格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

「あの時の写真」 第25回 熊谷原爆絵画展(1982年)

2021年02月27日 | あの時の写真

 1982年7月28日(水)~30日(金)に八木橋デパートで行われた「熊谷原爆絵画展」です。
原水爆禁止熊谷市民会議・熊谷地区労働組合協議会・日本社会党熊谷総支部などで運営していました。
   八木橋デパートからニットモールに開催場所が変わり、
ニットモール会場では「おこりじぞう」や「最後の空襲くまがや」のアニメや
10ファート運動で作られた「にんげんをかえせ」などを上映しました。
 原爆絵画展を発展させて、「くまがや平和寄席」への取り組みとなります。

 中学生から感想文を募集して、広島市で行われる原水爆禁世界大会に派遣しました。
私は1976年の大会に参加しています。
佐世保集会・長崎の大会に参加してから、三池炭鉱労組を訪問しています。

 

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社民党25年 これからも存続してほしい。 優秀な若者に入党してもらいたい。

2021年02月14日 | くまじろうの一言コラム

  日本社会党は1996年1月19日、社会民主党に生まれ変わって25年になります。
昨年は立民との合流問題もありました。
25年前にも「あらたな政治勢力の結成」の動きがありました。
私は、社会党に残りました。
現在、私は69歳です。
(1月に1978年に入党した71歳の党員が亡くなりました。)
私は何歳まで活動できるか!?。生きているだけでは意味がない。
生きている時間を自分の為に使うことは勿論、当たり前のことですが、
人のためにどのくらい自分の時間を使うか、使えるか!
私の社民党に使える時間が終わっても、社会民主党はこれからも存続して欲しい。
優秀な若者に入党してもらいたい。
ただ存続しているだけではだめだ。
社民党の存在を意義あるものにするためには、
若者に、「どういう社会をつくりたいか」
「党の活動を通じて、どんな社会にしたいか」
社会民主主義理念だけでなく、
イギリスの労働党が掲げたスローガン「ゆりかごから墓場まで」福祉政策のような、
具体的な日本の将来像を明確に示すことが必要なのです。
そして、その将来像から逆算して、今何をやっておかなければならないか、計画を立てる必要があります。
反対に、現時点から出発して10月までにある衆議院選挙、来年の参議院選挙の計画を立てたらどうなるだろうか。

 今、やらねばならないこと。
熊谷市議会議員選挙に候補者を擁立することです。
公認又は推薦でも社民党から立候補してくれる人の「公募」を計画します。


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11の日行動  原発いらないnews №104

2021年02月11日 | 脱原発・反核・反差別・平和運動

「原発いらない市民会議」は桶川市・上尾市で活動しています。
2011年3月11日に発生した東日本大震災を忘れないために、
毎月11日を中心に「福島の事故は終わっていない!」「原発の再稼働反対!」
「再生可能なエネルギーの実現」「安心のまちづくり」を訴えています。

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毛呂山町議「岡野つとむ活動レポート」第56号

2021年02月01日 | 自治体議員活動報告

 毛呂山町議会議員の岡野つとむさんの活動レポート「メダカ通信」が1月20日に発行されました。
特集「学校統廃合・川角駅周辺整備」が取り上げられています。
学校の統廃合では、小学校(毛呂・川角・泉野・光山)の4校が廃校が計画されています。
12月議会では、川角駅周辺整備協議会の設置を求める請願が採択されました。

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