後方で下降するインバース断面のキャラクターラインは当時のピニンファリーナのお家芸です。
目立った派手さはないものの、抑制された線と面によるバランスの良さがこのプジョー 404 カブリオレの魅力的なボディの売りとなっています。
プジョー 404 カブリオレ -02はこちらをご覧ください。→Peugeot 404 Cabriolet 1962- -02
プジョー 404はこちらをご覧ください。→Peugeot 404 1960-
Peugeot 404 Cabriolet Tokyo 1967年撮影
目立った派手さはないものの、抑制された線と面によるバランスの良さがこのプジョー 404 カブリオレの魅力的なボディの売りとなっています。
プジョー 404 カブリオレ -02はこちらをご覧ください。→Peugeot 404 Cabriolet 1962- -02
プジョー 404はこちらをご覧ください。→Peugeot 404 1960-
Peugeot 404 Cabriolet Tokyo 1967年撮影
今考えるに、プリンスホテルのエントランス近くに駐車していたのでこれはと思って撮ったのかも知れません。
感性などと大仰なものではなく、ただただクルマの写真を撮りまくるただのクルマ好きの中学生でした。古いアメ車や独立したフェンダーの車は撮りませんでしたが・・・
汚れたホイール、くたびれた外観という乗りっ放し感覚の変な外車に見事に反応されたkoyapopさんの感性は鋭いですね。
昆虫のブログでも感嘆しますが、もの凄く良い眼をされていると思います。普通の人が見落とす、見ようとしないものまで。
たくさんの視覚情報の中から一瞬で「これ」というものを見つけ出す。違う意味での千里眼かしら。