ウツウツ記

毎日の生活で感じたことを書いています。

再検査。

2024-04-12 08:21:10 | わんこ
本日も快晴です。
昨日は曇りがちな晴れでした。
気温もぐっと上昇するみたいです。
本日はキルト教室、何を着ていきましょうか。悩みます。

昨日、わんこの病院から電話がかかってきました。
先日、フィラリアのお薬をいただくついでに行った
血液検査をお知らせします・・・と。
ん?
検査結果は郵送のはずだったのに。

違和感は当たっていました。
検査の結果、肝臓の数値で基準値の2倍の値が出ています。
なので、今月末に再度、検査に来て下さい。

とのことでした。

わんこは肝臓。
私は腎臓。
年を取ると、思いがけない所が悪くなってゆくのですね。。。
実感しています。

わんこはこのところ、絶好調です。
検査をしなければ、悪い所があるなんて想像もできないほど
絶好調なのです。
ご飯もモリモリ食べるし、散歩も良く歩くし、
暖かくなってからは庭にもよく出るようになりました。
わんこの春の楽しみは、蜂観察。
朝早くから、夕方の散歩まで
日がな一日、庭の花に来る蜂を楽しみにしています。
それはもう、端正な横顔をして微動だにせず
じっと蜂を見つめています。
動くのが楽しいのか、羽音が好きなのか。
ただじっと、蜂が来るのを待ち、来たら来たで立ち去るまでじっと見つめる。
論文が書けそうなくらい、毎日熱心に観察しています。

それなのに。
肝臓が悪いなんて。
正直、信じられません。。。

なんとなく、前のわんこのように
老いてゆき、認知症になって、お世話をすることを想像していました。
でも。
もしかしたら、老いる前に病に倒れるのかもしれない。
そう考えたら、悲しくなりました。

保健所に捕獲されるまで、どんな生活をしていたのかは
全くわかりません。
ただ、数回は出産を経験したこと。
捕獲時は、子犬2匹が一緒だったこと。
それだけです。
年齢すらわからない。
多分・・・10歳くらい?それ以上?

愛想もなく、あまりすばしっこい性格でもないので
ノラ生活は大変だったと想像します。
それでも、子犬を一生懸命に育てていた。
捨てられたのでしょうかね・・・

とりあえずは、検査です。
再来週、行く予定です。
不安ですが、今は出来ることを淡々と。
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