ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 体験版【DS】

発売の足音がもうそこまで聞こえてきた
『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』ですが、
『Wii版ゼルダ』である『トワイライトプリンセス』以来

待ち遠しくて仕方がなかった！

と言うわけで『DSダウンロードセンター』に配備されている
『DS』で実際にこのゲームが体験してきました！

～～～～～

久々に早く帰ってやることがあったけどもここぞとばかりに
『ゼルダの伝説』の体験版が設置されている『DS』でプレイできることを
思い出し、早速有名カメラ店へ。

で、早速プレイしてみたわけです。

『風のタクト』の『リンク』のその後の話なので、相変わらず
主人公は『ネコ目リンク』。
評判はマチマチだけど個人的には嫌いじゃないのだ。

ったけど。

今回の『リンク』のモデリング（３Dの造形技術）が『風のタクト』の
時と比べると・・・
なんか違う。
微妙にリンカクが違ってて、ちょっとガクリ。

海上生活って…太るの？


イントロは『海賊』のリーダー『テトラ』が何者かに捕まってしまう
ところからプレイ可能。
気がつくと、光の妖精がいて、あの『時のオカリナ』の『ナビィ』を
髣髴とさせてくれる。
間違っても『ムジュラの仮面』の方ではない。

～～～～～

で、実際にやってみると、タッチペンに操作を集約しているソフトって事もあり
非常に・・・

いいづらいけど・・・

『どうぶつの森』？

移動の操作的には、ほとんど変わりない。
むしろ『DS』のバードビュー視点はコレが決定的な操作なのかな。
思った以上に悪くはない。

ツボを持つ時は『ツボ』をタッチしたり、話しかけたい人にタッチしたりと
非常に操作が楽。

『DS』ならではの操作法で悪くはないし、結構面白いかも。

～～～～～

気になるのはゼルダらしさ。
実はこの体験版では

「デヤァ～！」

でおなじみの回転切りが出来ない。というかむしろ剣を持ってない。
『トワイライトプリンセス』で『剣士』のイメージが上がってたので
この操作が体験できないのは個人的に辛かった。

最初の『ゼルダの伝説』ははじまってすぐに剣がゲットできたのになぁ。
そこは買ってのお楽しみと言うところか。

毎回様々な手法で楽しませてくれる携帯機の『ゼルダの伝説』。

今回は『DS』に舞台を移し、さらに操作法はタッチペンのみに集約と。
新しいチャレンジや実験の先陣に立たされる感のある『ゼルダ』。
ある意味『ゼルダ』らしいといえばらしいのかもしれない。

体験版は非常に短い作りになっていましたが、やっぱり
やってみたいなぁ感がつよーい作品になってました。
やっぱり買って楽しむ事になりそうです。

今日はこの辺で。

P.S.
しかし、やっぱり『まん丸顔のリンク』にちょっと違和感が…
わるくないんだけどもねぇ。

≪関連ページ≫
　▲『ゼルダの伝説 夢幻の砂時計』（公式Wabサイト）

≪当ページ過去ログ≫
　▲ゼルダの伝説 夢幻の砂時計 【DS】
　▲ゼルダの伝説 風のタクト【GC】 その１ その２ その３ その４ その５ その６
　▲ゼルダの伝説 ４つの剣＋【GC】
　▲ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス その１ その２ その３ その４ その５ その６
　▲ゼルダの伝説 夢を見る島 その１ その２
　▲ゼルダの伝説２０周年△【News&コラム】
　┃社長が訊く Wii プロジェクト【etc.】
　▲任天堂のホームページへ行ってきた【管理人日記】（+追記）