前回はとても長くなった。
それでも続きがあり、相変わらず医者にはちゃんと相手にしてもらっていない。予約を入れて1ヶ月待って、がっかりさせられて帰ってきた。
今入れている予約は、2ヶ月待ち。でも、とりあえずこの慢性疲労症候群についての診察もしているらしい。
あまり期待せず、自分を信じて日々を過ごすことに。
そう、病名がない(=病気を持ってないはず)から何も気にすることはないと思う反面、実際の生活で、制限され困る事が沢山ある。
最初の、めまいがひどかった頃は、血圧が低いという事実で納得がいく。でもどうして突然そんな事になったかはわからない。
最後に通ったカウンセラーは、「バーンアウト症候群というもので、当初ゆっくり休んでいればこんなに長引かなかったのに」と解ったような説明をしていた。でも他に誰もそんな診断はしなかったし、私もバーンアウトについて読んだが、決して当てはまるとは思えない。
パニック障害については、当てはまるとも思うし、理解するうちに症状も落ち着いた感じがする。
以前好きだったコーヒーを飲むと気分が悪くなる症状など、本を読んで納得いく説明があり、それだけで、じゃあ飲まなきゃ良いと済ませられる。
でも、朝起きるのが辛いのは、誰でもそうだろうが、高校生の時から10年間くらい6時前には起きていたので、出来なくなったのは、ただの甘えとは思われたくない。
以前にも書いたが、無理して起きても結局体調が悪いのでは、生活に無理も利かないので、10時間くらい寝て(実際はそれでも起きるのに苦労してますが)、その分、一日出来る内容が増えるので、睡眠時間は大切にしている。爪の色が綺麗になりました。(1日4時間睡眠とかしていた頃は爪の部分がどす黒かった) ニキビも減ったような。
今年に入ったくらいから、少なくとも目覚めの感じが変った。以前は頭を起こして、よりかかり座り、の時間が長かったが、今は数分で立ち上がれる。寝起きの排尿時、視界が真っ暗になる事がよくあったので、深呼吸して、出来れば少し水を飲むなどの準備が必要だったが、最近はその必要性を感じなくなった。
でも何よりも、体力が落ちていて、回復法をつかむのが難しい。
2年位前から、テレビで、毎日15分間の体操番組を見つけ、DVDに録画して時間は不規則でも毎日実行した。日により、エアロビクス、ストレッチ、ヨガやピラティスと色々変化があり、体調や気分に合わせて1日3プログラム(45分)実行した。一人なので、継続する根性が必要だが、めまいがひどくて休憩しても恥ずかしくないメリットもある。
とにかく真面目に続け、私の中では誇りで、例のカウンセラーにも話した事があったが、「そんな事では少ない、もっとちゃんとした運動をしないと・・・」と少し鼻で笑われ、傷ついた。
いつか風邪で熱を出し、少し寝込んだ。長引いて、なかなか回復したと思えなく、この期に、この体操習慣からも離れてしまった。
でも今回の風邪は、「じゃあ、休めば良い」と自分で心から思えた。
回復して少ししたら、今度は膀胱炎を患ったりしたが、この時も、逆に気が抜けた。医者に行ったら、「(仕事場の為の)病気の診断書を書こうか」と言われ、こんな事で、堂々と休んで良いの?と驚いた。
頑張るのになんか疲れたのと、頑張っても世間には認められないどころか馬鹿にされたみたいな気持ちになり、自分でもばかばかしく思えた。
自分で自分を慰めてあげないと、と思い、病名のある病気の時くらい、ご褒美として休もう、とか、所詮は他人で、能力のないカウンセラーに話をするのは、私にとっては時間の無駄だからやめよう、とか、もしかしたら間違った考えなのかも、と片隅では思いながらも、自分を信じたいと思うようになった。
そんな事で、今は本当に気の向いた時だけ、体操プログラムをやっている。私なりに、体調の整え方を覚え、変化を感じる事が出来ると、ただ頑張るのも決して良いことではないのかなと思う。
でも世間体を気にするので、怠けてる、とか、ただのか弱い人と思われたくないので、この体調不良に何かの病名が欲しいとさえ思う。
とにかく今予約を入れている医者の診断を待ち、私が自分でできる事をこれからも見つけていこう。
それでも続きがあり、相変わらず医者にはちゃんと相手にしてもらっていない。予約を入れて1ヶ月待って、がっかりさせられて帰ってきた。
今入れている予約は、2ヶ月待ち。でも、とりあえずこの慢性疲労症候群についての診察もしているらしい。
あまり期待せず、自分を信じて日々を過ごすことに。
そう、病名がない(=病気を持ってないはず)から何も気にすることはないと思う反面、実際の生活で、制限され困る事が沢山ある。
最初の、めまいがひどかった頃は、血圧が低いという事実で納得がいく。でもどうして突然そんな事になったかはわからない。
最後に通ったカウンセラーは、「バーンアウト症候群というもので、当初ゆっくり休んでいればこんなに長引かなかったのに」と解ったような説明をしていた。でも他に誰もそんな診断はしなかったし、私もバーンアウトについて読んだが、決して当てはまるとは思えない。
パニック障害については、当てはまるとも思うし、理解するうちに症状も落ち着いた感じがする。
以前好きだったコーヒーを飲むと気分が悪くなる症状など、本を読んで納得いく説明があり、それだけで、じゃあ飲まなきゃ良いと済ませられる。
でも、朝起きるのが辛いのは、誰でもそうだろうが、高校生の時から10年間くらい6時前には起きていたので、出来なくなったのは、ただの甘えとは思われたくない。
以前にも書いたが、無理して起きても結局体調が悪いのでは、生活に無理も利かないので、10時間くらい寝て(実際はそれでも起きるのに苦労してますが)、その分、一日出来る内容が増えるので、睡眠時間は大切にしている。爪の色が綺麗になりました。(1日4時間睡眠とかしていた頃は爪の部分がどす黒かった) ニキビも減ったような。
今年に入ったくらいから、少なくとも目覚めの感じが変った。以前は頭を起こして、よりかかり座り、の時間が長かったが、今は数分で立ち上がれる。寝起きの排尿時、視界が真っ暗になる事がよくあったので、深呼吸して、出来れば少し水を飲むなどの準備が必要だったが、最近はその必要性を感じなくなった。
でも何よりも、体力が落ちていて、回復法をつかむのが難しい。
2年位前から、テレビで、毎日15分間の体操番組を見つけ、DVDに録画して時間は不規則でも毎日実行した。日により、エアロビクス、ストレッチ、ヨガやピラティスと色々変化があり、体調や気分に合わせて1日3プログラム(45分)実行した。一人なので、継続する根性が必要だが、めまいがひどくて休憩しても恥ずかしくないメリットもある。
とにかく真面目に続け、私の中では誇りで、例のカウンセラーにも話した事があったが、「そんな事では少ない、もっとちゃんとした運動をしないと・・・」と少し鼻で笑われ、傷ついた。
いつか風邪で熱を出し、少し寝込んだ。長引いて、なかなか回復したと思えなく、この期に、この体操習慣からも離れてしまった。
でも今回の風邪は、「じゃあ、休めば良い」と自分で心から思えた。
回復して少ししたら、今度は膀胱炎を患ったりしたが、この時も、逆に気が抜けた。医者に行ったら、「(仕事場の為の)病気の診断書を書こうか」と言われ、こんな事で、堂々と休んで良いの?と驚いた。
頑張るのになんか疲れたのと、頑張っても世間には認められないどころか馬鹿にされたみたいな気持ちになり、自分でもばかばかしく思えた。
自分で自分を慰めてあげないと、と思い、病名のある病気の時くらい、ご褒美として休もう、とか、所詮は他人で、能力のないカウンセラーに話をするのは、私にとっては時間の無駄だからやめよう、とか、もしかしたら間違った考えなのかも、と片隅では思いながらも、自分を信じたいと思うようになった。
そんな事で、今は本当に気の向いた時だけ、体操プログラムをやっている。私なりに、体調の整え方を覚え、変化を感じる事が出来ると、ただ頑張るのも決して良いことではないのかなと思う。
でも世間体を気にするので、怠けてる、とか、ただのか弱い人と思われたくないので、この体調不良に何かの病名が欲しいとさえ思う。
とにかく今予約を入れている医者の診断を待ち、私が自分でできる事をこれからも見つけていこう。