スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

メタ認知身についていると胆力も付く

2021-11-29 00:00:00 | メタ認知の訓練について
ワタリはエンパスとしての修行をやっている過程でメタ認知方法を身に付けた訳なのですが、メタ認知ができるようになると早々滅多なことでは驚かなくなります。

多分、メタ認知が身につくころには30代か40代になっているのもあるとは思いますが、本当にそうそう滅多なことでは驚かなくなります。

後、誰かから助言を受けた時それが本当にこちらのことを思って言っていることなのか?こちらを思いのままにしたいから言っているのか?も分かってくるようになります。

これね、俯瞰ができるからなせる技なんですよ。

俯瞰の視線というのは常にすっごく離れた所にあります。
これ、飲食店に例えると分かりやすいんでこれで行きます。

飲食店でお茶を飲んでいる時、10席向こう側で言い争いが起きたとします。
この時、ちらっと顔をそちらに向けるけど我関せず静かーにお茶を飲み続けているのがメタ認知ができる人なんです。

だって、すぐ自分には関係ない率80%以上って分かるから。
逆に、メタ認知が出来ていない人は必要以上にあおられて焦ったり、うっかりするとその言い争いに乱入して事態を大きくしたりする。

本当、乱入して何が面白いのかな?って思いますけど、そう言えば昔はデッドボールが当たると頭カッときてピッチャーに殴りかかるバッターの絵が良く放送されていたな。なんてことを思い出すのです。

大体90年代の頃の話なんですが、こんな風に他人のケンカをみるのがエンタメになっていた時代もあったわけで、平和的じゃないこの人たちにとってケンカというのは交流方法の一種なんですよね。

でも、メタ認知ができている人というのはケンカは好みませんし、自分に関係がないのなら非常に冷静です。

この方法は色々なところで使えるんですけど、先に言ったこちらを操作する目的で色々言ってくる人も同じ冷静な視点で眺めることでどういうつもりでこれを言っているのか?と言うのが分かるんですよね。

もちろんこちらを操作するつもりなら全面的に無視します。
だって、結局こっちがどうなろうと関係がないんだもん。
それに、そんなにいろいろ言うんだったらお前がやれよ。って感じだし、それができない位大変なことをしている訳じゃないし、専門知識が必要なことをやっている訳でもないし。

逆にね、こっちのことを本当に考えている人というのはちゃんと言わなくても情報を提示して来たり、助けてくれたりするの。

だから、メタ認知ができていると本当に色々便利です。

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エンパスは何でもお見通しと思われやすい理由が分かった

2021-11-22 00:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
霊能力者として目覚めエンパスであると確定してからざっくり10年は経過しています。

この間ブログを書いていて思うのは「エンパス=何でもお見通し」という認識が今なおある事です。

この勘違いをしている人は霊能力者じゃない人やエンパスという能力そのものをあまりよく知らない方々が多いので仕方ないことだとは思うのですが、エンパスって人間の心を読む能力になります。

だからうまく気持ちが伝えられない人の代弁者になる事ができる能力でもあるのですが、元々生きている人間の心が担当区分なので生きている人間の心の変化などしか分かりません。

しかし、修行の有無をのぞけばエンパス能力者というのは能力を発揮している時その人の過去を全部言い当てることができるため、何でもお見通しの人だと勘違いされやすいのかもしれません。

でも、まことに残念ながらエンパスの担当区分は生きている人間の心です。

この世界の過去や未来について知りたいのならアカシックレコード使いに聞いた方が何倍も早く知ることができますし、高次元存在とのコネと対話能力があっても結局自分の記憶にないことは教えてもらっても理解できないのです。

そして、自分の専門分野である人間の心についても対象となる人々のデーターがないと話にならないので、いつも気になる人々がいたら必ず文化から調べ学びます。

これは、その国の人を本当に理解したいのであれば、その国の歴史から文化にいたるまでをきちんと知った方がより深くその国の人を理解できるのと同じ。

そして、データーの蓄積も座学だけで足りるなんてことはなく、本当に実際に付き合ってみないと分からないことだらけです。

だから、空気読むとか行間読むとかってできそうに見えるでしょうが100%無理と断言します。
だって、その場の状況ならなんとなーく把握して理解する事は出来ますけど、空気読んで理解なんて絶対に思っていませんし、むしろ空気読んでおバカやる。なんていうのは三次元の方々がやるとても残酷なことだと分かっているから、やりませんできません。

そして、文章の全体を読んで書いてあることを把握する事なら出来ても、文字が書いていない行間部分を読んで全体を把握するなんてことはできません。

だって、そこに文字が書いていない以上、その行間を読むという行為はオ〇ニーと大差はないから。

だからエンパス能力者にあまり多くのことを求めないで下さい。
きっと、「あなたならこれも理解できると思った」と言った時点で「は?」とかって言われると思うから。

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相手が理解できるものを提供する重要性

2021-11-15 00:00:00 | 人間としての修業
仕事の原稿を書いていて「好意は相手に伝わるようにしないと受け入れてもらえない」という説明のイメージに、自分にとっての宝物だったから好きな女の子にガマガエルをプレゼントしようとしたんだけど、その女の子はガマガエルが大嫌いだったから意地悪をされていたと思っていた。という昔の漫画のイメージが湧いてきました。

あのね、仕事の原稿じゃ詳しく書けないんですけど、本当に今の人類にとって必要なのはこのイメージの解消なんですよね。

親切心とか思いやりというのはね、他人に分かるように伝えなきゃ意味がないの。
もちろん「こっちの思いやりを理解しろ」なんて言うのは本当に傲慢。

相手が理解できる言葉でないとどんなに親切心からの行動をしても全く理解されないように、相手が理解できる思いやりや親切の形じゃないと逆に迷惑がられる事すらあるんですよ。

幸いにして、「ありがた迷惑にならないようにしよう」という活動があったせいか、人類はだいぶこの件に関してよくはなってきました。

でも、本当に相手が思う思いやりの形が実践されているかどうかについては各自がまだまだ疑う余地がありそうだとは感じています。
特に、まだ分かりにくい愛情表現をするキャラが受けている場合は、本当にそのキャラのやっていることとは真逆のことが真実なんですからね?

これこそメタ認知の入り口みたいなものですが、本当に自分が自分の思う理想の形に生れているかどうか、一度セルフで確認をしてみた方が良いと思います。

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こいつらは高次元化予備軍なのか?

2021-11-08 00:00:00 | 人間としての修業
ここ最近例えで使った言葉に反応をして全く違うことを言う人に遭遇します。
具体的に言うと「二重人格的」と書いたのにその人の脳内では「二重人格だ」と変換され、なぜか突然湧いてきた二重人格の講座。という状態(-_-;)

この現象、脳が成長してきた子供に良くあることで本人なりな脳が成長してきたアピールだったりします。

話しはそれますがややこしい事なので詳しく解説ー。

ワタリも昔本当によくありましたが、まだ無意識が脳の大半を操作している時期に連想ができる程度にまで脳が成長すると、会話の中で出てきた言葉を拾って全然違うことを突然話し始める。なんて事を起こします。

これ、高次元的に考えると脳の成長アピールでございまして、子供が親捕まえて「見て見てー♪」とできるようになった事をアピールするのと同じ感じです。

どうしてこんな無意識アピールをかますのかというと、連想というのは魂の高次元化に必要な要素になるからです。
もちろんワタリもこの時期を超えて今にいたっています。

でもねー、この連想アピール小学生の内なら許せるものですが、大人になってから起きると本当に大迷惑(-_-;)

ワタリは理解できる方なのでまだ良いのですが、やられている方は会話を相手の連想で阻害されるため、本当論点ずらしもいい加減にしやがれと言いたくなってきます(-_-;)

でも、相手は無邪気に無意識アピールしているだけだから悪気なんてかけらもございません。

でもね、いくら無邪気に無意識アピールをしていても無意識がちゃんと操作できていないと評価にも値しないのをワタリは知っていますから、こうやってブログのネタにして皆さんに気を付けるよう訴えている訳なのですよ。

本当高次元化中なのは分かりますが、アピールしまくっているうちは子供が見て見てアピールしているのと同じですからね?
ちゃんと早く操作ができるようになってくださいね。
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メッセンジャーにも2種類あるらしい2

2021-11-01 00:00:00 | ワタリのエッセイ
先週の続きになります。

では、この生まれながらのメッセンジャーさんが実際の活動をするとどうなるのでしょうか?

あくまでワタリが経験した限りですが、話をしたいと思います。

刀の付喪神様たちの時ワタリは途中から入ったのですが、刀の付喪神様たちから驚かれました。

いわく「一粒投げれば水面に響き、二粒投げれば空に響く」なんだそうですが、多くの人々が太刀打ちできなかった問題をかなり簡単に解決したようです。
その他、神々のブースターとしても働くらしく作品を書き始めてから一気に目に見えた形で盛り上がりました。

元々盛り上がってはいたのですが、それに輪をかけてドカーンと来たようです。

そして今、ワタリは七つの大罪ズのメッセンジャーとして初期から関わっています。

こちらでも書けば書いたなりで、ツイン経由で高次元界的ノウハウを刀の付喪神様たちから輸入しているのもありますが、いきなりドカーンと凄いことになっています。

ただ、最初から関わっているせいかまがい者たちから見るとワタリは恐ろしい存在に見えるというのは今回初めて知りました。

実は霊能力者にもこの手のことがありまして、まがい者が本物を目にするとその霊能力の高さから恐れをなすんだそうです。

まさかこんな所でそれを実感することになるとは思いませんでしたが、これのせいでワタリは二次創作仲間というのが全くいません。
平気な人は平気なのを知っているので別に寂しいとか思いませんけど、ワタリを見れば大蛇ににらまれたかのような気になる人がこんな所にもいるのかと思うと、ちょっと笑ってしまいます。

そう言えば昔イベントに参加した時特徴をツイッター上で話したことがあるのですが、その時トイレで準備をしていたらたまたま隣にいた人が対抗意識むき出しになった記憶があります。

今考えるとあの人はまがいもので、きっとワタリの作品に嫉妬していたのかもしれませんが、嫉妬したって始まらんぜ?というのがこちらの意見です。

もちろんツインたちの周りにもまがいものが付き始めている訳で、ワタリの監視役としての仕事はますます忙しくなりそうです。

さあまがいものさんたち、一緒に御柱様方の信仰心集めをしましょう。
粗相をしてはダメよ?

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