1965年に登場したFWDのセダン、プジョー 204です。
ピニンファリーナがデザインしたお洒落でかわいらしいボディは10年以上にわたって作り続けられました。
プジョー 304はこちらをご覧下さい。→Peugeot 304 Cabriolet 1970-
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
ピニンファリーナがデザインしたお洒落でかわいらしいボディは10年以上にわたって作り続けられました。
プジョー 304はこちらをご覧下さい。→Peugeot 304 Cabriolet 1970-
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
Peugeot 204 Tokyo 1967年撮影
是非、写真集を!。
ご覧になったことがないとは意外です。
たしかにこの写真の2台以外には見てないかもしれないので、少ししか輸入されなかったのかも。
おっしゃるとおりこの車は上品ですよね~最近のこれでもか、と言わんばかりのフロントの構えからは想像もつかぬ上品さにみちています。
>ピニンとうまくコラボして蜜月が続いている感じのするデザインです
そういえば一時期ピニンのデザインしたプジョーに似せてプジョーデザインが新車を開発してピニンともめたことがありましたね。
真空蒸着がこの頃からから使われていたとは、ある意味で進んでたんですね~知りませんでした。
204というモデルも日本にあったのですね。いつも貴重なショットを有難うございます。後に良く街で見かけた404、というよりもっと506の匂いを感じますね!
60年代のフランス映画「暗黒街の二人」か「ボルサリーノ」で名優ジャン・ギャバンとともに登場したのはこれだったかも。ただ残念なのは自分にはとてもさりげなく乗りこなせない実は大変おしゃれなクルマではないかと思います・・・。
あの頃の欧州のセダンで言うと私個人の好みとしては、ルノー8ゴルディーニやアルファのジュリア・スーパー、あとBMWなら1800なんか良いですよね~(実に平凡な私の趣味などどうでも良いんですが)。
蒸着鍍金と言えば、ほぼ同じ頃ロータス・ヨーロッパの前後バンパーなどもそうでしたね。とにかく軽く造るんだというコンセプトで。
ちょっと腰の浮いた飄々とした佇まいがこの車の持ち味かと思われます。
元自動車少年さんは同じヨーロッパ車でももう少ししっかりした骨太な車の方がお好みのようですね。
その中のひとつ、BMWの初期のセダンを近々アップしたいのですが、1500と1600、1800の外観上の違いがよくわからず難儀しています。
無事アップできた暁には解説をお願いしますね。