くまぷーの海外ドラマblog

海外ドラマを脇役チェックなどしつつ
あれこれ見ています。

ブログ引越のお知らせ

2010年10月07日 | その他海外ドラマ
長きにわたってお世話になりましたこのgooブログでの海外ドラマブログですが、
このたびお引越しさせていただくことになりました。

【 新 館 】
http://kumapdrama.blog77.fc2.com/

今までリンクを張っていただいた皆様、アドレスの変更をよろしくお願い申し上げます。
また、相互リンクは新たに再構築の予定ですので、その点もよろしくお願い申し上げます。

ちなみに、こちらのデータは全部新館に移行させました。
当面はこちらも移行のために残しておきますが、ある程度したら削除させていただくかもしれません。

新館でもご愛顧のほどを。

っていうか、復活します。きっと。
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おしらせ

2010年10月06日 | その他海外ドラマ
テンプレートが一時的に初期状態になりますが、ブログお引越作業のためのものです。

10月になる前になんとかしておけばよかった・・・と後悔しつつ、今復帰にむけて頑張っております。

お見苦しい状態が続きますが、何卒よろしくお願い致します。
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「ナース・ジャッキー」第1話「聖女と悪女」

2010年08月16日 | その他海外ドラマ
試写会で見てきたもう一本は「ナース・ジャッキー」
「ザ・ソプラノズ」のカーメラ役のイーディ・ファルコが主演の、超個性的な医療ドラマです。
「デクスター」や「ブラザーフッド」「HUFF」「Lの世界」「Weeds~ママの秘密」など、独創的なドラマで定評のあるショウタイムの作品だけあって、ブラックで大胆!
内容に賛否両論が巻き起こったものの、結局今年のエミー賞ではドラマ・シリーズ部門の作品賞や主演女優賞など8部門にノミネートされるという高評価を受け、すでにシーズン3の制作が決定されています。

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NYのマンハッタンで看護師として働くジャッキーは、腰痛をこらえながらERの多忙なシフトと家庭の両立をこなすために、鎮痛剤をドラッグとして密かに服用している。
そのおかげもあってジャッキーは非常に有能に仕事をこなしているが、その裏で彼女の正義感は時に超法規的な手段で発揮されている。そして優しい夫とかわいい娘たちの良き妻良き母である一方、鎮痛剤を横流ししてもらうために薬剤師のエディと病院で密会を続ける淫らな愛人でもあった。
そんな彼女の二面性を知らずか関心がないのか、親友のドクターエレノアやナースのモーム、新人ナースのゾーイからの信頼は厚い。
ある日新米ドクタークーパーが、自転車の事故で運ばれてきた患者ピーターについて、ジャッキーの進言を無視して検査を行わず、助かるはずの命を死なせてしまう。ジャッキーはクーパーを怒鳴りつけ、そして驚くべき行動に出る・・・

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「ラブ・リーガル」で健康的に笑った後に、対照的なこのドラマを見たので・・・まるで迷宮に迷い込んだようにクラクラしてしまいました。

これは「女性版、ナース版デクスター」でしょうか。
とは言っても人は殺しません。ナースだから。(デクスターは警察だけど人殺し、ですけどね)空気の感じが近いという意味で「デクスターっぽい」と思いました。
ジャッキーはあくまでも人の命を救うのに一生懸命な、仕事熱心なナースです。とっても有能で、新人ナースゾーイに「聖母様みたぁい」と言われるような、心のあるテキパキした仕事ぶりで、もし自分が担ぎ込まれた先にジャッキーのようなナースがいたら、きっと自分は助かるに違いないと安堵することでしょう。
でもジャッキーは、人を助けるためなら法を犯すことも厭わない、というか、ボーダーラインを超えることにまったくためらいがないのです。

ジャッキーは薬物依存症・・・16粒の赤い鎮痛剤の粒をこっそり、ジャンキーがやるように鼻から吸入して、それでシャキっとして仕事に励むという・・・
それだと「Dr.HOUSE」?という感じですが、ハウスは性格的に表も裏もなくて、足の痛みという事情から薬も堂々と自分の個性として周囲に受け入れさせている(かな?)ところがありますが、ジャッキーは激務をこなすための裏表のスイッチの切り替えにドラッグに依存しているので・・・もしかしたら人によってはそこが共感できないと感じるかもしれません。しかも不倫で家族を裏切ってるし。
彼女のやってることは決して許されることではなく、目的のために手段を選ばないにもほどがあるのですが、ダーティなことをきっぱり愛情込めてやり遂げるものだから、妙に説得力があるというか、力技で納得させられている自分を発見してしまうのです。
善悪の境界線が逆転どころかゴチャ混ぜになるような感覚は、まさにドラッグでトリップしてるような不思議感覚?かもしれません。

優しくてハンサムな旦那様がいて、キュートな娘たちがいて、疲れて帰るとご飯ができていて、家族の温かい笑顔のハグが待っているような、そんな願っても得られないような家庭がありながら、ジャッキーは一方で薬剤師のエディとの情事にふけっているわけで・・・家庭は彼女にとって安らげる場所ではないのでしょうか?
しかもエディはどう見ても夫のケヴィンに比べたらハゲててもっさりしてるし。演じてるPaul Schulze(「24」のライアン・シャペル役等)は密かに私が「鼻曲がりのダンディ」と呼んでいる俳優さんなのですが、顔の中心線の落ち着きが悪い風貌をしていて、お世辞にもハンサムとは言えません。ケヴィンに比べたらとりたてていいところがあるようには見えないのに。
ただ薬をもらうための関係?いやそれがそうというわけでもなさそうなのがジャッキーの謎なのですね。
「愛してる」とエディ彼に言っているのはどこまで本気なのか。彼女にとっては「自分が自分であるためにエディが必要」なのか、単なるストレスのはけ口で彼がエディでなくてもいいのか、完璧な日常への反動なのか・・・
・・・色々想像し始めると尽きないのですが、その辺の理由はこれからおいおい語られていくことでしょう。
きっと、パイロットを見て私が推測する予想なんて軽くぶっとばしてしまうからこそ、こういう屈折したアクの強いドラマは成功していくのでしょうから。

やはりイーディ・ファルコの圧倒的な存在感がこのドラマの核。そして脇を固めるキャラクターたちも「ショウタイムらしい」という感じの個性の強い人物が揃っています。
ゲイナースのモームやドクターのエレノアとの、がっつりスパイスの利いた会話の小気味良さには思わずニヤニヤ。ジャッキーの手際の良さから全体的にテンポよく進んでいく流れをぶった切る、ちょっと足りなさそうな新人ナースゾーイのとろりんとした雰囲気にイラつきつつ妙に癒されたり・・・
他の医療ドラマだったら色が強く感じるであろう上司のグロリア(「ザ・ホワイトハウス」のナンシー・マクナリー役Anna Deavere Smith)の存在感も、思わず霞んでしまいそうなほどの個々のキャラが強いのです。一つ一つの個性がこんなに強いピースをよくうまくまとめきってるものだと感心してしまいます。
冒頭からジャッキーにシメられるチャラ男ドクタークーパーは、二枚目なのにちょっとひねった役柄が多いPeter Facinelli(「ファストレーン」のヴァン、「ダメージ」第1シーズンのグレゴリー・マリーナ、映画「トワイライト」シリーズのカレン医師役など。妻はジェニファー・ガース)ですが、彼もグレアナだったらマクなんちゃらと呼ばれたり、ERだったらバスケットボールを渡されるような存在でいられるでしょうに。こういう役を演じるのが好きなんでしょうね。野心的でプライドの高い、典型的な若手ハンサムドクターなのに、このドラマの中では一風変わったアブナイ感じのするキャラクターになっています。

おそらく・・・医療ものにブラックコメディ要素というのに拒否感のある方とか、ジャッキーの脱法さ加減に共感できない方も結構出てくるのではないかと予想される、賛否両論になりそうなこのドラマですが、きっとこの脇役陣のキャラのユニークさに惹かれて見てしまうという現象が結構アリなのではないかと。隅々までキャラが立ってるドラマなので、アクの強いキャラものがお好みの方にはとってもおすすめの一本です。
ワタシ的には本命モーム、大穴クーパーで(逆じゃないのか)見守っていきたいと思います。

しかし、刑事ものにしろ医療ものにしろ、どんどん尖ってナマなものを創りだしていく傾向にあるハリウッドですが、ここまで先鋭化すると「リアルな医療現場」っていうのが本当に怖くなりますね。
医者やナースだって人間だ、というのは頭では分かっていても、やはり命を預ける以上きれい事であって欲しい部分というのがかなりあるんだけどなぁ。
グレアナみたいに枕元で痴話喧嘩なんて、かわいいものだったのかもしれません。
「ジャッキーは聖女なのか悪女なのか・・・」命を預ける以上、どこかで聖女であって欲しいとわずかでも期待してしまうのですが、そんな希望もはかなく打ち砕くような破壊力のあるドラマになりそうです。

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「ナース・ジャッキー」(原題「Nurse Jackie」)
 ※第1話は無料放送
★二カ国語版:10月9日(土)PM11:50~
★字幕版  :10月10日(日)AM11:25~
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「私はラブ・リーガル」(Drop Dead Diva)第1話

2010年08月13日 | その他海外ドラマ
WOWOWの秋ドラマ試写会に行ってきました。今回は10月から始まるドラマが2本。「私はラブ・リーガル」(原題「Drop Dead Diva」)と「ナース・ジャッキー」です。

まずは「私はラブ・リーガル」の方からご紹介。
モデル美女の魂が、地味でメタボな有能弁護士の身体の中に入ってしまうという法廷コメディです。
制作総指揮は、「シカゴ」「ヘアスプレー」などのミュージカル映画を手がけて成功を収めているクレイグ・ゼイダンとニール・メロン。そのせいか、シーズン2ではキャストが歌って踊ってのシーンも出てきてるとかで・・・
単なる法廷ドラマの枠にはとどまらない、色んな要素を楽しめるドラマのようです・・・

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LAに二人の対照的な女性が暮らしていた。
一方は魅力的なモデルのデビー。オシャレが大好きで、恋人のグレイソンと暮らしていて自信に満ちて幸せいっぱいだった。
もう一方は弁護士のジェーン。弁護士としてはとても有能だったが、身の回りに気を使わない超メタボで、仕事のライバルキムとの争いにしのぎを削っていた。

ところがデビーは大事なオーディションに向かう最中に衝突事故を起こして命を落とす。そしてあの世の入り口で門番のフレッドに人生を査定されるが「いいことも悪いこともしてない、薄っぺらい人生」と言われたデビーは、転送マシンを勝手に操作してしまう。
その時ジェーンは上司の不倫騒動に巻き込まれて、代わりに撃たれて生死の境をさまよっていた。そこにデビーの魂が転送され、ジェーンの肉体にジェーンの記憶はそのままに、デビーの魂がインプットされてしまうことに。
意識を回復したデビーは、自分がメタボな体になってしまったことにショックを受けるが、周囲はジェーンが撃たれた後遺症で記憶障害になってるとしか受け取ってくれない。デビーは死んでしまったことにされたため、ジェーンの体で出ていくわけにも行かないことを悟ったデビーは、ジェーンとして生きていくことを決意するが、それは弁護士として山積みの案件に直面することでもあった。
ジェーンになったデビーは、新しい人生をうまくのり切っていけるのか・・・

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男女とか美人不美人とか、ギャップのある二人の入れ換わり話、っていうのは割と今までもあった話なのですが、片方が死んでしまって埋葬済み、ひとつの体に二人分の中身が入ってる状態というのは切り口としてなかなか新鮮?
これでデビーの体にジェーンが入ったら、才色兼備怖いものなしなんでしょうが、そうは問屋が卸さないという・・・なかなか意地悪い設定を考えるものです。

原題からかなりかけ離れた邦題がついていますが、「ラブ・リーガル」って、もしやこれは「ラブリーガール」のシャレ?
あまりにベタ・・・いやでもこれ、実際に見てみると、心は美女、頭脳はキャリアのハイブリッドヒロインはラブリー!としかいいようのないかわいらしさです。
デビーが入る前のジェーンは本当に地味で、疲れきって笑顔もない感じなのですが、逆にデビーは元々自分の笑顔とウィンクの威力を知りつくしてるわけです。ジェーンの体にデビーが入ると、メタボさんなのに意識が美女なので、顔の筋肉の使いどころが全く違うんですね。
「うふっ」と微笑んでウィンクで乗り切ろうとするんですよね・・・見た目はジェーンなのに。
元々のデビーが愛すべきおばかさん的なカワイコちゃんで、暴走はするものの基本的に性格のいい子だったことで、見ている方が思わず応援したくなってしまう雰囲気になるのではないかと思います。
ちょうど映画「キューティ・ブロンド」のヒロインエルに似てるのではないかと思いました。頭空っぽなブロンドちゃんだと思われてるけど、実はしんの強い頑張り屋さんだった、みたいな。ジェーンが離婚訴訟でクライアントの女性を励まして歩き方を指導するシーンなんて、まさに「キューティ・ブロンド」を彷彿とさせるものが。
そのキューティ・ブロンドのエルが「ザ・プラクティス」のエレノアに憑依したと思っていただければちょうどいいかと・・・
しかし、見た目メタボなジェーンなのに、次第にちゃんとデビーに見えてくるんですよね。そこら辺を、ジェーン役のBrooke Elliottはとてもうまく演じています。彼女を通してデビーの良さが光るという感じでしょうか。Brooke Elliottは舞台出演の方が多い、あまり今まで知名度の高くない女優さんですが、この役で一気にブレイクしました。

それにしてもこのドラマ、この先ヒロインのことをデビーと呼ぶべきかジェーンと呼ぶべきか・・・どっち?
だって中身はデビーだし・・・でもジェーンだし。
デビーの恋人のグレイソンと、見た目ジェーンになったデビーとのラブロマンスが物語のひとつの核になるわけですが、彼は「デビーだから」ジェーンを愛するのか、知らないままで「ジェーンとして」ジェーンを愛することになるのか・・・どっちになるのかなぁ。
でも彼の場合、美人でなくてもデビーの性格を愛していたんじゃないかという気がしないでもない、これまたいい人。
そこら辺にデビー自身が紆余曲折の果てにちゃんと気づくことが出来るか。これは傍から見て「薄っぺらい人生」を送っていた女性の人生リセット物語でもあり、その実、「自分は美人だから愛されてる」という勘違いをしていたデビーにとって「青い鳥はおうちの籠の中にいました」的な人生再確認物語でもあり・・・
ただできることなら、ジェーンがジェーン自身の意識がある状態で、彼女なりに人生リセットできたらよかったのにね・・・

それでも、今までと180度違う環境に戸惑いながらも、ジェーンの知性にデビーの愛嬌が加わったポジティブキャラは見ていて勇気づけられます。
「願えば自分は変えられる」「戦わなくちゃ永遠に変われはしない」
ジェーンがクライアントを励まして言う言葉なのですが、デビーがデビーのままでも、ジェーンのままでも出てこない言葉だったはず。
本当は変わりたくて変わったわけではないのだけど、変わってしまった環境の中でそうやって人を励ますことのできる彼女は本当にキュートです。
応援したくなるし、自分もパワーを貰う・・・そんな気持ちになれるドラマだと思います。

メタボな不美人ヒロインといえば「アグリー・ベティ」ですが、ドラマのテイストとして近いかも。ジェーンはベティがスリムに見えるほどのふくよかさんですけどね。
ジェーンの守護天使となったフレッドは、どことなくマイク風。ゲイじゃないけど。
フレッドがかわいいんですよ!彼はきっと「私にも彼のような守護天使が欲しい!」とお気に入りになる方多いと思います。シニカルだけどちょっと抜けてて、放置プレイのつもりが振り回されてるみたいな、カワイイ男の子キャラとしてとても癒されます。
演じているBen Feldmanは、「ミディアム」で、ついこの間アリソンが引きぬかれた大企業の社長ライデッカーの息子ジャスティン役を演じていた彼ですよ。
それと、ベティのアマンダみたいに意地悪ではないけど、デビーの親友モデル仲間のステイシーも憎めないキャラ。演じているApril Bowlbyは「ハーパー★ボーイズ」でアランの二番目の妻キャンディちゃん役でご記憶の方も多いかと思いますが、またブロンドの頭空っぽちゃん役か!
でもああいう役ができるってことは実は賢いのかもしれませんね。

ところで、「WOWOWでは初めての法廷ドラマなんです」と担当さんがおっしゃったのを聞いて「え?そうだっけ?」と思わずびっくり。
・・・そういえばそうかも。WOWOWでは犯罪や医療メインはあってもリーガルをメインに扱ったドラマは今までなかったんですね。
ちなみに・・・
この第一話で泥沼離婚を繰り広げる、パワハラ夫と萎縮妻のカップルのウェルナー夫妻ですが、演じてる俳優さん同士も実際に私生活でもご夫婦です。イヤラシイ配役しますなぁ。
六話目ではCSI本家サラ役のジョージャ・フォックスがゲスト出演する他、ハイディ・クラムやライザ・ミネリも登場するそうです!なかなか期待させる顔ぶれじゃないですか?
これは10月から楽しみな一本になりそうです。

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「私はラブ・リーガル」(原題「Drop Dead Diva」)
 ※第1話は無料放送
★二カ国語版:10月12日(火)PM11:00~
★字幕版  :10月16日(土)AM11:00~
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ミディアム5 第12話「内なる悪魔 Part2」

2010年08月12日 | ミディアム
射殺されたハーベイが霊となって能力の妨害をするようになり、アリソンの夢は失敗続きになる。
さらにブリジットの学校にまでハーベイが現れたことで、無視するしかないと思ったものの、アリソンは再び連続殺人犯の夢をみる。夢に見た家で犯人が自殺して発見されたことで、デヴァロスらはアリソン復活と事件解決を喜ぶが、ハーベイに夢をコントロールされているアリソンは浮かなかった。
そして犯人には実は殺人同盟の仲間がいて、自殺ではなく仲間に殺害されたことを夢で知ったアリソンだったが、ハーベイの妨害で仲間の顔を見ることができず、能力を役立たせることができない。アリソンは次第にハーベイの思惑通りに追い詰められていくが・・・

ジョーは社員に解雇を宣告しなければいけなくなって落ち込むが、ジョーの人柄のおかげで「また一緒に働きたい」と言ってくれる社員もいて救われる。
彼らの再就職先のことを聞いたジョーは、それがマリーが新聞を切り抜いて遊んでいた人形の名前と一致していることに気づく。マリーは能力で株価が上がる会社を無意識に予知していたのだ。
それをうまく使えば会社を復活させられると思ったジョーは、カバナーに株の購入を勧めるが、アリソンの能力を信じて大失敗したからと、カバナーは耳を貸そうとはしない・・・

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死んで霊になってしまったら警察もガードマンも守ってくれない、と前回書いたのだけど・・・
そうかその手があったか!餅は餅屋ですね!(多分違う)
被害者たちやその他アリソンの見方になってくれる死者の皆さんのご協力もあって、無事(?)地獄に落とすことができたわけだ。
死者の皆さんたちの弾幕の厚さったら。あんなにたくさん庭に勢ぞろいされるとちょっと怖い。みんなで「スリラー」でも踊ってみませんかっていう勢いだ。

しかし、事件が解決しても守護霊のごとく息子家族につきまとうジョー父がいるように、「ミディアム」での「死後の世界」っていうのは結構曖昧だったので、天国とか地獄とかはどうなっているのだろうと思っていた。
「ゴースト」だと、この世に未練がある死者が現世に霊となってとどまり、それが解決した場合は天国に、恨みを残した状態でさ迷う死者は地獄にとかはっきり所在が分かれているのだけど。
本物のアリソン著作の本だと、死者はどこかにいくというのではなくて、愛する人のそばにいつも見守っているのだというのだった。でもそれだとハーベイを追い払うすべがないわけで、悪い人が堕ちる地獄はあるんだということにはなるらしい。

でも・・・ハーベイって極悪一辺倒なんだと思っていたのだけど、単に善悪のベクトルが自分だけのローカルルール以外を認めない&手段が極端っていうだけで、理屈事態はとても正論なんだなと、ブリジーに絡んだところで思ってしまった。
「悪い子はいねがー」みたいな。メンフィスのナマハゲか!!
ブリジーの教育上、しばらくそばにいてもらったほうが何かと良かったんじゃないかという気がしないでもない。
そりゃ、あんな上半身裸のまばたきしないおっさんの幽霊が、唐突に正論で説教してきたら、明かりつけたままでないと眠れないくらいに恐怖だろうが、あの程度ならブリジーにしてみたら躾の範囲内?むしろジョー父が時々出てきてやっておけっていうくらいの話ではなかろうか。
あれで殺人犯を放置してまで己の神と正義を守ろうなんていう歪んだ思想の持ち主でなければ、ブリジーの成長を厳しくそばで見守ってくれるいいおじさん守護神になって、ブリジーにとってもいい薬になったことだろうに。
こんな陰惨な話の中でもきっちり笑いをとりにいくブリジーが好きさ。

それと成長著しいマリーたんもカワイイ系お笑い担当としてオイシイ役割をこなしていた。
あの人形はどんな意味があるのだろうと思ったら、株価上昇銘柄を予知していたのだとは!!マリーたんうちの子にならないかい??(下心ありあり)
ジョーがそれに気づいてやらせようとした時の「パパがダメって言ったからぁ!」という感情の発露なぞ、もう立派な女優さんですね・・・「もーつかれたー」の演技もかわゆうてかわゆうて。
「かみにんぎょーはあかちゃんのあそび!」とか言われちゃったら、ジョーも無理に言えないわけだ・・・
これからのマリーたんの成長がほんとに楽しみだ。姉2人の演技もとてもしっかりしてきてもう立派な女優さん。この先三人が大ブレイクしていっぱしのハリウッド女優になった時、「私は彼女の最初から見てきた」って言ってみたいという邪心が・・・

(ところで、この後の「直感ビジネス」はなぜかPart3の録画がHDDの中で迷子になっているので、次のエピを先にアップするかもしれません・・・)


【 脇俳優チェック 】  脇俳優チェック 】

◆共犯者のドナルド・クロムラー .... Stuart McLean
今エピではスマイリーフェイスで顔は見えていない。
「メンタリスト」第1シーズン6話「冷血」では、クジラのカル主催で開かれたカードの会の参加者でギャンブラーのフレディ役。ジェーンのことを「金髪の兄ちゃん」呼ばわりしたが、プレイ途中で眠くなって居眠りしている。

◆首にされながらも感謝したジョーの部下 .... Mozhan Marno
イスラムの石打の刑の実話を映画化した「The Stoning of Soraya M」(日本未公開)の演技が好評で、アカデミー賞前哨戦のひとつ「サテライト・アワード」の助演女優賞にノミネートされた。
「BONES」第5シーズン5話、「メンタリスト」第2シーズン3話に登場予定。

◆連続殺害事件の犯人ケヴィン・フリン .... Andrew Rothenberg
「FBI~失踪者を追え」第5シーズン20話「誘拐」では、誘拐されたアンドリューの父ジョンの勤め先の警備会社の同僚で、立場を利用してクライアント先への盗みを働いていたジギー・レインズ役。ジョンに盗みの共謀を持ちかけ、一度だけだと思って引き受けたジョンは引きずり込まれてしまう。
「プリズンブレイク」第1シーズンでは、精神科棟の受付スカラー役。マイケルに騙されて注射で眠らされてしまう。
「NCIS」第6シーズン10話、「CSI:9」24話に登場予定。もうすぐ放送が始まる「True Blood」では、序盤にバンパイアのマルコム役で活躍している。
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