根性カムパニー

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そしてもっさりと書いてますよ。

愛すべきfff(フォルテティッシモ)

2005-12-31 14:09:26 | 漫画とか
さてさて、今年も残すところわずかとなりました。書き上がっていないバトンを終わらせるべく今日はもそもそ書いておりました。さてさて、行ってみましょう。

つーわけで回ってきたのは傑さんからで「●○」バトン。どうも●○というところにはその人毎に違うお題が設定できるようです。私のところには「冨樫」でお題が来ました(笑)うん、私にはぴったりなお題です。では、始めます。

*パソコンもしくは本棚に入ってる「冨樫」
本棚に入ってる冨樫ってなんだー!!!と思いつつ冨樫先生関連作品ということにさせて頂きます。
ちなみに本関係のみで良いですよね。パソコンに入ってるのはPOP WEB JUMPの壁紙くらいですから。ジャンプコミックス系としてもっている冨樫先生の作品は
☆「狼なんて怖くない!!(冨樫義博短編集1)」
☆「てんで性悪キューピッド」全4巻
☆「幽☆遊☆白書」全19巻
☆「レベルE」全3巻
☆「HUNTER×HUNTER」1~22巻
「HUNTER×HUNTER キャラクターズブック」
「HUNTER×HUNTER ハンターズ・ガイド」
「HUNTER×HUNTER 幻のグリードアイランド」(攻略本)
☆「幽☆遊☆白書 完全版」全15巻
「幽☆遊☆白書 公式キャラクターズブック 霊界紳士録」
☆「冨樫義博 幽☆遊☆白書 画集」
「小説版 HUNTER×HUNTER」1、2巻
(☆印は先生が書いたやつ。それ以外は公式のムックなどです)

以上が集英社から出てるやつ。その他冨樫先生関連としては「消えた漫画家」「BSマンガ夜話」の幽☆遊☆白書の回等。ファンロード・アニメディアなどの雑誌も入れればもう少しあります。


*今妄想している「冨樫」
最近は熱が収まり気味なので(つーか今TOSに一番興味があるので)妄想という妄想はしてないんですけど・・・なんか書かなきゃ駄目?
彼等に関して言うと未来は必ずしも明るいものではないのですね。以前もどっかで書きましたが。二次小説でそういう問題を扱ってるところもありますが私はあんまり考えたくない・・気もします。だから妄想としてはどこまでもバトルマニアな彼らを想像したいところです。

ま、でもみんな死んでしまうくらいずーっと未来に、一人で穏やかに生き続ける某植物使いというネタもそれはそれで美しくも悲しくて良いのではないかと思ってしまう私は鬼だな(爆)


*最初に出会った「冨樫」
小学校中~高学年の時にいとこの家で幽白読んだのが一番最初です。当時私は少年漫画をほとんど読んだ事がなく、いとこの家でだけ本を借りて読んでました。しかしその中でも幽白はなかなか手が出ないほうで、スラムダンクなんかを読破して他に読むものがなくなって最後に読みました。・・・よもやこんなにはまるとは。

ちなみに何故手が出なかったのか。それは幽白のカバーの色がまだらで怖かったんですね(笑)タイトルに「幽」があるし。で、背表紙の雪菜がまた怖い顔してるんですよ。そのせいで怖い漫画だと思い込んでたんですね、最初は(しかもアウターゾーンみたいなホラー系の)。

実際怖いっちゃ怖いんだが。


*特別な思い入れのある5つの「冨樫」
作品にするかキャラにするかかなり悩むところだな・・・。色々ごちゃ混ぜでいきますね。

一.「幽☆遊☆白書」
多分この作品がなかったら今の私はないでしょう、と言うくらい私にとって大きな作品です。この作品が何故ここまで私の(ひいてはファンの)心を打つのか私には未だに分かりません。
たとえ話に矛盾があろうが絵が汚かろうが力のインフレがあろうが私はこの作品から溢れる何かを感じて止みません。それは時に作者の叫びのようでもあります(休ませてくれ、という)が、その何かが彼等を生き生きと動かし、まるで私が彼らと同じ時間を共有しているかのように思わせるのです。
友情・努力・勝利を掲げるジャンプ作品でありながらそれを表にはあまり出さないというところが好きです。メインの4人が4人である事を重要視しているのは割と初期からだと思うんですが、それをはっきりと口に出すのはかなり後の仙水戦です。特に飛影と蔵馬ですね。そしてここで幽助をのぞく3人の台詞がそれぞれの仲間意識を良く表しています。あと、ジャンプ作品でありながら妙にダークなところも良いです。これも仙水編くらいからその色を強くしますが勧善懲悪的な印象をどんどん失くしていきます。でもこれが冨樫先生の味なんだろうなーとレベルEなんか読むと実感。ダークさでは悪びれてないあたりレベルEの方が凄いです(笑)
・・・語りだしたらとまらん。

二.「すごくくやしくて」
HUNTER×HUNTER4巻、ゴンの台詞です。ハンターの中で今のところ最も印象的な台詞です。この後ゴンは泣くのですが、歯をくいしばるように泣くゴンの姿が印象的です。ゴンというキャラクターは野生的ですが、それは人間的とどこか相反してるところがあります。生き物を相手にした時の冷静さ、非情さをどこかしら見せているゴンが少年らしい(人間らしい)表情を見せ、おまけに泣いてしまうというのがものすごく強烈でした。さらにこの後ゴンはクラピカに感謝されるのですがそこも好きです。クラピカってキルアと違い初期からゴンを評価しているんですがそれをあらためて口に出してるのが嬉しい。この二人の組み合わせは私のお気に入りです。妙にほのぼのコンビ。

三.飛影
幽白中、ひいては冨樫先生の漫画で一番好きなキャラクターです。好きなシーンは・・・いやもう多すぎます!いくつかあげるとVS武威戦、仙水編で要を倒すところ、裏男の中で黒龍派を撃つシーンが特に好きですね。しかしこの人は戦闘時大概速攻で勝負をつけるのでもったいない。対して蔵馬はいつもピンチになる(笑)

この人が善い人かどうかは微妙なとこですが作品を通して戦う事にポリシーみたいなものを見出した人だと思います。まぁ、魔界においては善い人の部類かも。身近な人は大事に思うことが出来るみたいですからね。

寝てるところ可愛すぎる。小さい頃も可愛すぎる。あっさり魂抜かれるところも可愛すぎる。凶悪なくせにどうしてこんなに可愛いんだ!!たまらん。

四.「レベルE」
幽白の次の連載作品です。全3巻。内容はメインキャラクターがいますがオムニバス的でもあり。どんでん返しのホラーであったりミステリーであったり少年漫画であったり戦隊ものであったりRPGであったり。←と書くとなんだか訳が分かりません。
冨樫先生のストーリー作りの上手さがよく分かる作品だと思います。あと、先生の趣味も。とにかくこの人「外す」のが好きなんだと思うんですよ。はらはらさせといて「えー!」ってオチつけたりめっちゃ真剣な展開でいい加減な解決方法だったり。ページ見開きが文字だけ(しかもびっしり)とか片ページが3歳児みたいな絵だけとかありますし。でもそれを楽しんでいる事も読んでいてなんとなく分かるんですよ。悪意がないいたずらというか。「面白いじゃーん」というだけでそういうふざけたものを描いてしまえる強さっていうんですかね。好き放題というか。そういう面白みがほとんどセーブなしで入っているのがこの作品です。
あと幽白後なので絵も安定していて好きです。しかし小学生くらいにはじめて読んだ時は行間が全く読めず面白みがほとんど分からなかったなぁ・・・。

五.「HUNTER×HUNTER」
ご存知冨樫先生の現在の連載作品。BUT休載中(涙)ハンターは雑誌連載が2巻収録分のあたりから読み始めているのでかれこれ何年になるんだろう・・・その間も今回のような長期休載があったので慣れたといえば慣れました(さらに当時のほうが熱をあげていたので休載のショックはでかかった)。確かヒソカ対カストロ戦がものすごい絵でその後くらいにしばらく休んでましたね。な、懐かしい!
話としてはハンター試験くらいまでがテンポ良くて一番出来が良いと思います。オークション編は長いですがその分話が重厚でこれも結構好き(いや、他も好きですけど)。インパクトとしてはGI編のオチかなぁ。どのカードを現実に持っていくのかとかその辺がゲーム当初から伏線貼られてるんですね。これ最初に読んだ時メチャクチャ感動しました。
と、言うわけでハンターの場合結構キャラクター的な部分まで踏み込んで考える事がまだそう多くないです。さっき上で少し語りましたけど特別に思いいれのある場面はあれくらいです(だから逆にあのシーンの印象強くて書いてしまったわけですが)。だから幽白よりは冷静に見られます(笑)
とりあえずハンターの方がキャラクターは未熟な部分が多いです。その成長を描いてゆくのがこの作品の肝かなーと思いますが肝心のキャラクターが出てこない最近って一体(クラピカ&レオリオをここ何年見ていないんだろう私は)。とにかく冨樫先生がこの作品に飽きて投げてしまう前にきちんと終わらせてもらえると良いなぁ。既に巻数は幽白を超えています。もう一山欲しいところですね!今後に期待中です。

クラピカ、ビスケあたりが好きです。あと22巻の旅団が良かったですね~。つかフェイタン飛影そっくりすぎ!思わずはまりそうでした(オークション編の時はアウトオブ眼中だったのに)。

*次に回す5人
5人もいない・・・。そして今更回すべきなんだろうか(爆)というわけで止めます。もしやりたい方がいればお好きなテーマで挑戦してみてください。


つーわけでなんとか今年中に書き上げました。最後らへんやっつけ的でもありましたが・・・。しかし語りたい事の量は圧倒的に幽白が多かったです。年季が他作品と違うからなー。

それでは、この辺で。皆さん良いお年を!!
来年もぐだぐだやってるとおぼわしき根性カムパニーをよろしくです。

かもめ

2005-12-29 23:03:49 | 漫画とか
部屋の掃除にようやっと終わりが見えてきました。今回はかーなーりー気合を入れてものを捨てました!中でも3~4年分溜め込んでいた某アニメ雑誌を全て処分したのは結構でかかったです(そもそも溜めるなよって話なんですが)。ものが捨てられない気質なので部屋の中は物が増えていく一方。これを機にもうちょいものを減らしていくようにしないとなぁ。



今日引き出し整理中に見つけたのが「榎本ナリコ+野火ノビタ2」という漫画。漫画家の榎本ナリコさんが野火ノビタ名義で(だと思うんですが)出した同人誌発表作品をまとめたもの。2巻は幽遊白書の同人をまとめたものです。

何度目か分からない幽白ブームを私が迎えた時にこの本の存在を知って戸惑いながらも購入しました。幽白に飢えてはいたものの二次作品を求めてそれで満足できるのかしら?というところが戸惑いの理由でした。また私は幽白に関してはいわゆる同人的なカップリング(男同士の)にさほど興味がなかったので余りにもその方面が協調されてたら逆に後悔するんじゃないの??というのも悩んだところ。

実際のところはまぁそれなりに「そういう」シーンがありまして(笑)やっぱりちょっと困惑した訳ですが、ストーリーとしては凄く良いと思いました。オチのつけ方とか台詞回しとかが好きです。
(飛影と蔵馬の恋愛関係が常にあるわけですが)人間の肉体から妖化している(完全な妖怪ではない)蔵馬の肉体がどうなるかとか幽助の老いに関してだとかその辺色んなパターンで描いておられるので面白いです。



しかし引き出しの奥にしまいっぱなしというあたりが自分の焦りっぷりを示しているようでちょっと笑えます。今読んだらほとんど抵抗なく読めちゃうんだけどなぁ。私も成長したのか?

腐海の森と雑談

2005-12-25 22:50:04 | 今日の出来事
今日は年末大掃除じみたことをしてたんですが・・・終わらず。原因は明らかで、手に取る本取る本目を通した事ですが(爆)ああ~。今年中に終わるのかしら。今の私の部屋は本当にやばい状況です。

その他ちょろっと。
平井堅のアルバム「歌バカ」を聞きました。とにかく「POP STAR」が聞きたかったからなんですけど全体的に良かったです。個人的にはDISK2の方が好きですね。現在に近い方が曲のバラエティーに富んでいる気がしました。

あとスケート。部屋掃除がまだ続いているので真央ちゃんのあたりまで見ました。オリンピック代表も決まったそうで。荒川さんは今日出番が早かったこともあって昨日も今日も演技を見ることが出来ました。今まで名前くらいしか知らなかったんですがこの人はかなり上手ですね。すごーくまとまっている演技でした。表情も素敵だと思います。きつめの顔ですが悪い印象はなくてむしろ貫禄(?)のある大人の魅力が・・・!演技終わった後にアップで映った時の顔が良いなぁと思いました。といっても素人目ですが(汗)

いざアナザーワールド

2005-12-24 23:52:45 | ゲームとか
現在絶賛ハマリ中の(ちなみに発売は数年前です)TOSですがようやっと山を越えたっつーかテセアラ編に突入。キャラ紹介で一番目をつけていた娘がパーティ加入でかなり喜んでおります(危ない)。
しかし前半最萌えのクラトスがパーティ抜けたのでちょっとショックです。つかお前まで天使だったのか・・・!


あと今日は父親とスケートを見てました。荒川すごいなー、と思ったらみんな失敗しないのでびっくり。明日が気になるところですね。一体、誰がオリンピックに出られるのやら。

肺胞の分岐と染色体

2005-12-23 23:00:20 | 今日の出来事
気管から肺胞までは23回の分岐があるそうな。23といえば染色体数が2n=46だから親の片方からもらってるのは23本な訳ですよね。同じ数ですよ。結構興味深い。意味無いのかもしれないけどね。

で、全然関係ないですが名前バトンを答えまーす。冨樫はもうしばらくかかります(汗)つか前にもらったバトンともとは同じなんですかね?内容がかぶってますが。

1.あなたの名前は?
たんじょ、若しくはたんじょうです。丹生と書いてたんじょうと読みたい感じです。

2.その由来は?
話すと長いので割愛(笑)
お誕生日席から来ている事は間違いありません。

3.差し支えなければ本名を教えてください。
丹生よし子です。

嘘です。

4.その由来は?
苗字は知りません。多分明治になってから名乗れるようになった人のものだと思います。下の名前は生まれた月からきている説が最もありそうですが真実は不明です。

5.今までのHN
本名もじりの名前を使っていました。

6.今までにつけられたあだ名
大将、リスト、ブーさん
この辺は本名バレしなさそう。

7.大切な人に何と呼ばれたい?
なんでも。
つか面倒なのでたんじょうで良いです(笑)

8.本名とHNどっちが好き?
本名。HNはギャグだし。好きだけど。

9.生まれ変わってもこの名前がいい?
これほど私にあっている名前もないと思います。見るからに可愛いでもなく、でも女性と一発で分かる。姓名判断で「真剣に考えているようで実際頭の中では今日の晩御飯なんだろう?とか思っている人」と書かれていた名前ですがもうピッタリなのではないかと。
でも生まれ変わったら別人なんでどんな名前でも良いです。だって日本人になるとも限らないし。

10.次にバトンを回す5人
ここらで止めます。名前バトンは皆さん答えておられるようなので。


今日は中古ゲームソフトが2本で2000円だったので誘惑に負けて買ってしまいました。TOS終わってないのに何してるんだ自分ーーー!!!そしてテニプリが欲しい!!恐ろしいラブっぷりを私も体験してみたい!!

なくて…

2005-12-22 23:52:14 | 携帯の国から
七癖。


というのは置いといてTOSにいよいよキャラ萌えしてきてしまった…。クラトス格好良いです。今日もちまちま進めてしまいましたよ。ブログほっぽって(爆)

そしてクリアするまでこの微妙なペースを持続しそうな感じ。更新しても実のある話がないっつーか(いつもないが)。


ついでに、明日からおやすみです。勉強しなきゃいけないんだけどねぇ…部屋寒いし気が向きません(オイ

エチュード

2005-12-21 22:38:05 | 今日の出来事
カラオケでサクラ大戦・アイリスのキャラソンを某後輩(背高い、坊主)に歌わせようとしたが失敗に終わりました←当たり前だ。その後彼が入れた檄帝は~最終章~だったためキーが大神さん仕様、つまり男性キーで私にはちょい低くて大変だった。御旗は調が変わったらついていけず散々だったし(涙)くそう。今度はもうちょいマシに歌ってやるー!!

ちなみに久しぶりに隆の歌を歌いましたがやっぱり隆は良いですね。


てなわけで今日は帰宅が遅くまだバトンが書き上がりませんorzいつまでかかるんだよ自分・・・。

思いの強さも難儀なもので

2005-12-20 23:48:23 | 漫画とか
傑さんからもらったバトン、冨樫先生の方を答えていたら今日が終わりそうになったので途中で保存してやめました・・・つか書きすぎだ、自分。

幽白についての思いのたけをぶつけたら止まらなくなった。そんでもってかなり昔に書いたいかれた文章の再来的夢見少女的電波文章を書いてました(汗)そのうちアップしますが恥ずかしいものになってるだろうなぁ。くさいよ。

先生の作品に関してはレベルEも大好きなんですが思い入れは幽白って桁違いだなーと今日再認。レベルEはストーリーの作り方の上手さとか冷静に見てああ、上手いな、と思いながら読んでて好きなんですけど幽白は全然別物。圧倒的に心情。


・・・なんでこんなに好きなんだろう。

歓迎会?

2005-12-19 23:43:46 | 携帯の国から
今日は某所の歓迎会だったんですが、何故かチーズフォンデュがありました(笑)はじめてだ~。しかし使ったのが普通のチーズだったんで味はチーズ+パンそのもの…。真のチーズフォンデュはこんなものではないのではなかろうかと思っています。



にしても所帯が多い&年の近い先輩が多い&同輩が多いのは良いですね。今まで部活では味わえなかった感じで新鮮でした。っても部活には部活のこじんまり感があって大好きですけどね。とりあえず趣味の合う人がいたら最高なんだけどなぁ(オイ)

ダメンタル

2005-12-18 22:09:17 | 携帯の国から
き、気力が足りん…!

つうわけで携帯から失礼します。バトンの答え遅れてすみませんm(_ _)mせっかくネタをいただいたのに。早くやらなくては。


あと、先日話題にしたテニスの王子様のゲームですが公式サイトが更新されてました。中身はさらにやばいことになってました(笑)てか、ここまでラブ展開にして良いのでしょうかコノミ先生…。

ジロちゃん、ブン太の参戦は普通に嬉しいのですが密かに赤澤さんが入ってるのに注目。シナリオ次第では恐ろしくツボになるかも。

と、コナミにいいように踊らされる一ファンの姿はこんなんですよ(汗)