これって慢性疲労症候群?

無意識に有意義な生活を営んでいた頃に戻りたい願望から、色々な情報や励まし、出会いを期待して、私の今の不満や葛藤を綴る。

ニトロチロシン

2010-04-15 | Weblog
 この冬は厳しく、毎日のような雪かきだの、でも自転車で買い物等を済ませる等、虚弱な自分には、それで日々が過ぎていってしまい、生活のリズムも整えられずにいた。

 3月くらいから、フラツキが気になり始めた。でも、断薬の脱離症状みたいのとは違って、最初はそんなに気にしてなかったが、だんだん頻繁にもなり不調が辛くなる。

 寝つきが良くない事が増えてきたし、運動不足の反省もある。
でも悪循環になって調子が悪く、横になっていたい日が続く。
家事もどんどん辛くなり、助けが欲しくなり、近くの医者の所へ行く。

 いつもと同じように、とにかく検査をする。
血行を良くしてめまいを改善する目的で、マッサージの手当てを受けるよう処方箋をもらう。
 マッサージに通いながら、検査結果を待つ事4週間、キツイ日々を過ごしながら生きる。

 ただ結果を聞くだけの診察時間になってしまったが、知らない単語沢山の説明を受け、データと説明の紙をもらって帰る。

 異常な数値が「Nitrotyrosin 701」と赤で書かれている。正常250以内となっている。
ニトロチロシンというカタカナで検索出来たが、まだあまりよく理解できない。
説明できる方がいましたら、是非ご一報お願いしたいです。

 医者が言うには、とにかく硝酸塩を採らないようにするべきのようで、「ソーセージ、ハム系とかは食べない方が良い」と言われた。
ドイツで、唯一と言えるほどの出来合いのおかずを買ってはいけないとなると、献立も更に大変、と、まず思い浮かんだ。

 この数値だけでなく、全体の数値を通して、医者の診断は「ミトコンドリオパティについて更に検査をするべき」と言う事で、家に帰ってこの言葉を調べるとミトコンドリア病となっている。
 ややっこしそうで難病となっていて、怖くなったが、当たってない事を祈るのみ。


 なんだかよくわからず、体重や年齢をさらし出すみたいな勇気もあるけど、アンテナ張るつもりで、書いてみた。

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