おいでよ どうぶつの森 その13【DS】

久々に『おいでよどうぶつの森』
ほぼ毎日のようにプレイしているにもかかわらず
スローな更新。
スローライフがうつったみたい。


コーヒー村も３月に入り、雪もスッカリ解け、
近頃は昆虫が出てくる時期にはいりました。

いよいよ春ですね～

１月２月は村も真っ白な化粧に覆われ、
化石の溝がとても探しやすかったんですが
雪解けと共に探しにくくなりました。

まぁソレはいいんですが…。

２月といえば『たぬきデパート』の店長『たぬきち』が
いままで誰も知らなかった現実をイッパイ
語ってくれた時でした。

＜紹介＞
『たぬきち』とは、いわずと知れた『どうぶつの森』シリーズにおける
マネーの支配者。プレイヤーが村に住む際に家を都合してくれたり
仕事の仕方を教えてくれるタヌキ♂。
（ってことは地主なのか？）普段は『タヌキ商店』の店長をつとめてる。
＜紹介おわり＞

そんな『たぬきち』が、ある日、ため息をついていたので

「どうしたの？」

と、聞くと、２月の寒空のせいなのか、思い出の過去を語ってくれた。

なんでも若い時には都会での成功を目指し飛び出したらしい。

「事業は手広くやったほうがいいだもな」

というのは、１つのことを展開するとソレが行き詰った時に
挽回が効かないというのだ。
しかし、複数の事業を行うことで、１つの事業が落ち込んでも
他で挽回できるのだそうだ。

なるほどな～。

「でも気をつけるもな。手広く広げすぎた事業は大きくなり
　すぎて、自分の目の届かないところができるもな。」

そして友人の裏切りを語る『たぬきち』
その目は遠くつらい過去を思い出しているようだったが・・・

「でも、そんな社会の厳しさを若い人に教えていくのが僕の
　使命だもな！」

と、数日に渡り、所々つらい思い出をふまえながら
ビジネスについて語ってくれた『たぬきち』。


なんてシリアスなんだ・・・。

ほのぼのスローライフゲームなのに。


そんな冬もいつの間にか過ぎ、気がつくと『アゲハ』も
飛び始めている今日この頃。
まだまだスローなライフは続きそうですよ。

P.S.
ちなみに今回の『たぬきち』のセリフはうろ覚えで書いたので
正確じゃないけど、そんな感じのことを言ってた。


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