常任幹事会での埼玉県連合の臨時党大会に臨む態度(1号議案)は、
「合流」の提起にたいして賛否相半ばなので、議案の賛否については「代議員が責任をもつ」ことになった。
11月14日の臨時党大会の議案を私なりに解釈すると、
1、まとまっての「立憲との合流はしない・合流できない」との提案です。
その理由は、
2月の党大会での決定は、「党員・党組織がまとまって行動(合流)できる環境にする。」であった。
この間の全国的な議論で、合流を選択する県連合(支部)と合流しないを選択する県連合(支部)があるなかで、
ひとつの(まとまっての合流する)結論はだせない。
2、立憲からの呼びかけで、公党間で「合流」について協議をしてきた。
「合流」の是非について、立憲(相手)に対し答えを出さなければならない。
党内の結論を出すための臨時党大会は必要となります。
3、わかりやすく言えば、
『「合流」について議論してきたので、「立憲民主党に行く」、「社民党残る」』を選択してください。
「どちらを選択しても、その選択を尊重して認めます」という提案です。
4、議案が可決となれば「社民党存続」、否決されたも「社民党存続」である。
5、熊谷総支部は、「合流」問題を議論するスタンスは、全国連合の臨時党大会の決定に従って、まとまって行動する。
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