メリークリスマス。
ってことでクリスマスイブです。こんばんわー。
…クリスマスっていっても特になにもなく、師走のせいなのか異様に
忙しい仕事でヘトヘトになってるだけなんですけどねぇー。
あ、でも今年はクリスマスに丁度モーニングが発売で、
丁度今回は、「ピアノの森」が掲載の週なので、ちょっと嬉しい
プレゼントv…みたいな気もします(^^)。ふふ。
そんなモーニングは今週はなかなか見所たっぷ~り詰まった一冊でした。
そして本命のピアノの森無事掲載!
前回ピアノと一つになった修ちゃんを、コンクルなんだからと心配する
雨宮父の嫌なフラグ立てで終わった続きからです。
心配しすぎな雨宮父の心配をよそに、
修ちゃんはピアノと一体化し、その演奏に快感を覚えながら
演奏をつづけます。
曲目は「ソナタ 第3番 ロ短調 作品58」
勢いにのって弾くピアノはテンポも速く音も強すぎるようで、
雨宮父だけでなく、クリスティナさんも違和感に気付きますが、
まだ許容内なようです。
その他の審査員のピオトロさんも、ヤシンスキさんも
なかなかの評価で満足そうです。
そして、修ちゃんの師にして、副審査委員長のアンジェイさんは
なにやら満足そうな微笑みです。
きっとさ、修ちゃんて基本をぴっちり引き込んであるだろうから
たとえそれが崩れて自分の演奏になったとしても、根本は
保ててるんじゃないのかなーなんて妄想してしまうですよ。
だからこそ、審査員さんたちは高評価なのかなー…。なんて……。
だって、それじゃなくちゃ、「我々のショパーン」って言ってた
ピオトロさんが「素晴らしい」なんて言うはず無いんじゃないかなーって
…まぁ、個人的な感想なんですが…。
そんな審査員も受け入れている演奏。
お父さまったら、修ちゃんの演奏をいい音色だ!と認めてるようですが、
コンクールだからこそ、ミスを恐れているみたいです。
そんなお父さんの心配をよそに、テンポの速さや少しのミスタッチに
気付きながらも自分の音を手放さないように「僕の音」を弾く修ちゃん…。
そんな修ちゃんの演奏に恋する乙女のような顔で
感動するカイ君がおられます。
そしてその後ろには、アダムスキ。
「僕の音」を手に入れた修ちゃんの演奏に「ミスを恐れるな!!」と
エールを送ります。
聴衆に「キミの心を伝えているんだよ!」と…。
アダムスキは、、
「音楽は言葉と同じだから、キミ自身の“言葉”で‥
ショパンを語るんだ!!」
と修ちゃんに伝えるかのように思います。
その思いは通じているのか、ここからの見開きにわたる修ちゃんの
演奏シーンはちょっとジーンときます。
さぁ、見てないひとは今すぐコンビニへ!!!!(笑)
聴衆に伝わる修ちゃんの「言葉」…。
その言葉は確実に会場の人に伝わり涙する人も…。
はぁ。
すごい……。
アダムスキの「音楽は言葉と同じ」って台詞も好きですが…。
なんだろうね、同じピアノを演奏しているシーンなはずなのに
カイくんとも、パンウェイとも違う演奏表現をしてくれてて……。
本当に、音楽を深く聞きこんで、このコンクールを聞きにきた
観客になった気分になるのでした………。
そして修ちゃんの「言葉」は感動を与えるような演奏……。
うう…なんだか今までの修ちゃんのことを思うと
自分もつられてホロリときそうです。
ふぅ。なんだか良かった…修ちゃん。。
とホロリとさせられたところで、修ちゃんの演奏は
さっきまで若干テンポが速めだったようですが、
修ちゃんの言葉を会場に伝えたところでテンポは戻ったみたいです。
そんな修ちゃんの演奏にチッと舌打するのは、ツインズことアン兄弟。
…この人達まだ出番あったんだね。
よかったね。
カイくん告白後はあまり出ないのかなーと思っていたのですが、
会場ではなく、会場裏のモニターで見ている二人が、
心の感想ではなく、率直な感想を話したりしてます。
ツインズは、今までのコンクル向けの演奏から一皮向けた
修ちゃんのピアノに素直に驚き、ライバルが一人増えたなーと苦笑します。
だけども、ミスもあるので勝手にこけるかもしれない…なんて
ことも言ったりするんですがね…。
あー。
うん、でも、修ちゃんのピアノは確実にツインズにも感動を
伝えてるみたいです。
そんな演奏をしている修ちゃん本人といえば、
「僕のピアノ」を弾いていることを実感し、
ピアノと繋がる感じが幸せだということをしみじみと
感じているみたいです………。
はう…カイ君が、ガラスのピアノで得た快感と一緒なのかな…。
と思うと遅いんじゃないか?と思ってしまうのですが、
今までの修ちゃんの苦悩を思い出すと、それがあるからこそ
沢山の感動が会場中に伝わるのかなーなんて気もしたりします。
さて、ここで、先ほど満足そうだった、アンジェイさんの出番です。
アンジェイさんは、修ちゃんの演奏を受け入れます。
そして、回想シーンです。
修ちゃんとのレッスンシーン。
修ちゃんを預かることはアンジェイさんあんな穏やかで優しそうな
顔して結構ひどいことをいっております。
笑顔でききながら、「つまらないピアノ」だ…とか……。
でも修ちゃんはあくまで勤勉で教えを欲していることがアンジェイさんに
もわかったので、乗り気でなかった修ちゃんのレッスンですが、
「大切なモノ」を手に入れて欲しいと、たった一つのことを言い続けて
きたらしいです。
それこそ「心を入れよ!」
ということで、………。
それが手に入ったときこそキミのスタートなんだ…と言い続けていた
らしいです。
そんな教えをこのコンクールという大舞台で手に入れた修ちゃんに、
アンジェイは、
「今日‥‥私は始めてキミを‥本気で指導したいと思ったよ」
と思うのでした。。。
アンジェイも認めたー!!と大喜びしそうですが、
あれ?
これも嫌なフラグ……な気がしてきた。。
「指導したい」って………。先週、雨宮父が立てまくったフラグは
どうにか拾わないでテンションを保って演奏できてるのに………。
指導したいって……次回に繋げるためとか?
そんなの……副審査員長のアンジェイがそんなこと言うなんて…
2次審査やばそう?……なんておもってしまうですよ……。
ああ、でも他の審査員はまだ高評価だしねぇ。。。
どうなるんだ修ちゃん………。
そして演奏は次の曲へ。
曲目は「ポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61」だそうで、
その曲に入りながら修ちゃんは、会場で聴いているはずの
カイくんに呼びかけます(心でね)
「キミの心に届いているだろうか?」
と……。
そんな修ちゃんの心は修ちゃんの真正面…。
コートを敷いて、座り込みゆったりした気持ちで聞くカイ君の心に
ちゃんと届いているようです。。。
さて、脱線しますが。
(゜Д゜)ノ はい、何故カイ君は、座ったのでしょうか。
それも結構本気すわりで………。
思いに耽りたかったからかなー。
座らないとカイくんの後ろにはアダムスキがいるから
そっちに視線が行ってしまうからかなー…なんて
いろんな妄想をしたりしてますが、
カイ君は、体育座りで修ちゃんの演奏を味わっています。
ここからね、カイ君の語りなんだけどね、
またしても泣かされそうです………。
なんでって、カイ君の言った台詞の中にね、
「俺オマエと合えてよかった……同じ時代に生きていて‥出会えて…
こんなピアノが聴けて‥」(中略)
というのですが、
「同じ時代に生きていて」というフレーズが
またしてもジーンときてしまうのですよ……。
だって、ライバルなはずなのに。
でもカイ君はいつまでも修ちゃんを好きだから…
ああ、なんだか二人がきっとであわなければ、
カイ君はもちろん、修ちゃんだってもう昔に駄目になってたかもしれない…
そんなことを思うと必然の出会いで、
いろいろすれ違いなんかもあったりしたけど、
必要な出会いだったんだな………。
それはカイ君だけじゃなく、修ちゃんにも……と考えるとホロリとくるのでした。
さて、カイ君にそんなほっこりな気持ちを伝えたところで
最後の曲が終わりました。
そして会場は割れんばかりの歓声とスタンディングオベーション。
大勢の歓声の中。
カイ君は、修ちゃんの演奏を大切なものをぎゅっと包み抱きしめるかのように
「俺はこのピアノをきっと…生涯忘れない」と思いながら
愛おしく目を瞑るのでした。
ふぅ。
なんてことでしょう………。
歓声ではなく、味わい愛おしむかのような……
カイ君にとってすごい宝物なんだろうな……と本当に思ってしまうよう。
修ちゃんだったら逃げ出しそうだよね…なんて思うからこそ
カイ君のとった歓声ではない反応がとても愛おしいものを
認めたんだな…と思うのでした。
といったことろで、今週はここまでなのですが………。
大歓声の中、修ちゃんの演奏が終わりました。
お父さまが心配された大きなミスはありませんでした………。
でもけっこう2次突破が難しくなりそうな感じも否めませんでした。
どうなるんだろうね、
決勝は、レフ君とかアダムスキとかそこらへんも交えて
バトルってもらいたいところですが、修ちゃんの2次審査合格の
声が聞こえてくるまで安心できないな………と思ったりもするのでした。
ふぅ。
ひゃっほー。
これから審査員さん達が祭典始めるんだよね。
どうなるんだろうね……。
2次結果………本気で、修ちゃんの合格を祈ってみるのでした。
ふぅ。さて、今週はここまでなのですが、
次回の予告の続きは1月14日発売のモーニング7号からの予定らしいです。
お正月なんですね。
今年のモーニングはこれで終わりみたいです。
来年は7日の発売から。
さて、お正月ですね。
雨宮父の変なフラグはおられまくりで、とりあえず安心したので
無事に年が越せそうです。
ふふふ^^。
さて、その他のモーニングなんかも駆け足で感想を…
「ジパング」の外伝が出てます。
がまだ読めてません。。。面白そうなんだけどねー。
とりあえず読みます。
「きのう何食べ~」は何故そこで、理解した。
とつっこみたかったですが。まぁいいです。
ついでに同じ作者さんの作品が映画化ですねぇー。
主役のキャスティングにちょっと合うのかなー?と不安ですが、
とりあえずそのおかたのおかげで話題になりそうなので
良かった(^^)と思うのでした。
あとは「シマシマ」
シオさんって結局、ヒビキさんから離れてないよなー
なんて思うのでした。
ガイくんは、強気で親離れできてないし……。
4人の部屋決めも着実にすすみ、シオさんの出店話についても
シオさんが決意してるし……。
なんか進んでるようにみえますが、根底でなんか解決してない気も
するなーなんて思えてくるのでした………。
まずはガイ君が親とケンカするかだなー。
うーん。
と、今週は「カレチ」が掲載してますよ^^。
そして、「柳沢教授」も掲載してます。
なんだろうね。
年末号だからかな。
すごい豪華です。
面子が…………。
いいの??といってしまいたくなる今週号。
レッツ立ち読みをオススメします^^。うふ。
んでもってお「ライスショルダー」は
ルビーさんの危機っぽいですが、まだまだぁー!って感じもしてきました。
ふんばれーガンバレー!!!
と応援しながらも、早くおこめちゃんの戦いが見たいぞ!とも思うのでした^^。
ふぅ。
今週は本当に見所が多くて多くて…………。
とりあえず、もう一度端から読み直してみたいと思います^^。
さて、次号は1月7日の発売なんですがー。
「ひまわりっ!」がクライマックスらしいのですが、
最終回かどうかはさだかではありません(笑)
どうだろうねー最終回じゃあないとおもうのですが……。
というかそんなことより大変です。
次号から始る新連載第1号なんですが
なんと「中村明日美子」さんが登場ですよーーーー!!!!。
ひゃーーーー!!!。
自分の好きなマンガ家さんの一人なので……
予告に思いっきりかぶりついてしまいました。
…というかモーニングでいいのか?(笑)
女性向けな作家さんなのに………。
んーーーでもモーニングの読者層にも認められたら
いいなーーとも思うので期待大!なのでした^^。
うふふ~~~。
来年早々楽しみです。
来年はドラマも始まり、新連載も始まり。
モーニングもますます賑わっていくといいですねぇー。
うん。
われらが「ピアノの森」も新刊ひきつれてますます盛り上がって
もらいたいものです^^。
ふふふー。
ということで、そろそろこの辺で
終わりにしたいと思います。
お付き合いいただけましたら有難うございます。
寝ますーーーー^^。
お休みなさいませ!!
ってことでクリスマスイブです。こんばんわー。
…クリスマスっていっても特になにもなく、師走のせいなのか異様に
忙しい仕事でヘトヘトになってるだけなんですけどねぇー。
あ、でも今年はクリスマスに丁度モーニングが発売で、
丁度今回は、「ピアノの森」が掲載の週なので、ちょっと嬉しい
プレゼントv…みたいな気もします(^^)。ふふ。
そんなモーニングは今週はなかなか見所たっぷ~り詰まった一冊でした。
そして本命のピアノの森無事掲載!
前回ピアノと一つになった修ちゃんを、コンクルなんだからと心配する
雨宮父の嫌なフラグ立てで終わった続きからです。
心配しすぎな雨宮父の心配をよそに、
修ちゃんはピアノと一体化し、その演奏に快感を覚えながら
演奏をつづけます。
曲目は「ソナタ 第3番 ロ短調 作品58」
勢いにのって弾くピアノはテンポも速く音も強すぎるようで、
雨宮父だけでなく、クリスティナさんも違和感に気付きますが、
まだ許容内なようです。
その他の審査員のピオトロさんも、ヤシンスキさんも
なかなかの評価で満足そうです。
そして、修ちゃんの師にして、副審査委員長のアンジェイさんは
なにやら満足そうな微笑みです。
きっとさ、修ちゃんて基本をぴっちり引き込んであるだろうから
たとえそれが崩れて自分の演奏になったとしても、根本は
保ててるんじゃないのかなーなんて妄想してしまうですよ。
だからこそ、審査員さんたちは高評価なのかなー…。なんて……。
だって、それじゃなくちゃ、「我々のショパーン」って言ってた
ピオトロさんが「素晴らしい」なんて言うはず無いんじゃないかなーって
…まぁ、個人的な感想なんですが…。
そんな審査員も受け入れている演奏。
お父さまったら、修ちゃんの演奏をいい音色だ!と認めてるようですが、
コンクールだからこそ、ミスを恐れているみたいです。
そんなお父さんの心配をよそに、テンポの速さや少しのミスタッチに
気付きながらも自分の音を手放さないように「僕の音」を弾く修ちゃん…。
そんな修ちゃんの演奏に恋する乙女のような顔で
感動するカイ君がおられます。
そしてその後ろには、アダムスキ。
「僕の音」を手に入れた修ちゃんの演奏に「ミスを恐れるな!!」と
エールを送ります。
聴衆に「キミの心を伝えているんだよ!」と…。
アダムスキは、、
「音楽は言葉と同じだから、キミ自身の“言葉”で‥
ショパンを語るんだ!!」
と修ちゃんに伝えるかのように思います。
その思いは通じているのか、ここからの見開きにわたる修ちゃんの
演奏シーンはちょっとジーンときます。
さぁ、見てないひとは今すぐコンビニへ!!!!(笑)
聴衆に伝わる修ちゃんの「言葉」…。
その言葉は確実に会場の人に伝わり涙する人も…。
はぁ。
すごい……。
アダムスキの「音楽は言葉と同じ」って台詞も好きですが…。
なんだろうね、同じピアノを演奏しているシーンなはずなのに
カイくんとも、パンウェイとも違う演奏表現をしてくれてて……。
本当に、音楽を深く聞きこんで、このコンクールを聞きにきた
観客になった気分になるのでした………。
そして修ちゃんの「言葉」は感動を与えるような演奏……。
うう…なんだか今までの修ちゃんのことを思うと
自分もつられてホロリときそうです。
ふぅ。なんだか良かった…修ちゃん。。
とホロリとさせられたところで、修ちゃんの演奏は
さっきまで若干テンポが速めだったようですが、
修ちゃんの言葉を会場に伝えたところでテンポは戻ったみたいです。
そんな修ちゃんの演奏にチッと舌打するのは、ツインズことアン兄弟。
…この人達まだ出番あったんだね。
よかったね。
カイくん告白後はあまり出ないのかなーと思っていたのですが、
会場ではなく、会場裏のモニターで見ている二人が、
心の感想ではなく、率直な感想を話したりしてます。
ツインズは、今までのコンクル向けの演奏から一皮向けた
修ちゃんのピアノに素直に驚き、ライバルが一人増えたなーと苦笑します。
だけども、ミスもあるので勝手にこけるかもしれない…なんて
ことも言ったりするんですがね…。
あー。
うん、でも、修ちゃんのピアノは確実にツインズにも感動を
伝えてるみたいです。
そんな演奏をしている修ちゃん本人といえば、
「僕のピアノ」を弾いていることを実感し、
ピアノと繋がる感じが幸せだということをしみじみと
感じているみたいです………。
はう…カイ君が、ガラスのピアノで得た快感と一緒なのかな…。
と思うと遅いんじゃないか?と思ってしまうのですが、
今までの修ちゃんの苦悩を思い出すと、それがあるからこそ
沢山の感動が会場中に伝わるのかなーなんて気もしたりします。
さて、ここで、先ほど満足そうだった、アンジェイさんの出番です。
アンジェイさんは、修ちゃんの演奏を受け入れます。
そして、回想シーンです。
修ちゃんとのレッスンシーン。
修ちゃんを預かることはアンジェイさんあんな穏やかで優しそうな
顔して結構ひどいことをいっております。
笑顔でききながら、「つまらないピアノ」だ…とか……。
でも修ちゃんはあくまで勤勉で教えを欲していることがアンジェイさんに
もわかったので、乗り気でなかった修ちゃんのレッスンですが、
「大切なモノ」を手に入れて欲しいと、たった一つのことを言い続けて
きたらしいです。
それこそ「心を入れよ!」
ということで、………。
それが手に入ったときこそキミのスタートなんだ…と言い続けていた
らしいです。
そんな教えをこのコンクールという大舞台で手に入れた修ちゃんに、
アンジェイは、
「今日‥‥私は始めてキミを‥本気で指導したいと思ったよ」
と思うのでした。。。
アンジェイも認めたー!!と大喜びしそうですが、
あれ?
これも嫌なフラグ……な気がしてきた。。
「指導したい」って………。先週、雨宮父が立てまくったフラグは
どうにか拾わないでテンションを保って演奏できてるのに………。
指導したいって……次回に繋げるためとか?
そんなの……副審査員長のアンジェイがそんなこと言うなんて…
2次審査やばそう?……なんておもってしまうですよ……。
ああ、でも他の審査員はまだ高評価だしねぇ。。。
どうなるんだ修ちゃん………。
そして演奏は次の曲へ。
曲目は「ポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61」だそうで、
その曲に入りながら修ちゃんは、会場で聴いているはずの
カイくんに呼びかけます(心でね)
「キミの心に届いているだろうか?」
と……。
そんな修ちゃんの心は修ちゃんの真正面…。
コートを敷いて、座り込みゆったりした気持ちで聞くカイ君の心に
ちゃんと届いているようです。。。
さて、脱線しますが。
(゜Д゜)ノ はい、何故カイ君は、座ったのでしょうか。
それも結構本気すわりで………。
思いに耽りたかったからかなー。
座らないとカイくんの後ろにはアダムスキがいるから
そっちに視線が行ってしまうからかなー…なんて
いろんな妄想をしたりしてますが、
カイ君は、体育座りで修ちゃんの演奏を味わっています。
ここからね、カイ君の語りなんだけどね、
またしても泣かされそうです………。
なんでって、カイ君の言った台詞の中にね、
「俺オマエと合えてよかった……同じ時代に生きていて‥出会えて…
こんなピアノが聴けて‥」(中略)
というのですが、
「同じ時代に生きていて」というフレーズが
またしてもジーンときてしまうのですよ……。
だって、ライバルなはずなのに。
でもカイ君はいつまでも修ちゃんを好きだから…
ああ、なんだか二人がきっとであわなければ、
カイ君はもちろん、修ちゃんだってもう昔に駄目になってたかもしれない…
そんなことを思うと必然の出会いで、
いろいろすれ違いなんかもあったりしたけど、
必要な出会いだったんだな………。
それはカイ君だけじゃなく、修ちゃんにも……と考えるとホロリとくるのでした。
さて、カイ君にそんなほっこりな気持ちを伝えたところで
最後の曲が終わりました。
そして会場は割れんばかりの歓声とスタンディングオベーション。
大勢の歓声の中。
カイ君は、修ちゃんの演奏を大切なものをぎゅっと包み抱きしめるかのように
「俺はこのピアノをきっと…生涯忘れない」と思いながら
愛おしく目を瞑るのでした。
ふぅ。
なんてことでしょう………。
歓声ではなく、味わい愛おしむかのような……
カイ君にとってすごい宝物なんだろうな……と本当に思ってしまうよう。
修ちゃんだったら逃げ出しそうだよね…なんて思うからこそ
カイ君のとった歓声ではない反応がとても愛おしいものを
認めたんだな…と思うのでした。
といったことろで、今週はここまでなのですが………。
大歓声の中、修ちゃんの演奏が終わりました。
お父さまが心配された大きなミスはありませんでした………。
でもけっこう2次突破が難しくなりそうな感じも否めませんでした。
どうなるんだろうね、
決勝は、レフ君とかアダムスキとかそこらへんも交えて
バトルってもらいたいところですが、修ちゃんの2次審査合格の
声が聞こえてくるまで安心できないな………と思ったりもするのでした。
ふぅ。
ひゃっほー。
これから審査員さん達が祭典始めるんだよね。
どうなるんだろうね……。
2次結果………本気で、修ちゃんの合格を祈ってみるのでした。
ふぅ。さて、今週はここまでなのですが、
次回の予告の続きは1月14日発売のモーニング7号からの予定らしいです。
お正月なんですね。
今年のモーニングはこれで終わりみたいです。
来年は7日の発売から。
さて、お正月ですね。
雨宮父の変なフラグはおられまくりで、とりあえず安心したので
無事に年が越せそうです。
ふふふ^^。
さて、その他のモーニングなんかも駆け足で感想を…
「ジパング」の外伝が出てます。
がまだ読めてません。。。面白そうなんだけどねー。
とりあえず読みます。
「きのう何食べ~」は何故そこで、理解した。
とつっこみたかったですが。まぁいいです。
ついでに同じ作者さんの作品が映画化ですねぇー。
主役のキャスティングにちょっと合うのかなー?と不安ですが、
とりあえずそのおかたのおかげで話題になりそうなので
良かった(^^)と思うのでした。
あとは「シマシマ」
シオさんって結局、ヒビキさんから離れてないよなー
なんて思うのでした。
ガイくんは、強気で親離れできてないし……。
4人の部屋決めも着実にすすみ、シオさんの出店話についても
シオさんが決意してるし……。
なんか進んでるようにみえますが、根底でなんか解決してない気も
するなーなんて思えてくるのでした………。
まずはガイ君が親とケンカするかだなー。
うーん。
と、今週は「カレチ」が掲載してますよ^^。
そして、「柳沢教授」も掲載してます。
なんだろうね。
年末号だからかな。
すごい豪華です。
面子が…………。
いいの??といってしまいたくなる今週号。
レッツ立ち読みをオススメします^^。うふ。
んでもってお「ライスショルダー」は
ルビーさんの危機っぽいですが、まだまだぁー!って感じもしてきました。
ふんばれーガンバレー!!!
と応援しながらも、早くおこめちゃんの戦いが見たいぞ!とも思うのでした^^。
ふぅ。
今週は本当に見所が多くて多くて…………。
とりあえず、もう一度端から読み直してみたいと思います^^。
さて、次号は1月7日の発売なんですがー。
「ひまわりっ!」がクライマックスらしいのですが、
最終回かどうかはさだかではありません(笑)
どうだろうねー最終回じゃあないとおもうのですが……。
というかそんなことより大変です。
次号から始る新連載第1号なんですが
なんと「中村明日美子」さんが登場ですよーーーー!!!!。
ひゃーーーー!!!。
自分の好きなマンガ家さんの一人なので……
予告に思いっきりかぶりついてしまいました。
…というかモーニングでいいのか?(笑)
女性向けな作家さんなのに………。
んーーーでもモーニングの読者層にも認められたら
いいなーーとも思うので期待大!なのでした^^。
うふふ~~~。
来年早々楽しみです。
来年はドラマも始まり、新連載も始まり。
モーニングもますます賑わっていくといいですねぇー。
うん。
われらが「ピアノの森」も新刊ひきつれてますます盛り上がって
もらいたいものです^^。
ふふふー。
ということで、そろそろこの辺で
終わりにしたいと思います。
お付き合いいただけましたら有難うございます。
寝ますーーーー^^。
お休みなさいませ!!