格差のない平和な社会をめざして   

社民党の理念は「平和・自由・民主主義・平等・共生・連帯」
「社民党の活動を知って下さい」を目的に作成してます。

「自転車専用通行帯(自転車レーン)について」 市政要望 2 

2024年09月19日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 街路樹は剪定されていました。植栽の所は・・・・(北大通り線 市役所近く 2024/09/19 撮影)

【要望2】自転車専用通行帯(自転車レーン)について
  例えば、北大通り線に自転車通行帯が設置されていますが、
  歩道の植樹帯にある樹木の枝が道路側に出て、自転車の通行に妨げないように適正な管理をお願いしたい。
  また、夏場には雑草が道路側にはみ出している箇所もあるので、定期的に除草ををお願いしたい。

【回答】北大通り線等の基幹道路の樹木の剪定や除草につきましたは、業者に委託して適正な管理に努めております。
  引き続き自転車の通行にも支障がないように管理してまいります。

 

 (2024/08/25 撮影 北大通り線)

 (2024/08/25 撮影 北大通り線) 

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「燃えるごみの収集回数を増やして欲しい」 市政要望 1

2024年09月19日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 熊谷市に対市交渉を行なう市政要望を熊谷地区労を通じて、社民党の要望を提出しました。
令和6年6月18日(熊広報第828号)で回答がありました。

【要望】「燃えるごみの収集回数を増やして欲しい」
  (熊谷市は)東が月・木、西が火・金の2回です。
   近隣の深谷市は、月・火・水・金の週4回の収集日があります。
   週3回に増やしてください。

【回答】燃えるごみの週3回収集につきましては、ごみの排出量を助長するおそれがあることから、
   一人一日当たりのごみの排出量が多い本市の実情を鑑み、
   5Rの取組みを一層推進し、ごみの排出抑制とリサイクル意識の向上に努めてまいります。
   *5Rとは、Reduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Repair(リペア)、Return(リターン)、Recycle(リサイクル)
    の5つの単語の頭文字です。

 

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地域からの要望

2022年10月17日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 籠原公民館の近くにお住まいの方から、「籠原公民館に隣接する道路の舗装をしてほしい」との要望をいただきました。
 現地を確認に行ってきました。
今回は、元議員が関係部署に連絡をして対応を行いました。
 地域からの要望があった場合に、社民党に議員がいたならすぐに対応できるのにと思いました。


 

 

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熊谷市の「STOPコロナ」地域公共交通支援事業

2020年10月09日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 対市交渉の8月5日付の熊谷市の回答は、他市の動向に留意して検討となっていました。
9月3日からの9月の定例議会に『「STOPコロナ」地域公共交通支援事業』として提案され、可決されました。

<8月5日、対市交渉の回答>

【問】休校や外出の自粛で公共交通機関の利用者の減少に伴い、公共交通機関を守るために援助を考えてください。

【回答】地域公共交通につきましては、路線バスを中心に、利用客の減少、感染防止対策などで苦しい経営状況であることは、直接お聞きしているところです。国や県におきましても、新型コロナウイルス感染症の拡大により影響を受けた地域公共交通事業者に対する緊急支援を検討しているとお聞きしておりますので、こうしたものを参考に、他市の動向にも留意しながら、検討してまいりたいと考えております。

「STOPコロナ」地域公共交通支援事業に1、700万円

 地域公共交通事業者は、新型コロナウイルス感染症対応で移動需要が減る中でも、感染防止対策を実施した上で、運行を継続しています。熊谷市は、路線バス、タクシーが充実しており、こうした重要な地域公共交通を守るため支援を行います。 
 また、羽田空港行き高速バスについても、特に需要減が大きいことから、別に支援を行うこととしました。
 (熊谷市のホームページから)

(バス事業者)

 ① 補助対象 路線バス:熊谷市内に路線を有するバス事業者 (国際十王交通㈱、朝日自動車㈱、深谷観光バス㈱) 
                        空港バス:熊谷市内発、羽田空港行き高速バスを運行するバス事業者
 ② 補助金額 910万円  路線バス:10万円/1台  空港バス:30万円/1台

(タクシー事業者)

 ① 補助対象 熊谷地区構内営業タクシー協議会に加入するタクシー事業者 (中央タクシー(株)、熊谷構内タクシー
       (株)、七福タクシー(有)、かごはらタクシー(有)、(有)井上商会)

 ② 補助金額 790万円 5万円/1台

 

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対市交渉の回答

2020年08月16日 | 一緒につくろう、暮らしやすい熊谷を

 2020年の熊谷地区労の対市交渉に、社民党熊谷総支部から要望を14項目を追加をしていただきました。
6月18日付で提出した回答が8月5日にありました。

1、休校や外出の自粛で公共交通機関の利用者の減少に伴い、公共交通機関を守るために援助を考えてください。
2、介護保険や障害福祉サービスを使っている利用者、介助者が感染した場合の個別支援計画の策定をお願いします
3、売り上げが減った商店や個人事業主、本年1月以降の新規創業者に対して、
  市独自の給付金、家賃補助制度を導入してください。
4、ひとり親家庭など、支援が必要な世帯に対して、市独自の給付金、家賃補助制度を導入してください
5、マスク、人工呼吸器、防護服、消毒用アルコールなどの手配と配布を迅速に行い、
  感染症予防のための備品を備蓄してください。 
6、市役所の人手の足りない部署への臨時職員増員を検討してください。
7、救急車に感染予防の備品や体制を整備してください。 
8、離職中の看護師、介護士を募集し、各種医療・介護スタッフ増員をうながしてくださ い。 
9、社会保険料、各種公共料金の無償化や支払い猶予、各種返済義務履行の猶予を認め、
  また、滞納による差し押さえ停止を検討してください。
10、交通指導員や児童館職員等、会計年度任用職員、指定管理者の臨時採用職員等の雇用維持と
  賃金補償をしてください。
11、 新型コロナウイルスの感染者への差別や人権侵害を未然に防止し、また既に発生した人権侵害への対応等を
  市民に向け周知し、啓発を進め、再発防止に努めてください。
  人権相談に対応するためのスタッフを増員・拡充してください。
  今、中止している人権相談を電話やメールなどで相談できる体制を構築してください。
12、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、コロナウイルスと台風や地震などの自然災害の複合災害の発生を
  前提にした事前の対応の準備をし、防災体制の整備に取り組んでください。
  特に、避難所における新型コロナウイルス感染症への対応の熊谷市独自のガイドラインを策定し、
  複合災害に迅速かつ適切に対応できるよう備えてください。
13、通常災害発生時よりも多くの避難所を開設すると同時に、仕切りを設けるなど避難者の「三密」を避ける措置を
  講じてください。    
  避難者の健康確認については「避難所における感染症対策マニュアル」を参考として、
  国立感染症研究所及び米国資料を参考にした「感染対策マニュアル案」症候群サーベイランスに基づき、
  感染拡大予防に向け避難所に入る前の健康チェックと定期的な体温測定等の検査を継続的に行ってください。   
14、発熱や咳などの症状があり感染の疑いのある避難者がいた場合を想定し、避難所において対象者を隔離する部屋を
  事前に用意してください。 
 

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