(東京都大田区萩中)
大正3年(1914)に製造され昭和41年(1966)に廃車となった旧東武鉄道34号蒸気機関車と、昭和30年(1955)に製造され平成25年(2013)廃車となった旧都電7008号車が静態保存されている。
(川崎市高津区下作延)
昭和16年(1941)南武鉄道日本ヒューム管前停留場として開業され、昭和19年(1944)国有化を機に、南武線津田山駅となった。ホーム両端に市道踏切があり、8両化が進まない要因の一つでもある。
(熊本県宇城市三角町三角浦 2015年5月11日)
明治32年(1899)九州鉄道線(1907-国有化)開業時に設置され、明治36年(1903)現在地に移転された。現存する駅舎はこのときのものである。
(愛知県豊川市伊奈町縫殿・前山)
昭和20年(1945)南山新田の軍需工場引込線へ分岐する東海道線西伊奈信号場として開設されたが、昭和23年(1948)に旅客駅となった。駅昇格当時の設備が現在も供用されている。