アルファ ロメオ ジュリア スプリント GTの高性能バージョンとして1965年に発表されました。
二つのエアインテイクとメッシュのグリル、軽合金ホイールとサイド/リアのクァドロフォリオ(四つ葉のクローバー)マークが外観上の特徴です。
アルファ ロメオ ジュリア スプリント GTはこちらをご覧ください。
→Alfa Romeo Giulia Sprint GT 1963-
Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Tokyo 1967年撮影
Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Tokyo 1967年撮影
Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Tokyo 1967年撮影
二つのエアインテイクとメッシュのグリル、軽合金ホイールとサイド/リアのクァドロフォリオ(四つ葉のクローバー)マークが外観上の特徴です。
アルファ ロメオ ジュリア スプリント GTはこちらをご覧ください。
→Alfa Romeo Giulia Sprint GT 1963-
Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Tokyo 1967年撮影
Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Tokyo 1967年撮影
Alfa Romeo Giulia Sprint GTA Tokyo 1967年撮影
この頃のGTAはPorscheの911Rほどではなかったのですが、やはり絶対的な憧れがありましたね。ですからアルファに乗るなら中途半端なアルファには乗らずにGTAと決めていましたが、いまや1300のGTAでさえも800万円もしますから、1600になりますと確実に一千万円は超えます。だめだこりゃ!
本当だ、ひっこんでますね、さすがアルファの専門家でもいらっしゃる!
気がつきませんでした。
最初お面の奥行きを減らして軽量化でも図ったのかと思いましたが・・・
よ~く見るとお面の形状そのものも違いますね。
なんともややこしい奥の深いお話のようで・・・
>とあまりにそのカラーにこだわる事もないかなと。自分の色が欲しいですね。
ということは大内さんのお車はもしかしてこんな色に塗られていたりするのでしょうか。↓
http://image.blog.livedoor.jp/hk10123/imgs/3/f/3f34d045.jpg?blog_id=1757067
大内様の解説に続けさせていただきますと、ノーマルのお面はアンチモニーですが、GTAのは薄いステンレスのプレス製で重さが全く違います。またノーマルはお面の穴の、下2段はボディーに冷却穴が貫通しています。
大内さま
ボディーカラーのご意見、全く同感です。ジュリアクーペも、特にこの後の1750の時代には良い色がたくさんありました。ゴルディーニのブルーのように、それ以外は想像もできないようなものもありますが、「アルファは赤」と決め付けなくてもいいと思います。
むかし、オリベッティータイプライターのラジオコマーシャルで「真っ赤なアルファロメオ、真っ黒のポルシェ」みたいなのがありましたが。。。。
なるほど、よくわかりました。
アンチモニーはずっしりとした重量感があるので昔のミニカーの材質としてよく耳にしますが、アルファの部品に使われていたとは知りませんでした。というよりその頃はそれが当たり前だったのでしょうか。