![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/56/da6afda26a9b505814084c2ac6fe706c.jpg)
展望を期待して一等三角点の赤久縄山へ
【 コ ー ス 】
紅葉はこれからの時期でした。
林道で車の人から、キノコ刈りですかと尋ねられもしました。
休日にもかかわらず、林道を除き、山中で出会った人は先輩だけの静かな山歩きでした。
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2017年10月9日 (月) 晴れ後雨 同行者:ITIさん 自家用車 前夜発 登山口:群馬県 神流町
【 コ ー ス 】
栗木平P8:02=8:24早滝分岐=9:00~12標高:約1030m鉄塔=10:06~17標高:約1360m鉄塔=10:33赤久縄山北登山口=10:52~11:28赤久縄山山頂=11:40赤久縄山西登山口=12:35~43栗木平・持倉分岐=12:55~13:01立ち話=13:07安取峠=13:38栗木平P
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d4/d19c9980ee0aeb46ddab65a0546e4dd2.jpg?random=65b5df67fe153da7654e23f568a7b7bc)
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栗木平P [標高:約790m)ここは4台程です。
今日、ここに駐車した車は他になかったようでした。 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9f/f72c13e49494f4dbf7bf88732425ec7d.jpg)
栗木平登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/42/680f81f9953dc007edff2fab07a37c8f.jpg?random=1cbec171363f1245d4852219d6e246ed)
【 クリックで拡大 】 栗木平登山口近くの案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/17/03a33640bda9a16001e138f7990bb93e.jpg)
早滝分岐 [標高:約910m]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fa/677a7215634fafd2f4e7f164c5a88a41.jpg)
標高:約1030m鉄塔
この手前に登山道と鉄塔方向に分岐する道が続いているが、鉄塔が見えたの向かってしまった。
ここは丁度良い、休憩地でもある。
ガイドブックには鉄塔について、標高:約1360m鉄塔付近を指しているので、早く着いたと喜んだ。
しかし、高度計を見ると標高は約1030m、地図から、この付近に鉄塔がありそうなことが推測された。
その鉄塔から歩きはじめる。薄い踏み後が尾根の上に続いているので、
どちらでも行かれる、と解釈して相棒の言葉をさえぎって行ってしまう。
踏み跡は進むつれだんだん薄くなってきたところに、
細いが水平に横切る踏まれた道があり、歩きやすいので、その踏まれた道を行く。
その踏まれた道も途絶えてしまい。
仕方なく尾根の最上部を目指して進む。
急斜面ではあるが、草丈も短く、少し避ければ藪漕ぎ程ではない。
更に登ると藪漕ぎ気味になってきた。
藪漕ぎは避けたいので、早く道に出会える方へ進むよう意見を求めると、このまま行くの意向。
そのまま進むと、一分もしないうちに登山道に出た。
鉄塔から約30分、標高差約150mをコースアウトしていたでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e2/961dac432c1b9df30907176a954e12db.jpg)
標高:約1360m鉄塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b6/917c21950bdbb55f779241aed47276a8.jpg)
トリカブト 標高:約1360m鉄塔付近で
この時季、赤久縄山では殆どの場所でトリカブトが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/28/65254d448fc281d8eb968499fa146db9.jpg)
赤久縄山北登山口 [標高:約1400m]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1f/5e995703e9d184aa7be0701a28461f03.jpg)
赤久縄山一等三角点[標高:1523m]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0e/361f70b14d7bf612bdb8598bd063865a.jpg)
赤久縄山山頂
記念撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/30/702a947f6f3ebd7fff069992271d633b.jpg)
展望 西御荷鉾山、東御荷鉾山
靄っている天気でしたが、上州の山がもっと多く見えると期待していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a4/a69a0a35d8be61c73de2aee4c76933e0.jpg)
赤久縄山西登山口
安取峠経由で栗木平へ下山します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a1/db1cb52bca0e977ebb2d6b7ec9361f08.jpg)
ここからの下りは、幅の広い道でタイヤ痕もあります。
四駆車で来ている想像しましたが、余りの石がゴロゴロの凸凹道です。
バイクでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ee/00b2b84da2003e3efd897bf5bf7cb531.jpg)
マムシ草
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9e/345937248f75da1bae644fa226b57a65.jpg)
栗木平・持倉分岐
我々より少し先輩と出会った。
群馬県の狩猟登録を表す、帽子をかぶっているので、
最近増えている動物は熊、猪、鹿のどれが多いかと尋ねると、この山は『鹿が多い』との返事でした。
2m位の竹竿の先に刃がついていました。高い木に生えたきのこを採るのでしょう。
透明な袋の中には大きなおにぎりを入れ、首からぶら下げていました。
きのこ採りスタイルなのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9d/42acd8c268a9e8c265981bc241af62cc.jpg)
安取峠 [標高:約930m]
この軽トラは先輩が乗って来た車と想像しました
安取峠から、栗木平まではハイキングコースとは言えない道でした。
土手状を登下降する急峻があり、
また、目立たないテープを探しながら沢を横切ること数回、
ロープの張られた場所もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5c/3f84f6eae864bc3eef61e1434a64ac83.jpg)
栗木平のススキと空
大汗を掻いて服もビッショリ濡れていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/d4/d19c9980ee0aeb46ddab65a0546e4dd2.jpg?random=65b5df67fe153da7654e23f568a7b7bc)
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栗木平P [標高:約790m)ここは4台程です。
今日、ここに駐車した車は他になかったようでした。 。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/9f/f72c13e49494f4dbf7bf88732425ec7d.jpg)
栗木平登山口
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/42/680f81f9953dc007edff2fab07a37c8f.jpg?random=1cbec171363f1245d4852219d6e246ed)
【 クリックで拡大 】 栗木平登山口近くの案内板
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/17/03a33640bda9a16001e138f7990bb93e.jpg)
早滝分岐 [標高:約910m]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/fa/677a7215634fafd2f4e7f164c5a88a41.jpg)
標高:約1030m鉄塔
この手前に登山道と鉄塔方向に分岐する道が続いているが、鉄塔が見えたの向かってしまった。
ここは丁度良い、休憩地でもある。
ガイドブックには鉄塔について、標高:約1360m鉄塔付近を指しているので、早く着いたと喜んだ。
しかし、高度計を見ると標高は約1030m、地図から、この付近に鉄塔がありそうなことが推測された。
その鉄塔から歩きはじめる。薄い踏み後が尾根の上に続いているので、
どちらでも行かれる、と解釈して相棒の言葉をさえぎって行ってしまう。
踏み跡は進むつれだんだん薄くなってきたところに、
細いが水平に横切る踏まれた道があり、歩きやすいので、その踏まれた道を行く。
その踏まれた道も途絶えてしまい。
仕方なく尾根の最上部を目指して進む。
急斜面ではあるが、草丈も短く、少し避ければ藪漕ぎ程ではない。
更に登ると藪漕ぎ気味になってきた。
藪漕ぎは避けたいので、早く道に出会える方へ進むよう意見を求めると、このまま行くの意向。
そのまま進むと、一分もしないうちに登山道に出た。
鉄塔から約30分、標高差約150mをコースアウトしていたでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e2/961dac432c1b9df30907176a954e12db.jpg)
標高:約1360m鉄塔
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/b6/917c21950bdbb55f779241aed47276a8.jpg)
トリカブト 標高:約1360m鉄塔付近で
この時季、赤久縄山では殆どの場所でトリカブトが咲いていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/28/65254d448fc281d8eb968499fa146db9.jpg)
赤久縄山北登山口 [標高:約1400m]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/1f/5e995703e9d184aa7be0701a28461f03.jpg)
赤久縄山一等三角点[標高:1523m]
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/0e/361f70b14d7bf612bdb8598bd063865a.jpg)
赤久縄山山頂
記念撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/30/702a947f6f3ebd7fff069992271d633b.jpg)
展望 西御荷鉾山、東御荷鉾山
靄っている天気でしたが、上州の山がもっと多く見えると期待していました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/a4/a69a0a35d8be61c73de2aee4c76933e0.jpg)
赤久縄山西登山口
安取峠経由で栗木平へ下山します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a1/db1cb52bca0e977ebb2d6b7ec9361f08.jpg)
ここからの下りは、幅の広い道でタイヤ痕もあります。
四駆車で来ている想像しましたが、余りの石がゴロゴロの凸凹道です。
バイクでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ee/00b2b84da2003e3efd897bf5bf7cb531.jpg)
マムシ草
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9e/345937248f75da1bae644fa226b57a65.jpg)
栗木平・持倉分岐
我々より少し先輩と出会った。
群馬県の狩猟登録を表す、帽子をかぶっているので、
最近増えている動物は熊、猪、鹿のどれが多いかと尋ねると、この山は『鹿が多い』との返事でした。
2m位の竹竿の先に刃がついていました。高い木に生えたきのこを採るのでしょう。
透明な袋の中には大きなおにぎりを入れ、首からぶら下げていました。
きのこ採りスタイルなのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/9d/42acd8c268a9e8c265981bc241af62cc.jpg)
安取峠 [標高:約930m]
この軽トラは先輩が乗って来た車と想像しました
安取峠から、栗木平まではハイキングコースとは言えない道でした。
土手状を登下降する急峻があり、
また、目立たないテープを探しながら沢を横切ること数回、
ロープの張られた場所もあった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/5c/3f84f6eae864bc3eef61e1434a64ac83.jpg)
栗木平のススキと空
大汗を掻いて服もビッショリ濡れていました。
【 下山 】
林道で車の人から、キノコ刈りですかと尋ねられもしました。
休日にもかかわらず、林道を除き、山中で出会った人は先輩だけの静かな山歩きでした。
気ままに山歩きBLOG 『気ままに・山歩き』 HP TOP [ 年 別 ・ 県 域 別 一 覧 ]