春らしいです。こんばんわ。
今週のモーニングは、島社長が桜の下で「春は、来た」と言っているのですが、
今日は本当に寒かったですね(××)
ここ数日エアコンをいれるのを我慢していたのですが、
(電気代のせい)
流石に寒くって耐えられませんでした。
そんななか、モーニングは春めいた表紙………、駅の売店で表紙みた時、
1週間ずれてればね…残念だー。と思ったのでした。
さて、さて
今週は「ピアノの森」フィーバー週ってことで、新刊はもう読まれたことと思います(^^)
ふふー。
アダムスキを好きになった人が多いことでしょう~~♪
修ちゃんの脱皮から本格的な覚醒までは次の巻までお預け状態ですが、
今日は木曜日!
それも今週からカイ君の2次審査の演奏が始るのですよ~~~!!!!!!。
なんだか修ちゃん一色な感じだったので、カイ君パートも頑張ってもらわないとね。って感じで、
早朝駅の売店でモーニングを購入後、贅沢に、コーヒーショップで朝ごはんを食べながら
モーニングを読みふけるのでした(^^)。(スーパーのオープン時間待ちなんだけどね)
さて、今週は我らがカイ君の後姿からスタートです。
おおおおおお…オーラ…というか気迫が感じられる…どっちにとるかは
読者さんしだいってことでしょうか?
んー自分的には、オーラでいきたい…色は白っぽい黄金がいいなぁーと思うのですが
どうでしょう(^^;)。
さて、今週の煽り文は
「レフの余韻がホールに満ちる。
「ポーランドのショパン」に
カイ、どう立ち向かう!?」
ってことらしいです。
フツー。だね。
あと、新刊と短編集とwebでのお試し読みも広告。
んー。
前号でバーンと予告だしてくれたわりには、地味なスタートだな………
と思ったのは自分だけでしょうか?
カラーページはもちろん無いんだけどね、巻頭にきてるわけでもないしー。
んーまぁでも、この位置じゃないと、探してしまうから、動かされると
困るんですけどね。
でもカイ君スタートはちょっと静かな感じです。
前回は、カイ君の名前が呼ばれたところで終わってましたが、
今回はちょっと巻き戻し。
休憩後、レフ君の演奏にご満悦な審査員(ポーランドの人々)が
優勝は決まったねぇーとか、アダムスキ落として冷や冷やだったけど、
レフ君出てきたおかげで、助かったよ…的な話をしています。
そんでもって、残り2人。
優勝候補が決まって安心しきってる審査員達は、あとは安心して聴くだけだーって
感じらしいです……。
…く、くそう……脅威と思われなくてもしかたないけど、
最初から眼中にないってのもなんか嫌ーですねぇ。
1次であれだけ、会場を盛り上げたのに………。
優勝が決まれば、あとはまぁどうでも…みたいで…………。
むぅ。
こいつら審査員に是非とも一矢報いてやってほしいです。
んで、次の奏者のカイ君。
ワルデマル・エキエルトさんのお気に入りってことで、おじいちゃんは楽しみみたいです。
(注:3/26修正しました。)15巻のおじいちゃんの名前の記載間違ってるんだねー。
今読み直して気付きました。
…でも、やはり例の「我々のショパーン」のピオトロさんが
『このショパン・コンクールにおいて“ポーランドのショパン”以上のモノはないのだ!』
とはっきり断言です。
断言です…………。
ああ、カイ君の評価はやっぱり厳しいものがあるのでしょうか……。
下手するとファイナルとかも危うかったりするのでしょうか………。
で、無難に向井っちとかが入賞したり…………_| ̄|〇。
ねぇ。
それだったら泣きます(苦笑)
さて、戻って。
ステージには司会のおにいさんが登場。
ステージ裾で、カイ君と阿字野先生が待っています。
で、そろそろ行くねとカイ君。
そんなカイ君に
「自分を信じて!」と手を差し出す阿字野先生………。
その笑顔と言葉に、微笑み返すカイ君。
そして差し出された手に
「うん!じゃあ弾いてくる」と言いながら握手します。
うん!
なんか師弟関係っていいよね!
余分な言葉はいらない。
「頑張れ」とか「褒美があるぞー」とかそんなのはいらないのですよ。
そして、その気持ちがわかるからこそ言葉はなくとも、
先生がいるから、強く自分を信じてステージにあがることができる…。
そんなカイ君の笑顔に…………
きゃーーーーーーーーー!!!!!!!!。
腐…もとい、乙女心はドキドキなのでした!!!!!!。
(純粋な意味でですよ………フフフフフ…)
そして呼ばれる、ナンバー37 カイ・イチノセ 日本!
客席にいる佐賀先生は、カイ君のピアノが聴けることに
喜びを感じながらも、玄人好みらしい「マズルカ作品50」を
レフ君色に染まった会場でどう立ち向かうのかご心配なご様子です。
と、ここで、カイ君の演奏曲目でも。
・マズルカ 作品50
第1曲 ト長調
第2曲 変イ長調
第3曲 嬰ハ短調
・ポロネーズ 第6番 作品53 変イ長調
・ソナタ 第3番 作品58 ロ短調
ピアノは「スタインウェイ」だそうです。
いいねーここで、この曲がどんな曲かさらっと出てくる人が羨ましいです。
あと曲の背景とか知ってたりしたら、もっと面白く読めるだろうねぇ………
……羨ましいとはいっても調べにいくまでにはいかない自分です(苦笑)
ステージ裾で名前を呼ばれるのをまつカイ君。
曲目を聞くために静まる会場。
客席にまわってきた阿字野先生。
(゜Д゜)ノ ァィ 、
ここで阿字野先生とパン・ウェイがまたしても隣り合わせです。
今度は、パン・ウェイ、阿字野先生に気付きました。
でもって気付きながらもそっぽ向いたよ………
…話しかければいいのに………。
一応、弟子が演奏する前だから遠慮してるのかなー。
んー
ここで「僕、貴方のファンで…」とか言ったら、キャラが違うか………。
あくまで「ツン(ツンデレのツンです)」なんだねぇ、パン・ウェイは……(笑)
そんな二人が見守り、
名前が呼ばれ、
カイ君は大きく深呼吸をするとステージに上がるために階段を上ります。
修ちゃんが…
雨宮父が…
光生&玉梶先生が…
仲尾&梨本先生が「キター!!」キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
と見守るなか、ステージに上がるカイ君
と、同時に、キャーっという大歓声が上がります。
前回ではそれほど大きく感じなかった歓声でしたが、大きかったんだね。
沢山の拍手と大歓声。
大きな歓声の中、カイ君は堂々とステージの中央へ…。
で、あまりにも大きな歓声にピオトロさんが焦り気味です。
クリスティナさんも人気の凄さに圧倒されてます。
ムッシュは、1次のピアノが支持されたことにご満悦そうです。
で、雨宮母が納得のいかない表情をしている隣で、雨宮父が
この歓声はイコール「期待値」を表すから、レフ金に匹敵するピアノを弾かないと
聴衆は納得しないだろう…そして、カイ君といえどもこのハードルは高い‥‥
と思っております。
そかー。
審査員だけじゃなくて、ピアノの専門家的な人は、みんな「我々のショパーン」派なんだね…。
……とすこし残念…。
佐賀先生もだけどねぇ。
やはり、コンクールの神様はカイ君の元には降りてこないのでしょうか………。
大歓声だった会場はカイ君が椅子に座ると同時にピタっと静かになります。
その静けさの中、舞台に掲げられたショパンの似顔絵的なモニュメントに
「また合えたね ショパン!」と語りかけるくらい余裕をもち
穏やかな表情のカイ君。
今の彼には「緊張」という文字はまったく感じられません。
そして、そんなカイ君に、心の中でエールを送るのは、修ちゃん。
自分は2次の演奏に後悔はまったくないから、キミも全力で!と訴えます。
そして、佐賀先生が玄人好みと言ったまず1曲目の演奏…。
カイ君の手が伸び、指が鍵盤に触れたと同時に、
修ちゃんに、審査員に、なんだろうな…「衝撃」といってしまうと言葉が
違うかもしれない。
とてつもないパワーが、きらめきが、ステージから会場に伝わります。
あー、もうやっぱね、凄いね。この漫画は。
得にカイ君の演奏は。
今、カイ君が演奏してる音楽がどんな曲なのか聞きたくなって聴きたくなって
仕方がなくなってしまいましたよ。
本当に、会場に伝わってる音とは違うだろうけど、どんなイメージなのか
聴きたくて仕方がなくなってくるですわー。
で、聴いてきました(^^)。
便利なインターネット社会バンザイ!
なるほど…この音楽がカイ君の手で会場にこんな大きな衝撃を与えたのか………。
と聴いてまた納得。
話は戻って、
そのきらめきというかパワーというものに、佐賀先生は先ほどまでの心配は
一気に消え去り、演奏にのめり込みます。
そう、カイ君のピアノは導入だけで
「会場の色を変えた」
そうです。
見開きで描かれるカイクンの演奏シーンは
花畑の中で演奏しているかのような美しい表現………。
真似てみようかと思いましたが、無理でした………_| ̄|〇。
一部分だけ真似てみたけど似てもにつかない……………。
本当に綺麗です。
何の花かな…でも多分白っぽい色だと思うのですよ……。
ああ、この絵カラーで見たい………………(涎)
この清潔そうな美しい一枚は、今までの演奏シーンでも
上位に入るほど…。
カイ君って、森で演奏してるイメージが多いのですが、今回は草原。
月光のときも好きでしたが、今回も最高です。
さぁ、皆さん。コンビニに走ってください(笑)
戻ろう。
…そして、カイ君の放つ光の粒のような音は、マスコミへ…
ついでにレフ君へ………。
レフ君はなんだか険しい表情でじっと演奏を聞いています。
審査員席では、おじいちゃんが、
「僕の若い頃とそっくりだ!」と頬を赤らめ、
アンジェイさんも聞き入りってます。
んで、雨宮父は、カイ君の演奏に阿字野先生の色を見つけます。
「颯爽とした」
これは阿字野先生も表現してたみたいです。
にゃーーーー。
ようやくね、師弟であったが上のつながりがみれた気がします。
多分だけど、
阿字野先生はあくまで「カイ君」のピアノを弾かせてるつもりだろうけど、
これだけ長く教わっているんだもの、阿字野先生から学んだことが反映されて
いないのは何でだろう……と思うのですよ。
だから、パン・ウェイが「継承者は俺様だー!」って言うんだよね。
………カイ君が阿字野先生の弟子なのに……。
弟子だからこそ阿字野先生の演奏をしなくちゃいけないわけじゃないけどさ。
でもここで確かに「受け継がれた」ことが確認できて、ちょっと嬉しい自分です。
ふふふ(^^)
そうして、他の審査員達も、観客も、カイ君の演奏にウキウキしてユカイな気分に
なっております。
んで、辛口評論家のヤツェクさん登場。
彼もカイ君の演奏にウキウキしながらも、
「地味な曲のはずが‥‥これは何かのマジックか?」と
興味深々なご様子です。
ショパコン編から登場人物多くて、ここまで出す必要あるのかなーと一瞬
思ったりもしたりして(名前とかきちんと設定されてるからさ)
いたのですが、チョコチョコ、出てきては発言するので、この漫画で
不必要なキャラは居ないんだな……って思います。
………名前は覚えられないけどさ………。
まぁ、コンテスタントさんたちはわからんけどねぇー(苦笑)
さて、曲を聴いてみて、「つまらん曲」とのことでしたが、
カイ君の演奏と、審査員さんたちの感想を読んでから曲を聴いたので、
そういう風に聴こえました。
ウキウキする。?
でも確かに、受け取り方が変ればウキウキではないな…とも思う。
まぁ、自分の場合は先行イメージがあるからウキウキなんだけど………。
ぽっと聴いたらどんなイメージをもつかなーと思ったり尾もわなかったり…で、
カイ君の次の曲を聴こうかどうか悩みましたが、やっぱり読んでから聴くか聴かないか
決めよう~と思い今回は1曲だけ聴いてみました(^^)。
ふふー。
さて、今回はここでおしまいなのです。
「カイの景色が響く!」ってことで、カイ君が一瞬にしてレフ君の優勝イメージを
吹き飛ばしたところでおしまいです。
さてさてー。
今後はどういう風に演奏をもっていくのか………。
カイ君は「ショパーン」を表現するのか否か………。
ワクワクですね!!!!!!!!!!。
ってことで、次回は、19号の4月8日発売予定だそうです。
ふぅーもう4月なんですね。
早いね。
にゅふー。
今回はカイ君の演奏は導入部だけでしたが、
2次審査。これからまだまだ熱そうです(><)!!!!!
さて、ワクワクが止まりませんが、そのほかのモーニングも語りたいと思います。
巻頭カラーで「ルシフェルの右手」が登場です。
大人気なんだってさー。
前回倒れたボスのおっさん。倒れながらも意識を取り戻し、治療しろー!といいます。
そして、死にそうな妊婦、ボロボロの男を前に自ら治療することになりました。
3人いるので、友達を一人よんで、おっさんは救急車へ。
さて、誰がたすかるでしょう。
それは次回ですー。
んーーーーーーー。ふーーーん。
友達医者の目元のホクロがセクシーだなぁーなんて思うのは自分だけ?(笑)
さて、どんな神業手術を見せてくれるのか楽しみです。
お次は、「ライスショルダー」こちらも熱かった。
本当に熱かった。
ついに決着が付きました。
ルビーvsスジ。
結果は………大逆転KOで、スジさんが世界チャンピオンです。
あああ、ルビーさん…………。
負けるだろうな…と思ってたけど、やっぱ負けて悔しいですね。
うん。
おお泣きのシーンには自分までなんとも言えない感情になりました。
だが、これでおこめちゃんvsボサン戦が楽しくなってきました!
次回は二人の戦いが始る予定です!!!(><)
見所沢山!です!
お次は「カバチ!」…はこのシリーズは思ったよりあんまり
熱中しなかったなぁということで、痛みわけみたいな内容で終わりました。
んー。
もっとバーンと勧善懲悪がいいねー。
今回の「きのう何~」の料理もそんなに惹かれなかったしなぁ………。
そんななかやはり強いね「カレチ」はやっぱり面白かったです。
でもないだろう………と思ってしまう展開でした(苦笑)
実際にこんなことがあったら不味いだろうに…と思うですよ………ねぇ。
そして「シマシマ」は
ガイ君がユミさんの元へ乗り込みました。
完全にユミさんは「vs添い寝屋」で臨戦態勢です。
さて、ガイ君はどうするのかー。ユミさんは暴露るのか………。
次回のガイ君の手腕にかかっていそうです(^^)
ところで「なんじゃもんじゃ」が次回で最終回みたいです。
自分1話読み飛ばしたっけ?みたいな展開にビックリですわ。
みんな成長してていまいち誰がだれだかわからないし……………。
あいだに1話欲しかったねぇ。と思う自分です。
まぁ全部読んでないんだけどねぇー。
そして「Nsあおい」さんはお色気むんむんお姉さんが、
織田先生に近づいてます!
惑わされることはないとおもうけどー。
美空さんは主任話で大変そうだし………。
んー織田先生頑張れ!!!!!って感じです。
ふー。
そんな感じのモーニング17号でしたぁ。
次回は、チーとジャイキリが見所らしいです。
アニメも始るからねぇー。
(見ないけど…)
4月ですね。
新アニメの季節ですね。
今年の冬アニメはほとんど見るアニメが無かったので
新アニメどんなのがあるのか楽しみでもあるのでした^^。
さてー。
ここまでお付き合いいただきましてお疲れ様でした
有難うございます(^^)。
んふー。
まだ寝ませんがおやすみなさいませ。
今週のモーニングは、島社長が桜の下で「春は、来た」と言っているのですが、
今日は本当に寒かったですね(××)
ここ数日エアコンをいれるのを我慢していたのですが、
(電気代のせい)
流石に寒くって耐えられませんでした。
そんななか、モーニングは春めいた表紙………、駅の売店で表紙みた時、
1週間ずれてればね…残念だー。と思ったのでした。
さて、さて
今週は「ピアノの森」フィーバー週ってことで、新刊はもう読まれたことと思います(^^)
ふふー。
アダムスキを好きになった人が多いことでしょう~~♪
修ちゃんの脱皮から本格的な覚醒までは次の巻までお預け状態ですが、
今日は木曜日!
それも今週からカイ君の2次審査の演奏が始るのですよ~~~!!!!!!。
なんだか修ちゃん一色な感じだったので、カイ君パートも頑張ってもらわないとね。って感じで、
早朝駅の売店でモーニングを購入後、贅沢に、コーヒーショップで朝ごはんを食べながら
モーニングを読みふけるのでした(^^)。(スーパーのオープン時間待ちなんだけどね)
さて、今週は我らがカイ君の後姿からスタートです。
おおおおおお…オーラ…というか気迫が感じられる…どっちにとるかは
読者さんしだいってことでしょうか?
んー自分的には、オーラでいきたい…色は白っぽい黄金がいいなぁーと思うのですが
どうでしょう(^^;)。
さて、今週の煽り文は
「レフの余韻がホールに満ちる。
「ポーランドのショパン」に
カイ、どう立ち向かう!?」
ってことらしいです。
フツー。だね。
あと、新刊と短編集とwebでのお試し読みも広告。
んー。
前号でバーンと予告だしてくれたわりには、地味なスタートだな………
と思ったのは自分だけでしょうか?
カラーページはもちろん無いんだけどね、巻頭にきてるわけでもないしー。
んーまぁでも、この位置じゃないと、探してしまうから、動かされると
困るんですけどね。
でもカイ君スタートはちょっと静かな感じです。
前回は、カイ君の名前が呼ばれたところで終わってましたが、
今回はちょっと巻き戻し。
休憩後、レフ君の演奏にご満悦な審査員(ポーランドの人々)が
優勝は決まったねぇーとか、アダムスキ落として冷や冷やだったけど、
レフ君出てきたおかげで、助かったよ…的な話をしています。
そんでもって、残り2人。
優勝候補が決まって安心しきってる審査員達は、あとは安心して聴くだけだーって
感じらしいです……。
…く、くそう……脅威と思われなくてもしかたないけど、
最初から眼中にないってのもなんか嫌ーですねぇ。
1次であれだけ、会場を盛り上げたのに………。
優勝が決まれば、あとはまぁどうでも…みたいで…………。
むぅ。
こいつら審査員に是非とも一矢報いてやってほしいです。
んで、次の奏者のカイ君。
ワルデマル・エキエルトさんのお気に入りってことで、おじいちゃんは楽しみみたいです。
(注:3/26修正しました。)15巻のおじいちゃんの名前の記載間違ってるんだねー。
今読み直して気付きました。
…でも、やはり例の「我々のショパーン」のピオトロさんが
『このショパン・コンクールにおいて“ポーランドのショパン”以上のモノはないのだ!』
とはっきり断言です。
断言です…………。
ああ、カイ君の評価はやっぱり厳しいものがあるのでしょうか……。
下手するとファイナルとかも危うかったりするのでしょうか………。
で、無難に向井っちとかが入賞したり…………_| ̄|〇。
ねぇ。
それだったら泣きます(苦笑)
さて、戻って。
ステージには司会のおにいさんが登場。
ステージ裾で、カイ君と阿字野先生が待っています。
で、そろそろ行くねとカイ君。
そんなカイ君に
「自分を信じて!」と手を差し出す阿字野先生………。
その笑顔と言葉に、微笑み返すカイ君。
そして差し出された手に
「うん!じゃあ弾いてくる」と言いながら握手します。
うん!
なんか師弟関係っていいよね!
余分な言葉はいらない。
「頑張れ」とか「褒美があるぞー」とかそんなのはいらないのですよ。
そして、その気持ちがわかるからこそ言葉はなくとも、
先生がいるから、強く自分を信じてステージにあがることができる…。
そんなカイ君の笑顔に…………
きゃーーーーーーーーー!!!!!!!!。
腐…もとい、乙女心はドキドキなのでした!!!!!!。
(純粋な意味でですよ………フフフフフ…)
そして呼ばれる、ナンバー37 カイ・イチノセ 日本!
客席にいる佐賀先生は、カイ君のピアノが聴けることに
喜びを感じながらも、玄人好みらしい「マズルカ作品50」を
レフ君色に染まった会場でどう立ち向かうのかご心配なご様子です。
と、ここで、カイ君の演奏曲目でも。
・マズルカ 作品50
第1曲 ト長調
第2曲 変イ長調
第3曲 嬰ハ短調
・ポロネーズ 第6番 作品53 変イ長調
・ソナタ 第3番 作品58 ロ短調
ピアノは「スタインウェイ」だそうです。
いいねーここで、この曲がどんな曲かさらっと出てくる人が羨ましいです。
あと曲の背景とか知ってたりしたら、もっと面白く読めるだろうねぇ………
……羨ましいとはいっても調べにいくまでにはいかない自分です(苦笑)
ステージ裾で名前を呼ばれるのをまつカイ君。
曲目を聞くために静まる会場。
客席にまわってきた阿字野先生。
(゜Д゜)ノ ァィ 、
ここで阿字野先生とパン・ウェイがまたしても隣り合わせです。
今度は、パン・ウェイ、阿字野先生に気付きました。
でもって気付きながらもそっぽ向いたよ………
…話しかければいいのに………。
一応、弟子が演奏する前だから遠慮してるのかなー。
んー
ここで「僕、貴方のファンで…」とか言ったら、キャラが違うか………。
あくまで「ツン(ツンデレのツンです)」なんだねぇ、パン・ウェイは……(笑)
そんな二人が見守り、
名前が呼ばれ、
カイ君は大きく深呼吸をするとステージに上がるために階段を上ります。
修ちゃんが…
雨宮父が…
光生&玉梶先生が…
仲尾&梨本先生が「キター!!」キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━ !!!!!
と見守るなか、ステージに上がるカイ君
と、同時に、キャーっという大歓声が上がります。
前回ではそれほど大きく感じなかった歓声でしたが、大きかったんだね。
沢山の拍手と大歓声。
大きな歓声の中、カイ君は堂々とステージの中央へ…。
で、あまりにも大きな歓声にピオトロさんが焦り気味です。
クリスティナさんも人気の凄さに圧倒されてます。
ムッシュは、1次のピアノが支持されたことにご満悦そうです。
で、雨宮母が納得のいかない表情をしている隣で、雨宮父が
この歓声はイコール「期待値」を表すから、レフ金に匹敵するピアノを弾かないと
聴衆は納得しないだろう…そして、カイ君といえどもこのハードルは高い‥‥
と思っております。
そかー。
審査員だけじゃなくて、ピアノの専門家的な人は、みんな「我々のショパーン」派なんだね…。
……とすこし残念…。
佐賀先生もだけどねぇ。
やはり、コンクールの神様はカイ君の元には降りてこないのでしょうか………。
大歓声だった会場はカイ君が椅子に座ると同時にピタっと静かになります。
その静けさの中、舞台に掲げられたショパンの似顔絵的なモニュメントに
「また合えたね ショパン!」と語りかけるくらい余裕をもち
穏やかな表情のカイ君。
今の彼には「緊張」という文字はまったく感じられません。
そして、そんなカイ君に、心の中でエールを送るのは、修ちゃん。
自分は2次の演奏に後悔はまったくないから、キミも全力で!と訴えます。
そして、佐賀先生が玄人好みと言ったまず1曲目の演奏…。
カイ君の手が伸び、指が鍵盤に触れたと同時に、
修ちゃんに、審査員に、なんだろうな…「衝撃」といってしまうと言葉が
違うかもしれない。
とてつもないパワーが、きらめきが、ステージから会場に伝わります。
あー、もうやっぱね、凄いね。この漫画は。
得にカイ君の演奏は。
今、カイ君が演奏してる音楽がどんな曲なのか聞きたくなって聴きたくなって
仕方がなくなってしまいましたよ。
本当に、会場に伝わってる音とは違うだろうけど、どんなイメージなのか
聴きたくて仕方がなくなってくるですわー。
で、聴いてきました(^^)。
便利なインターネット社会バンザイ!
なるほど…この音楽がカイ君の手で会場にこんな大きな衝撃を与えたのか………。
と聴いてまた納得。
話は戻って、
そのきらめきというかパワーというものに、佐賀先生は先ほどまでの心配は
一気に消え去り、演奏にのめり込みます。
そう、カイ君のピアノは導入だけで
「会場の色を変えた」
そうです。
見開きで描かれるカイクンの演奏シーンは
花畑の中で演奏しているかのような美しい表現………。
真似てみようかと思いましたが、無理でした………_| ̄|〇。
一部分だけ真似てみたけど似てもにつかない……………。
本当に綺麗です。
何の花かな…でも多分白っぽい色だと思うのですよ……。
ああ、この絵カラーで見たい………………(涎)
この清潔そうな美しい一枚は、今までの演奏シーンでも
上位に入るほど…。
カイ君って、森で演奏してるイメージが多いのですが、今回は草原。
月光のときも好きでしたが、今回も最高です。
さぁ、皆さん。コンビニに走ってください(笑)
戻ろう。
…そして、カイ君の放つ光の粒のような音は、マスコミへ…
ついでにレフ君へ………。
レフ君はなんだか険しい表情でじっと演奏を聞いています。
審査員席では、おじいちゃんが、
「僕の若い頃とそっくりだ!」と頬を赤らめ、
アンジェイさんも聞き入りってます。
んで、雨宮父は、カイ君の演奏に阿字野先生の色を見つけます。
「颯爽とした」
これは阿字野先生も表現してたみたいです。
にゃーーーー。
ようやくね、師弟であったが上のつながりがみれた気がします。
多分だけど、
阿字野先生はあくまで「カイ君」のピアノを弾かせてるつもりだろうけど、
これだけ長く教わっているんだもの、阿字野先生から学んだことが反映されて
いないのは何でだろう……と思うのですよ。
だから、パン・ウェイが「継承者は俺様だー!」って言うんだよね。
………カイ君が阿字野先生の弟子なのに……。
弟子だからこそ阿字野先生の演奏をしなくちゃいけないわけじゃないけどさ。
でもここで確かに「受け継がれた」ことが確認できて、ちょっと嬉しい自分です。
ふふふ(^^)
そうして、他の審査員達も、観客も、カイ君の演奏にウキウキしてユカイな気分に
なっております。
んで、辛口評論家のヤツェクさん登場。
彼もカイ君の演奏にウキウキしながらも、
「地味な曲のはずが‥‥これは何かのマジックか?」と
興味深々なご様子です。
ショパコン編から登場人物多くて、ここまで出す必要あるのかなーと一瞬
思ったりもしたりして(名前とかきちんと設定されてるからさ)
いたのですが、チョコチョコ、出てきては発言するので、この漫画で
不必要なキャラは居ないんだな……って思います。
………名前は覚えられないけどさ………。
まぁ、コンテスタントさんたちはわからんけどねぇー(苦笑)
さて、曲を聴いてみて、「つまらん曲」とのことでしたが、
カイ君の演奏と、審査員さんたちの感想を読んでから曲を聴いたので、
そういう風に聴こえました。
ウキウキする。?
でも確かに、受け取り方が変ればウキウキではないな…とも思う。
まぁ、自分の場合は先行イメージがあるからウキウキなんだけど………。
ぽっと聴いたらどんなイメージをもつかなーと思ったり尾もわなかったり…で、
カイ君の次の曲を聴こうかどうか悩みましたが、やっぱり読んでから聴くか聴かないか
決めよう~と思い今回は1曲だけ聴いてみました(^^)。
ふふー。
さて、今回はここでおしまいなのです。
「カイの景色が響く!」ってことで、カイ君が一瞬にしてレフ君の優勝イメージを
吹き飛ばしたところでおしまいです。
さてさてー。
今後はどういう風に演奏をもっていくのか………。
カイ君は「ショパーン」を表現するのか否か………。
ワクワクですね!!!!!!!!!!。
ってことで、次回は、19号の4月8日発売予定だそうです。
ふぅーもう4月なんですね。
早いね。
にゅふー。
今回はカイ君の演奏は導入部だけでしたが、
2次審査。これからまだまだ熱そうです(><)!!!!!
さて、ワクワクが止まりませんが、そのほかのモーニングも語りたいと思います。
巻頭カラーで「ルシフェルの右手」が登場です。
大人気なんだってさー。
前回倒れたボスのおっさん。倒れながらも意識を取り戻し、治療しろー!といいます。
そして、死にそうな妊婦、ボロボロの男を前に自ら治療することになりました。
3人いるので、友達を一人よんで、おっさんは救急車へ。
さて、誰がたすかるでしょう。
それは次回ですー。
んーーーーーーー。ふーーーん。
友達医者の目元のホクロがセクシーだなぁーなんて思うのは自分だけ?(笑)
さて、どんな神業手術を見せてくれるのか楽しみです。
お次は、「ライスショルダー」こちらも熱かった。
本当に熱かった。
ついに決着が付きました。
ルビーvsスジ。
結果は………大逆転KOで、スジさんが世界チャンピオンです。
あああ、ルビーさん…………。
負けるだろうな…と思ってたけど、やっぱ負けて悔しいですね。
うん。
おお泣きのシーンには自分までなんとも言えない感情になりました。
だが、これでおこめちゃんvsボサン戦が楽しくなってきました!
次回は二人の戦いが始る予定です!!!(><)
見所沢山!です!
お次は「カバチ!」…はこのシリーズは思ったよりあんまり
熱中しなかったなぁということで、痛みわけみたいな内容で終わりました。
んー。
もっとバーンと勧善懲悪がいいねー。
今回の「きのう何~」の料理もそんなに惹かれなかったしなぁ………。
そんななかやはり強いね「カレチ」はやっぱり面白かったです。
でもないだろう………と思ってしまう展開でした(苦笑)
実際にこんなことがあったら不味いだろうに…と思うですよ………ねぇ。
そして「シマシマ」は
ガイ君がユミさんの元へ乗り込みました。
完全にユミさんは「vs添い寝屋」で臨戦態勢です。
さて、ガイ君はどうするのかー。ユミさんは暴露るのか………。
次回のガイ君の手腕にかかっていそうです(^^)
ところで「なんじゃもんじゃ」が次回で最終回みたいです。
自分1話読み飛ばしたっけ?みたいな展開にビックリですわ。
みんな成長してていまいち誰がだれだかわからないし……………。
あいだに1話欲しかったねぇ。と思う自分です。
まぁ全部読んでないんだけどねぇー。
そして「Nsあおい」さんはお色気むんむんお姉さんが、
織田先生に近づいてます!
惑わされることはないとおもうけどー。
美空さんは主任話で大変そうだし………。
んー織田先生頑張れ!!!!!って感じです。
ふー。
そんな感じのモーニング17号でしたぁ。
次回は、チーとジャイキリが見所らしいです。
アニメも始るからねぇー。
(見ないけど…)
4月ですね。
新アニメの季節ですね。
今年の冬アニメはほとんど見るアニメが無かったので
新アニメどんなのがあるのか楽しみでもあるのでした^^。
さてー。
ここまでお付き合いいただきましてお疲れ様でした
有難うございます(^^)。
んふー。
まだ寝ませんがおやすみなさいませ。