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(五斗蒔街道 岐阜県土岐市泉町久尻)
土岐市街から市民バスに乗り、泉町久尻、旧五斗蒔の集落を通過する。
今から16年前、一度だけ通ったところである。そして、この辺りは、土岐と可児の間を桃山時代からの美濃焼の職人が通った道すがらでもある。
我が家に、ある陶芸家がこの辺りを撮影した写真がある。それは、昭和40年代と思われる光景であるが、今通ってみても、交通量が増えたのと、近くに高速道路ができたこと以外は、さほど変わっていないだろうと感じた。
今も複数の陶芸家が窯を構える陶芸村近くでマイクロバスを降り、付近を散策してみる。現在も造り続けられている窯の横で、既に廃窯となっているものが同居する。
懐かしい風景だが、廃れた光景、私好みの景色かもしれない。そして、近くの高根山という山に登り、3基の窯跡を踏査してみた。
ここから久々利大平へ向けて歩いてみることにした。
(関連記事:段尻巻・乙塚古墳 隠居山 清安寺古窯 大富館)
なにも珍しくなかった?
私のポケットで知らない間に土岐の友達に自動的にかかっていたのだ??
ストレート携帯はもういやだ!!!
私も折りたたみ式は、女々しい感じがあって、抵抗がありました。