根性カムパニー

根性カムパニーでは日常/感想/色んな事を、広く浅く
そしてもっさりと書いてますよ。

季節消費ア・ラ・モード

2013-01-27 22:07:36 | 今日の出来事
青学vs立海のDVD発売イベントに6代目乾が来ることが分かったので応募券欲しさにDVD買ってしまいました。
(とはいえもともと日替わりとかいろいろ見たいし欲しかったんですけど)

とりあえず最初の方を見てたんですがMust Be Strong!やっぱり格好いいなー。
曲も振り付けもテンポ速くてすごいテンション上がります。
ここの乾と不二の動きのキレの差を見るのが楽しかったので全景も入ってるのは有難い。
そういう意味でも買ってよかったな~と思いました。

関東立海戦は前半が劣勢なので曲も崖っぷちギリギリ感があってよろしい。
(正に崖っぷちギリギリというタイトルがあったと思うけど)

あと、DVD専用パンフレットの許斐先生のコメント見てやっぱこの人すごいわーと思った。
(舞台見に行った時もパンフ買ってるんだけど多分役者ばっかり見てたらしくコメント覚えていなかった)
今に至る立海人気見てるとこれも仕組まれていたのかと…!

しかし、おまけの風林火山入浴剤はどうすれば良いんだ(笑)

Tiffin Tiger

2013-01-27 00:21:28 | 特撮!とか
ダイレンジャー5,6話の感想です。

今回続きものな話でメインはリン。
気力アップアイテムである天宝来々の玉をゲットして龍星王以外の気伝獣を呼び出すお話でした。

<5話>
OPも入れて開始5分までの展開がすごい早さで衝撃だった。
(友達になって!じゃあね!→呼び出したのはリンだろ~→口紅歌姫登場!!→気力転身→リンピンチ!→私の美しい肌に傷を!!)
というか笑った。
・何気に大学生であるリンですが、大学では友達をあまり作っていないようです。留学生なのも一つあるのかなーとは思いますが、リンの心の声からするとダイレンジャーが忙しいのであまり積極的に友達を作ろうとはしていない模様。そんな中、キャンパスで彼女に友達になって、と声をかけてくれた人がいましたが戸惑うリンでした。
・個人的にはその子がいなくなった後に突然現れた亮とリンの会話がなんか可愛かった…。リンにとってはダイレンジャーであることを隠す必要がない分、ダイレンジャーの仲間の方が(少なくともこの時点では)付き合いやすいんでしょうね。てなわけで元町あたりのしゃれた店を教えてって亮を呼び出すリンとちゃんと大学まで迎えに来てあげる亮の仲良し感は見てて和む。あとカメラアングルのせいかこの二人の身長差が妙にツボにはまるのです、このシーン。
・直後から戦闘になり、しかも珍しく敵が劣勢でないのに巨大化するという面白い展開。でも自分の顔に傷つけられて切れるナルシストキャラってのは結構居るから、話の展開としては定番です。戦隊の怪人キャラとしては珍しいと思うのでそのあたりの組み合わせが楽しい。ダイレンジャーの怪人って結構独自の美学を持ってたりするので上司(所謂幹部キャラである、シャダム・ガラ・ザイドス)に逆らいはしないまでも命令に必ずしも忠実でないところが面白いです。これは鍵道化師の時もそうだったのですが。
・導師がやられるときに周りに置いてあるものが力の影響でバチバチしたり壊れたりする描写が何気に好き。
・大五さんは今回も格好良い。みんなにしばらく待ってろと言われ置いて行かれるリンを最後まで気にしていたり、お前には笑顔でいてほしいんだって声をかけてあげたりとか何気に色々気を遣ってるキャラなんだなー。(まぁ、普通にリンが好きなだけかもですが・笑)鳥が怯えているという台詞があり、動物好きってのはここでもわかるんですね(まだ出てきてないけど大五さん普段はペットショップ勤務だったはず)。
・唐突にリンが中国に飛ばされ5話終了。

<6話>
舞台を中国に移した6話。ただし中国っぽいところはあまりない(笑)砂漠(砂丘?)ばっかりなのです。
・そして何故か他の面子も中国にいる。どうやって行ったんだ(笑)しかもジープ乗り回してるし。ダイレンジャーのメンバーはリン以外自動車免許持ってそうですが、こういう時は大体亮が運転なのかな。まぁ、知と将児は以前のこともあるしなんとなく亮が一番普通の運転をしていそうなイメージです。
・口紅歌姫がこの二話を通しずーっとリン憎しで動いているのが面白い。
・弱ってる龍星王がなんか可愛かった。前の導師のセリフのせいか、気伝獣って気まぐれにダイレンジャーに付き合ってくれてるのかと思ったけどこの姿を見るとなんか優しそうな感じが。
・でもって気伝獣復活!星獅子の技が幻覚だったので笑った…シシレンジャー毎回そんなんばっかじゃないですか(笑)
・天空気殿の存在意義がいまいちわかりませんでした。
・とにかくも今回も無事に敵を倒せたのでした。特に最後まで触れてなかったけど今後リンに大学の友達も出来ると良いなぁ。

次回は亮メインの回かな。

たまにはこんな帰路もある

2013-01-25 21:34:47 | 携帯の国から
これがいい男というやつか!的な遭遇。

帰りの電車でドア近くの吊革につかまったらちょうど隣に酔っ払い登場。ふらふら私の方まで傾いてきて超迷惑状態(しかも鞄を網棚に乗せてしまったため動けず)。付き添いも特に何もせずだし。
てな感じで困っていたら、反対側の隣にいたお兄さんが途中で酔っ払いにドアの辺りが空いたからそっちに行くと良いですよって声をかけてくれた…!お兄さん超良い人!酔っ払いの傾いた先にいたのが座ってるのも立ってるのも女だったからってのもあって声かけてくれたのかも。あと途中で私が酔っ払いから顔を背けたときにお兄さんと目が合ったから何か訴える物があったのかもしれない(汗)
私が降りるときにありがとうございました的に会釈したら気にすんな的に笑ってくれて、おお、これがいい男と言う奴なのか!と実感した私でした。ちなみにお兄さん結構格好良かったので余計にときめいた(笑)

…私的には非常に心温まるエピソードだったのですが、どうにもこの文は見返しても生温い感じしかしないっすねorzおかしいな。

からうる感情

2013-01-24 20:33:32 | 携帯の国から
月曜から水曜が久しぶりに残業続きの忙しさで頭が大変疲れました。今日はそのしわ寄せと言うか、予定が押して昨日までにやれなかったことを片付けていたのでまぁまぁ早い上がり。

極上文学の感想も書き上げようと思っていたのに手付かずです。これは週末かな。あとサクラ映画版のBlu-rayも届くと思うので週末はそれも見たい!あと今週分のダイレンジャーね(笑)

今週もあとちょっと!頑張る。

朱無日患

2013-01-21 21:01:41 | 携帯の国から
色々と頭が忙しい状態!

仕事が今どう考えても1人のキャパでは今月来月厳しいな―と思ってるのを上司に言ってみたところ、意外にも案件を一つ遅らせても良いとのお言葉が。そのついでに色々とアドバイスを貰ったので、それがまだ頭の中でごちゃごちゃ。ちょっとゆっくり考えないとな―と思いつつ帰宅。

で、帰りの電車の中で極上文学の千秋楽情報を調べてました(一番見たかった組み合わせでもありましたし)。したらば千秋楽は大分美味しかったみたいで、うわ―何それ見たかったよ!状態に(笑)(蝶役の子が前作病気で降板していたので前作を一部だけリベンジでやったらしい)
まぁ、幸いにも今度ネットで配信してくれるみたいなのでそれを楽しみにしたいと思います。

駅までの道のり頭がぱんぱんでヤバいと思ったけどこれ書いてチョコ食べたら大分落ち着いた(笑)やっぱ吐き出す(書き出す)のは大事だね。



あけぬひをわずらうこともあるけれど

ETOILE

2013-01-20 14:12:47 | 舞台とか
昨日の極上文学、なかなか(色んな意味で)楽しんで来ました。
「夢十夜」の構造と「こころ」の基本的な展開は分かっていた方がより楽しめると思います。
詳しく知ってるとより楽しいと思いますが。「こころ」はほんとざっくりでも知ってた方が良いかと。

月曜日まで公演が続きますので、感想はそれ以降に載せようと思います。
(というかまだまとめきれてないのが大きい)

あーでも今のうちに一つ言っておくと、自分が夢十夜で初めて読んだのは受験勉強のテキストで出会った第六夜でした。
今回それを蝶役がやってくれて個人的にはすごく嬉しかったです。
(蝶役の子が見たくて行ったわけでもありますし)

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役名間違えてたので直しました(汗)百合を持ってるけど百合になるのは女の方なんだな。完全に勘違いしてた。

ぐみぐみこみゅにけーしょん

2013-01-19 17:56:16 | 携帯の国から
今日は極上文学!
てなわけで新宿におります。

ちょっと寄り道もしたかったので早めに出てきたのですが早すぎました。新宿で時間をつぶすことにしたものの混みすぎで時間潰しが辛い(笑)結局開場30分前に会場最寄りまで来て近所のカフェで時間潰しです。まぁ、チーズケーキ美味しいから良いのだけど。

そして結局暇なので開場前に列に並んでしまった…。当日券の列もそこそこ。昔当日券の抽選に外れて以来チャレンジしたことないんですがいつか当日券列に並んでみたい。つか、それくらいフットワーク軽くなりたい(笑)

フィグとココナツ

2013-01-16 20:31:38 | 携帯の国から
よその人と電話で話しているのを聞いた会社の人に、何言ってるか意味わかんなかったと言われたorz
うん…説明下手なのは重々承知してるんですけどね…。

最近買ったハンドクリームが、割と次の日もほのかに匂いが残る感じで結構お気に入り。結構甘ったるいのだけど嫌な甘さじゃないので個人的にはあたりかも。ただ、保湿力はそんなにあるわけではないので会社での水仕事の直後はやっぱワセリンに限りますね(笑)
(手袋すれば良いんだけどどうにも面倒ですぐ素手でやってしまう…)

土曜日の夢十夜が楽しみな今日この頃。お目当ての子はPVでもなかなか素敵な若旦那っぷりだったのですが(パンフとか楽しみ)、別の方の女装が恐ろしく綺麗で生で見てみたいと思ってしまった。ただ、マルチキャストの舞台なので面子的には二人とも見られるの月曜日なんだよなぁ。ぐぬぬ。
夢十夜全部の話はやるわけでないみたいだけどどれをやるのかな。こころも若干入るっぽいし。と、段々分かってくる情報を見て内容にもわくわくです。こういう時、授業で作品と出会ってて良かったな―と思う。大体のあらすじは分かった状態で臨めるからね。当時は読むの大変だったりしたけどさ(笑)
で、果たしてこの先、大学時代の教養ゼミが生かされる日が来るのか…(まぁそれこそ教養としても読んどいて良かったと思いますけどね)。
あのレポートの大変さをふと思い出してしまいました(笑)

真っ白

2013-01-14 14:33:14 | 特撮!とか
やっぱ今日から3,4話でした。てなわけで引き続きダイレン感想。
<3話>
・とりあえず話は将児と和のスピード競争から。バイクと自動車で競い始める二人ですが、これまた今はやれなさそうだなー。しかも子供を轢きそうになるという正義の味方にあるまじき展開(笑)
・車に追っかけられる二人ですが壁登りしたり結構激しいアクション。これどこまでがスタントなんだろ。あまり良く分からず。しかしゴミとお話中という表現をする和さん可愛い(ポリバケツに頭突っ込んでしまった状態)。
・和、美容院のお客さんに「きれいなおぐしで…」ってこれ当時としてもなんか古典的な感が。まぁ、マダム相手だからか。しかも美容師にチップってあるんかい。
・子供が次々に倒れてしまう事件に巻き込まれる将児と和。それを手伝ったはずがいつの間にか自分が一番巻き込まれてしまう大五さん。基本的に彼は生真面目な性格のようです。弟思いのお姉さんの意気込みを汲んで危ないところまでも連れてっちゃう(それが後々大変なことに)。
・基地との連絡方法が無線っぽくて…。あと基地で亮とリン仲良すぎだろう!一緒に雑誌見たりこれからお茶してく?とか…。まだ会ってそんなに経ってないと思うのですが、この仲良しっぷりは何なの!(話の展開的に将児と和の遭遇した事件をものすごく軽視している描写なのは分かるんですが、3話目にしてこの仲良しっぷりにはビビった)
・そんなこんなでお姉ちゃんも鍵道化師の魔の手にかかり、心を奪われ次回へ。みんなの到着が遅かったことに(特にもともとの発端である将児と知)キレる大五。今回は続き物のようです。
・敵幹部の戦い方がなんか格好良い(服装もレザーファッションが大変格好良いのですが)。指先からビーム出して大五を縛り付け、自分のところまで連れてきて蹴りを入れるというね。
・どうでもいいけどリンがシャツをズボンにインしてるのが時代を(以下略)

<4話>
・ほんと、何といいますか、あの時代に出来るものとしては素晴らしいものだったなーとOPED見るたびに思う…デザインセンスとカットが最高すぎる。
・3話の続き。事態はますます悪くなり、奪われた心をエネルギーとする人形が好き勝手に暴れます。小さい体でピストルぶっ放したり自動車で子供追いかけたりするのが怖い。つかここで人形が暴れている遊園地って後楽園かな?最近TDCはテニミュ見に良く行くわけですが(笑)なんとなく景色が似ているような気も…。
・ゴーマの起源?がかなり古いことを導師に教えてもらい、気を抜いてはいけないことを知る五人。ここでようやく5人が本腰になるんですね。あと気伝獣(ロボット)が龍だけでなく全部で5体あることもここで判明。これが次回の話につながるようです。
・そんなこんなで気持ちも新たに敵に挑む5人。そのせいかきっちりと名乗りがありましたね。やっぱ格好良い!!
・今回は個別武器らしきものも登場。ヌンチャクとか槍とかですね。これ商品化されたのだろうか(麒麟は紐っぽかったのでおもちゃにするのちと厳しそうだったが…)。
・獅子(大五さん)は今回も霧隠れが炸裂。今回は幻戦闘機と幻ドア(笑)幻ドアは開けたら爆発するよ!!(敵の能力が「どんなドアも開ける」ものなのでそれを狙った罠)マジひどい能力だ。
・ロボ話のフラグのみ立て、今回はここで敵を倒して終了。兄弟も無事に救われたのでした。
・しかし大五さんイケメン。憂う感じがまた面白いけど(瞑想するとき彼だけなんか眉間に皺よるんだよな。怒ってる感じというか)。大五に限らず全体的に今より役者の平均年齢高そうに見えるんですけどどうなんですかね。自分が子供の時に見てたか否かとか、ファッションとかのせいもあると思うけど。その割に将児の私服がハーフパンツなのが何とも…。
・次回はリンの回!敵は口紅歌姫(前回書いた口紅モチーフのキャラですな)。これまたちと気持ち悪そうでイイ感じ。女vs女の対決…だったような気もするがどうだったかな。この辺は割とまだ見ていたはずなのだけどさすがに細かく覚えている回は少ない(どっちかと言うとVHSに録画して何回も見たジュウレンジャーの方が記憶は残ってるなぁ)。
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しかし雪がすごいね!結構積もっていますよ。

GOSEI

2013-01-13 18:01:50 | 特撮!とか
youtubeの東映公式チャンネルでダイレンジャーが公開中。
しかも先週がちょうどスタート週だったようで、今日か明日までは1、2話が見られます。
てなわけで見てきました。

展開の破天荒さというか、突っ込みどころ満載…ですがそれが良い(笑)
それをマイナスにしないだけの勢いがあるよなー。
あとは全体的なデザインセンスが良いんですよね。
スーツ、バイク、敵キャラ(幹部も着ぐるみもコットポトロも)。
ダイレンジャーの生身時の服装センスだけが今見るとアレだが。
映像のアングルとかカットも面白い。
アクションもカンフーがモチーフに入っているだけあってキレキレ。
特に名乗りは大人でも真似できないと言われるだけあって複雑ですがスーパー格好良い。
音楽も良いですしね。
やっぱ今見ても面白い作品だと思いました。
当時から印象深かったのはその回の敵のデザインと名前なのですが、今回見た回だと
紐男爵とガマ口法師。次回は鍵道化師。うーん。すごい名前。
大体全員人間形態があるんですが紐男爵の人間形態が学ランにビン底メガネでヨーヨー遊びをする男の子なんですよね。
このあたりがちと子供には怖かった。で、更にガマ口法師は子供に変なお面をつけてさらっていく奴なのでこれも結構ビビってみてたんじゃないかなぁ…自分。この初回付近の敵だとあと口紅モチーフの敵とかいたと思うんですけど、いつ出てくるのかな。わくわく。今は突っ込みつつ楽しく見られます(笑)というか笑いつつ造形のセンスに感心しています。かなりオシャレなデザインなんですよね。コットポトロも人間形態から切り替わるところとか、当時の撮影技術で出来ることで上手くミステリアスな見せ方してると思います。人間形態で自転車で追いかけてきて、しばらくすると全部コットポトロに変わってたりする。この辺当時から好きだったなー。
次回は大五さんの回なのでとても楽しみです。

で、ついでにダイナマンも見られるようだったのでOP見てきたんですがやっぱりひどい(笑)
OPから爆発しすぎである。曲の後ろから聞こえる爆発音がすごい…。
(まぁ、歌詞に「爆発!爆発!」ってあるくらいだからね)
でもかっこいいので好きだ。あのOP。

最近気になるルイスの中の人が以前の戦隊ものに出ていたのでこちらもチェックできれば良いなぁとも思ったり。
しかし、近所のレンタルショップにはなぜかそこだけDVDがなかったぜ!(涙)
前後の戦隊とか古いところ(ジェットマンとか)はあったのに何故ごせいさんだけorz
(あ、ちなみに行ったのはオタクラインナップが素晴らしい某近所のあめいじんぐ本屋さんです。久しぶりにレンタルゾーン見に行ったらボカロと歌ってみたのコーナーがあまりにも充実しすぎててビビりました。店員さん最近はその辺にハマってるんだね…)
中の人目当てで調べてみましたが面子を見てるとやっぱり古い戦隊に比べて皆線が細い。どうしてもジェット・ジュウレン・ダイレン世代なのであの辺りの体格くらいが戦隊としては見てて好きなのだよなぁ。ある程度がっちりしてる方が戦隊としては強そうでよい。まぁ、ルイスの中の人の出ている戦隊ものは戦士が天使見習いという設定らしいのでそれなりに細くてもアリな気はしますが(赤が一番かわいい系の男の子っぽいしなー)。

と、言うわけでカテゴリに特撮を作ってみました。
目標は地味に頑張ってダイレンジャーを見続けて感想を上げること。
(飽きっぽいせいですがホント継続的に見続けるの苦手なもんで)

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追記。どうでもいいけど見返したらダイレンジャー1,2話の感想になってない(笑)
以下、雑感ですが。
<1話>
・序盤の展開早すぎっ!これはもう戦隊文法が分からないと置いて行かれそうですね…。
・そして亮の順応もはやい。1話の後半にはリンを迎えに行ってるし勢いでみんな変身。
・と、言うわけでオーラチェンジャーいつの間に!!
・自転車のシーンが格好いい。ちなみにロケ地が幕張メッセな気がして仕方がない。
・あと基地が東京駅の地下にあるらしい。てなわけで映っているのは新しくなる前の東京駅っぽい。
・1話から敵が巨大化って(少なくとも当時としては)結構珍しい気が。
・その流れでロボットも1機のみ登場。リュウレンジャー専用機かと思いきやこの時点では全員乗るらしい。
 (確かこのロボットは当時弟と結構遊んだと思う)
・そして紐男爵倒す前に1話が終わるという大変斬新な第1話。

<2話>
・前回の続きからですが比較的速攻で巨大化した紐男爵を倒し、次の話へ。
・今回のメインは将児(青)。駆け出しボクサーとのこと。
・彼を兄と慕い応援してくれる少年とランニングに出た先で少年がガマ口法師に誘拐されるという展開。ガマ口法師の人間形態はやたらとごついバスケマン。スラムダンクな感じです(黒子的ではない。やはり時代を感じる)。ガマ口法師の圧倒的な印象のため人間形態全く覚えてなかったけどこんなんだったんだなー。しかし攫い方が斬新。
・リンの呼び出しに対してめいめい普段の生活の中で連絡受けて基地に来るのですが、大五さんだけこの時点では無職にしか見えません…。
(亮/中華料理屋で仕事中。 知/美容室でマダム相手に仕事中。 大五/なぜか釣り堀で釣り中…)
・リンがつけているのがピアスではなくイヤリングな辺りにも時代を感じます。しかしリンは風の技使うキャラなので幻とか時間モチーフの方々に比べると普通に格好良いですね。汎用性高い。何気に中国拳法モチーフな感じなのに五行属性を当てはめてないんだよな(と、言うのは多分個々のモチーフ自体は伝説の生き物になってるからだろうな。麒麟とかいるし)
・とりあえず突っ込ませて頂きたいのは天幻星(緑)である。なんだよ幻総武線て!(しかもまだ全体が黄色い車体)あとでwikiで調べたら直前に使った霧隠れから派生する幻を見せる技らしい。しかもwikiによるとこの後さらに山手線を使う回もあるらしい。大丈夫かスタッフ。
・天時星(黄)はスーパーチートでしたね。流石麒麟。
・それに比べると天火星と天風星は可愛いものである。天重星も。
・1話の余った分を2話に持ってきたせいか今回は巨大化なしで敵撃破。
 (巨大化パターン出た後に巨大化しない回があるってのも結構珍しくない?)
・なんだかんだで最後ちょっと仲良くなってるリンと将児が可愛いです。

これを書くにあたってちょいちょいwiki見返したり色々見てたんですが自分はもうかれこれ10年くらいはまともに戦隊を見ていなかったみたいでびっくり(タイトルとか、モチーフとかは大体知っているけど本編見たことがない作品がそれくらい)。せいぜい5年くらいかと思いきや。てなわけで自分にとっての戦隊なんて過去のお約束みたいなもんなんだろうなーと再認識。最近のものについてはあまり見ないうちからあーだこーだは言えないっ!と思ったのでした。見たら見たですっごいハマる可能性もあるしね(笑)変な先入観はいかん。
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以上、追記でした。
(大して変な話題ではないので今のところタイトルそのままにしておりますが、そのうち表記は少し変えるかも。)


なお、五星(戦隊)見始めたので護星(者)も見たいぞ!的な今日のタイトルだったりします。