『マリオVSドンキーコング2 ミニミニ大行進!』の
体験版をダウンロードしてきました。
このゲーム、確か最初の作品は『ゲームボーイアドバンス』だったはず。
その時もプレイしたかったのですが、当時はどうもパズルゲームに
お金を掛けない傾向があり、この作品は残念ながら
未プレイでした。
なのでゲームのルールをふまえて本作を楽しんでみようということに。
体験版ってすばらしい。
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ルールは背中にねじ巻きのついたゼンマイ仕掛けの『ミニマリオ』をタッチペンで
操作して、ゴールを目指すというもの。
前進は一度指し示した(スライドした)方向に壁にぶつかるまでまっすぐ
歩いていくれるし、階段状の段差はジャンプして進んでくれる。
その『ミニマリオ』は画面上に複数存在していて、いかに多くの
『ミニマリオ』をゴールまで誘導できるか!
という感じのゲーム。
操作は左右の移動、そして上にスライドすると、軽くジャンプ。
そしてタッチするとその場に停止してくれる。
障害物としては針の床や『ヘイホー』、そして『ミニDK(ドンキーコング)』など。
これらの敵キャラクターをやっつけるアイテムには
初代『ドンキーコング』で見かけた、ハンマー、そしてファイヤーフラワーがある。
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それらをふまえて早速プレイ開始!
最初の頃のステージとしては、ほぼ一本道で『ミニマリオ』を
複数スライドすればとりあえず難なくゴールまで誘導することが出来た。
そして体験版中盤ごろになると・・・
なかなか一発でのパーフェクトクリアはできなかった。
そしていよいよ終盤か!?という所で体験版の終了。
で、感想はというと・・・
このゲームは女性が凄く得意なゲームになるんじゃないでしょうか?
というのも、このゲーム。
1ステージに現れる『ミニマリオ』の数は1対ではなくて、
結構複数現れてくれます。
だけどもそれらの『ミニマリオ』が同時に2体も3体も動き出すと・・・
非常にハイペースなゲームに早変わり!
そして、そうなった時になぜか右脳と左脳の連絡線の太い女性の方が
ばらばらに動き回る『ミニマリオ』の制御が上手くいくのではないか!?
と、感じたわけです。
自分は3体の『ミニマリオ』が同時に動き出した時点で・・・
いや~ダメですわ。操作が追いつきまヘンがな。となりました。
そのため制御を失った『ミニマリオ』達は次々と針の床に落ちたり
『ヘイホー』とぶつかって1ミスとなるわで大変。
一個ずつ動かすのがベターな気がしますね。
ま、体験版レベルの話ですが。
あ~、えーと正直難しかった。
慣れてないからだろうけれども。
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プレイしてみた感じ、体験版でカナリの雰囲気を掴むことが出来ました。
なかなか太っ腹な体験版に感心しました。
やりこめばスルメを味わうがごとく楽しむことの出来そうな
アクションパズルゲーム『マリオvsドンキーコング2 ミニミニ大行進!』
あたまのいい人向けだなぁと感じた一本です。
体験版でもなかなか楽しめることの出来るこの一本。
もし興味があったら一度ダウンロードしてみてはいかがでしょうか。
あ、テクテクあるく『ミニマリオ』が非常にキュートです。
今日はこの辺で。
P.S.
このソフトににた『マリオ』がバケツをかぶっちゃうのあったよなぁ…
と、感じていたら・・・
しっかりと『忍之閻魔帳』で紹介されていました。
そうか、このゲームは伝説の『ドンキーコング』の系統だったのか。
≪関連ページ≫
●マリオvsドンキーコング2 ミニミニ大行進!(公式Webサイト)
●見た目はまんま、中身に変化アリ。DS「マリオvs.ドンキーコング2 ミニミニ大行進!」(忍之閻魔帳)
自分も欲しいソフトがズラリ。
今回紹介の作品は残念ながら未購入になりそうです。
渋めの硬派系パズルゲームですね。
自分も貧乏で『逆転裁判4』で精一杯っいう
感じでしたね~
何か、世代なのでしょうか。『塔』という
キーワードに不思議な魅力を感じますね。
ゲーム画面もカナリ面白そう!
コレは『よさゲー』ですね!
ちなみに先日の『そうですよねぇ』ってカキコミは
管理人でした。
凄く眠くて軽く間違ってたようです。
スミマセン!
グリムグリモア、通称グリグリ(と略している人が居るか解りませんが)買いましたよ~。やっぱり予想通りの面白さでしたよ。
ただ、指示対象のユニットが多いので忙しいですねぇ~。ですがマリオvsドンキーコング2にしろ、それがRTSの醍醐味でもありますね(´ー`)
しかし、しばらくはグリグリで満足です。早めに終わったらマリオvsドンキーコング2でも買いたいですねぇ。
ありがとうございます、ナミダが出そうになりました。
これからもがんばります。
ちなみにグリグリのインプレッション期待してますね!