こだっちとくうすけの冒険

熱く、熱く、いつまでも熱く。
そんな気持ちになれる
ブログにしたいです。
  
 こだっちとくうすけ より

くうちゃんのドライブ

2011年02月25日 21時05分39秒 | くうすけの日常
今日もお疲れ様です 

日に日に暖かくなって、心地よいですね

ようこそここっへキュッキュキュッキュ

でも、明日の朝は、サムシングっぽいので要チェックです

三寒四温というように、

日に日に春が近づいている証拠ですね


今日は、仕事で梅の木の損害額を調査して、

そこで、桃栗3年、柿8年という話題が出てきたのですが、

その言葉に続けて、年配の方が、

梅はすいすい13年!!

と唱え始めて、それはなんですか?

聞いたことナッシング

の知識不足のこだっちは、

そこで、ネット検索開始

すると、衝撃の事実がそこには、ありました。

桃栗3年、柿8年で終わりだと思っていた文章に続きが・・・


つづきといわれると気になる木になる大きな木

これは、桃栗3年柿8年で検索をかけたときに、

ベストアンサーに選ばれてたものをご紹介します



「桃栗3年、柿8年」

実を結ぶ時期のこと。

何事も、時期が来なくてはできない

というたとえ。


桃栗3年、柿8年、

梅はすいすい13年、

ユズは大バカ18年、

りんごニコニコ25年、

女房の不作は60年、

亭主の不作はこれまた一生、

あーこりゃこりゃ

…だそうですよ。

男の不作は相当性質が悪いって事ですね。



他にもこんなのが…。

■桃栗3年、柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年

■桃栗3年柿8年、柚の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年


やっぱり疑問に思ったことは、

すぐ調べると面白い答えが、

出てきたりしますね


そうそう、今日の本題は、

桃栗3年ではなく、

うちのアイドルのくうちゃんでした

それでは、今日は、くうちゃんのドライブ時の凛々しい姿をお楽しみください。



くうちゃんは、直立不動で前方の安全確認を監視中

僕が安全確認をせねば



くうすけ隊員は、今日も道路状況をチェッキング

どんな危険も、見逃さないっす



くうちゃんそうやってるとカッコいいよ

ヒューヒュー

マジで惚れちゃうっす



マジで惚れちゃうの

そんなこと言われるとよそ見しちゃうじゃん

自分、前方の安全確認が仕事ですから

そこんとこよろずや

でも、かわいいって言われるの、

自分嫌いじゃねぇっす
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「琴瑟」と「稽古」について

2011年02月21日 22時59分03秒 | 言葉の面白さ・楽しさを知ろう
お疲れ様です

最近、いつものようにアップしていた、

このシリーズですが、

今後は、この内容については、

新しいカテゴリーにどんどん収納していきたいと思います

あとで、まとめて読んだりしやすいし、

なんとなく、整理しておきたいと思いました

なお、書籍に取り上げられない各界の名言も、

新たにカテゴリーをつくりましたので、

そちらにアップしたいと思います。



「琴瑟」(きんしつ)・・・小型の琴と大型の琴。

日本で一般に「お琴」と呼ばれている楽器は、

本当は、「筝」(そう)です。

その「筝」より大きく、弦も多いのが、「瑟」(しつ)。

「琴」(きん)は、5~7弦の小型のものを指します。

その「琴」の伴奏楽器として、「瑟」が使われるのだそうです。

「琴瑟の調べ」「琴瑟の交わり」など、

たいては仲のよい例えに使われますが、

「琴瑟調わず」といって、

うまくいかない時にも使うんですよ。


でも、「琴瑟」とくれば、やはり、「相和す」(あいわす)と続けますよね。

この言葉のすばらしいところは、どちらかが合わせているのではなく、

お互いが、合わせているというところです。

お互いの言葉に耳を傾けることが、

うまくいく秘訣だよと言いたいのでしょう。

言葉のちょっとしたところに、奥深いヒントが潜んでいたりするものですね。



「稽古」(けいこ)・・・修行、練習。

今では主に、芸能、武術、技術などを習ったり、練習したりすることをいいますが、

もともとは文字通り、「古(いにしえ)を稽(かんが)える」。

どちらかというと、

昔の書物を読んで、学問をするという意味でした。

この「稽」という字は、ひき比べるという意味があるそうです。

単に、教えてもらったことを、そのまま繰り返すのではなく、

お手本や先人の教えと、自分とを、

じっくりと比べて考えることが、「稽古」の本来の姿なのですね。

「いにしえ」の語源は、「往にし方(へ)」。

過ぎ去った方角という意味です。

先人や書物だけでなく、過去の自分と今の自分を比べてみる・・・。

これなら、習い事や学問に限らず、

日常のいろいろな場面にも当てはまりますよね。

昨日と一味違う、今日の自分を見つけてみませんか。

「稽古」の楽しみが広がりそうです。

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宇宙缶 遂に・・・。

2011年02月20日 20時20分20秒 | こだっちの日常
お疲れ様です。

今週末もいい波だったので、

ニコニコです

でも、ちらほら、花粉が飛び始めているような気がします

なので、今日は花粉用メガネを買いました

すこしでも、花粉による被害を軽減しようと思います

そんな、春も近づきつつある今日この頃、

宇宙缶をアップしたいと思います。


冒険缶に続き、宇宙缶をどうぞ



ちょっと、箱のサイズが、冒険缶よりビックなので、


ワクワクどきどき



チョコボール生活 約1年!!

そんな思いのいっぱい詰まった5人のエンジェルを手放し、

手にしたものが、こちら



うーん、なんとも近未来的ですなぁ



そして、前回の冒険缶とのコラボ



今回は、宇宙缶の中身については、コメントを控えさせていただきます。

なぜって、今から宇宙缶をゲットしようとしている人に、

中身を教えてしまったら、

がっかりしてしまうので、

今回は、外観だけにしておきたいと思います。

それでは、今日も言葉の面白さ・楽しさを知ろうのコーナーをどうぞ


「不夜城」(ふやじょう)・・・夜でも昼のように明るいにぎやかな場所。

この「不夜城」、実在したんですね。

中国の漢の時代、現在の山東省の地に、

夜、太陽が昇ったのだそうです。

そこで、その地は、「不夜県」と名付けられ、

その他にあった城も、「不夜城」と呼ばれるようになった・・・

ということです。

夜の太陽の正体は、オーロラだとか、

新星だとか、まだ謎のままのようです。

人工の力は、昼を夜に変えることも、

実現してしまいました。

日本では、歓楽街を指して、使われることが多かったこの言葉。

24時間営業の店も珍しくなくなった今では、

どこにでもあるようになりましたね。


 各界の名言をどうぞ

人生は、片手に幸福の黄金の冠を持ち、

片手には苦痛の鉄の冠を持っている。

人生に愛されたものは、この二つの冠を同時に渡されるのだ。

             エレン・ケイ(スウェーデン思想家)




暖かい微笑み・・・

妻に夫に子供に、

そして全ての人に微笑みかけなさい。

微笑みは心に愛を育てます。

             マザー・テレサ(カトリック修道女)
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バレンタインディー スノー☆

2011年02月15日 00時11分00秒 | こだっちの日常
お疲れ様です

今日は、伊勢志摩にもかなり雪が降りましたねぇー

バレンタインに雪は、かなり熱いですが、

今日は、名古屋出張だったので、

電車は、送れるわ。

伊勢志摩への特急は、止まるわで、

名古屋から、鳥羽まで4時間もかかりました

やっぱり雪があまり降らない三重県には、

雪による影響は、大ですね

でも、雪が降るとワクワクするのですが

あしたも朝は、路面が凍結している危険がありますので、

車の運転には、十分注意してくださいね

それでは、今日もいつもの言葉の面白さ・楽しさを知ろうをお届けしまーす。


「自負」(じふ)・・・自分の才能や仕事に自身を持ち、誇らしく思うこと。

「負」という感じは、人が、貝を背中に背負っている様子を

あらわしたものだそうです。

「貝」は、財産やお金の象徴。

そこから、「頼りにする」という意味が生まれたといいます。

つまり、「自負」は、自らを頼りにするということですね。

ですが、「負」といえば、

「負ける」という意味の方を、思い浮かべてしまうほど、

マイナスイメージの強い言葉になっています。

せっかく、宝物を背負っているのに、

次第に「負担」や「負い目」になっていったのでしょうか。

それを活かすことを忘れて、重さにばかり、意識がいってしまったかのようです。

背負っているものは、目には見えません。

そして、ひとりひとり、また、年齢とともに、

背負っているものは、違います。

才能や能力に限らず、重荷に感じるようなものもあるかもしれません。

でも、自分にとって、大切なものだから、

背負っているのではないでしょうか。

それを、誇りに思えたとき、

心の中にも、本当に「自負」できるものが、

生まれるように思うのです。



「沙羅」(さら・しゃら)・・・沙羅双樹の略。

~・・・沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす・・・~

有名な平家物語の一節ですね。

沙羅の木は、幹が二つに分かれやすいので、

双樹と呼ばれるのだそうです。

お釈迦様が亡くなったとき、そのそばにあった沙羅双樹が、

季節外れなのに、満開の花を咲かせたと言われます。

ただ、日本では、ナツツバキの花のことを、沙羅の花と呼んでいます。

その昔、あるお坊さんが、勘違いして、

「これこそ『沙羅双樹』だ」と広めてしまったのだそうな・・・。

でも、本家の沙羅より、こちらの沙羅の方が、

はかなさの代名詞として、ふさわしいような気がします。

真っ白な花びらは、透けそうなくらい薄くてやわらかです。

そして、朝咲いた花が、その日の夜には、花ごとぽとりと落ちてしまうのです。

はかなさを知った時、いとおしさが込み上げてくるものなのですね。


言葉の由来や歴史や、いろんな人が言う名言とかって、

面白くないですが?

こだっちも毎日なるほどなって、思っております

僕がこうやって打っておりますが、

どこかのネット上に載っていたものを利用させて頂いております。

利用していいのか?という疑問は残りますが、

ちょっとお借りしております

とりあえず、苦情が来るまで、

紹介していきたいと思いますので、

どうぞお楽しみください。

僕も打ちながら、なるほどなって思っております

それでは、明日もいい一日をお過ごしください
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寒い時には夏の写真を!!

2011年02月09日 22時00分05秒 | くうすけの日常
お疲れ様です

相変わらず、寒くて空気も乾燥していますので、

風邪と火事には、気を付けてくださいね

でも、最近ちらほら雨が降ったりしてますので、

春が近づいてきている証ではないでしょうか?

早く春・夏になってほしいですね。

でも、暖かくなると雪が解けてしまいますので、

今のうちに、十分に雪遊びもしときましょうね

でも、やっぱり夏が大好きなので、

ちょっとでも暖かくなるように、

今日は、真夏のくうちゃんをアップしたいと思います

くうすけ、車の陰で一休み一休み



そんな日陰のひと時にとらえたくうの遠吠えの瞬間

ワォーーーーン



いとかわゆす

ちょっと夏っぽくなかったでしょうか


それでは、今日も言葉の面白さ・楽しさをどうぞ


「雨降花」(あめふりばな)・・・昼顔(ひるがお)の異名。

「雨降花」と呼ばれる花は、昼顔のほかにも、たくさんあります。

「蛍袋(ほたるぶくろ)」「谷空木(たにうつぎ)」

「槿(むくげ)」「靭草(うつぼぐさ)」

「菫(すみれ)」「竜胆(りんどう)」・・・。

 その理由も、花を摘むと雨が降るから。

花が咲くと、雨が降るから。

雨降の日に、よく咲くから。

梅雨の頃に咲きはじめるから。

雨に濡れている様子が、ひときわ美しいから。

など、さまざまです。

 でも、「昼顔」に限っていえば、

「雷花(かみなりばな)」や「日照草(ひでりそう)」

という異名まであります。

いったい、どれが本当の顔なのでしょうね。

 でも、確かなことは、その強さ。

昼顔は、地下茎を長くのばして、ふえていくのだそうです。

その地下茎は、切れても切れても、

そこからまた、新しい芽を出すほどの、

生命力だとか。



雨が降ろうと、日が照ろうと……。

いつでも元気な昼の顔ですね。


つづきましては、各界の名言をどうぞ


たとえ、問題がすっかり解決しなかったとしても、

じっと考える時間を持ったということは、

後で思い出すたびに

意味があったことがわかります。


        大江 健三郎(『「自分の木」の下で』)



          

誰も称賛してくれる者がいなくても

自分のことは自分で称えよ。

           バートン(イギリス探検家)



ほんとうに愛しはじめたときに

淋しさが訪れるのです。

           寺山 修司(劇作家)
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初乗り ☆☆☆!!

2011年02月06日 19時40分20秒 | 波乗り日記
お疲れ様です

遅咲きながら、本日初乗りでっしゅ

もう、春まで熱帯魚を通そうと思っていたのですが、

よしさんからの波あるよ

この言葉を聞いてしまうと、こだっちもうダメ

ささっと着替えて、板を積込み ゴー

あまりに急ぎ過ぎて、財布を忘れたサザエさんでしたが、

それでもゴー ゴー

現場到着 ひとふたふたまる

そして、現場を確認して、ウエットに着替えるの巻

するとそこへ天使のさっこちゃんが、

こだっちええもんあるでぇ

その正体は、ホットジェル唐辛子成分入り

これでもう、海の中でもポッカポカ

2・3時間は、ポッカポカでした

次回、ポッカポカアイテムをアップしたいと思います







体中、バッキバキですが、

今日はすこぶるいいサーフィンができたと思います

よしさんとさっこちゃんに感謝感謝、シェイシェイ


それでは、今日も言葉の思白さ・楽しさを知ろう のコーナー


「天つ水」(あまつみず)・・・雨水のこと。

「つ」は、「の」という意味の古語です。

天上の水・・・・・。

古代の人々は、空の上には、

神聖な水がたたえられていると信じていたようです。

それが、雨となって降り注ぐのだと考えていました。

ですから、雨水のことも、「天つ水」と呼んだのですね。

この「天つ水」が変化して、「雨」という言葉になったという

語源説もあるほどです。

恵みの雨を求めるとき、人は天を仰いで待ちます。

やがて「天つ水」は、「仰ぎて待つ」にかかる枕詞(まくらことば)としても、

使われるようになりました。

~・・・・・植ゑし田も 蒔(ま)きし畠(はたけ)も 朝ごとに

凋(しぼ)み 枯れ行く そを見れば 心を痛み

緑児(みどりご)の 乳(ち)乞うが ごとく 天つ水 仰ぎて待つ・・・・・~

              (大伴家持「万葉集」)

 今、私たちは、知っています。雨水は、天にたたえられているのではなく、

天と地を循環しているということを。

 つまり、天の水が清らかであるためには、

地もまた、清らかでなければいけないのですね。

 よき恩恵に恵まれるためには、

まず自らがよくなければならないということなのかもしれません。



ということで、明日からの月曜日を頑張りましょう。

今週は、11日が祝日なので、4日で休みですぞよ

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