が見え透いた判断をする気がない。
 2013年は『ラスト・オブ・アス』だったが、本年はとてもじゃないけれど「これだ」と自信を持って推せる作品に出会えなかった。 あくまでも個人がプレイした中からのみだから
「なんで!? 有るよ」
 と仰る向きも多いだろう。 私としては大賞にしたいものはアリマセン。
 『龍が如く 維新!』がまだ健闘した部類に入る。 但しそれはエンターテインメントに徹した健闘ぶりであって、大賞にする風格に乏しい。
 『メタルギア ソリッド Ⅴ』の “序章”は……売り方が好かない。 そして、ストーリー重視派にとっては辛い内容だ。 何故ならば、初作及び2作目における目を瞠る展開と情感が消えて自家中毒を起こしてしまったかのような筋書きが顕著になっているからだ。 始まりが偉大過ぎて、どうも焦りにも似た仕上がりになっていませんかね、監督。
 『サイコブレイク』などというキワモノもあった。 これはストーリー、グラフィック、操作性、音楽と全てにおいて奇跡の「オール1」評価をつけたい。 熱中度は、これまた奇跡の満点「5」である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014 メリー・クリスマス

2014-12-24 17:30:00 | Weblog
 今夜はクリスマス・イブ。 当地は幸いなり。 何故ならば大雪降ることもなく、街の灯とライトアップを気ままに楽しめるクリスマスを迎えることができるのだから。
 また、単純に己が身の境遇のありがたさを再認識する日でもあると私は思っている。 住めば都の都会のネズミは、暮れから新年に向かう心逸るこの時期を、ちょろちょろと奔り回って過ごすのだ。

 画像は海遊館のキングペンギンたち。 うん、可愛いね。 な~んも考えていなさそうなところがイイ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最強寒波襲来

2014-12-17 17:24:51 | Weblog
 日本列島を現在すっぽり覆う形の寒波、各地でその影響が出ている。

 申し訳ないぐらいヌクヌクとした環境でブログを書いているなんてことが更に申し訳ないのだが、これも加齢と一病を抱える身であるという点でお許しいただきたい。
 室内でセーターと半纏(はんてん)を含む5枚も上半身に着たうえでエアコンをフル回転させている。 目の前にはとりあえず発熱体でもあるノートPC。 さほど広くない部屋。 一見すると、昔スタイルの漫画家が自宅で仕事しているか、或いは追い込み時の受験生が調べものをしているかといった恰好だ。 しかし、部屋を出た途端寒い! いや、冷たい! 鼻の頭が痛いぐらい冷たい!
 朝目覚めた時には羽毛布団にくるまって体は温まっていたが、爆弾低気圧のせいか頭痛が治まらず、服薬する破目に陥った。 掃除をして体を内側から温めて寒さしのぎを兼ねようと試みたけれど、この寒気には降参である。

 北海道や日本海側にお住まいの方々は今回の寒波への対応、怠りないとは思いますが、くれぐれも警戒なされますよう。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

遅ればせながら漢字予想

2014-12-10 02:07:07 | Weblog
 2014年を表す漢字一文字が明後日、清水寺にて発表される。

 過去に決定した漢字は通常再び登場しないものと考えると、かなり候補が絞られてくる。 応募総数は多いし、発表日も迫っていることだから、もう既に決定しているのだろうか。
 揮毫するお坊さんも練習が必要かもしれないし……ウフフ。

 遅ればせながら予想してみた。

「嘘」
 って有力では?

 色々と今年は(も?)「嘘」の事柄が並んだ。 それは「偽」とも言えるが、既出なので却下。
 某作曲家の告発に、某論文にまつわる行状に、某新聞の報道にと次から次へと大きな嘘が暴かれていった。

 残念だが明るい漢字を選びたくとも思いつかない。 噴火に大雪被害と苦難の年でもあった。
 もちろん、青色LED研究のノーベル賞やスポーツ界における躍進など日本人の嬉しき話題には事欠かなかったと言えよう。 しかし、一つの漢字でそれらを総括するにはやはり無理がある。

 来年こそ心弾む夢を感じる漢字をもっと見てみたいと願うのはあまりにnaive過ぎるか。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする