晃ちゃんの喫茶室

皆さんと語る憩いの場です。

会者定離

2008-11-30 11:53:21 | Weblog
パソコン教室の慣れ親しんだクラスメートが、また一人去った。寂しいかぎりである
日記をひもといてみるとこの教室に体験入学したのが2001年4月2日
早いもので7年半余りの歳月が流れた。が、無器用でキカイオンチな私は未だにパソコンを使いこなされないでいる
この間 何人のメートとめぐり会ったことだろう。教室内ではもちろん 御岳・ディズニーシー・羊山公園の芝桜・偕楽園の観梅等々の小さな旅の懐かしい思い出は尽きない。
「会者定離」 は人の世の常とはいえ、しみじみした思いにふける小春日和の霜月つごもりのひと日でした。

嗚呼!日本海

2008-11-26 11:12:01 | Weblog
恒例の旅六会(小学校時代の竹馬の友・6名)の秋の旅行 秋といってもなかなか日にちが合わず初冬になってしまったが、今回は幹事のYくんがぼくの足を気遣って、2泊3日だが往復新幹線 なか一日は自由行動というツアーを企画してくれた。目的地は新潟の瀬波温泉 タイトルがすごい「日本海の夕日を望む大絶景の露天風呂とと海の幸」 さて、当日新潟の天気予報は 誰の行いが悪かったのか?新潟に着いたらみぞれ、雪の越後と夕日を期待して行ったがガッカリ なかび 村上市内でも散策しようと思ったがとんでもない雷雨にまでなる始末 日本海の荒波の上空は真っ黒な雨雲が流れていく。瞬時 ふと明るくなったので窓の外を眺めるとなんと「虹」が懸かってているではないか 早速カメラをむける あまりうまくは撮れなかったが、マアマアか(自画自賛)
 今回の旅は期待の夕日と雪はだめだったが、このと昼食に食した海鮮丼そして友と語らい酌み交わした〆張鶴が収穫だった。

紅葉狩り

2008-11-18 16:11:36 | Weblog
「紅葉」 といえば、まず「京都」だが、今年は近場にした。旧友のGくんと二人で飯能名栗の鳥居観音「紅葉狩り」
に出かけた   ここはもう20数年前で訪れたことがあるが、今回は後で一杯やろうということでにした。乗ること約50分(ずーとしゃべり続けていたのであっというま)山あいが迫る「連慶橋」で下車。5分ほど歩き鳥居観音 本堂 につく。堂内には十一面観音ほか大黒天など多くの仏像が安置されている。本堂の裏より坂道をのぼっていく。右に左に赤く色づいた樹木が、鮮やかに映えている。ここはハイキングコースで往復約1時間半ほどだが、つえをたよるこの足なので頂上までは行かず、この燃えるような紅葉を賞で残念ながら途中で戻る
 この「小さな旅」紅葉もさることながら、旧友Gくんとの旧交をあたためた「おしゃべり」が主だったような気がした風雅な「紅葉狩り」でした。
(というわけで写真はあまり撮らず)

祝 西武ライオンズ日本一

2008-11-12 10:52:38 | Weblog
日本シリーズで「埼玉西武ライオンズ」がジャイアンツに4勝3敗で勝ち越し日本一の栄冠を獲得した
昨シーズン26年ぶりのBクラスと低迷し、和田・カブレラが去り、今年も多くの評論家たちもだめだろうと予想していた。だがしかし、渡辺久信監督にかわり一年目としては見事その手腕を発揮、リーグ優勝に導きそして日本一を勝ち取った。
かっての西武ライオンズ黄金時代のようなスターはいないが、チーム全体でこの最高の地位を得た。これで、涌井・岸・中島・片岡・中村選手たちも全国区になるだろう。
同じ地域にすみ何度も西武球場に足を運こび、ここ数年は観客数が少なくさびしい思いをしてきたがこれで来シーズンは盛り上がるだろう
あらためて、「埼玉西武ライオンズ」 日本一 オメデトウ

筑紫哲也を悼む

2008-11-08 11:31:36 | Weblog
 筑紫哲也の訃報 まさかこのブログにつづけて死去の投稿をするとは思いもしなかった。
 新聞記者・雑誌編集長・テレビキャスターとその持てる幅広い教養を発揮して活躍された。一時期「朝日ジャーナル」や「週刊金曜日」を愛読した思い出がある。
 「NEWS23」の”多事争論”は鋭い論評で彼の確固たる信念の語りでもあった。
惜しいジャーナリストを亡くした。もう彼の優しい語り口の中にもチクリと刺すような直言がきけないと思うと、残念でならない。