福岡県内の映画日程が決まりました。
福岡市
5月11日アミカス ①14:30 ②18:30
5月12日早良市民センター
①10:30 ②13:30 ③16:30 ④19:00
5月13日東市民センター ①10:30 ②13:30
お問合せ 092-741-7112 092-712-5297
北九州市
4月14日ムーブ ①14:00 *完成記念有料試写会
6月6日ウェルとばた ①14:30 ②18:30
6月9日ムーブ ①10:30 ②13:30
お問合せ 093-591-5522
各会場、製作協力券で入場できます。
製作協力券をお持ちでない方は各問合せ先へお申し込みください。
1200円 (当日1500円)
■「製作委員会」ご参加のおねがい
・ 製作委員(協力券100枚ご協力いただいた方)の映画・パンフレットの掲載は、編集締め切りの都合上、終了しましたが、それでもご協力いただける方は、ぜひ、1口100枚お願いいたします。
申し込み 092-741-7112 九州共同映画社
映画「日本の青空」 製作委員会
解説)
日本人の誇りを憲法に託した鈴木安蔵。
GHQを驚嘆させた!「憲法研究会」案。
さまざまな国の憲法や明治の自由民権憲法案に精通していた憲法学者・鈴木安蔵(1904~83)は、民間の「憲法研究会」案を通して、まさに日本人の心にかなった日本国憲法の基礎を作り上げた立役者である。憲法公布直後には憲法普及会の理事を務め、後に大学で教鞭(憲法学)をとり、日本国憲法の普及に尽力した。
あらすじ)
雑誌編集部の派遣社員・沙也可(田丸麻紀)は、特集企画の「日本国憲法誕生の原点を問う!」で、名も知らぬ憲法学者・鈴木安蔵(高橋和也)の取材を進めることになる。
――戦後まもなく、安蔵(41)を中心として、高野岩三郎(加藤豪)ら民間人による「憲法研究会」が作成した憲法草案が、実はGHQ案のお手本になっていたという事実――。
安蔵の娘達(水野久美、左時枝)への取材に成功した沙也可は、託された安蔵の当時の日記を手がかりに、妻・俊子(藤谷美紀)との夫婦愛、そして日本国憲法を巡る真実のドラマを明らかにしていく…。
監督:大澤豊
時間:123分