広い室内、ハッチバック、多彩なシートアレンジなどで好評を博したルノー 16です。
1960年代に撮影したルノー 16はこちらをご覧ください。→Renault 16 1965- -01
Renault 16 France Paris 1994年撮影
<参考データ>
FF/L4,1.5L/Wheelbase 2,650mm(L),2720mm(R),Length 4,231mm,Width 1,648mm,Height 1,455mm
1960年代に撮影したルノー 16はこちらをご覧ください。→Renault 16 1965- -01
Renault 16 France Paris 1994年撮影
<参考データ>
FF/L4,1.5L/Wheelbase 2,650mm(L),2720mm(R),Length 4,231mm,Width 1,648mm,Height 1,455mm
外観のぱっとしなさに対し、中に織り込まれたパッケージングの妙味。私の買いかぶりかもしれませんが、あの博学世間通の故伊丹十三氏が演技のようにこの車のセールスマンを買って出てたこと。
おそらく啓蒙というビヘイビアのつもりだったのでしょう。それだけ1965年頃の日本人が内と外で知りうる情報に差があったということも歴史認識です。
ああ乗りたい。
パリ市内では殆ど見かけせんでしたが2004年秋の旅行の時、郊外に出たあたりの貧民街に停まっているのを電車の窓から見かけました。
まずは、直接は関係ない事を申し訳御座いません。
何月か忘れましたが、ここに日産381のシボレーエンジンに付いて質問を書き込んで以来、Koyapop様、そして此処に書き込まれる皆様にイロイロお教え頂き、私の抜け落ちている60年代以前の知識を得る事が出来,自身の知識に厚みが出ました。
皆様、今年1年多くの情報を本当に有難う御座いました。
皆様、良い御年をお迎え下さい。
昨日、久しぶりにシトロエンのGSを見ました。いいですね。あの頃は。
IQは、街で見るとレクサスよりいいですね。
其れでは皆様よいお年を。ありがとうございました。
故伊丹十三氏はかつてぼくの同級生の一家と同じマンションの階上に住んでいらして、通り掛かると必ずご夫婦共々小学生の悪ガキ達のぼくらにも大変きさくに声を掛けて下さいました。
そして駐車場にはクルマという機械っぽいイメージのまるでないペットのような愛らしさいっぱいのルノー16がご主人を待つ愛犬のようにいつも停まっていました。
さてシンちゃん様の二番煎じになりますが、私もここで私のつまらぬコメントにもお付き合い頂いたことを皆様にお詫びと感謝を申し上げつつ来たる年が皆様にとって更なる良いお年となりますようお祈り申し上げます。
クルマを取り巻く環境やマスコミの取扱いもかつてのような時代とはだいぶ様子が変わってきましたが、そんな中あのフェラーリが過去最高の販売台数(といっても6千台ということですが…)と利益を記録したと言うニュースはとても勇気付けられます。
スポーツカーの冬の時代と言われながら徹底してこだわり続けるスタイリングデザイン、サウンドそしてパフォーマンス。クルマに夢を託す人は減るどころか実は年々増えている証拠じゃないかと個人的には大変嬉しいニュースもありました。
年末年始のご挨拶もこれで2回目。足かけ三年のお付き合いとなりますが、新しいお仲間も着実に増え今後を益々楽しみにしております。
Koyapop様をはじめ皆様、来年もぜひお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。
不思議なものでもっと遡って子供の頃はというと、不思議なカタチだと思いつつも嫌いということは無く嬉々としてこの車のミニカーで遊んでいた記憶があります。
また年を経ると興味の対象や好みも変わってくるのでしょうかね?ここで拝見する写真で新しい刺激を受けているとそんな感じもしてきます。
今年もKoyapopさんの写真と皆さんの書き込みで楽しませていただきました。ありがとうございます。
皆さん、良いお年をお迎えください。
そのときの教科書が朝日新聞社発刊の世界の自動車’68です。本棚から久しぶりに取り出して読み、小学生の頃を思い出しました。
Koyapopさんの写真と皆さんの書き込みで楽しませて頂いています。
本年も大変お世話になりました。来年も宜しくお願い致します。
えらくお気に入りのようで何よりです。
聞いたのはタンポポの頃?だったか、「もう車の運転はしない、まわりのドライバーの品性の無さが耐えられないから」という趣旨の伊丹氏のラジオでの発言を思い出しました。デリケート過ぎる感性にとって啓蒙の時代はとうに過ぎ去っていたのかもしれません。
こちらこそ刺激されておかげさまで色々と勉強になりました。
良いお年をお迎えください。
TSを買おうとされていたのですか。買われていたらまた違ったモータリングライフになっていたのでしょうね。
さすがにR16は見ませんが、GSはまだ走っていますね。
この1年色々と教えていただきありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
次から次へと披露される当時のエピソードにはいつも驚くばかりです。来年も期待しちゃいます。よろしくお願いします。
フェラーリに負けじと世界で次々と生まれる新メーカーの新スポーツカーの記事を見るにつけ、好き者の存在は不変だと感じます。日本で若者の関心が薄れたことはともかくも。