おじいクボマ~ル@青空保育園 since 2023

定年前に大学教授から保育園長に転身した「おじい」のブログです。誰にでも開放していますので、ご投稿も歓迎です!

自分らしさ by タクシー(久保田初ギブアップ!)

2017-12-10 06:27:28 | 一般向け連絡
 私は自分らしく生きるとは、人の意見には流されず自分のやりたいことに向かって、努力をすることだと考える。
自分らしく生きるというのは、自由気ままに生きることではない。努力と苦労が必ず伴うものである。
私は、現実の人生では、自分らしく生きることから逃げてしまいそうになる時がある。しかし現実から逃げてしまうと、自分らしさを発揮できずに、自分の存在価値を見失ってしまう。そのため、他人の言いなりになって生きてしまい、充実した人生は過ごせなくなる。よって、自分を責め続ける生き方となってしまう。また、他人に妥協し、迎合する生き方を送る方が楽で簡単である。なぜなら、自分で物事を考える必要がなく、責任を取ることがないからだ。
私の自分らしくいられる時は、家族といる時や子供たちと遊んでいる時である。家族といるときや映画を見ているときは、何も考えることがないのでとても自分らしくいられる。
自分らしさは、はじめから決まっているものではなく、日常生活の中で自然と自分が作り上げていくものだ。そこで自分が何に向いているかを知るには、自分自身で判断するしかない。自分らしく生きることは、簡単で楽な事だが、辛く難しいことだろう。だからこそ、得られる達成感が大きくやりがいを感じることができる。
わたしは、これからも自分らしくいられる時間を大切に将来を見越して努力に努力を重ね、自分自身を磨きながら自分らしく生きていきたいと考える。

↓ ≪推敲&改稿 by 久保田≫
 「自分らしく生きたい」とは思うが、実は、その意味がよくわからない。自由・勝手気ままに行動することではないだろう。他人の意見に惑わされず、目的や目標に向かって努力を続ける事だとすれば、当然そこには努力や苦労がともなう。
 果たして今、私は「自分らしく」生きているだろうか。他人の言いなりになり、自分の存在価値を見失い、それを恥じたり責めたりし続けていないだろうか。周囲に妥協や迎合すれば、自分で考えなくて良い分、気は楽だ。責任を取る必要もない。
※ すみません、これ以上の推敲は無理です。論理が一貫しておらず矛盾もあって、「結局何が言いたい」のかわからないからです。


どうする日本? by 姫 with リライト久保田

2017-12-10 06:10:22 | 自由投稿
※ 本当にね、僕たちはいつまでこの問題の本格的論戦を先延ばしにするのだろう。「誰かが(例えばアメリカが)何とかしてくれるよね」みたいな甘えが、今もってこの国の中にあるのかもしれない。国って一体、誰が守らなければならないのだろう。若い世代にこそ、もっと真剣に議論してほしい。逃げるな! そう言いたい。

 北朝鮮が「火星15」(ICBM)を試射した。従来よりも飛行距離が長く、軌道に乗ればワシントンまで十分に届くと推定されている。対策として、制裁をして圧力をかけるとしている。これまでも同じ対策を実施してきたが、成果がみられない。ルールを破っている国があるという噂があるので、制裁を続行しても無駄なのではないか。
 アメリカが北朝鮮を最強国だと認めない限り、暴走を阻止することは不可能な気すらする。もし、火星15を発射し失敗したら、日本に落下してくる恐れがある。さらに、以前北朝鮮が「日本を海に沈める」と挑発していたことから、日本をターゲットにしてくる可能性も否めない。そうなれば、国内で最大の米軍基地を有する沖縄県をはじめとする、在日米軍基地が標的になり兼ねない。
 まず、憲法9条の改案問題に決着をつける必要がある。自衛隊を明記すれば、今よりは戦争に一歩近づき、明記しないのなら現状維持だ。どちらが適切な処置か、一概には言い難い。日米安保条約を解約すれば、米軍基地が撤去される説もある。基地付近に住む人の安全は確保できるが自分たちで国を守るというリスク付きである。最善策に辿り着くのはいつになるのだろうか。
 具体的な案を出すことはできないが、「平和」なままでいるにはどうしたら良いかまでを、一人一人が真剣に考えるべきだということは断言できる。意外と危機は身近に迫っている。

↓ ≪推敲&改稿 by 久保田≫
 国際的な厳しい経済制裁や圧力をかけられながらも、北朝鮮が再びミサイルを発射した。「火星15号」と呼ばれるICBMは、アメリカの首都ワシントンも射程内に入るらしい。国際ルールを破っている国もあるようで、要するに、ここまでの制裁や圧力には何の効果もない。
 考えたくはないが、発射を失敗したミサイルが日本に墜ちてくる危険性は大きい。以前、「日本を海に沈める」と挑発してきた国だから、最初からターゲットにされることもあろう。北朝鮮最大の敵はアメリカであることを考えれば、狙われるとすれば先ず、米軍基地が集中する沖縄ということになる。
 こうなるとやはり、私たちは日本国憲法第9条をめぐる議論に決着をつける必要がある。「自衛隊」を明記すべきか否かの議論は、戦争そのものの存在を左右する。とても一筋縄で決着できるものではない。日米安全保障条約の解消による米軍基地の排除は、国としての防衛のあり方を大きく変える。
 誰でも平和は維持したい。だが、それを人任せにするのではなく、そのために私たち自身が何をすべきなのか、今こそ真剣に考えなければならない。