1975年に誕生したロールス ロイスの最高級パーソナルカー、カマルグです。
ロールス ロイス コーニッシュはこちらをご覧ください。→Rolls-Royce Corniche 1971-
ロールス ロイス シルバー シャドウ Ⅱはこちらをご覧ください。→Rolls-Royce Silver Shadow Ⅱ 1977-
Rolls-Royce Camargue Tokyo 2011年撮影
Rolls-Royce Camargue Tokyo 2011年撮影
Rolls-Royce Camargue Tokyo 2018年撮影 <2018年1月画像追加>
Rolls-Royce Camargue Tokyo 2018年撮影 <2018年1月画像追加>
<参考データ>
FR/V8,6.8L/Wheelbase 3,050mm,Length 5,170mm,Width 1,920mm,Height 1,470mm
ロールス ロイス コーニッシュはこちらをご覧ください。→Rolls-Royce Corniche 1971-
ロールス ロイス シルバー シャドウ Ⅱはこちらをご覧ください。→Rolls-Royce Silver Shadow Ⅱ 1977-
Rolls-Royce Camargue Tokyo 2011年撮影
Rolls-Royce Camargue Tokyo 2011年撮影
Rolls-Royce Camargue Tokyo 2018年撮影 <2018年1月画像追加>
Rolls-Royce Camargue Tokyo 2018年撮影 <2018年1月画像追加>
<参考データ>
FR/V8,6.8L/Wheelbase 3,050mm,Length 5,170mm,Width 1,920mm,Height 1,470mm
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登場した当時はロールスロイスらしい重厚さが抜けていると感じられましたが、こうしてみると威風堂々としていますね。
ところで後部フェンダー上のマーカーは点灯しても現在の法規では問題無いのでしょうかね？
このカマルグのマルーンなカラーは素晴らしい。
ワインレッド、ホワイト、アイヴォリー、ブラック、シルバー、などのカマルグを見ましたが、ボディーデザインとマッチしていなかった様に映りました。
このマルーンなカラーを初めて見ました。
この個体はヘッドライトが４灯式なのでアメリカ仕様でしょうか。
カマルグは30年前からグラビアページでは見たことはあるのですが…
後姿の写真すら初めて見ました。バッヂを見なければRRとはまず気づかれないでしょうね。後ろのタクシーも車間あけずにぴったりつけていますし。
当時の写真と比較しましたが、たしかに車高が少し下がっていますね。
あと24mm相当のレンズのせいも若干あるかもしれません。
ずいぶんいろんなカラーをご覧になられたのですね。
国内では見られないでしょうからイギリスでのお話でしょうか。
因みにさきほど確認しましたがカマルグは4灯が標準のようです。
湯島で居酒屋から出て歩いていたらこのクルマに遭遇しました。
雨の夕暮れ、ブレないよう必死の思いでシャッターを切りました。
東京でも滅多にお目にかかることのない珍しいクルマであることに間違いはありません。
カマルグは丸型４灯式が標準ですか。
すると長方形ヘッドライトはピニンファリーナのカマルグ・コンセプトカーだったのでしょうか。
日産自動車の技術者だった友人から昔聴いた話なのですが、日産自動車は室内空調の研究の為にカマルグを購入し、徹底的にテストと分析を実施したそうです。最後は新明和興業製レーザーカッターで。カマルグを車体の真ん中で真っ二つにして研究を終えたそうです。
接着剤でくっ付く物なら欲しかったです。
ご存知と思いますがベントレーベースで1968年に発表されたPFのコンセプトカーです。↓(CS No.12より)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/bb/9b5fb3948ce394eab594fdb597bfbdf8.jpg
ボディ後半にフェラーリのフラッグシップのモチーフを使うあたりがカマルグに共通しています。
研究用のカマルグが真っ二つとはなんとももったいないお話です。
自衛隊が戦闘機を分割してスクラップとして民間に払い下げるのと似てますね。
http://www.bentleyspotting.com/2011/03/practice-makes-perfect.html
珍しい写真を紹介していただきありがとうございます。
白黒のフロントビューしか見たことがなかったのですが、想像以上に ? です。
生産車のカマルグの方が数段魅力的に見えます。