1年前に誕生した初代セリカをベースに製作されたリクレーショナル ビークルのトヨタ RV-1です。
1971年の東京モーターショーに展示されました。
同時に展示されたトヨタ SV-1はこちらをご覧ください。→Toyota SV-1 1971
前年のショーカー、トヨタ EX7はこちらをご覧ください。→Toyota EX7 1970
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
<参考データ>
FR/L4,1.6L/Wheelbase 2,425mm,Length 4,262mm,Width 1,643mm,Height 1,296mm
1971年の東京モーターショーに展示されました。
同時に展示されたトヨタ SV-1はこちらをご覧ください。→Toyota SV-1 1971
前年のショーカー、トヨタ EX7はこちらをご覧ください。→Toyota EX7 1970
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
Toyota RV-1 Tokyo The 18th Tokyo Motor Show 1971年撮影
<参考データ>
FR/L4,1.6L/Wheelbase 2,425mm,Length 4,262mm,Width 1,643mm,Height 1,296mm
翌年発表の、フィアット130の「マレンマ」に似たのは、クラウンベースでゆとりたっぷりです。
それにしても、このあたりは全く知りませんでした。(小学校高学年で雑誌は買い始めていましたが)
日産エクサのキャノピー、フロントはランサーセレステに、アイデアを持っていかれたようなところも感じました。
自動車史には、興味津々な歴史が隠れています。この時代にデザインをやっていた人が、一番面白かったのでは、ないでしょうか。
両車に共通した正円のモチーフが「ショーモデル」をアピールしているようにも見えます。
おっしゃる通り楽しくてしょうがない時代だったのでは、と想像します。
毎年ショーモデルを作るのは大変だったかも知れませんが。