今、改めて見る原爆被害者写真

これを書いている時点では３月にあったロシアによるザポリージャ原発に攻撃をしたその日です。

この日の朝からロシア軍はザポリージャ原発に攻撃をし即日制圧をしたわけですが、ワタリ個人は夕食の席で子供たちとザポリージャ原発の周辺地図を見ながら「やばいよね」と話をしていた影響で原爆被害者の当時の写真を見ていました。

広島の人影の石を発端に巡り巡っていたら当時一番状態がひどかった人々の写真に行きついたのですが、今回は霊能力者として開花してから見るこの原爆被害者写真について話します。

強烈な死を記録するための写真と絵なせいか、見続けていると頭が痛くなってきます。
煙草を吸い過ぎた時に似た吐き気もあります。

この感覚が何かに似ているな？と思ったので考えてみたら、以前ツインがワタリのわがままに付き合って連れて行った囚われの領域の空気でした。

あの時ツインはワタリに対して「目をつぶっていろ」と指示したのを今でも覚えていますが、一般的には地獄といわれるあの場所は、きっと強烈な死に包まれた空間だったのかもしれません。

ワタリは毎晩塩風呂に入って体の浄化をしています。
だから、入浴前で本当に良かったと思っています。

でもその反面、原爆被害者の写真と絵には今なお脱核兵器への願いが強烈に残っています。

こんなのは自分たちだけで十分だという気持ち。
後世に原子力爆弾を残してくれるなという希望。

そして、自分たちの経験を世界に広めてくれという子孫に対する願い。

メッセンジャーという宿命は代弁者としての宿命でもあります。
そこをダイレクトについてきて、広めねばという気持ちにさせる強烈な願いが込められています。

そこを見る分にはとてもキラキラしています。

とても純粋で悲しみに満ちているけれど確かに存在する集合体の神としての存在です。

靖国殿とはまた違う小さな魂の集合体によるアセンデッドマスターの存在がそこには確かにあるように感じます。

世界はおおむね彼らの願い通りになっています。

それは生き残りたちを始めとした後世に生きる人々が原爆の負の側面をアピールし続けたからです。
長い啓発活動だったと思います。始めたばかりの頃は門前払いをされたり人種差別も体験した事でしょう。

誰も耳を貸さず、誰も見向きしてくれなかった時代から始まった活動は、今やっと穏やかな花を咲かせたように感じます。

それは原爆ドームの周りに咲き、長崎の平和公園に咲く見えない花です。
とてもきれいで美しく、例えていうなら一面芝桜。
ひとつひとつの花は小さいけど、集まればため息も出るような光景を作るアレです。

最低限、日本国内に関しては確実に「唯一の被爆国として」という言葉でがっちり根ざしています。

世界に目を向ければまだまだ悲しみはあるけれど、おおむね被爆者たちの願いは通っているように感じます。
ここにワタリがおおむね成功といっている内訳がまとまっているので読んで下さい。

今彼らはどう感じているのかな？と思ったら、悲しい気持ちが出てきました。

きっと彼らが思ったとおりではないのが今の状態なのでしょう。
でも、間違いなくあの頃よりは進んでいると思っています。

春一番で風の時代ですね

これを書いている時点で、群馬県は多分春一番と思われる風が吹いております。
赤城下ろしの時点で台風並みの風が吹く群馬県ですから破壊力もとても強く、生半可な設置では洗濯物が飛ばされます。

乾燥した大地から砂ぼこりが舞い、ワタリが住んでいる地域ではフツーに風が鳴いています。
マスクは感染予防とか花粉症予防ではなくもはや必須のフェイスガード。
これに花粉よけゴーグルでも付ければ見事な不審者の出来上がりになりますが、今の群馬県ってこれが必要と感じる位凄い風が吹いているのです。

雨がないから楽観視していられるんですよね。

でもワタリの心はとても穏やかで喜びにあふれています。

強い強風であおられるものは揺さぶりをかけられる腐ったものを思わせ、風にあおられて道路を飛ぶ枯れた草木はこれからの時代に不要なものを思わせます。
舞い上がる砂は攻撃、そしてすべてが清めの風。

軽い方ですが花粉症なので外に出れませんが、家の中で聞いている分にはとても心地よく清い風だと感じます。

ああ清々しい。

風の時代が到来しました。確実に実感をしています。

舞い上がる風は上昇気流。羽根の下に受けて舞い上がれば心地よく空高く上げてくれます。
でもこの風は今群馬に吹いている春一番と同じ。
急に強くなり、弱くなり、そして荒々しく飛べるものを試す。

鳴く音に耳を傾け、舞い上がれたものだけが祝福されます。

重いものは全て落下。地面で情けなく這いつくばってそのまま生涯を終わらせるでしょう。
根無しはもげて、今までのグラウディングの真価が問われます。

意識高い系のスピラーさんたちさようなら。三次元の皆様もさようなら。
清い風を不快と思い、砂ホコリに悩まされていなさい。
根無しのあなたたちは遠くに飛ばされ、その場でやり直し。

さあ、この風に間に合うかな？

意識は高く飛んでいます。風を羽根に受けてとても高く。
ああ心地よい。

結局ね、子育てには人手が必要なの

今さっきふと、育児で一番大変だったころを思い出しました。
当時子供たちは５歳に満たない年齢で、ワタリは次から次へと起きる自分がやらなきゃならないことに翻弄されていました。
今思い返すと子供たちの脳みそは本能よりで、原始時代を生きるには問題がなかったのかもしれませんが現代社会を生きるには徹底的に教えないとなりませんでした。

だから説明に次ぐ説明、説明のための説明の日々で、毎日毎日うんざりしていました。
今考えると子供たちはワタリに説明を求めることが楽しみだったのかもしれませんが、当時のワタリは子供たちの楽しみを一緒に楽しんでやる余裕はありませんでした。

服を着させれば外に飛び出し、料理をしている後ろで壁に落書き。
一時も気の休まらない日々の中、今考えると児童館で自由に遊ばせている時だけが唯一の心の安らぎだったのかもしれません。

結局ね、今の育児には人手が足りないんですよ。

親世代みたいに大人ばっかりの中に子供じゃないから、家事をしている時に外に出て行かれたら母親は家事の手を止めて捕まえに行くより他がありません。
大人ばっかりの中に子供だったら、誰かがつかまえてどうして外に行くのかと問いかけたかもしれません。

皆が協力をして皆が負担を分け合って皆が子育てをするのが当たり前だった時代。
そんな時代の良い所だけを、現代を生きる母親は求めているのです。

ワタリの子供たちは今思春期です。
６歳でひと段落して、１０歳でこちらの話が分かるようになってきて、今やっとひと段落です。
でも、ワタリが求める基準にはまだ遠く、家事の戦力にはなってもまだ対人スキルが大変。

わがまま言いたい放題甘えたい放題で、一般的な子よりもちゃんと話ができるという事実でしっかり教育が出来ているとは言われるものの、はあ、あんな修羅場の連続で良いんですかいなと疑問符が浮きます。

うちの子たちの成人年齢は１８歳です。
後五年、後七年とは思いますが、今の育児には本当に報われた感がありません。

脳筋のあれは全部修行だったのか

今日長年の疑問が解決できたので話をします。
ワタリは長年脳筋が何であんな風に行動が決まりきっているのか？ということについて疑問に思っていました。

でもね、その答えがやっと見つかったんですよ。

脳筋って、実は繊細になるための修行をしていたんですね。

びっくりでしょ？私も本当に気がつかなかったんですけど、脳筋って本当に自分の魂を今より繊細にするために決まりきった展開の中に住んでいるんですよ。

ワタリは自分が最初から繊細な方ですから全然気がつかなかったんですが、繊細なのってちょっとのことですぐ反応します。
でも、本当に繊細じゃないのというのは繊細な人が持つこの「すぐに反応する」ということが根本から理解できないんです。
でも、生まれ変わりの数を重ねているうちに「繊細とは何たることか」がなんとなーく分かってきて、多分今世で繊細になる事を学び習得することを課題にして来たんだと思います。

でも、元々繊細が何たるかが分からないでしょ？
だから実際にこの世に生きている繊細さんを見て学び、「繊細とはこういうことなんだ」ということを覚えて真似して行っているんだと思います。

でも、子供が親の見様見真似をしてみたって上手く行かないのと同じで、いざ繊細さんの真似をしてみても上手く行かない。
ここで人生の教授に出会ってその人から教われば一番早く解決できるんですけど、大体は似たような仲間に囲まれるからゲラゲラ笑われておしまいなのよね。

これで俯瞰の一つも習得していれば自分を客観視することが出来るんでしょうけど、俯瞰を体得しているグループに対しては劣等感しかないから俯瞰できる人がいつものノリで俯瞰での発言をすると「上から目線だ！！」って騒いで黙らせようとするの。

緊急更新~ロシアに巣くっていた膿がすげえ~

かなり前に北欧の神の一柱であるロキ殿がウクライナ側の守護神みたいになっている。という話をしましたが、今回は昨日ロキ殿と話をした結果得られた情報の公開です。

ロキ殿いわく、今ロシアと中国は膿だしをしている真っ最中なんだそうです。

話しを聞いていてユーチューブ動画によくあるすっごく大きい脂肪の塊を除去する手術を思い出したので見てもらったのですが「大体こんな感じだな」という同意が得られました。

ただ、ロキ殿に言わせると状況は凄く悪いらしいです。
フツー脂肪の塊というのは膿になっていても人体の中でも小規模な部分にできているものな訳ですが、今のロシアと中国は全身膿だらけの状態なんだそうです。

さらに、うっかりしたらガン状態になっているのもあるかもしれない。との事。
ワタリに「ガンって確か老化現象なんだよな？」と確認をしてからのこの発言なので、多分今のロシアと中国は人間でいえば老害の状態である可能性もあるみたいです。

一体その膿出しはどこまで続くのか？と質問してみた所「分からない・まだ先が見えない」との事。
いずれにせよ、この状況は数年単位で続く可能性を覚悟しないとならないようです。