『カードヒーロー』を始めたばかりだと言うのに。
『世界樹の迷宮』復帰の時だったと言うのに。
『えいご漬け』は毎朝だと言うのに。
買ってしまいました。
『幻霧ノ塔ト剣ノ掟(げんむのとうとつるぎのおきて)』。
超硬派な3DダンジョンRPGです。
どんなゲームかというと。
ぶっちゃけ『ウィザードリィ』です。
~~~~~
投げ捨てられ感が満載のオープニングで物語りは始まります。
なんというか…
「よくこの世界に来たな。せいぜい生き残れるようにがんばれや」的な。
なんともシュールな幕開けである。
ゲームスタートと共に流れるシュールなテキスト
「この作品は、カヤナーヤ王国に古くより伝わる物語ーー
『闇の剣の年代記』をゲーム化したものである。
制作にあたってはドレイクの戯曲『クロッカスが振りし夜に』を
主なよりどころとした。
これは資料としての正確さよりも、一般的な認知度を重視した
ためである。ご了承いただきたい。
素晴らしき冒険の日々が追体験できることを心より祈る
ジェレミア・ラハルマキ」
とはじまり、続いて
「ギシギシと床材のきしむ音。
と共に、一人の男が現れる。長身痩躯。
身なりも良い。
男は手にした書類から片時も目を離さずに演壇へと歩を進める。」
と続く。このイントロの読ませ方が非常に入り込める。
なんというか久々にゲームブックでも読んでるかのようなワクワク感が
漂う。
ま。次の項目でイラストが出てきてしまうので想像力が今ひとつ
働きにくいんだけども。
~~~~~
その次はキャラクター作成。
『人間』『エルフ』『ドワーフ』『ハーフリング』から選択。
でパラメータを決定するんだけども
『ST(腕力)』『IN(知力)』『VT(体力)』『DX(機敏さ)』『CH(見た目)』
という5項目。見た目ってのが個性的。これは1度決定すると
能力向上が無いって言うんだからもう。
イベントが楽しみ。
で初期値の決定に…なんと昔のコーエーファンなら知っていると思うけど
パラメータがランダム。
数値がパラパラ変わってるからAボタンで決定するというなんとも
なつかしの値決定方法。作り手のこだわりが感じられる。
そして職業的な要素を決定し、4人のパーティを作成する。
4人ですよ。生存率高いのか低いのか。ドラクエ3を思い出す。
~~~~~
途中。設定変更で『ファミコン』時代を思わせる
『オリジナルモード』での表示ができる。これはもう。マップとか
本気で『ウィザードリィ』で。
どうしようかと思った。
しかしながら、敵キャラとかのデザインは圧倒的に『ウィズ』の方が上。
あまりのショボさに泣けてきそうだ。
でも『ドラクエブーム』による敵キャラデザインって。
意外とぬるかったのかも。当時。
ショボイはショボイなりに楽しめる感じかも。画面の動きも『オリジナル』の
方が早いし。
~~~~~
と。まぁイントロを書いただけでも結構夢中になった
70年代♂です。これはなんか良い感じです。
冒険の開始もしたし、やっとレベルも2になった。お金の稼ぎ方も
ちょっとづつわかってきた。
が。それは次回の掲載時に書こうかと思います。
久々に骨のあるRPGだ。
今日はこの辺で。
P.S.
まだホントにイントロだから今後の展開が読めない。
でもはっきりいえるのは…どうみても『ウィザードリィ』です。
本当に有難うございました。
≪関連ページ≫
●幻霧ノ塔ト剣ノ掟(公式Webサイト/アレンジバージョン)
●幻霧ノ塔ト剣ノ掟(公式Webサイト/オリジナルバージョン)
●初期のコンピュータPRGを目指す、DS『幻霧ノ塔ト剣ノ掟』体験版が公開(iNSIDE)
≪当ブログ過去ログ≫
●幻霧ノ塔ト剣ノ掟【DS】
●ウィザードリィ その1【FC】 その2
⇒とっても古い記事。
●バテンカイトスとFFに見るRPGで。【素人】
●末弥純 原画展Vol.3【管理人日記】
⇒日本版Wizのイメージを確立した画家さんの原画展のはなし。
●世界樹の迷宮【DS】その1 その2 その3 その4 その5
●世界樹の迷宮 オリジナルサウンドトラック【.etc】
●世界樹の迷宮・クエスト【DS】
●世界樹の冒険のガイド役は?【素人】
●ウ~ワッサをしんじちゃいっけないよ~【素人】
≪オマケWeblog≫
●くじら座のお腹で輝く星
⇒あまりに『バテンカイトス』が素晴らしくて、勢いで作ったブログ。
再起は不可能ですが、RPGを熱く語ってます。俺が。
『世界樹の迷宮』復帰の時だったと言うのに。
『えいご漬け』は毎朝だと言うのに。
買ってしまいました。
『幻霧ノ塔ト剣ノ掟(げんむのとうとつるぎのおきて)』。
超硬派な3DダンジョンRPGです。
どんなゲームかというと。
ぶっちゃけ『ウィザードリィ』です。
~~~~~
投げ捨てられ感が満載のオープニングで物語りは始まります。
なんというか…
「よくこの世界に来たな。せいぜい生き残れるようにがんばれや」的な。
なんともシュールな幕開けである。
ゲームスタートと共に流れるシュールなテキスト
「この作品は、カヤナーヤ王国に古くより伝わる物語ーー
『闇の剣の年代記』をゲーム化したものである。
制作にあたってはドレイクの戯曲『クロッカスが振りし夜に』を
主なよりどころとした。
これは資料としての正確さよりも、一般的な認知度を重視した
ためである。ご了承いただきたい。
素晴らしき冒険の日々が追体験できることを心より祈る
ジェレミア・ラハルマキ」
とはじまり、続いて
「ギシギシと床材のきしむ音。
と共に、一人の男が現れる。長身痩躯。
身なりも良い。
男は手にした書類から片時も目を離さずに演壇へと歩を進める。」
と続く。このイントロの読ませ方が非常に入り込める。
なんというか久々にゲームブックでも読んでるかのようなワクワク感が
漂う。
ま。次の項目でイラストが出てきてしまうので想像力が今ひとつ
働きにくいんだけども。
~~~~~
その次はキャラクター作成。
『人間』『エルフ』『ドワーフ』『ハーフリング』から選択。
でパラメータを決定するんだけども
『ST(腕力)』『IN(知力)』『VT(体力)』『DX(機敏さ)』『CH(見た目)』
という5項目。見た目ってのが個性的。これは1度決定すると
能力向上が無いって言うんだからもう。
イベントが楽しみ。
で初期値の決定に…なんと昔のコーエーファンなら知っていると思うけど
パラメータがランダム。
数値がパラパラ変わってるからAボタンで決定するというなんとも
なつかしの値決定方法。作り手のこだわりが感じられる。
そして職業的な要素を決定し、4人のパーティを作成する。
4人ですよ。生存率高いのか低いのか。ドラクエ3を思い出す。
~~~~~
途中。設定変更で『ファミコン』時代を思わせる
『オリジナルモード』での表示ができる。これはもう。マップとか
本気で『ウィザードリィ』で。
どうしようかと思った。
しかしながら、敵キャラとかのデザインは圧倒的に『ウィズ』の方が上。
あまりのショボさに泣けてきそうだ。
でも『ドラクエブーム』による敵キャラデザインって。
意外とぬるかったのかも。当時。
ショボイはショボイなりに楽しめる感じかも。画面の動きも『オリジナル』の
方が早いし。
~~~~~
と。まぁイントロを書いただけでも結構夢中になった
70年代♂です。これはなんか良い感じです。
冒険の開始もしたし、やっとレベルも2になった。お金の稼ぎ方も
ちょっとづつわかってきた。
が。それは次回の掲載時に書こうかと思います。
久々に骨のあるRPGだ。
今日はこの辺で。
P.S.
まだホントにイントロだから今後の展開が読めない。
でもはっきりいえるのは…どうみても『ウィザードリィ』です。
本当に有難うございました。
≪関連ページ≫
●幻霧ノ塔ト剣ノ掟(公式Webサイト/アレンジバージョン)
●幻霧ノ塔ト剣ノ掟(公式Webサイト/オリジナルバージョン)
●初期のコンピュータPRGを目指す、DS『幻霧ノ塔ト剣ノ掟』体験版が公開(iNSIDE)
≪当ブログ過去ログ≫
●幻霧ノ塔ト剣ノ掟【DS】
●ウィザードリィ その1【FC】 その2
⇒とっても古い記事。
●バテンカイトスとFFに見るRPGで。【素人】
●末弥純 原画展Vol.3【管理人日記】
⇒日本版Wizのイメージを確立した画家さんの原画展のはなし。
●世界樹の迷宮【DS】その1 その2 その3 その4 その5
●世界樹の迷宮 オリジナルサウンドトラック【.etc】
●世界樹の迷宮・クエスト【DS】
●世界樹の冒険のガイド役は?【素人】
●ウ~ワッサをしんじちゃいっけないよ~【素人】
≪オマケWeblog≫
●くじら座のお腹で輝く星
⇒あまりに『バテンカイトス』が素晴らしくて、勢いで作ったブログ。
再起は不可能ですが、RPGを熱く語ってます。俺が。
ワタクシもじわじわとマップを埋めつつ、楽しんでいます!!やっとレベル4になりましたが、まだ2階で苦戦している有様です。
これ買ってから、「これは当分どっぷりハマルな」と思って、予約していた「シレン3」をキャンセルしてしまったほどです(余談ですが、シレン3はGCコン未対応でして、なんじゃそりゃと思った次第です)。
当面、買う予定の物はないので(7月の「ナナシ ノ ゲエム」「ナイツ イン ザ ナイトメア」くらい)
、6月はどっぷり迷宮漬けになりますよ~。
さあ、また潜ってきますかね~。
たどり着きました。
そしてリセットの嵐。
いくらやってもお金が溜まりません。
謎ですね。
このゲームいがいとオリジナルも悪くないですね。
ファミコン時代の想像力が帰ってきそうな感じがします。