ふわふわ気分で

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「タイタス・アンドロニカス」イギリス公演が日経新聞に

2006-07-10 | 演劇

今日の日経新聞の夕刊に、タイタスがイギリス公演した記事が載っています。

蜷川幸雄さんがイギリスのストラットフォード・アポン・エイヴォンのフェスティバルに招待されて、
「タイタス・アンドロニカス」をご本家、ロイヤル・シェイクスピア劇場で6月に10回公演されました。

大評判で盛大なスタンディングオベーションだったそう。

蜷川さん、大成功おめでとうございます
さすがです。スゴイです。
わたしが見込んだ芝居だけあるわ(エライ自信です

埼玉芸術劇場のブログにもイギリスの各新聞の記事が載っています。

彩の国シェイクスピアシリーズ公式ブログこちら

今回の芝居は日本語で上演、英語字幕です。
日本的な表現を排除しての、公演。
蜷川さんの自信が窺えます。

終幕の少年があげる叫びに、ぐっときて、わたくし涙が出るほど感激しましたもん。

この前観た「あわれ彼女は娼婦」は終幕の最後が枢機卿のせりふだったから
もひとつ涙がでなかったんだわ~
原因はこれか・・・

それはそうと、蜷川さん世界で頑張られてるのに、なぜか日本ではテレビとか全然報道しませんでしたね。
かなり不満です
ハリウッドの俳優が来たことよりも、日本人の活躍、しっかり報道してくださいね。
お願いしますよ






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