【ガブリエル】
ジョンのルームメイトのジャスティンがやってきて、「ジョンがやってたことタダで全部やります」と言い出す。それはジョンとの深い関係のことまでを含めての申し出だったので、ガブリエルはきっぱり断る。
しかし家には督促状が続々と届き、破産の危機だというのにカルロスにはまったく危機感がなく、のんきにジャスティンを雇う始末。
ついにジャスティンは、ジョンのことをバラすと脅しをかけ、カルロスの留守にガブリエルに関係を迫る。怒ったガブリエルは逆に「私に迫ったことをジョンにバラす」と脅し返す。ところが実はジャスティンは、「自分はゲイかもしれないので、それを確認するためにあとくされなさそうな人妻のガブリエルと寝る必要があった」と打ち明ける。ジャスティンには気になっている友達がいるのだという。
かわいそうに思ったガブリエルはジャスティンにキスするが、何も感じなかったジャスティンはゲイ確定してしまう。
とうとうガブリエルはカルロスに「家を売ろう」と提案する。ショボくれてしまったカルロスを励まして、二人でこれからへの決意を固めるのだった。
【リネット】
トムは重役になれず落ち込んでいた。ところが会社の草野球で、昇進したごますり男ティム・ドゥーダンが心臓発作で倒れてしまう。昇進できなかった原因をリネットに「アピール不足では?」と言われていたトムは、ここぞとばかりに上司のピーターソンに自分を売り込み、ドゥーダンの代わりに西海岸のまとめ役ポストに就任することに成功する。
しかしその仕事に就くことで、以前より出張も仕事量も増えると聞いたリネットは、話が違うとブーイング。しかしトムはこればかりは譲れないと言う。
子供たちを連れてトムの会社を訪ねたリネットは、ピーターソンの妻に「トムが家庭に不在になる寂しさ」をほのめかしてみせる。するとリネットの読みどおり、トムの昇進はお流れに。心底悔しがっているのに、口では「ほっとしてる」と強がって見せるトムの内心を思うと、リネットは罪悪感にさいなまれる・・・・
【ブリー】
洗濯物の中にコンドームを発見したブリーは、まずレックスの浮気復活を疑う。しかしレックスは否定、アンドリューではないかと言われブリー愕然。全部を取り上げるべきと主張するが、下手に取り上げて孫が出来たら?とレックスに言われ、渋々アンドリューの部屋に戻しておくことにする。
しかし実はアンドリューのものではなく娘のダニエルのものだったと判明し、ブリーはますますショックを受ける。ダニエルを問い詰めると、相手はジョンで一度ふられた時に体を許さなかったことを理由にされたことがあり、今はかなり真剣な気持ちなのだという。純潔と幸福について説こうとするブリーだが、ダニエルに「ママに言われても説得力ない」と言われ、返す言葉がない。
そこでブリーはジョンに直談判。すると、ジョンには他に思う人(当然ガブリエル)がいて、体のことはただの口実だったことがわかる。そこでブリーは、ジョンにダニエルを「ばっさり」振ってほしいと頼む。
【スーザン】
スーザンは他の三人に相談し、悩んだ挙句にマイクがフーバーの指輪を持っていたことを警察に通報することにする。マイクはそれで逮捕されてしまうが、殺害当夜はスーザンとマイクの「はじめて結ばれた夜」だとわかり、釈放される。
ザックがジュリーを自宅のプールパーティに誘うが、もちろんスーザンは大反対。その日に母子二人で映画を見に行くことにするが、ちょうどその日に警察から呼び出されてしまう。
警察はいまだマイクに疑いを持っており、スーザンはバレンタインの夜にあった家宅侵入発砲事件のことや、マイクの麻薬取引・過失致死の前科を聞かされて呆然。帰宅を待っていたマイクに、スーザンは手厳しく別れの言葉を投げつける。
ところが家にはジュリーがいない。こっそりパーティに行ったものとにらんでヤング家に乗り込むが、ジャスティンとアンドリューが裸でプールでじゃれているのを目撃してしまう・・・・
【ザック、ジュリー】
ジュリーはスーザンが警察に行った隙に、ザック主催のプールパーティに出かける。しかしザックはアンドリューたちにからかわれて、母メアリーアリスの自殺した銃を使うことをジュリーにほのめかす。
そんなザックにジュリーはついていけないものを感じ、ジョンに振られて泣きじゃくるダニエルを連れてパーティを後にする。
【マイク】
マイクとテイラーは、マイクの調査がディアドラに関することにつながったため、何者かがマイクをハメたのだろうと推測。これ以上警察に睨まれ続けると調査の邪魔になるので、テイラーは捜査の担当刑事サリバンを金で抱き込もうとする・・・・
----------------------------------------------------------------------
今回はガブリエルとスーザン、ブリーの話がうまく交錯して絡んでいて、なかなか面白かった。
昔出てきたひとが再登場していたので人物の復習をしておくと・・・・ジョンのルームメイトジャスティンの初登場は第9話。ジョンとジャスティンの「人妻とヤッた」という会話をジョン母へレンに聞かれ、結果スーザンがドレスを破かれたのだった。
リネットが会社で話していた上司の妻はピーターソン夫人。7話でトムが自宅に夫妻を連れてきたところで出てきていた。
ガブリエルはなかなか女っぷりが上がった感じ。さまよえる青少年を地獄に突き落として、じゃなくて優しく背中を押してあげたり、カルロスを母性愛で包んであげたり。
カルロスの裏を知っている視聴者にとっては「ガブリエル、騙されるなー!」という気持ちになったりもするのだが、今ほのぼのとしてるところにはなかなかツッコミ入れにくい。
しかし・・・・最初ジャスティンが下心ありありでソリス家に来たときには、ジョンが振られた腹いせにジャスティンにぶちまけちゃったのか?と思ったが、ジョンはあくまでも純愛青年だったらしい。そら~バラ一輪の価値を知る男だもんなぁ。
リネットは、トムの昇進を計算で阻止してしまって後悔していたが、もしあのままトムが昇進していたらリネット・・・・マジで壊れるもの。今となってはクレアのクビがほんとに惜しまれる。
以前ファッションショーのときには「おとぼけくん」とかトムのことを呼んでいたが、今回は「毒舌キャラ」。普段はパパママの顔が基本のスカヴォ夫妻だが、恋人時代の顔がちらちら見える時の二人は結構いい感じだ。たとえ愚痴からくる毒舌でも、リネットからしたら「トムってカワイイ」っていう感じなんだろうなぁ。
このタイミングの悪い夫婦のことだから、トムの心の傷が癒えないうちにリネットにチャンスが来ちゃったりして。いや、トムの秘密暴露が先かな?一応ほのぼの夫婦はこの二人だけなので、あんまり深刻な話になりませんように。
スーザンは・・・・まぁ今回はかわいそうかなー。マイクの前科の過失致死っていうのが、以前言っていた「一人殺してる」っていう話なのだろうか。麻薬売買というのはディアドラの「堕ちた」過去とつながるのかな。
でも、いくらかわいそうと言っても「ジュリー、ジュリー、ママを抱きしめて~」はないよなぁ。ジュリーだって悩んでつらいんだよスーザン。つらいのはお前だけじゃないっつーのとツッコミが全国からスーザンに入りまくり?
それにしてもザックは何を考えてパーティを開こうと思ったのだろうか。そういうキャラじゃないのに。近所に住むティーンエイジャーの子供たちが一堂に会した感じだが、年齢設定が微妙に気になる。ジュリーが14歳で、多分ダニエルより年下なんだろうがジュリーの方が落ち着いてて・・・・なんかなぁ。
ブリーは保守派で、当然共和党支持なんだな。自宅にレーガンの写真、っていう設定の細かさには笑ってしまった。
スーザンのところにジュリーみたいないい子がいるのに、なんでブリーのところはダニエルとアンドリューなんだろう。まぁダニエルは反抗期なだけで基本はピュアで一途な感じだが。(ジュリーみたいに反抗する時期を逸してる方が将来爆発しそうで怖い)
そ、それにしてもダニエルは・・・・寝室が隣でバレバレって・・・・何を聞いてるんだろう。先週からどれだけ事態が進展してるのか知りたいようでもあり、知りたくないようでもあり。
ブリーの行動力というのはほんとにすばらしいと思う。
「ウチの娘があなたにバージンを捧げようとしてるけど、
断固受け取らないでほしいの!」って。
まったくもって・・・・さすがだブリー・ヴァンデカンプ。
「断固受け取らないで」と来たか。この辺は翻訳の高山美香さんの妙なのだろうが、実にブリーらしくてイイ。普段マジメなジョンとブリーだけに、二人の会話が実に味がある。とめどないダダ崩れを起こしたボケ合戦になっていて大爆笑してしまった。
「ぶったぎるくらいが、もっといいかも」って。娘を振る話なのにブリーったら。
でもってジョンはどういう風にぶった斬ったのだろうか。あそこまで泣かしちゃって。みんながみんなブリーじゃないんだし、逆にダニエルの心に火をつけたり、学校でのジョンの立場を悪くしたりすることにはならないだろうか。
・・・・ジャスティンの相手はてっきりジョンだと思っていたのだが・・・・
この先、ブリーがアンドリューが実は、ってことを知ることになった時、どういうリアクションをするのだろうか。夫はマゾ、息子はゲイ、これでダニエルが反動でとっぴな行動に出たら、ブリーの未来はどうなるのだろうか。
・・・・非常に楽しみだ。
【 脇俳優チェック 】
◆サリバン刑事 .... Nick Chinlund
コープランド警部と一緒にフーバーさん殺害の捜査をしていて、スーザンの尋問を別室で見ていたり、テイラーに買収されそうになっていた刑事さん役。
「コン・エアー」「イレイザー」「リーサル・ウェポン3」などに出演。「リディック」ではリディックを追うトゥームズ役。
もうすぐ公開になるアントニオ・バンデラス主演の「レジェンド・オブ・ゾロ」では悪党ジェイコブ・マクギブンス役で出演している。
ドラマでは「CSI:2」12話「閉ざされた人々」で、刑務所内で通販サポセンの委託業務(!)をしていた囚人ミッキー・パトリッジ(ハンドルはアポロ)役で登場していた。「Xファイル2」では死体フェチがこうじてスカリー誘拐までしてしまうドナルド・アディ・ファスター役。
他は「サードウォッチ」の第1シーズンでタンクレディ役など。
◆郵便配達人 .... Nelson Mashita
冒頭、「奥さん今日もきれいですね」などとお世辞を言いながら各戸に郵便を配っていたアジア系の男性ポストマン。
映画やドラマで国籍不祥なアジア系を幅広く色々演じている。例えば「インディペンデンス・デイ」では、エイリアンの退治方法がわかって日本にもそれが伝達された時に、ヘンテコな日本語で命令を伝えていたが、それが彼。
「アリーmyラブ」では第1シーズンと第2シーズンに陪審員役で二度も出演している。「Xファイル」では第8シーズンの「デッドアライブ」にアジア系医師の役でモルダーの生還を見守っている。
他に「ER]や「メルローズプレイス」などに脇で登場
ジョンのルームメイトのジャスティンがやってきて、「ジョンがやってたことタダで全部やります」と言い出す。それはジョンとの深い関係のことまでを含めての申し出だったので、ガブリエルはきっぱり断る。
しかし家には督促状が続々と届き、破産の危機だというのにカルロスにはまったく危機感がなく、のんきにジャスティンを雇う始末。
ついにジャスティンは、ジョンのことをバラすと脅しをかけ、カルロスの留守にガブリエルに関係を迫る。怒ったガブリエルは逆に「私に迫ったことをジョンにバラす」と脅し返す。ところが実はジャスティンは、「自分はゲイかもしれないので、それを確認するためにあとくされなさそうな人妻のガブリエルと寝る必要があった」と打ち明ける。ジャスティンには気になっている友達がいるのだという。
かわいそうに思ったガブリエルはジャスティンにキスするが、何も感じなかったジャスティンはゲイ確定してしまう。
とうとうガブリエルはカルロスに「家を売ろう」と提案する。ショボくれてしまったカルロスを励まして、二人でこれからへの決意を固めるのだった。
【リネット】
トムは重役になれず落ち込んでいた。ところが会社の草野球で、昇進したごますり男ティム・ドゥーダンが心臓発作で倒れてしまう。昇進できなかった原因をリネットに「アピール不足では?」と言われていたトムは、ここぞとばかりに上司のピーターソンに自分を売り込み、ドゥーダンの代わりに西海岸のまとめ役ポストに就任することに成功する。
しかしその仕事に就くことで、以前より出張も仕事量も増えると聞いたリネットは、話が違うとブーイング。しかしトムはこればかりは譲れないと言う。
子供たちを連れてトムの会社を訪ねたリネットは、ピーターソンの妻に「トムが家庭に不在になる寂しさ」をほのめかしてみせる。するとリネットの読みどおり、トムの昇進はお流れに。心底悔しがっているのに、口では「ほっとしてる」と強がって見せるトムの内心を思うと、リネットは罪悪感にさいなまれる・・・・
【ブリー】
洗濯物の中にコンドームを発見したブリーは、まずレックスの浮気復活を疑う。しかしレックスは否定、アンドリューではないかと言われブリー愕然。全部を取り上げるべきと主張するが、下手に取り上げて孫が出来たら?とレックスに言われ、渋々アンドリューの部屋に戻しておくことにする。
しかし実はアンドリューのものではなく娘のダニエルのものだったと判明し、ブリーはますますショックを受ける。ダニエルを問い詰めると、相手はジョンで一度ふられた時に体を許さなかったことを理由にされたことがあり、今はかなり真剣な気持ちなのだという。純潔と幸福について説こうとするブリーだが、ダニエルに「ママに言われても説得力ない」と言われ、返す言葉がない。
そこでブリーはジョンに直談判。すると、ジョンには他に思う人(当然ガブリエル)がいて、体のことはただの口実だったことがわかる。そこでブリーは、ジョンにダニエルを「ばっさり」振ってほしいと頼む。
【スーザン】
スーザンは他の三人に相談し、悩んだ挙句にマイクがフーバーの指輪を持っていたことを警察に通報することにする。マイクはそれで逮捕されてしまうが、殺害当夜はスーザンとマイクの「はじめて結ばれた夜」だとわかり、釈放される。
ザックがジュリーを自宅のプールパーティに誘うが、もちろんスーザンは大反対。その日に母子二人で映画を見に行くことにするが、ちょうどその日に警察から呼び出されてしまう。
警察はいまだマイクに疑いを持っており、スーザンはバレンタインの夜にあった家宅侵入発砲事件のことや、マイクの麻薬取引・過失致死の前科を聞かされて呆然。帰宅を待っていたマイクに、スーザンは手厳しく別れの言葉を投げつける。
ところが家にはジュリーがいない。こっそりパーティに行ったものとにらんでヤング家に乗り込むが、ジャスティンとアンドリューが裸でプールでじゃれているのを目撃してしまう・・・・
【ザック、ジュリー】
ジュリーはスーザンが警察に行った隙に、ザック主催のプールパーティに出かける。しかしザックはアンドリューたちにからかわれて、母メアリーアリスの自殺した銃を使うことをジュリーにほのめかす。
そんなザックにジュリーはついていけないものを感じ、ジョンに振られて泣きじゃくるダニエルを連れてパーティを後にする。
【マイク】
マイクとテイラーは、マイクの調査がディアドラに関することにつながったため、何者かがマイクをハメたのだろうと推測。これ以上警察に睨まれ続けると調査の邪魔になるので、テイラーは捜査の担当刑事サリバンを金で抱き込もうとする・・・・
----------------------------------------------------------------------
今回はガブリエルとスーザン、ブリーの話がうまく交錯して絡んでいて、なかなか面白かった。
昔出てきたひとが再登場していたので人物の復習をしておくと・・・・ジョンのルームメイトジャスティンの初登場は第9話。ジョンとジャスティンの「人妻とヤッた」という会話をジョン母へレンに聞かれ、結果スーザンがドレスを破かれたのだった。
リネットが会社で話していた上司の妻はピーターソン夫人。7話でトムが自宅に夫妻を連れてきたところで出てきていた。
ガブリエルはなかなか女っぷりが上がった感じ。さまよえる青少年を
カルロスの裏を知っている視聴者にとっては「ガブリエル、騙されるなー!」という気持ちになったりもするのだが、今ほのぼのとしてるところにはなかなかツッコミ入れにくい。
しかし・・・・最初ジャスティンが下心ありありでソリス家に来たときには、ジョンが振られた腹いせにジャスティンにぶちまけちゃったのか?と思ったが、ジョンはあくまでも純愛青年だったらしい。そら~バラ一輪の価値を知る男だもんなぁ。
リネットは、トムの昇進を計算で阻止してしまって後悔していたが、もしあのままトムが昇進していたらリネット・・・・マジで壊れるもの。今となってはクレアのクビがほんとに惜しまれる。
以前ファッションショーのときには「おとぼけくん」とかトムのことを呼んでいたが、今回は「毒舌キャラ」。普段はパパママの顔が基本のスカヴォ夫妻だが、恋人時代の顔がちらちら見える時の二人は結構いい感じだ。たとえ愚痴からくる毒舌でも、リネットからしたら「トムってカワイイ」っていう感じなんだろうなぁ。
このタイミングの悪い夫婦のことだから、トムの心の傷が癒えないうちにリネットにチャンスが来ちゃったりして。いや、トムの秘密暴露が先かな?一応ほのぼの夫婦はこの二人だけなので、あんまり深刻な話になりませんように。
スーザンは・・・・まぁ今回はかわいそうかなー。マイクの前科の過失致死っていうのが、以前言っていた「一人殺してる」っていう話なのだろうか。麻薬売買というのはディアドラの「堕ちた」過去とつながるのかな。
でも、いくらかわいそうと言っても「ジュリー、ジュリー、ママを抱きしめて~」はないよなぁ。ジュリーだって悩んでつらいんだよスーザン。つらいのはお前だけじゃないっつーのとツッコミが全国からスーザンに入りまくり?
それにしてもザックは何を考えてパーティを開こうと思ったのだろうか。そういうキャラじゃないのに。近所に住むティーンエイジャーの子供たちが一堂に会した感じだが、年齢設定が微妙に気になる。ジュリーが14歳で、多分ダニエルより年下なんだろうがジュリーの方が落ち着いてて・・・・なんかなぁ。
ブリーは保守派で、当然共和党支持なんだな。自宅にレーガンの写真、っていう設定の細かさには笑ってしまった。
スーザンのところにジュリーみたいないい子がいるのに、なんでブリーのところはダニエルとアンドリューなんだろう。まぁダニエルは反抗期なだけで基本はピュアで一途な感じだが。(ジュリーみたいに反抗する時期を逸してる方が将来爆発しそうで怖い)
そ、それにしてもダニエルは・・・・寝室が隣でバレバレって・・・・何を聞いてるんだろう。先週からどれだけ事態が進展してるのか知りたいようでもあり、知りたくないようでもあり。
ブリーの行動力というのはほんとにすばらしいと思う。
「ウチの娘があなたにバージンを捧げようとしてるけど、
断固受け取らないでほしいの!」って。
まったくもって・・・・さすがだブリー・ヴァンデカンプ。
「断固受け取らないで」と来たか。この辺は翻訳の高山美香さんの妙なのだろうが、実にブリーらしくてイイ。普段マジメなジョンとブリーだけに、二人の会話が実に味がある。とめどないダダ崩れを起こしたボケ合戦になっていて大爆笑してしまった。
「ぶったぎるくらいが、もっといいかも」って。娘を振る話なのにブリーったら。
でもってジョンはどういう風にぶった斬ったのだろうか。あそこまで泣かしちゃって。みんながみんなブリーじゃないんだし、逆にダニエルの心に火をつけたり、学校でのジョンの立場を悪くしたりすることにはならないだろうか。
・・・・ジャスティンの相手はてっきりジョンだと思っていたのだが・・・・
この先、ブリーがアンドリューが実は、ってことを知ることになった時、どういうリアクションをするのだろうか。夫はマゾ、息子はゲイ、これでダニエルが反動でとっぴな行動に出たら、ブリーの未来はどうなるのだろうか。
・・・・非常に楽しみだ。
【 脇俳優チェック 】
◆サリバン刑事 .... Nick Chinlund
コープランド警部と一緒にフーバーさん殺害の捜査をしていて、スーザンの尋問を別室で見ていたり、テイラーに買収されそうになっていた刑事さん役。
「コン・エアー」「イレイザー」「リーサル・ウェポン3」などに出演。「リディック」ではリディックを追うトゥームズ役。
もうすぐ公開になるアントニオ・バンデラス主演の「レジェンド・オブ・ゾロ」では悪党ジェイコブ・マクギブンス役で出演している。
ドラマでは「CSI:2」12話「閉ざされた人々」で、刑務所内で通販サポセンの委託業務(!)をしていた囚人ミッキー・パトリッジ(ハンドルはアポロ)役で登場していた。「Xファイル2」では死体フェチがこうじてスカリー誘拐までしてしまうドナルド・アディ・ファスター役。
他は「サードウォッチ」の第1シーズンでタンクレディ役など。
◆郵便配達人 .... Nelson Mashita
冒頭、「奥さん今日もきれいですね」などとお世辞を言いながら各戸に郵便を配っていたアジア系の男性ポストマン。
映画やドラマで国籍不祥なアジア系を幅広く色々演じている。例えば「インディペンデンス・デイ」では、エイリアンの退治方法がわかって日本にもそれが伝達された時に、ヘンテコな日本語で命令を伝えていたが、それが彼。
「アリーmyラブ」では第1シーズンと第2シーズンに陪審員役で二度も出演している。「Xファイル」では第8シーズンの「デッドアライブ」にアジア系医師の役でモルダーの生還を見守っている。
他に「ER]や「メルローズプレイス」などに脇で登場
ばかばか!またしても録画失敗!!
くまぷーさんトコでなんとか救われます…。
今回は青春白書なシーンがあったんだなぁ…うぅうう…悔やまれる……。
アンドリュー、やってくれましたね!
マゾコンの子が多いのに、アンドリューは違うっぽいですね?母親への反動かしら(汗)
確かに夫と息子の嗜好を知ったら、ブリーどうするんだろう・・・
レーガンの笑顔、なんか懐かしかったかも~
ガブちゃん、意地でもどん底からはいあがるんだろうな。
ここで単に男を乗り換えて窮地脱出だとラテン女がすたるので、ぜひともがんばって欲しいです!
明けましておめでとうございます。
今年もくまぷーさんの楽しい海外ドラマUP楽しみにしておりまーす♪
ブリーの行動力には脱帽ですね!しばらく元気なかったブリーだったので、
これでひと安心
だけど…ジャスティンの相手がアンドリューとは驚き!!
これを知ったら、またまたブリーはどうなることやら…(でも、期待しちゃう)
ガブリエルもこの頃、女っぷりですね。
来週はイーディも久々登場みたいだし…楽しみですね!
(TBも付けさせてもらいました。よろしくお願いします)
以前、ジャスティンの件でWikipediaを見ていたら見たくもないネタバレを見てしまったと書いていたのが
この、ジャスティン&アンドリューのゲイカップルのネタでした・・・。
PCの画面の前で3秒ぐらい固まってしまいました^^;
それにしても、「ぶった切る」には笑いましたw
ああーやっちゃいましたね。新年モードで、曜日感覚が戻らなくて失敗するひといるかなーと思ってましたが・・・・新年一発目が失敗報告とは(^_^;)
「青春白書」!確かに!
子供たちのシーンだけ見てると、違うドラマみたいです。
>紫熊さんへ
「ママを抱きしめて~!」は・・・アメリカだとどうでしょう(^_^;)。日本だと余計スキンシップが薄い感覚があるから、ツッコミが余計厳しいかも。
アンドリューがまさか、でしたねぇ。
「ゲイじゃないよ!」って、わざわざ断るあたりが。
ブリーのあんぐり顔が浮かぶようです。
ガブリエルはほんと、頑張ってほしいですね。あんまり行き過ぎるとプチホワニータになりそうですが。
>みい母さんさんへ
てっきり、ジャスティンの相手はジョンだとばかり思っていたので、だから余計にガブリエルと間接なんとかに及ぼうとしてたのかなぁとか・・・・誤解しますよねー!
スーザンは絶対黙ってなさそうな気がするし、ブリーが衝撃の真実に直面する日もそう遠くはないでしょう。
来週、なんだかイーディはじけまくってましたね。
そういえば予告って、通常の番組最後の予告以外に、昼間に番組の合間とかに流れてる予告って内容が違うんですよねー。NHKどうしてそういうイジワルをするのかと・・・楽しみを煽られまくりです。
>かけるさんへ
これでしたかー!それは固まりますねぇ。
私もピープル別冊で色々ネタバレらしきものに遭遇してますが、英語力がないので「いや、多分そうじゃないに違いない」と目をそらしています(^_^;)
「ぶった切る」笑えますよねー。
ほんとにブリーはかわいい・・・
今年もよろしくお願いします。(o^^o)
>この辺は翻訳の高山美香さんの妙なのだろうが、実にブリーらしくてイイ。
このドラマのセリフ、かなり絶妙と感じることが多いですよね。
時々、NHKらしからぬ言葉づかいに驚くこともありますが、
ちょっとした一言や、言い回しが実に上手い!!と思います。
特にブリーは、すごいこと言っているはずなのに、言葉まわしが上品なのがお気に入りです。
超保守なブリー。
つい、TWWのメアリー・マーシュを思い出しました。
気が合いそうかな?あの2人。
アンドリューのゲイは、確定なのかな?
だとすると、ブリーには耐え難そう。
レックスに対しても、無理している感じがするし…
ヴァンデカンプ家の行方、どうなることやら。
高山さんの訳は、アリーの時も絶妙だなーと思いましたが、今回はさらに進化して、さえてますね。
台詞の妙に、演技と吹き替えの妙が加わって、ブリーはいい味が出まくってる感じです。
ブリーの味がどこまでいくか、楽しみですよね!
アンドリューは・・・どうなんでしょうねー。
ブリーの苦難がたのしみでもあり・・・・
アンドリューがもしそうなら、ブリーの反応&どういう行動に出るかがちょっとおもしろいかもです。こちらの世界に引き戻そうと、ブリー流の手を打ちそう(^_^;
こちらからもTBさせていただきましたm(_ _)m