読んだり・見たり・思ったり。

読んだ本や見たものの感想なんかを語ってます。

ピアノの森 第170話「“世界へ”の約束」

2010年04月23日 | ピアノの森

寒いです。こんばんわ。
昨日があんなに厚かったのにすごく寒いです………。
面倒な気候ですね…

アンニュイになりそうになりますが、今日は木曜日。
それも前回あの大きな感動を会場中どころか自分の所にまで
包んでくれた、カイ君の演奏の続きが読める木曜日。

はい、モーニングの発売日で、ピアノの森の掲載週です。

雨なんてヘッチャラさ~。
と思いつつも、モーニングを買って、すぐ読めない(歩きながら…)のは
残念なんですが、交通マナーとしても読めない方が他の通行人に邪魔になって
ないんだろうな………ってことで、家まで我慢します(苦笑)

といいつつ、すぐにピアノの森までぶっ飛んで読まないのは
「好きなモノは最後に食べる」派だからだと思います(笑)


ってことで、
「ナシャ・ポルスカ!!」。
ポーランドの観客を第興奮させたカイ君の演奏の続きからスタートです。

まだプログラムの途中だというのに、数人の観客が
立ち上がりながら歓声を送ります。

それに慌てるピヨトロさん。

今回はタイトルページみたいな部分はなく、
煽り文は柱にちょこっとです。

「国を超える、カイのポロネーズ」

前回の最終ページと構成が一緒なので
(観客とかの人は違うけどね、台詞がほぼ同じ)
単行本になったとき、どういうつなげ方するんだろうかなー。
なんて、前回の号を引っ張り出してきてちょっと考えたり
しています。

ちょうど見開きで繋がるようにすればよかったのにねぇ。
そう考えると、今までも単行本になってから気遣いうちに
ちょこっと差し替えあるのかもしれなかったりしますね。
んー。まぁ探すまではいいや。。。

雑誌がね、ズラーっと積みあがっていて、引越しの時(そろそろ1年前)に
一度処分したのにもう腰あたりまで来てるので、
ひっくり返すのが面倒なのでした(苦笑)

半分は捨ててもいいんだけどねぇ~。
国立図書館並みの貯蔵庫が欲しいです(笑)


話はもどって、そんな興奮して拍手を送る彼氏(多分)を
プログラムの途中よと、戒める彼女(多分)。
近くにいる観客もニコヤカなやり取りです。


そんな拍手に、照れてるのかなー
焦って思わず立ち上がりそうになったと思うカイ君。
ドキドキしてます(^^)。

興奮とざわめきが止まない会場のなか、アンジェイ達審査員が思うのは

日本の若者がポーランドの心
苦難の歴史を耐え忍んだポーランド人の持つ真の強さを理解していること、
若干激しすぎる表現があったにせよ、それは前に演奏したレフ君のノーブルな
イメージを軽く超え、それを本能が許し、拍手を送ったというのです。
(台詞をまとめてみました)

んー解釈すると、
貴賓には欠けるけど、ちょっと自己解釈がすぎる気もしなくもないけど、
それがまた、ポーランド人の心をよく理解して表現できてて良いと思うよ。

ってことでしょうか。

なんか、このくだり読んでいて、
小学生編の時に、修ちゃんが言った
「完璧を超える演奏」ってフレーズを思い出しました。

型どおりに弾いていなくても、表現だけで完璧は超えられるのかも
しれないなぁ…と…そしてカイ君すげーなぁーと思うのでした。


そんな会場の反応に、レフ君の表情は曇り、
ムッシュはポーランドの人々の反応に「音楽に対して素直だからなあ」と
関心します。

いいね、こういうところで、下手なプライド持たなくて…。

多分、日本人だったら、海外の人が演じる歌舞伎とかどんなに上手く演じても
認めたりすることはないだろうから、「いいものは、国境を越えて良い」
と認められる対応力は凄いなーって思います。


戻って。審査員長のアダムさん。
カイ君の演奏を「大地を揺り動かすようなエネルギーはなんなんだ!?」
とカイ君の過去の日本人のコンテスタントさんたちと比べ圧倒的なメッセージ制に
驚いています。


そして会場のざわつきは落ち着かない中、カイ君は次の演奏の為にさっと腕を上げます。

その瞬間、ざわついていた会場は一瞬にして静かになり、初めの音が出たとたんに
聴衆がカイ君の音に耳を傾けます。

お次は
 ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 OP.58
   第1楽章 アレグロ・マエストーソ

です。
さぁ、音楽の時間です。ってことで、先ほど今回カイ君が演奏した部分の曲を
聴いてまいりました。

これで佐賀先生の言っている内容もちょっとは理解できるだろう…と思ったら
なんだか前回あたりからちょっと難しい(?くないかな?)専門用語的言葉が
チラホラ出てきてちょっと深く読み解けないので、ここは雰囲気だけ味わっときます(笑)

「提示部」とか「展開部」とか「対位法的」とかよく解らないのですねぇ(泣)

ということで、ここから佐賀先生によるカイクンの演奏のピアノの凄さを
語ってくれてます。
自分に解ることは凄いってことくらいですが………。

カイ君解釈の演奏をまたしてもCD付き特別版で企画してもらって、
ついでに曲解説と、演奏法の説明を下田先生にお願いしたいですね(><)
対位法とかさ、スケルツォの定義とかさ。
いろいろ曲の合間に説明欲しいですね。。
そしたら、ピアノの森をもっと、もーーーーっと深く楽しめるかもしれないのにねと思うのですが…
………自分で学習してくださいって言われそうですねぇ(苦笑)

そんな凄い演奏に、雨宮父は「指導によるものなのか持ってうまれたものなのか‥」と思い
それに応えるようにムッシュが、
阿字野先生譲りの構成力とカイ君の生来のピアニスト能力が発揮されたから…と思います。

ムッシュ「壮介 やったね!」って……………。
壮介って聞くと、ポニョの荘介が頭に出てきて一瞬戸惑います(笑)
だので、ムッシュの台詞も、リセさんかポニョの声で変換されてます(苦笑)

こっちの方が古いのにねぇ………。
まぁ、映画でもムッシュ出てきてないから声のイメージがまだないんだけどさぁー。
………声を当てられたところで、自分のイメージと違う!と大騒ぎしそうな気は
しますけどねぇー。(フフフフフ)


また脱線してしまった。
で、「荘介 やったね!」に繋がるように、今度は阿字野先生の回想シーンスタートです。

今回ね、回想シーンが多いのです。
それもとっても日常的であり、指導シーンであり………。
くはぁ。
もう最高ですわっ!
小学生編からすぐに成長してしまったから、その間のシーンって妄想するしかないので、
こう回想シーンで描かれるとかなり大喜びです。

またそれがいいエピソードなんですよっ!


阿字野先生によるとこの第一楽章をカイ君が始めて演奏した時あまりのエネルギーの大きさに
八方破れだったそうです。
その飛び出していたエネルギーの一つ一つを内なるエネルギーに変換し
積み重ね、更なるエネルギーとして今音楽の表現をしているらしいのですが、

カイ君の興味をそらさないように、飽きないように、わかりやすく理解してもらうように
いろいろ試行錯誤して指導(強制的な説明ではなく)している阿字野先生が
すごく素敵な先生だな…と思うのでした。

「AはAなんだよ、覚えなさい」と言うのではなく、多少遠回りになっても
「A」というものがなんなのか自分の感覚で解るまでいろんな挑戦をさせる…
いいよね。

多分、数学とかそういう答えが決まっているものではないから、教えるのも難しいのかも
しれないですけどなぇ………。

とにかく、今回の回想シーンはなかなか見所が沢山です。
新たな阿字野先生のフェイスも拝めます(笑)
この表情はいままで見たこと無いな…。


そして、カイ君といえば海の回想では、海の中でじっと漂い、曲をイメージすることで
自分の中にエネルギーを感じるようになる描写は本当にカイ君が理解したんだなぁと思い
阿字野先生の指導方法は凄いなーと思うばかりでした。


そして、カイ君の演奏は、

  第2楽章 “スケルツォ”モルト・ヴィヴァーチェ

へ…
またしても素晴らしい緻密な演奏に雨宮父は衝撃を受けております。
エキエルトおじいちゃまは自分の若きし頃の演奏に似ていてホクホク。

ついで、間髪入れずはいった

  第3楽章 ラルゴ

ではアダムスキも驚き修ちゃんも大胆なんだと思いながらも素晴らしいと思うのでした。
それは、会場も同じことを思っています。


と、ここで修ちゃん曰く、「とても‥信じられない‥‥」出来事が起こりました。


中間部から主部への復帰のところらしいです。
曲を聴いてきましたが、たぶん最後の方ですね。最初のほうと同じメロディーがあるので
そこだと思うのですが…(間違ってたらごめんなさい)

そこで、まず会場から「聴こえない」との声が……。
でもそれは弾いていないのではなく、確かに弾いていて、
耳に届く音は、「遠くから」「外から」「ワルシャワ郊外の森から」聞こえてくるかのような
「超超超ピアニッシモ」らしいです。

自分が聞いてきた第3楽章はそこそこ小さくなってましたが…
そんなピアニッシモかぁ………。


確かにカイ君ピアニシモ練習してたものねぇー。
阿字野先生が煩く言っていたものねぇー。
修ちゃんの先生もピアニッシモが弾けたなら~って言っていたものねぇ~。


カイ君の演奏したピアニッシモは聞いている人に「奇跡なの」とか
「信じられない」などといった驚きを隠せないほどの奇跡的なピアニッシモ………。
ピアノより優しく弱く演奏されたピアニッシモこそ

カイ君だけの表現だ。
と阿字野先生は言います。



それは、かつて阿字野先生が捨てたピアノに
「“森のピアノ”として新たな命を吹き込んだカイだけが出せる‥奇跡のような音なんだ」
と……………。


そうか…森のピアノがカイ君を育てたっていうのは、見捨てられ朽ち果てるのを
待つだけだったピアノにカイ君が新しい命を吹き込んだからなんですねぇ………。

森のピアノの恩返しって訳じゃないだろうけど…………。

前に、修ちゃんが、どれだけのものを犠牲にして…って言っていたけど、
カイ君が手に入れた理由はここにあったんだな……って思います。

もしも、本当にピアノの神さまが居たとしたら、命の恩人というべき存在だものね。
ピアノの神さまは、カイ君を選ぶはずさぁ(by修ちゃん)…………。


そうかー。
なんだか、現実的ではないな…と言ってしまえばそうなってしまうかもしれないですが、
でもやっぱり、森のピアノはカイ君にとって大きな存在だってことには
かわらないから、どんな意味だったとしても奇跡には違いないんだよな…と思うのでした。


にゅー。


そうしてそんな奇跡な音を弾くカイ君が思うのは、
「世界中に俺のピアノを響かせることができているだろうか!?」ということ………。

ここでカイ君の回想シーンが入ります。


場所はまたしても海。

大きな海を前にその大きさに感動するカイ君に阿字野先生は
海の向こうにはもっと大きな世界が広がっている…と継げ世界に行こうといいます。

「世界から比べたら「森の端」なんて存在はちっぽけなモノだと。
今は煩わしいことばかりだが、何を言われても気にするのはやめよう。
だってお前はお前に力で世界にはばたいて行くのだから(だいたいまとめました)」

と…………。
森の端が原因でいろいろ不当な扱いされた時のことだろうな…と思うと
なんだか悔しい気になったりもしますが、そんなことも些細なことと感じてしまうほど
大きなスケールの阿字野先生のお話は涙が溢れてしまうのでした。。。

「きっと世界の方からおまえを必要とするようになる」

沈む夕日を見つめながら二人で語る場面………。
見てください!!!!

さぁ今から、コンビニへ!!!!!。

本当に・・なんだろうなそのあとの照れてることを誤魔化すかのやり取りも
阿字野先生の微笑みも……………。
うはぁ。
目頭が熱くなりがらも、阿字野先生の素敵さに胸がキュンキュンしまくりなのでした。


そして、阿字野先生とカイ君は、『約束』をします。





「カイにしか弾けない音を必ず世界中に響かせると!」




まだ幼さの残るカイ君の真剣なまなざし。
それを受け止める力強い微笑みの阿字野先生。
二人の間に交わされた約束。


それが今、会場中に響いているんですね………………。
はう・・・・・。



交わされた約束のシーンで今回は終わりなのですが、
会場を包み込んでいる音がまだ聞こえてきそうになるのでした………。


ああ…今回もすごかった……………。
そして海のシーンは見ごたえが充分すぎるほどでした。

カイ君の名前が「海」って言うのは、多分違う意味で付けられたと思うのですが、
(一ノ瀬海だしねぇ。)
名前である「海」を場面に海の大きさをイコールにしてしまうようなこのシーンは
本当に凄いな……と思うばかりでした。。。。

漫画家さんっていうのは、多分始めからここまで作ってるんじゃなく
話を作って行ってるはずなのに、こうもしっくりくるように展開していくエピソードを
散りばめられるっていうのは凄いとしか思えないのでした。。。

はふぅ。

今回は本当にお絵描きがしたくなるシーンが多くて多くて
どうしようか迷うほどでした。特に阿字野先生。
阿字野先生。
いいよね阿字野先生(苦笑)
でもやっぱり、海に誓う約束のシーンが素敵だったのでお絵描き。
夕日は、無料の写真素材を加工させていただいてます。

ふふふふふー。

さて、この続き。
このカイ君の演奏は会場がどう反応するのかまたしても楽しみですね。
というか第4楽章の演奏もあるのかな?
ないのかな?
まぁ兎も角。
続きはまだまだ気になるのでした。


そんな次回は24号の(5月13日)の予定だそうです。
ゴールデンウィーク明けですね。
1週お休みですが、我慢して次を待ちたいと思います(^^)




さて、他のモーニングの作品もさくさくっと語りたいと思います。


「きのう何~」がキャベツだったのですが、
本当なら今頃、春キャベツが安くなってる時期だからこのネタだったんだろうけど、
今気候のせいでキャベツ高いから絶対にコールスローは作れないな……と
思うのでした。
(作らないけどね)


んでもって「カバチ!!」
栄田さんに衝撃な過去があるみたいです。
児童虐待がテーマな今回………。実際子供を育てたらどうなるんだろうな……
って思うのですが、こればかりは経験してみないとわかりませんねぇ。。。

お次は「シマシマ」
シオさんvsユミさんは前回で一段落してしまったのか、
今回はランちゃんがメインのお話。
ランちゃんと菖子さんが破局のお話でした。
それも嫌いになったからではなく、ランちゃんの成長の為に
菖子さんが身を引いた的なお話でした。

好きなら付き合ってればいいのに………と思うのは間違ってるんでしょうか………。
なんて思うのは勝手なのかなー…って思うのでした。


お次は「主に~」
今回はちょっと面白かったです(^^)
「血の三日間」サザエ挿してるおじ様に笑わされました^^。
コスプレはもういいので、このまま面白くなってくれればいいのにねぇーと思うばかりです。


んでもって今回は「MANGA OPEN」の大賞受賞作
「オブラディ・オブラジャ」が掲載されています。
まだ絵が読みづらいとも思いますが、そこそこ面白かったです。
でもなんかんー。目新しさは感じられませんでした。
小気味良かったけど、ドーンという衝撃も欲しいな…って感じたりもするのでした。

そういえば、この話で、ズボンの丈が短めな男の子が出てきました。
話は飛ぶのですが、この前、実際に道を歩いている男の人が、ズボン丈が
クルブシぐらいの短めで、ミドルカットのスニーカーを履いている人を見かけました。
後姿だけだったんですがね。

これは「リアル、カイ君」と大興奮したのは自分です(^^)

近頃はズボン丈が短めが(半ズボンとかじゃなくね)通称阿字野先生丈(笑)
もオシャレだったりするんでしょうかねー。
ふふふ。
男性雑誌でも立ち読みしてこようかなーって思ったりしました(^^)。



あとは「なごみさん」は普通に面白かったです。
歌詞だけこの書体でかかれると一瞬なんの曲か判らなくなりますね(笑)
んふー。


そして、大事故に巻き込まれた患者さんが運ばれた「Nsあおい」さん。
今回も凄い展開ですが、美空さんの見事なハンドパワーにお見事としかいえない
対応でした。
さすがですね。
うん。
主任になってもいいよね。って思います。
でもこの人、どうなるんだろうね………。

んでもって「ライスショルダー」も今回掲載されております。
おこめちゃんvsボサンがスタートしました。

あかねさんの靴紐は切れ、たこ焼きは13個で日本再度は不安タラタラですが、
試合は思ったよりおこめちゃん優勢????。
だがボサンがこんなにはやく幕切れすることもないと思うので、
靴紐ジンクスがどこまで影響するのか、今後の試合展開も気になるところでした。


ふぅ。
このくらいかなー。
次号は神の雫とジャイキリがメインだそうです。


ところで、前回ニュースと言っていた「聖☆お兄さん」のニュースが
発覚しました。
なんと専門携帯サイトが開設されたらしいです。

行って見ましたが、月額315円のお布施が必要らしいのでTOP画面だけお邪魔して
そっと画面を閉じました(笑)
今、携帯ペットに課金をしてるので、お布施は難しいです(笑)

興味のあるひとは携帯でレッツアクセス。
→(h)ttp//st012.jp

stO23(せんとおーにーさん)のアドレスにクスっときました(^^)
携帯3キャリアのみの対応らしいので、興味のある人はお布施をしてください(笑)



ということで、もう2時だ。。。
長々お付き合い有難うございました。
明日も早いのでこの辺で寝ます。

お読みいただき有難うございました。
おやすみなさいませー。




モーニング20号と寒いですねぇ…

2010年04月15日 | 漫画よんだよ

こんばんわ。
寒いですねぇ。

数日前は春らしく暖かかったのに、今日は暖房のお世話になってます。
4月いっぱいは、寒くなったり暖かくなったりみたいですねぇ(××)

GWには姉と甥姪に強制的に実家に帰省することになりそうなのですが、
毎日どこかにいってるとお金もかかるし…ということで暖かければ海が近いので
海岸で遊ぶだけでも子供等には面白いらしいから、楽なんだけどなぁー…なんて
理由で、GWは晴れて暖かくなってくれるといいのに。。と思うのでした(^^)。


さて、寒い日にモーニングを読んで暖かくなろう!な木曜日です。
今週はピアノの森はお休みの週なのでそこまで熱くはなれないのですがねぇー。

ということで、サクサクっと、モーニングの感想なんか語ってみたいと思います。

ジャイキリの河童が実写でJリーグにデビューしたみたいな特集記事でした。
……河童……口元の作り荒くね?
活躍すればするほど、口元から解れそうだなぁーなんて思うのでした。
………活躍するかどうかはわかりませんがぁー。

そういえばアニメは始ってるんでしょうかねぇ……
自分の家は、アナログで一般的なチャンネルしかみれないので、
わかりません…………(××)

ふにゅー。


まぁいいけどねぇ。

そんなジャイキリは今回も巻頭です。
人気なんだねぇ。って感じです。

…今回のモーニングはねぇ。
ドーン!といった大物がないです。

小粒でピリリって感じなので、ん~お腹いっぱ~いにはなりませんねぇ。
でも、小粒は美味しいので、いいんですけどねぇ。

そんな小粒。

今回の「バガボンド」は綺麗な肉体美が見れます。
見てください(笑)
んでもって、次号よりしばらくお休みらしいです。


とその次に、エレキングがきております。
ここはOLがあるあたりだとおもってたから、
一瞬焦ってしまいました。
んでもって、OL探しちゃった(^^)
なんだかんだで、毎回欠かさずOL楽しみにしてるんですよねぇー。
ふふ。


そして「ルシフェルの右手」
あれ?思ったより展開が速くてびっくりです。
親玉医者との過去の関係がもう描かれてます。
早くね?
もうすこし引っ張ってもよさそうなのにねぇ。。。。
医者ものにしては、そんなに「治療」技術っぽいことしないしねぇー。
現場を描きたい訳ではなさそうだし…
(現場医療漫画ならNsあおいさんでいいしねぇ)
どういうスタンスで進んでいくんだろーって感じです。


さて、お次に「主に~」
フライディ・チャイナタウン、youtubeで調べちゃったよ(笑)
…まぁそれだけなんだけですが………。
いまいちまだ話についていけないです。
どうしたいんだろう………。


むぅ。
なんか、つづけて迷走してるっぽい感じですねぇ。
(実際はどうか知りませんが…)
もっと明確なテーマが欲しいです。


お次は「シマシマ」
シオさんとユミさんの直接対決!…が見れるのかと思いきや
すんなりとその後になってました。
ついでに、ユミさんに、空間の気持ちよさなんか教えてるし。
なんか大事にまでは発展しないのかな?
って感じです。
シオさんには申し訳ないですが、大事になってくれたほうが
楽しいのになぁ~…と思うのでした。

お次は「カバチ!」
今回も栄田さんがクローズアップです。
主役はさいきん蚊帳の外だねぇーって感じです。



そして、そして、今週の見所1
「呼出し一」です。
ほほい。
彼女、超可愛いです(><)
こんなに待ってくれる彼女・・いいよねぇー。
ミニスカだし………((´ρ`)
でもトレンカなので減点で…(苦笑)
やっぱり生足がいいよねぇー。

おっさんに話しかけられるだるーい目とか
に反して、強制的に引っ張られて走りながら納得いかないながらも
ドキドキしてる表情とか…えぇですね。
やっぱりえぇですね。
ふふふー。
そして、お相撲さんのお話の方もなかなかドキドキ。
一君が興味をもってきてるのが伝わってきて、こっちまで
一の谷関の勝負の行方が気になるのでした(><)!!


つづけて見所2の「かぶく者」です。
が、今回は何かが突き抜けて、そして何かが解放されたみたいな
不思議な精神論的な話だったので、いまいち盛り上がりにかけましたが、
月之助さんって、新九郎さんを両手で抱えたり、支えたりできるなんて
結構力持ちなんだなぁーなんて余計なことを思ったりするのでした。


でもってねぇー
今回結構面白かったのが「Nsあおい」さん。
フェロモンの女の人、色葉さんが結構良い人で
美空さんと結構気があうみたいで一緒に買い物^^。
こういうテンションの美空さんなかなか楽しそうで
良かったです(^^)。
まぁ、あの服は似合ってなかったけどねぇー。


そして「東京怪童」がなんだか淡々とクライマックスに
向かってる気がします。
最初から最後までこのテンションなのかなー。
それはそれで面白そうなんだけど、どうなるんだろう……
と興味深々です。


ふぃー。
そんな感じのモーニングでした。
今回はアッサリめ。

全体的にアッサリだったからねぇ。

次号も、レギュラーが着実に連載されるって感じの
予告でした。
クライマックス的な漫画もないしね。

でも次号は「ピアノの森」が掲載予定。
ポーランドであんな事件があったので、一瞬気になりましたが、
まぁこっちは日本で、漫画だしねぇ。
問題なく掲載されてくれるだろう………と思ったりしてます。
予告に文字だけありますよん(^^)。



予告といえば、なにやらモーニングツーの方で
「聖☆おにいさん」の千年に一度の重大発表があるみたいで
そっちの予告がすごく気になります(><)!
前巻で、花祭に新刊…な話も、花祭過ぎちゃったしねぇ。
4月22日の重大発表が興味深々なのでした(^^)



さて、今回はあっさりめに…
お読みいただけたら有難うございます。

まだ寝ませんが、おやすみなさいませー




ピアノの森 第169話「森へ!!!」

2010年04月09日 | ピアノの森

「ナシャ・ポルスカ!!」


挨拶は「ナシャ・ポルスカ!!」っで(><)

…今週のお話を読んでない人はごめんなさい…
そのうちでてきます。


ってことであらためましてこんばんわです。
今週は短期てお仕事してみたので、木曜日だというのに
朝からテンションマックスとまではいきませんでした。

ふー。今はアンケートの結果をコツコツと入力するお仕事を
ただ淡々とこなしてるのですが、アンケート読みながら、ふと思うのが
100%答えた人が満足してるものって、ほとんどないんですよね。
「すごく良い!」の答えの次に「最悪だった」って回答があるのですよ。
受けるひとによってここまで変るのかーって何か不思議でした。
でも、その中でも80%くらいの人が「良い」って答えるしなものって
本当に良いんだろうなーなんて思いながら、欲しいな…とおもったりしてる自分です。


モーニングも毎週アンケートとかとってますが、どのくらいの回答がきて
どういう統計になってるのかなーなんてちょっと気になったりしてみました。
プレゼント目当てでないけど、やっぱり毎週アンケートに答えるのも
なかなか有意義なのかなーなんて思ってみたり………。
でも、携帯アクセスするの面倒なんだよなー……パソコンから回答できれば
いいのに………と本気で思うこの頃でした。


さてさて、今週はピアノの森が掲載の週ですよー。
お仕事終わりに疲れた体にまるでなにか栄養剤でもうったかのように
ハイテンションになってる今現在です!!!!。

今週は前回のカイ君のマズルカの続きからです(><)!!
ひゃっほい!!

ってことで、少しテンションが高いですが、ついてきてくれると嬉しいです。




今回は、「マズルカ OP、50 第2曲 変イ長調」の演奏からスタート。

カイ君は、レフ君カラーに染まってた会場を一瞬に変えてしまったという解説からスタート。

「颯爽と、カイ!」

ほほう。

雨宮父の友達のクリスティナさんが、カイ君の演奏をなぜこんなに自然なのかしら・・と
いろいろ分析するなか、自国ポーランドの審査員さんたちが、イメージするのは
「ポーランドの平原の葉の花畑」みたいです。

前回のあの美しい草原は菜の花だったんですね……。
チッ。モノクロだから………(泣)
あーーーーーカラーでみたいっ!!!!!!
是非ともこの回がのる巻は、表紙に菜の花畑を起用して欲しいです
せめて、表紙の折り返しのカラーの部分だけでもいいから……………。

そしてあの美しい草原でピアノを弾くカイ君の絵が再び………。でタイトルです。

第169話「森へ!!!」

煽り文は、「あの風景、音に誘われて。」

です。

そうそう。今回ピアノの森からプレゼントがあるみたいです。
ピアノの森からというか、ピアノがらみというか………。

「エチュード第3番が「別れの曲」と呼ばれる由来となった音楽映画の傑作!」
「ショパン生誕200年記念上映映画『別れの曲』」
のご招待券を5組10名様にプレゼント!らしいですよ。

場所は恵比寿だってさぁー。
んーーー。少し気になる……………。でもなんか難しそうだな………。
( ゜д゜)ハッ!でも、ショパコン編を読んでる1ファンとしては、見た方がいいのかも……
ってことで、とりあえずハガキ買ってきます!!!。

ハガキには、「ピアノの森」の感想を書けって書いてあるので、熱く熱く感想を
かきたいと思います(笑)
ハガキに住所かくところなくなっちゃったりねぇー。

ん、とりあえずまず応募ですね!!!はい。



さて、お話は本編に戻ります。

菜の花畑でマズルカを演奏するカイ君。
観客達も美しさに酔いしれ、審査員や評論家さんたちが
曲についての解説(感想)を語ってくれます。

そして、良い人のアダムスキは、
「まるでポーランド人の弾くマズルカのようじゃないか…いやそれ以上に…(略)」

と褒めます。

こ、これは………
「我々のショパーン」になってきました!!!

多分、本人はそんなことは微塵とも思ってないかもしれないけど
受ける方がそう思えば問題ないってことで……。(^^;)。


アダムスキと師匠が凄いねと感想を言い合うとき、
副審査員長のアンジェイさんは、カイ君がなぜこんなにも
ショパンをつかみ、何故こんなマズルカが弾けるのかと疑問に思います。


そしてカイ君の演奏にワクワクする審査員達を気に食わなさそうに見る男。
ピオトロさんは、自分の母親が愛した「マズルカ」を日本人ごときの演奏に
「そうやすやすと甘い点がつけられるか!」

と言いながらもその目に浮かぶものは涙……
ありえないと自分を否定しながらも溢れるてくるのは母親が愛した曲を
聴いて溢れてくる思い………


一番のネックだったピヨトロさん(笑)も攻略しました!!!!!!。
まぁ、この人が素直に点数をつけるとは思わないけど…。


そんな演奏ホールのドア付近で聞く、パン・ウェイと少し離れて阿字野先生。

「我々のショパーン」と感じさせている演奏を
何故ここまでの演奏ができるのか阿字野先生の解説がはじまります。

カイ君ってば、「大地」から生まれたような作品を弾かせると抜群だったようです。
森のピアノで育ったことで、阿字野先生も知りえなかった「マズルカ」の心と
一体になのかもしれない…と。

「自然の大地はポーランドだけの特権でなく‥世界中にあるのだから‥」



なるほどねぇー。納得しました。
カイ君が、たとえ「我々のショパーン」ってつもりで演奏をしてなかったのだと
しても、根本にあるものは「森…自然」それこそは少しの形は違えども
すべての人類に共通してるってことなんですね。

「ポーランド」の枠をはみだして、「自然」を演奏してる…のかなぁ………
なんて思うのですよ。

カイ君ってば………スケール大きすぎ………。
なんか、この壮大な大きさに、パン・ウェイの壮絶な過去や、修ちゃんの葛藤
レフ君の不気味な背景。カイ君自身の過去。。。

そんなことなんか小さすぎる自己表現に思えてきてしまいましたよ。

前に、自分は「不幸経験を持った人ほど人に影響を与えるの?」みたいな
ことを書いた記憶があるのですが、
なんかこれも違うな…と、カイ君の演奏はそんなの関係ないほど
遠いところにおられました。。。。


さすがカイ君だよね………。


で、そんなカイ君の演奏を聞きながら、自分の考えの甘さを悔いるお人
雨宮父。
レフ君のつくった空気も、前と後ろに誰が演奏をしようとも関係なく
カイ君はカイ君の世界を作るだけという演奏に自分の考えが浅かったと思います。

そしてピアノは「マズルカ第3曲 嬰ハ短調」へそのまま進みます。

第3曲は、いままでと違いすこし哀しい調べ………。


今回も、審査員さんたちの感想を読みながら、カイ君が弾いた
マズルカを聴いてきました。

ああ、このあたりでこう感じたのか………とか妄想。

もちろん漫画だけでも充分楽しめるんだけど、音がくわわると余計に
色彩豊かになるようでもっと深くよめるような気がします…。


で、その哀しい第3曲を
審査委員長のアダム・ヤシンスキさんへ届き、
「ショパン…(略)その心情がイチノセに乗り移っている
何故こんなにもこの若者は‥‥」

と思わさせて、マズルカを弾き終えます…………。

副だけでなく、委員長にまで、カイ君、ショパンを植えつけたよ!!!


マズルカ演奏後、ざわつく会場。
素晴らしい演奏に会場中がざわつきます。

インターバル中だからね。

そして、アンジェイが思うのは、修ちゃんとの比較。
(弟子だからね)

修ちゃんは「苦悩して自分の音楽を見つけたのに対して生来自分の音楽を持っているかのようだ…」
と。
だが、「苦悩なくして、真の芸術はできない」
「彼には生来の苦悩があったのかもしれない」


と思うのですよ。

あーー生来の苦悩かぁー。


なんだろうね………………。
まぁ、単純に言えば、カイ君が生まれ育った環境なんだろうけど、
…んーこれって、カイ君にとっては苦悩だったのかなぁ…とふと思う時があるのですよ。

…………どんなに辛くても辛くても辛くても………
カイ君が望んでここまで来てるのだから……( ゜д゜)ハッ!・・・辛くても・・それこそが
苦悩なのか???????

よく「苦悩」というのがわからなくなってしまいました。
他人が思う「苦悩」と自分が思う「苦悩」はイコールにはならないんだね…多分…………。


芸術って難しいです……………。


で、ピヨトロさんは、マズルカに対しては認めてくれたみたいですが、
ここまで聴衆の心を掴んでしまったら、次の曲が少しでもヘタだったら許されないぞ…と
思うのでした。

ピヨトロさんも完全に心を掴まれてます(^^)



そんなピヨトロさんのきっかけで始る次の曲。

ハゲ評論家が、佐賀先生が、修ちゃんが、パン・ウエイが(無言ですが)
期待するなか

ドカンとくるかと期待していましたが最初は抑え目に入ったこの曲


「ポロネーズ 第6番 作品53 変イ長調」


英雄ポロネーズってことで有名ですね。
自分も知ってました。
「カッチョイー曲」です。


その導入をドカンと入ることなく確固たる導入。
若くて気品がある導入だそうです。


ここから、カイ君の素晴らしい演奏が始ります。

さぁ、曲を頭に浮かべながら……………。










玉梶先生と光生も震えるように感動してます。


そして、第1主管の提示が終わり、次はどうくるといったとき、
強く目を開くカイ君。
それにつられるように、ぞくっとくるムッシュ………。


カイ君はここから、皆を「森へ!!!」誘います。

クレッシエンド……「だんだん強く」で会場を森へ誘うカイ君の演奏。

おじいちゃんエキエルトさんなんかすごい興奮しています。
「ボクにもボクの教え子にもできなかったこと‥」と


はぁ。

すごいですよ。

本当に……………。

森へ本当に誘われそうな気分………。


というか、なんだろう、漫画だからさ、一つ一つは絵が止まってるはずなのに
この描写。

カイ君の手から森に近づき、演奏と共に森の深部にまで連れて行かれる………。

なんかね、映像でこのつながりが想像できそうなほどぐぐっと引き込まれました。

はい、気になった人は今すぐコンビニへ!(><)



もちろん皆をつれていくのはあの「ピアノの森」



そして、中間部の演奏になり、まずはオーソドックスなピアノからフォルテへ…
ところが2回目はフォルテからピアノにもどすことをしないで
フォルテイツシツシモ(fff)


力強い演奏が会場中、修ちゃんや、パン・ウェイ。アダムスキ、審査員を引き込み

コーダ(終結部)で燃焼!!!!し

ポロネーズの演奏を終えます。



いやーもうね、
ここは自分のつたない解説だけで満足してほしくない………。
というか、本気で表現できません_| ̄|〇



今すぐ、コンビニへ走ってください。



なんだろうね、この興奮。



3回目に読み直ししたとき、音も聴きながら読んだのですが、
決してカイ君と同じ表現をしてるわけでないので、引き込まれ方は違うのですが
本当に身震いしてしまいました……………。



ああ、・・・カイ君の演奏でこの曲聴きたいよ…………………。
また特典CDつかないかなーーーーーーー。



ああああああああ………………。



そして、その演奏で審査員達は
「こ‥コイツ本物だ!!」と思ったところに



「ナシャ・ポルスカ」と一人の青年が叫びながら立ち上がります。


ナシャ・ポルスカ=私たちのポーランド!!



ポーランドの人達が、そう叫び歓声を送ります……。

まだプログラムの途中だというのに……………。




すごいね、カイ君。。。。
でも確かに本当に凄かった。

是非に今回は絵で見て欲しいです。。。
今回はね、お絵描きできなかったですよ。
漫画よんで、曲聴いていたら、これを真似ようなんてなんて
恐れ多いんだ………って………。
本当に凄いです。。。。



でもこうなると、向かうところ的なしといった感じですが…………。
このまま優勝?ってこともないだろうけど。
どうなるのか?この後の展開……。まぁパン・ウェイも、レフ君もいるしねぇ。
修ちゃんは微妙だけど、そのままにするとは思えないし…………。

でもこれで2次落ちの可能性は低くなりましたね。。
審査員の工作が入ってカイ君が落とされたとしたら
今度はアダムスキのときのような言い訳はできないのだから………。

ポーランドの人達が
「ナシャ・ポルスカ」と認めた演奏だものねぇ…………。
………でも、ここで調子にのって終わりってわけでもないだろうから、
今後どんな展開で話が進んでいくのが
想像が付かずにうーんと考えてしまう自分でした。


というところで、今回は終了なのですが、
歓声は上がってますが、まだあと1曲
「ソナタ 第3番 作品58 ロ短調」が控えております。


興奮した会場で次はどうソナタを弾くのか………………。
今後の展開も気になりますが、まずは次の曲の演奏と
観客・審査員たちの反応もドキドキなのでした。




ということで、お次は4月22日発売の21・22合併号に登場予定です。

あ、そろそろGWなんだねぇー。
早いねぇー。

ということで、次回も楽しみです!!!!。




さて、モーニングは19号です。他の作品なんかもサクサクっと語りたいと思います。


今回は「へうげもの」が表紙ってことで、巻頭カラーで元総理大臣の細川さんと作者さんの会談が
掲載されとります。


何故突然、元総理(笑)
なんだか凄そうな会談ですが、読み飛ばします(苦笑)

それよりもねぇー
今回「ねこだらけ」が目次なしで掲載されておりますのですよー。


ふふ。ピアノの森が掲載されるときにねこだらけも載ること多いですよね(^^)
自分的にはゴールデンコンビだと思ってます。

そんな「ねこだらけ」の今回のオススメは「ヘアケア」です(><)

むさくさ可愛い!!!

可愛すぎるぞ!!!!
ってことで目次になくて気付かなかった人は探してください^^。


お次はこちらも熱いね「ライスショルダー」です
ようやく、おこめちゃんがリングに上がります。
そしてボサンも登場。
いいかげんな通訳のせいで、お互いに気に食わない相手となったみたいです。

………前からそうだけど、この通訳、やばいよね………(笑)

んでもって次回あたりから、本格的に直接対決はじまりそうです(><)
どうなるんだろうねー
楽しみ楽しみです!!!



お次は「僕は~」
ビートルズの曲だけパクって演奏するのかとおもいきや、
新しい名曲を聴きたいってことで、ビートルズと戦うつもりらしいです。
うん。
これはなかなか面白そうな感じ…ですが、
このままうまくいって、本人たち出すつもりかなぁ………。それは難しそうだよね…………。
ということで、んーどうなるんだろうね。といった感じです。


さてお次は「カバチ」の新章がスタートです。
今回は、子供が可哀想すぎてちょっと見るのがつらいです……………。
あああああ、
ああああああ、
子供が幸せになってくれればいいなぁと思いながら
今後どういう展開になるのか心配でなりません。


で、お次は「シマシマ」
ついに、ユミさんの記事が雑誌に掲載されました。
で、シオさんとユミさんの直接対決が……………………。

直接対決するのかなぁ。
シオさんはユミさんにどう話すんだろう……。
んで、シープはこのあとどうなるんだろうね…。
んー。
んー。
もうそろそろ、クライマックス近いのか?って雰囲気になってきましたねぇ。
まだ、そんな淡々としたペースですがねぇ。。。


そしてお次は「ダンダリン101」です。
今回もなかなか面白いテーマでした。
最後はすっきりだし。
読みきりで内容も読みやすかった(^^)
このくらいの目線で読みきりだと面白いですね。
このままいってほしい気がしますーー^^。

で、「Nsあおい」さん。
フェロモンむんむんさんの織田先生への誘惑は
とりあえず回避されたようです。(^-^)

今回ね、美空さんがね、ナイスバディーな体と自分のスレンダーな
体を見比べて落ち込むシーンがあるのですが。
そのシーンの美空さんが、可愛い可愛い^^。

虎も泣いてるよ(笑)
ということで、要チェック項目としてあげておきたいと思います。

お話の方は、事故発生でドタバタスタートみたいです。


そして「なごみさん」
マスターの前職は極道ではなく刑事さんだっという事実が…
まぁ、極道ではないとおもったけどねー。

案外あっさりとした告白でびっくりでした。
思ったより早くおわってしまうのか?
面白いのに…………。


ってな感じなモーニングでした。

次号はジャイキリの河童がカラーで登場だそうです(実写で)
んでもって「ルシフェルの右手」が見所だそうです。

はう。
次号は、呼出し一も掲載されてるからさ、楽しみなんだけど、
22日の発売の方が気になっちゃって気になっちゃってしかたありません。
んふー。
ゴールデンウィーク前にもうひとテンションあがるといいなーって
思ってます。


ということで。
このへんで。


お付き合いいただいた方有難うございました(^^)
明日は予定が盛りだくさんですので寝ます。

おやすみなさいませぇー



モーニング№18号と四月馬鹿の日です。

2010年04月01日 | 漫画よんだよ
4月1日です。
各社で新入社員さんがワサワサーっとした日です。
嘘は、ついていいような嘘が思いつかず、付いてませんが…(^^;)
へへ。
4月1日は年度の始まりでもありますね。
さて、いろいろな日ですが、自分的には、特段なにも変らない1日でした。

そう、モーニングの発売の木曜日という意外は…………(笑)

でも、今週はピアノの森はお休みの週なので、いまいちテンションは低めですが、
今週もざっくり感想なんか洩らしていきたいと思います。


今回はねぇー、ジャイキリが4月4日からBSでアニメスタートってことで
表紙+巻頭カラーです…………がっ!
巻頭のカラーページ………週刊だからさ、時間が無いのはしかたないけど、
これ掲載するかーーーーーーーーー…_| ̄|〇……
はう…これなら表紙だけで良かったんじゃないの?って感じです…。
単行本になったところで、カラーページ入れるほどでもないと思うから、
モノクロで書き直すだろうし……………。
はっ( ゜д゜)↑…だとしたら、本誌を読んだ人だけの特典ってこと…になったりしてねぇ~。
んー。んー。
どうだったとしても折角のカラーな分、勿体無いなーって感じです。

あとはーーー。

えーっと今回はあまり語るものがないのですよ………。

で、さくさく飛んで、「シマシマ」です。
ユミさんは必死に防衛しましたが、お休みになられました…。
ですが、いまいち納得がいかずこれから何か大騒動が始りそうな予感です。
まぁねー。風俗的サービスが本当になかったとしても、怪しすぎるし…。
まぁユミさんも本当に添い寝屋が必要じゃない客だったんだろうなーって感じ。
本当に必要なら、魅力がわかるはずだものねぇー。
んー。さて、大騒ぎはどうなるのか…たのしみです。


と、お次は今回「柳沢教授」が掲載されておりますよ。
はずれがないよね。これは。一通り読み終わりなんか
メッセージ的なものも感じつつ、でも自分にはダイレクトには伝わらず
とりあえず面白かったです。

漫画って、読む人の年齢や環境、現在の状況で本当に感銘を受けるもの(時)って
あるじゃないですか。
今度映画化する某漫画(昆虫じゃないよ)も多分、大学生とかの時に出会ってたら
すごく面白く感じたかもしれないなぁーという感想でした。
んーということは、選り好みしてないで、いままでと違う本も読んでみなくちゃ
いけないのかなーって気がしたりしました。

まぁ、モーニングは、購買層の年齢が高い人が喜ぶ雑誌であって欲しいんですけどねぇー。
ふふふふふ………
高いっていくつからだよ!!(苦笑)


なんかだらだら余計なことをかいてしまった……。

と、とお次は、こっち週の目玉1「呼出し一」です。
最近この作者さんの単行本がチョクチョク発売されていて嬉しいのですが、
(モーニングを読んでる読者さんにはオススメしません(大笑))
やはり面白い!ということでこちら、呼出し一も前回あたりから
本当に面白くなってきました。
話は、ようやくデートを思い出した一君の焦りと、相撲へのすこしの興味が
いい具合に描かれてます。
続きも気になるしー。
でも、あのミニスカっ娘を30分も待たせたのはいけませんね!
彼女がどう怒ってるのかが来週の一番の興味どころでした(^^;)。


とお次は、目玉2の「かぶく者」です。
が、今回はアクロバットすぎて、ずーっと劇中劇の内容で進んだので
あんまり語るとこもないですが、とりあえず今回も気持ちわるかったのと、
今回新九郎さんが押されてます。
月之助のお岩さんにあっとうされています………。
このままってことないよねぇー…と思うので、新九郎の次の反応が
楽しみなのでした。
おっと、ちなみに、今回、国立劇場の公演の招待券がプレゼント企画で
表紙に載っていますよ。
歌舞伎の中でも傑作の呼び声が高いといわれる作品が25年ぶりに上演される
らしいです。
興味のある人は。今回はご購入をオススメします(^^)。

んでもって「なんじゃもんじゃ」が最終回でした。
ほほー。大団円?
で結局、こういう現象の理由はわかったのでしょうか?
途中読んでないから解らないんだけどさー。
なんだか、元に戻りたいといっていたのに、小さいままで幸せにくらしました。
なんていうのはなんとなく納得がいかないなーと思うのでした。
んーーーーーー。んーーーーー。いぃのかねぇ。これで…………。

お次は「Nsあおい」さんですが、
緒田先生は多分天然ですね。あおいさんも天然系なので
二人は一生くっつかないんじゃないか…って気になってきました(--;)
でも負けない…ふたりが幸せになる姿を願ってます(^^)


お次はー「クッキング~」4月1日発売ってことで
エイプリールフールネタでした。
結構きっつい嘘ですよね…。まぁ仲良くネタバレしたからいいけどさー。
嘘つく相手は選ばないといけないな…と思ったお話でした(^^)

んでもって「東京怪童」
今回もハシの漫画の続きです。
飛べるペンギンさんのおはなし。
結局はペンギンさんは燃え尽きてしまうんだけどさ、
鶏さんは「さみしすぎる」って思うんだってハシは言いますが、
自分は、ペンギンさんはやりぬいたことで満足だったんじゃないかな…って思います。
流されたほうが、人に合わせたほうが楽…ってのもあるので
そんななかやりたいことを貫き通せるっていうのは羨ましいなぁ…って思うのでした。
まぁ、燃え尽きちゃったら元も子もないんだけどさー。


ってことで。
今回はそんな感じです。

次回はカバチが新章スタートで、へうげものが見所らしいです。
もちろん、自分的には「ピアノの森」が見所です(><)。

予告でてますよー。
( ゜д゜)ハッ!…エイプリールフール…………予告………。

モーニングはそんなことしないんだからっ!!!
と、予告の文字を信じたいと思います(^^)

ふふふー。



ということで、この辺で。
おやすみなさいませぇー。