1968年型まで4年続いたタテ目ヘッドランプは69年型から再びヨコ目に戻りました。
エルドラドに似た鋭角的なリアフェンダーのホップアップが特徴的です。
67年型キャデラック エルドラドはこちらをご覧ください。→Cadillac Eldorado 1967
67年型キャデラックはこちらをご覧ください。→Cadillac 1967
Cadillac 1970 Tokyo 1998年撮影
Cadillac 1970 Tokyo 1998年撮影
Cadillac 1970 Tokyo 1998年撮影
Cadillac 1970 Tokyo 1998年撮影
<参考データ>
FR/V8,7.7L/Wheelbase 3,289mm,Length 5,715mm,Width 2,030mm,Height 1,382mm
エルドラドに似た鋭角的なリアフェンダーのホップアップが特徴的です。
67年型キャデラック エルドラドはこちらをご覧ください。→Cadillac Eldorado 1967
67年型キャデラックはこちらをご覧ください。→Cadillac 1967
Cadillac 1970 Tokyo 1998年撮影
Cadillac 1970 Tokyo 1998年撮影
Cadillac 1970 Tokyo 1998年撮影
Cadillac 1970 Tokyo 1998年撮影
<参考データ>
FR/V8,7.7L/Wheelbase 3,289mm,Length 5,715mm,Width 2,030mm,Height 1,382mm
クーペとかハードトップの大陸の両端に
こんなのとフェローマックスとか
ミニカスキッパーが同じ時間にいた。
それを知ってるだけでも今の若いヤツが
喧嘩売ってきても勝てそうなきがします(笑)
でも今の若いヤツは車に乗ってないからなあ。
(苦笑)
おっしゃるとおり、これで2ドア、全長6mに近いボディはでかぁ~です。
ビル ミッチェルの主張通り、「ズボンの折り目みたいにびしっと決めて」あるからこそ、なんとか見られるのでしょうかね。
広大な土地を所有し牧場や農場のオーナーとしてこんなクーペやコンバーチブルのキャデラックを転がして自分の農地をおもむろに巡回するなんてまさにアメリカンドリームそのもの。テンガロンハットにウエスタンシャツ、そしてリーバイスのジーンズの裾は「サーカスの猛獣使いのような」ウエスタンブーツの中に入れて…。
最近ミルクキャラメルで成功した某タレントさんもどうやらそんな出で立ちで自らの牧場主生活を満喫しているようです。
日本の農業も本当に食料自給率を上げたいのならかつての3Kイメージを早く払拭し、トラクターも日常の下駄もすべてランボルギーニづくしなんて途方もなくリッチでお洒落なイメージリーダーを早く育てるべし!?
肝心の車のお話ですが、本当に優雅な時代でしたね。これだけ大きな車をデザインし続けてきましたから、小さいのは無理?なんでしょうね。日本がもしその反対になったらと思いますと、大きな車は出来ないでしょうから。生活も哲学も全て異次元のものですね。早く世界が元通りになって欲しいと思います。
キャデはやはりでかくないとと思います。縦目の方が何故かエレガントでしたね。この後にPFがデザインしてアリタリアのカーゴでアメリカまで運ぶ!なんて贅沢と言いますかバブリイなアランテなんてありました。最近のキャデはこの頃の折り紙デザインが主流のようですね。ガンダムデザインとも言いますか???。
この後継モデルのランドウトップを昨年アップしていました。
http://cgc5081.cocolog-nifty.com/cgc5081/2008/09/post-5ba3.html
同じ頃、マツダが二代目コスモでランドウトップを市販していましたね。
それにしても広いトランクリッドですねぇ。もう10年ほど遡ると折り畳まなくても屋根が収納できたのですからもっと広かったんでしょうね。
アランテ!世界一長い生産ラインという異名がありました。このアランテの生産のためにトリノのカセッレ(Caselle)空港に747カーゴ機が離着陸できる設備を取り付けたそうです。
アランテの後継車に当るのでしょうか?今のXLRというモデルも割と好きです。
某氏がプロデュースしたカントリー娘。は今一歩でしたが、
(ニセモノが摘発されたほどですから)生キャラメルは大成功ですね。
多くの人が生産にたずさわっている、と先日テレビで氏が話されていました。
各地でこんなヒット商品が生まれれば雇用も促進されるんでしょうけれど・・・
それはともかく、一度食べてみたいな~(タイムスリッブグリコを買い込みすぎて以来、キャラメルに呪われた男の独り言)
おっしゃるとおりです、タテ目のキャデラック、特に66年型までがエレガントで品があり最高でした。
せっかく確立したブランドアイデンティティを崩す必要はないでしょうが、もう少し上品に継承、発展させて欲しいですね。
最近のキャデラックのいくつかのモデルにはそう感じます。
アランテはそのうちにアップしますね。
ご紹介の75年型はヨコ目も板についてきた頃でしょうか、安定したまとまりを見せていますね。シンプルなフォルムに好感が持てます。
因みに小さいタイアは同じく、個人的には好きになれません。
世界一長い生産ライン、とは面白い表現ですね。
XLRってこれですね↓ このとき一度見ただけです。
http://image.blog.livedoor.jp/hk10123/imgs/d/1/d18e4ec3.jpg