MAXIM'S DE KOBE

Presenting pictures & monologues

トレーニングの日々

2008-05-30 | Weblog

今夜も診療終了後、さっと夕食を摂ってジムに行って来ました。
厳しい顔をしてベンチプレスや腹筋を行いました。
最後に20分ほどランニングマシーンで走りました。
これがなかなか楽しいもので、マシーンの画面には走行距離や時速、消費カロリーなどが出るのですが、スイッチを切り替えるとテレビを見ることもできます。
今日は野球がない日でしたが、野球を見ながらマシーンに乗るのも楽しいかもしれません。
まだ始めて1週間ほどですが、それでもズボンが少しダブついてきました。
それだけ贅肉がついていたということかな???


スポーツジム

2008-05-21 | Weblog

次の野球の試合は6月28日です。
いつも試合の前になるとバッティングセンターに行ったり、近所の開業医仲間とキャッチボールをしたりするのですが、どうも一夜漬けのような準備不足の中で試合の日を迎えてしまいます。

で、今回は徹底的に体を鍛えようと考え、近くのスポーツクラブに入会しました。
今日が初日でした。
マシーンエクササイズやプール、ゴルフなど結構、豊富なメニューで楽しめそうです。
昼間は主婦やリタイアーした男性が多いようで、のんびりとした雰囲気ですが、私はトレーナーについてもらい、野球に必要な筋力を鍛えようとそういうコースを選びました。

目標を決めると、そのために戦略を考えて準備していく。
昔からそういうことが好きなんです。
当面の目標は6月の試合に勝つことです。
小さな目標ですが、それに挑んでいくプロセスは楽しいものです。



若桜へ

2008-05-18 | Weblog

今日は市医師会の写真部の撮影旅行に参加してきました。
目的地は鳥取県の若桜(わかさ)鉄道の若桜駅です。



若桜鉄道はかつてはJR若桜線だったのですが、昭和60年代から第三セクターによって運営されています。
9時に神戸の湊川神社をバスで出発し、若桜に着いたのは正午前でした。



ローカル線によくある小さな駅舎です。
構内にはSLが停まっていましたが、ボイラーを改修中とかで、現在は運行を休止しているそうです。



界隈を散策しました。
特にこれといった名所があるわけでもないのですが、落ち着いたひなびた雰囲気にはとても癒されました。
昼食は名物のサバ天うどんを食べました。
とてもおいしかったです。



新緑の季節のもみじは秋とは違ったすがすがしい魅力があります。
紅葉の時期に再び訪れてみたいものです。



国道29号線沿いにある音水湖(引原ダム)です。
場所は兵庫県宍粟市波賀町というところにあります。
若桜からの帰途に立ち寄りました。
帰りはこの29号線を南下し、山崎インターから中国自動車道に乗り、午後6時過ぎに神戸に戻りました。

好天に恵まれ、充実した撮影旅行でした。
私は写真部に所属しているわけではないのですが、どうやら会員の先生が私が写真を撮っていることを伝え聞き、誘って下さったようです。
年配の先生が多かったのですが、気さくにいろいろとアドバイスを下さり、もう少し真面目に取り組もうかと思った次第です。

クンシラン

2008-05-11 | Weblog

クリニックの入り口付近に置いてあるクンシラン。
今年も見事な花を咲かせてくれました。



写真では分かりにくいのですが、この明るい花の色を際立たせているのがやや深みのある葉の緑です。
このコントラストが心を和ませてくれます。

だんじり

2008-05-05 | Weblog

昨日と今日はだんじり祭り。
大きな太鼓と掛け声とともに、地区のだんじりがクリニックの前の道を通りました。
慌てて家の窓からカメラを構えました。
小さい頃はこれを引いていました。
最後まで引くとご褒美におにぎりを貰ったものです。



夜にもまた前を通りました。
いつ見ても勇壮でいいものですね。
連休もあと1日です。

淡路島へ

2008-05-03 | Weblog

今日は淡路のホテルで母の古希のお祝いを兼ねて食事をしました。
淡路島側から明石海峡大橋を撮ってみました。
今日は道路がとても混雑していました。



両親、二人の妹、妹の主人、そして私が写っています。
それにしても蒸し暑い一日でした。

ようやく連休

2008-05-02 | Weblog

ここ数日は連休前のためか、とても多くの患者さんが来院され、息つく暇もない忙しさでした。
そして、今日は受付で1万円札を出す患者さんが多く、つり銭に使う5千円札と千円札が足りなくなってしまうという異常事態(?)が発生しました。

開業する前は外科医をしていたので、仕事の疲れというのは手術や病棟を走り回ることによる肉体的な要素が大きかったのですが、開業医になってからは疲れの質が変わり、多くの患者さんの訴えを聞くことによる「聞き疲れ」のようなものを最近特に感じるようになりました。

今日の午前の診療が終わったときにナースとそのことを話しました。
「なんでウチの患者さんはあんなにいろいろとしゃべるのかなあ?」
「先生には何でも話しやすいからですよ。」
「それなら仏頂面したほうがいいのか?」
「それは駄目です!」
「君もね、話が長くなったと思ったら話を切りに来てくれよ。」
「でも、先生も阪神のことを熱く話されていましたよ。今岡を使い続ける岡田監督はどうかしているとか・・・」

聞き疲れだけでなく、話し疲れもあったようですね。笑
頼むよ、岡田さん!