気ままに山歩き sessk     

いつまでも健康を願い、山歩きの展望や花を中心にした、団塊世代の私の軌跡を記録します。

11-18:笹子雁ガ腹摺山・米沢山・お坊山・大鹿山≪中央線沿線≫

2011年11月07日 06時58分48秒 | ハイキング 山歩き 山登り
富士山展望と小金沢連嶺を歩く

 平成23年10月28日 (金)  快晴    同行者:単独   電車・バス   登山口:山梨県 大月市


【 コ ー ス 】

新中橋バス停(7:55)=送電線鉄塔(8:18)=標高1188m平坦部[道標有](9:15)=笹子雁ケ腹摺山山頂(9:44~54)=米沢山手前ピーク展望地(10:26~30)=米沢山山頂(10:54~11:6)お坊山山頂(11:48~54)東峰山頂(12:7)=大鹿峠(12:36~57)=大鹿山山頂(13:18)=景徳院(14:20)=甲斐大和駅(14:56)


【図をクリックで拡大】



天気予報の通り、6時過ぎに明るく青空になり、好天を実感できました。

バスの乗客は笹子駅下車まで斜め前に座っていた、三名の登山者と私の四人でした。



新中橋バス停から約100m    標高:約710m

トイレなし  給水なし この登山口から6,7年前笹子雁ケ腹摺山 に来ていましたが、
後について歩いただけで、登山口に対しては、曖昧な記憶です。道標は何よりも安心します。

笹子雁ケ腹摺山山頂   標高:1358m

いつもと同様、歩き始めは不調です。先行した三名が見えなくなりました。
急登との感じですが、足の甲からつま先にかけて圧迫感があり、靴紐を何度も緩めました。


南側の展望
    南アルプス    八ヶ岳




米沢山手前ピークの展望

お坊山を望む



米沢山山頂   標高:1357m

やや樹林に遮られ、笹子雁ケ腹摺山や米沢山手前ピークより展望は劣るものの、
今日は風もなく、程よい日差しでゆっくり昼食にした。しかし、これ以上まったりすると昼寝になってしまう。
昼寝か歩きか葛藤が始まる前に腰を上げる。

米沢山からお坊山への登山道の雰囲気
             同年輩の3名と最初で最後の擦れ違い



お坊山山頂   お坊山が今日歩く最高地点

大谷ケ丸を望む

左側ふたこぶのコンドウ丸、右端の大谷ケ丸


お坊山東峰山頂
ゆっくり休めるようにベンチも設置されています。棚洞山への道か、はっきりした踏み跡があった。

大鹿峠(約1140m) でゆっくり休む、大鹿山を経由しない景徳院への道、道証地蔵経由の笹子駅方面の道も確認した。



大鹿山山頂
三角点はあるが、ひっそりした頂上。

景徳院   標高:約730m
トイレ有  水は参拝用の手水をいただけます。

甲斐大和駅    標高:約630m

初めて乗降した駅、何時の日か利用する上日川峠方面へ行くバス停もあった。

【下 山】

紅葉は頂上付近では、始まった頃で、麓ではまだまだのようでした。
前回(6,7年前笹子雁ケ腹摺山 )は登山道に20cm以上落ち葉が登山道を覆っていましたが、今回は5cmも積もっていませんでした。
次に来るときは米沢山までは、行きたいと望んでいました。

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