ODEON/E006-34169/MARLENE WIDMARK/MARLENE WIDMARK/7inch
このマリーン・ウィドマークというシンガーは1942年スウェーデン生れが、ティーンの頃からスウェーデンで活動し60年代にはシリアで活動していたらしい。この7inch盤(1970年録音)はそのシリアからスウェーデンへ帰ってきた後に録音されたODEON/I LET A SONG OUT OF MY HEARTというアルバムからの2曲ではないだろうかと思っているのですが、なにせそのLPを未所有なのでハッキリとは確認できません。曲目もバックのメンバーも似通っているのですが。テディ・ウィルソンをゲストメンバーに迎えてコンボをバックに歌っています。コンボのメンバーにはモニカ・セッテルンドのバックとして演奏していたLARS GULLINもいます。彼女のボーカルですが声質がビヴァリー・ケニーをハスキーにしたような感じで歌い口は清々しさを感じさせるものですが、そこに可愛らしさも感じます。この7inch盤はEXTED盤でなく2曲しか彼女の曲が聴けないのが残念です。僕がLPを是非入手したいシンガーです。
MARLENE WIDMARK(vo), ROWLAND GREENBERG(tp), OVE LIND(cl. arr), LENNART JANSSON(as), BJARNE NEREM(ts), LARS GULLIN(brs). TEDDY WISON(p), STAFFAN BROMS(g), ARNE WILHELMSSON(b), PELLE HULTEN(ds)
収録曲/KEEPING OUT OF MISCHIEF NOW/GONE WITH THE WIND/
このマリーン・ウィドマークというシンガーは1942年スウェーデン生れが、ティーンの頃からスウェーデンで活動し60年代にはシリアで活動していたらしい。この7inch盤(1970年録音)はそのシリアからスウェーデンへ帰ってきた後に録音されたODEON/I LET A SONG OUT OF MY HEARTというアルバムからの2曲ではないだろうかと思っているのですが、なにせそのLPを未所有なのでハッキリとは確認できません。曲目もバックのメンバーも似通っているのですが。テディ・ウィルソンをゲストメンバーに迎えてコンボをバックに歌っています。コンボのメンバーにはモニカ・セッテルンドのバックとして演奏していたLARS GULLINもいます。彼女のボーカルですが声質がビヴァリー・ケニーをハスキーにしたような感じで歌い口は清々しさを感じさせるものですが、そこに可愛らしさも感じます。この7inch盤はEXTED盤でなく2曲しか彼女の曲が聴けないのが残念です。僕がLPを是非入手したいシンガーです。
MARLENE WIDMARK(vo), ROWLAND GREENBERG(tp), OVE LIND(cl. arr), LENNART JANSSON(as), BJARNE NEREM(ts), LARS GULLIN(brs). TEDDY WISON(p), STAFFAN BROMS(g), ARNE WILHELMSSON(b), PELLE HULTEN(ds)
収録曲/KEEPING OUT OF MISCHIEF NOW/GONE WITH THE WIND/