ロータス エリートの後継車として1962年に発表されたエランです。
リアフェンダーにエリートの名残りが見られますが、リトラクタブル ヘッドライトや一体化したバンパーの採用により新しい時代のロータスをアピールしています。
写真は904と共にいつも三和自動車の修理工場にいたレーシングエランです。
ロータス エリートはこちらをご覧ください。→Lotus Elite 1957-
1980年代のエランはこちらをご覧ください。→Lotus Elan 1989-
Lotus Elan Tokyo 1966年撮影
Lotus Elan Tokyo 1966年撮影
リアフェンダーにエリートの名残りが見られますが、リトラクタブル ヘッドライトや一体化したバンパーの採用により新しい時代のロータスをアピールしています。
写真は904と共にいつも三和自動車の修理工場にいたレーシングエランです。
ロータス エリートはこちらをご覧ください。→Lotus Elite 1957-
1980年代のエランはこちらをご覧ください。→Lotus Elan 1989-
Lotus Elan Tokyo 1966年撮影
Lotus Elan Tokyo 1966年撮影
この2枚の写真を、日本で一番26Rに詳しいFさんに見て頂きました。
この26Rは、故・瀧 進太郎さんが数々のレースで活躍された固体に間違いないそうです。
Fさんの情報では、故・浮谷東次郎さんの26Rも、三ツ和自動車の工場に度々入庫していたそうです。
東次郎選手の御尊父「洸二郎」氏は「ポルシェ・クラブ・オブ・ジャパン」発起人のお一人で副会長(後に会長を歴任)をも務められたので、三ツ和自動車とは親交が深かったのでしょう。
koyapopさんは、浮谷東次郎選手のモス・グリーンの26Rを三ツ和自動車でご覧になられた事がありますか?
滝進太郎さんの906はここで見たことがありますが、モスグリーンの26Rは見たことがありません。
ここに通うようになる前の話かも知れませんね。