2023年９月全党員会議

　

 

２０２３年９月全党員会資料

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2023年９月１７日（日）午前10時～　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　

Ⅰ、報告事項
　①８月３１日、「人権教育・啓発推進」大里地区実行委員会」
　②９月２日、県連合常任幹事会　　　　　　
　③９月２日、元熊谷地区労議長の「小林隆さん」を偲ぶ会　
　④９月９日～１０日、第37回平和のための埼玉北部戦争展
　⑤９月１５日、熊谷駅頭宣伝行動
　　　　　
Ⅱ、審議事項
　　「特例党員における年金党員の扱いの一部変更」について　

Ⅲ、当面の日程
　①大里郡市人権フェスティバル　　　10月14日（土）午前10時～　

Ⅳ、全党員会議
　１０月日１５日（日）午前１０時～

 

 

マイナ保険証への一本化反対

　熊谷駅頭で熊谷総支部と近隣の支部から応援で、紙の保険証のマイナーカードに一本化反対の街頭宣伝を行いました。　
　鴻巣市議会議員の西尾あやこさんも参加して、紙の保険証の廃止反対を訴えました。

 鴻巣市議会議員の西尾あやこさん

具 学永（ク・ハギョン）さん没後１００周年慰霊祭 関東大震災から１００年

　2023年９月１日は関東大震災から１００年。また震災で朝鮮人が虐殺されて１００年でもある。
１００年前の９月６日に寄居町で朝鮮人の飴売りの青年、具　学永（ク・ハギョン）さんが虐殺されて１００年の
今日、正樹院の本堂で慰霊祭が行なわれました。
　虐殺された場所は、正樹院の隣にあった元寄居警察署でした。
その跡地に寄居地区労働者協議会の事務所があった頃、当時の丸橋安夫（寄居町町長）から「具　学永」さんの話を伺った記憶があります。

本庄9条の会設立１７周年記念講演 「いかに戦争を回避するか」

　本庄九条の会設立１７周年記念講演会に参加してきました。
講師の柳澤協二さん話ではないが、「戦争がはじまったら、国民は守られない。
戦争しないようにするのが政治家の役目」が印象に残った。

関東大震災から100年

　関東大震災から100年の9月1日、 大原墓地にある虐殺犠牲者の供養塔に焼香し献花してきました。
関東大震災後、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」などのデマが流れ、数千人の朝鮮人や700人を超える中国人が軍隊や警察、自警団によって虐殺されました。1973年の調査では、熊谷市での朝鮮人の犠牲者は57人。