さてさて、感謝祭ですが非常に楽しんでまいりました。
その後にちょっと予定を入れてしまったので最後の回の当日券の列には並ばなかったのですが見た感じ結構人が多かったです。あれは確かに複数回見たくなる。
てな訳で私的メモを今のうちに。
トーク1
・アクラムのくつろぎっぷりがはんぱない。つかアイル君はよくしゃべり盛り上げまくってくれている。遙か1の舞台からずーっとアクラムやっているようなのでかなり先輩ポジションらしい。
・トーク1の席配置:アクラム・勝真・彰紋・泰継・邪香妃だったかな?MCは彰紋。初対面から印象が変わった人についての話題など。
トーク2
・席配置:惨魏・花梨・イサト・シリン・翡翠。MCは翡翠さん。
・こちらは衣装についての話題。構造の話や原作再現度について。花梨の服は靴下まで原作を再現してあるとのこと(後で確認したら本当だった)。イサトの服はズボン(ではないが正しい名称が分からないorz)と脚絆が繋がっているのがすごい!とイサト役の子が自慢したら花梨ちゃんは普通別々になっているものとは知らなかったらしく、最初から繋がってるのかと思ってたと言ってあんまり意外なトークにならず(笑)あとみんな舞台上でモデル歩きしてみたり。イサト役の子はしゃべれるしノリも良くてすごく良い子だなーと思いました。ここでかなりポイントup。
トーク3
・席配置:怨霊・怨霊・キタムラさん・怨霊・怨霊・怨霊
・この前のコーナーが衣装取り換えだったため、着替え時間に怨霊チームとキタムラさんのトークコーナー。怨霊役の方々のお気に入りシーンについて。翡翠→幸鷹の台詞について触れられた際、キタムラさんが書くときは悩んだというコメント。翡翠が京の人間は…みたいな事を言う台詞なのですが、幸鷹は一時期伊予にいたことがあるため(そこで翡翠と出会っている)京の人間という台詞を向けるのはどうなの?と思ったらしい。これを聞いて原作をかなり知ってるなぁと思いました。
・あと朱雀チームのシーンが好きという方も。イサトの、彰紋に対する「いいやつなんだけどコイツ貴族だし…」みたいな葛藤ですね。割り切るまでそういう感情でもだもだするイサトは私も好きだ(笑)
・最後には怨霊の皆さんでダンスも披露されてました。
トーク4
・個人的に人選が最もツボ。内容も凄まじかった。
・席配置:幸鷹:頼忠・紫姫・泉水・深苑。MC紫姫。
・紫姫の希望でここでもトーク内容は初対面から印象が変わった人がテーマ。一番に振られた幸鷹が相方の翡翠役の方をべた褒めしたところ、なんと翡翠さん乱入&幸鷹に絡む。ちょっと戸惑いつつ照れ照れの幸鷹に会場の女性陣のテンションが上がる(笑)ここで完全に流れがそういう雰囲気に。
・なにせ紫姫が恋人自慢かい!みたいなツッコミ入れてましたからね。そして次の頼忠も最初ネタで恋人自慢風に切り出してた。つか頼忠役の人は素のノリがふわふわで頼忠とのギャップが激しい…!それはそれですごい好きですけど。
・で、頼忠も相方勝真役の方を上げ、勝真乱入。もともとトーク1でも印象が変わった人として勝真も頼忠を上げていたりしましたがここで二人が握手。(ちなみに勝真は頼忠役の方がすごい背が高かったために自分をちっちゃい青龍、みたいに思ったらしい。なんか可愛いぞ。)
・更に更に泉水もそれに乗る(笑)紫姫に別に相方の話しなくても良いよと言われているのに泰継のネタを振り舞台袖をちらちら。出てくるかと思った、みたいに言ってたら遂に登場。どうも褒められたら出てこようと思ってたらしい。泉水役の子が言いたかったのは、最初とっつきにくいと思ったけど実際はめっちゃ仲良くなった!ということ。実際仲良くなりすぎて二人で温泉に行き、玄武岩というのを見つけて二人で写真撮影までしたそうな(このあたりで観客のテンションだだ上がり・爆)。そんなこんなで肩組んでラブラブの玄武チーム。
・深苑も何だかんだで紫姫を挙げてました。紫姫役の子が思ったよりはっちゃけ系という話。これはトークのツッコミ具合を見てて私も思った(笑)なんかこの辺の男性陣と女性陣の気さくな感じの会話の応酬が見ていて非常に萌えた…。あの衣装だからかな?
・紫姫は深苑とあと頼忠を挙げてたかな?(アクラムだったかも。この辺ちょっとトーク1と混同してる)
方言遙か・エセ関西弁遙か
・役の人の出身地の方言で舞台を再現するコーナー。泰継さんと花梨の東北弁が炸裂☆
・更にエセ関西弁コーナー。関西圏出身が彰紋・勝真役の子で、それ以外はみんなエセ関西弁で舞台を再現。ちょいちょいキレ味鋭いエセ関西弁を披露する幸鷹とうさんくささ倍増の翡翠さん、良い味出てました。
キャラ交換コーナー
・別のキャラを演じてみるコーナー。身長を全く考慮せず(寧ろ逆に考慮しただろって感じ)役を変えたので衣装が大変な事に。ぱっと分かったのは多分
頼忠→泉水・泰継→惨魏・幸鷹→勝真だったかと。
・泉水と彰紋は背の高い人に変わったため衣装がつんつるてんで悲惨なことに…。脛見えてますけど!!みたいな…。うん…。
・その後頼忠以外の八葉登場シーンになるのですがみんな滅茶苦茶(笑)イサトもつんつるてんで、逆に翡翠さんがぶかぶか。翡翠さん役はイサトの子かなぁ…?いちいちくるんくるんまわっててすっごい可愛かった。その後頼忠の衣装を着て出てきた人も衣装がぶかぶか(これは頼忠がでかいんだな)。まるで子供のようでありました。
真面目なキャラ交換コーナー
・あの場面のキャラが別のキャラだったら…というコーナー。
・多分回替わりで二つ。ゲーム内の術再現コーナーと舞台後半にある頼忠と花梨のシーン(頼忠が花梨を神子と認めるところ)。見た回については術→翡翠、神子→イサトでした。
・翡翠さんは星晶針を披露。ちゃんとゲームと似たような針がざくざく刺さるSEでした。カッコいい!ゲームの術再現は舞台だと呪符退魔のみで他も見たかった!と以前の感想で書きましたがその期待が見事感謝祭で実現しており個人的にキタムラさんGJ!!と言いたかった。そしてここは他のキャラも見たかった…。
・頼忠が花梨を神子とし、自分がその八葉であると認めるシーン。今回はイサトだったら?でした。イサトが戸惑いながらも最後には花梨を認める感じに。俺が守ってやる!みたいな台詞で締め。こういう素直な物言いがイサトの魅力だよなー、と。トークでもイサト・花梨は同じ回に出てたし、千秋楽後の楽屋でもイサトと花梨が仲良くしててイサ花も良いなぁと思ったのでした。
繋ぎの場面での小ネタ等、実際にはまだまだネタがあったのですがとりあえず私のテンションが上がったところを思いつくままに記してみました。長い!(笑)
あと、最近は割と舞台の感想もぽちぽち書いてますのでカテゴリ新しく作ってみました。SCRAP関連についても次回感想を書く際に新カテゴリにしたいと思います。なお、古い記事に関しても気が向いたらカテゴリ分けしたいところ。ただタイトルと中身が全く関係ない仕様のブログなのでなかなか進まないような気がする…。