桑畑からのたわごと 

がんサバイバーの野菜栽培日記

駅にて

2019-02-24 08:38:15 | 日記
何年ぶりだろうか?
この駅



高校生の頃
目を輝かせて友とのおしゃべり
未来をワクワクしながら夢を膨らまして
キラキラしていた。

その後の事は
いろいろアリーナで
現在に至ってる。

昨年来より
最寄り駅の緑の窓口が閉まって以来
ジパングの割引切符を月に一回は買いに来ているが、
通りすがりのような感じでした。

今回は4時間ほど
駅前をウロウロ

知りえたことは
県外の方が、
伊香保温泉方面に行く方が多いということだった。

これにはびっくり
伊香保温泉もバカにはできない。
それに
バスもICカードが使えるらしい。

住んでる我が市を知らなすぎの一日でした。

2045年には、我が市の人口(7.7万)が3万人減少するという。
どんなことになるのか、
想像を絶する。

いろんな疑問が湧いてくるが、
要するに
我々団塊の世代がいなくなったころなのです。
先送りをせずに、
しっかりと長は舵を取ってほしいと願う。

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4 コメント

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青春のきらきら (あた子)
2019-02-24 12:37:21
鉄道が通っているんですね。わたしの住む町にも生まれ育った町にも鉄道がありません。だからそれにまつわる思い出もありませんが、
♪そんな時代もあったよね♪
というくらい青春のきらきらは遠い記憶になってしまいましたが、同じく社会の移り変わりもめまぐるしくて・・・・
わたしの住む町も過疎化まっしぐら。でも希望もあって、「住みたい田舎」四国1位、「10万人以上の都市の中で住みやすい町」全国12位。
魅力的な田舎になるようにがんばっている人がいます。
あた子さんへ (桑畑)
2019-02-24 16:07:47
JRがないと新潟に行けず
草津温泉にも行けず

新幹線が開通してから
ローカル線は忘れられそうです。
ないと困るのですが。

ネットで見ました。
住みたい田舎一位 すごいですね。
仕掛け人 
我が町にも欲しいです。
渋川駅の焼きまんじゅう (sasanoha7920)
2019-02-24 22:28:34
50年も前の話です。当時都内の小企業に勤めていた私が、大型バス(許可を持っていない?白ナンバー)が伊香保温泉に行く途中でエンコして立往生・・40人乗りに乗っていた10人余りが徒歩で5㎞程JR渋川駅まで戻って・・渋川駅のホームだったと思いますが、焼きまんじゅう専門の売店が有って、腹ペコの私達が全員初めて上州名物焼きまんじゅうを食べた事までは覚えているのですが・・東京から代替のバスが運転手付きで来て・・それに乗って・・余りに古い話で記憶がな飛んでいます・・バス後部座席の煙と焦げ臭い匂い、アンコ入りの焼きまんじゅうの香ばしい匂いだけが記憶に・・食いしん坊駆け出しの頃の事です。
sasanoha7920さんへ (桑畑)
2019-02-25 17:08:41
すごいお話に圧倒されました。焼きまんじゅうを覚えて頂いたことに涙です。群馬のソウルフードで我が家は大好物です。5キロを歩いたとなれば1.5時間ぐらいでしょうか。忘れられない出来事でしたね。
伊香保温泉
最近はやはり外国の方で賑わってます。
我々はクラス会や同窓会によく使う温泉です。
どうぞ群馬にも足を延ばしてください。

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