スピリチュアル世界の誰も見たがらない所を書いています

スピリチュアルブログが多いアメブロでは絶対に書かれていない、スピリチュアル世界の陰の部分を赤裸々に書いています。

他人に説明するのが面倒になってきた

2023-11-27 00:00:00 | 性格を悪くしているエンパスの日々
ここ最近エンパスとしての能力に磨きがかかってきたのか、相手がどんな風に言って欲しいかということがよいよ自覚できるようになってきました。

この能力、相手をほめる時やなぐさめる時は良いのですが、相手に説明をしなければならない時は本当に大変です。

だって相手がどんな言葉を使えば納得するのか?即時理解ができるのか?ということが見えていても、その人がイメージしていることとは全然違うのが現実なんだもん。

相手がイメージしていないことをイメージさせるというのは本当に骨の折れる作業になるんです。
普段、取引先が書いて欲しいことを書いているから余計に骨が折れます。

だからなのか、自分が言って欲しいことを相手に言わせようとする人が余計に腹が立ちます。
調べればわかる立場の人だとこちらが認識している場合は余計に。

でも、ワタリが腹を立てて怒ったとしてもこの人たちがなぜ怒ったのかを自覚するのは死んでから。
それを思うと、人のIQとはこんなものかと思います。
大卒だって関係ありません。
結局、他人なんてそんなものなんです。
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感謝も不満も生きているからこそ伝えられるもの

2023-11-20 00:00:00 | 霊媒としての日々
この記事を書いている時点で、某ミュージシャンが亡くなったことを知りました。

実を言いますと8月ごろ、20代のころまで好きだったバンドで、今ツインソウルであるSとの縁のきっかけになったバンドの元ボーカリスト、A氏が亡くなったんです。
彼も50代という若い死亡で、確か心臓関係の病気だったように記憶しています。

ここから先の話は、ワタリが実際に体験したことを交えていつも言ってる話になります。
そう、タイトルのとおり「感謝も不満も生きているからこそ伝えられるもの」

A氏は訃報が伝えられた後、彼はワタリのところに来ました。
どうも人間というのは、死亡した時遺族に何かを伝えたいと思うと霊能力者を欲するようです。
そして自身の記憶の中にある人の中に霊能力者がいると、その人のところに現れるようになっているようです。

ワタリはA氏に言われたとおり、彼のメッセージをSNSに託してファンの方に知らせました。

これ、ちょっといい話のように聞こえるでしょ?

あのね、A氏の場合って本当に奇跡のようなラッキーなの。

普通霊能力者の前に遺族にメッセージを伝えてくれと故人が現れたら、10人中10人断るから。

理由は非常に現実的なことです。

まず遺族と霊能力者の間に接点がない。
そもそも霊能力者は遺族がどこに住んでいるのかも知らないし、メッセージを預かってもまずは遺族の住所探しになっちゃうから物理的&現実的に不可能なの。

何よりこの現代社会、霊能力者ですって現れたら変な宗教の勧誘かと思われて追い払われる方が確立として高いから!!

そりゃあ、昔は狭い村社会で一生を過ごすのも当たり前でさ、隣の隣がだれだれなんてみんながみんな分かっていて、どこそこの娘があそこの村に嫁いでー、ってみんなが知っている。
そして霊能力者の社会的地位が高くてさ、みんなその人の言葉を信用した。

そんな社会であることが前提で記憶の中にある霊能力者にメッセージを託すというのは成り立っているんだからね!!

こんなの、いまどきできるわけがないだろうがああああああああ!!!!!!!

だからね、ワタリすっごく言いたいの。
「感謝も不満も生きているからこそ伝えられるものですよ」って。

人間しょせんいつ死ぬのかなんて誰にも分からないの。
だからね、相手に聞く耳ある限りちゃんと気持ちは言いましょうって。

感謝も不満も、怒りも悲しみですらも、恨みもねたみも、喜びも楽しみも、
人間が持つすべての感情。人間が持つすべての気持ちは言わなきゃ分からないの。

だからちゃんと言いましょうよ。生きている人間に対して働きかけられるのは、本当に生きている人間だけなんだから。



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何でもやってくれる人にたかるやつがいる理由

2023-11-13 14:31:22 | ワタリのエッセイ
これは、割とブラック企業や高齢者が多い地方の過疎地だとよくあることなんですが、何でもやってくれる人がいると分かると、一気にその人に何でも頼もうとする人が実在するんです。

これも土属性の人の特徴。

何でもやってくれる人というのは、土属性から見るとものすごく実がなった木に見えるんです。
土属性さん、たわわに実がなっている木を見ると一気にたかって実をもぎ取っていくのです。

もちろん、この中に「来年のために少しとっておこう」なんて考える人はいません。
どうせ次も実がなるさと根こそぎとっていきます。

実をつけた木は新しく実をつけようと頑張るのですが、頑張っても頑張っても実がとられていくから疲弊してしまうんです。

その結果、枯れて倒れてしまうという。

木が枯れて倒れても、土属性の人は責任なんて取りません。
次のターゲットに向かって突き進むだけ。

だから、土属性に優しくする必要なんてないんです。
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そろそろスピラーじゃなくなってきたなと。

2023-11-13 00:00:30 | ワタリのエッセイ
なんかgooブログのシステムの都合上、60日以上更新をしていなかったらリアルアクセス解析の対象になりませんって表示をされてしまっていたんで書いています。

まあ、60日以上ブログ書いていなくて当たり前です。だってもう11月分までブログのストックあり過ぎているんだもんw

にしてもタイトルに書いてあることはここ最近思っていることなんですよ。

ワタリスピリチュアル実践者として不可視領域に入ってきたは入ってきたんですが、そろそろスピラーとして名乗る必要を感じなくなってきました。

その理由は、スピラーさんたちとのずれを感じているから。

根本的にスピラーというのは金銭的に裕福な人が多いのか、脳内お花畑でも良い人たちばっかりなのよね。

どん底にいるワタリはね、この時点でいろいろ違うんですよ。

だからずっと自分なりに悪戦苦闘をしてきたわけなんですが、本当そろそろスピラーと名乗ることも止めた方が良くて、単純に霊能力者として語った方が良いんじゃないのかと思っています。

このブログは継続しますけどね。だってメッセンジャーとして生まれちゃったからやめるわけにはいかないし。
多分私が90歳になるまで続くと思うので、これからもよろしくお願いします。

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転生回数盲点だったな。

2023-11-06 00:00:00 | 人間としての修業
この文章を書いている時点でワタリは元旦那がどうして渡りにマウントを取りたがっているのか?ということに回答が欲しくてヤフー知恵袋で問いかけていたんですが、そこで得られたのが転生回数が少ない子供。という回答だったんですよ。

あ、それ盲点だったな。と思ってベストアンサーにしたんですが、本当に転生回数盲点でした。

っていうかワタリ大人になっているの自分含めて4人しかいないんですよ。

転生回数だけで考えるのなら古代系であるワタリにかなう人間などおらんと世間知らずをネタで飛ばす権利はあると思っているんですが、四回ほど大人やればそこそこ人間としての修行になるのかしら?と自分の前世どもを振り返りながら考えているんです。

だって、40歳を超えたのって私が初めてだし。
結婚は多分2回目だけど育児は初めてだし。

この世って絶対大人4回やったくらいじゃわかったつもりになって終わりになると思うんですけど、案外こんなもんでいいんだ。って方にびっくりしています。

となると、元配偶者は大人初めてだったのかな?

根本的に遠いか近いかだけで、この世に生きている人間は全員ワタリにとってツインソウルなんですよ。
だから元旦那ともツインソウルだったわけなんですが、今時大人初めての人っているんだ。って思えてきて、逆にそれにびっくりしています。

まあ、もちろんだから同情しようなんて考えない訳なんですが。
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