晃ちゃんの喫茶室

皆さんと語る憩いの場です。

通院

2011-05-27 17:37:21 | Weblog
まだ現役で40歳のとき、成人病検査を受け「本態性高血圧」といわれ、以来月一回通院し血圧測定と心電図をとり降圧剤を服用している。しかし、何事もなく日常生活を送ってきたが、8年前心電図に異常があり検査入院となった。検査の結果 冠動脈が狭窄し狭心症の疑いがあると診断され、手術ということになり、「虎ノ門病院」で心臓のバイパス手術をした。無事成功し、以後特に循環器のほうは異常なく、月一回立川の病院に通院して診察を受けている。
 さて、ここからが 本題 膝の「半月板損傷」の手術から約一ヶ月、その間 整形外科への通院が主で(それもマイカー)ほとんど歩かず、一日1000歩にも満たない日々だった。が、立川への通院の日がやってきた。手術後初めての遠出である。普段より時間的にゆとりをもって出かけた。なにしろ乗換えが二回 私鉄はよかったが、JRの拝島・立川駅は節電でエスカレーターが動いていない。杖ついての階段はきついので、エレベーターを探す。立川駅はホームの端でそこまで歩くのも疲れる。それでも、なんとか病院に着いた。レントゲン・心電図・血圧測定・採血等の検査そして主治医の問診。隣接の薬局で薬をもらい帰途に就く。帰りも休み休みゆっくりとマイペースで歩き、電車乗り換えして降車駅に。さあ、ここからが大変!バス停まで普段なら10分のところ、3回も休み20分かかり、疲れていたのだろう2度も足がもつれ倒れてしまった。こんなことは始めて なんとか気力を振り絞ってバスに乗りようやく家にたどり着いた。バタン キュー  あ~ァ 疲れたぁ~

リハビリ

2011-05-20 14:27:59 | Weblog
風薫る五月 鮮やかな青葉若葉が目にまばゆい季節だというのに、膝の手術以後 月曜に院長の診察で水抜きと痛み止めの注射をし、火曜と金曜はリハビリに通院していると いう始末だ。 四月からパソコン教室を除き、三つのサークルを休んでいる。あまり外出せず、(出かけたい 気持ちは大いにあるのだが) もっぱら籠居し読書とテレビの日々を送っている。 こんな生活では足が萎えてしまい、出歩くことが困難になってしまうんじゃないかと心配だ。 あ~ぁ 足が丈夫でシャンシャン歩けて、ハイキングにでも行きたいなぁ。 (なお、先日ブログやツイッターで、入院・手術のこと投稿したところ、多くの方々からお見舞いや 励ましのお言葉をいただきありがとうございました。心よりお礼申し上げます)

入院・手術

2011-05-01 13:47:12 | Weblog
4月に入って、いつもの脊柱管狭窄症からくる足の甲・裏の痺れだけでなく、左右の膝が痛く特に左足が上がらない。
ずっーと立っていられず、まして歩くのも辛く困難になってしまった。通院している整形外科でMRI検査を受けたところ
「半月板損傷」と主治医の診断。入院して手術ということになった。

前回の心臓バイパス手術から約8年ぶり わが人生2度目のことだ。

さて、手術は下半身麻酔で3時間弱 無事成功。院長の「神の手」のおかげで麻酔が切れた頃には、もう左膝の痛みが消えている。術後 午前・午後と抗生の点滴を受け、後は薬服用の入院生活。主治医で院長から最初「一週間ぐらいかな」と言われたが、術後順調で「明日退院してもいいですよ」と退院許可がでた。
結局 4泊5日の入院生活だった。退院後は消毒のため隔日に通院ということになった。幸い右足は使えるので車で通院は出来る。 

入院して辛かったことは、普段就寝が12時過ぎなので、消灯が9時は早すぎて好きな読書も出来ずなかなか寝つかれない。また、病院なのでケイタイが使えないことだ。メールもツイッターもできず、専らラジオを聴いていた。