根性カムパニー

根性カムパニーでは日常/感想/色んな事を、広く浅く
そしてもっさりと書いてますよ。

もはやカテゴリが分からない。

2014-08-10 17:38:46 | 漫画とか
自分が長い間追っかけてる、テニス・サクラ・遙かはどれもメディアミックス激しくてカテゴリが迷子なんですよね…。
むしろ作品でカテゴリを分けるべきだったとたまに思う。

さて、テニプリのSuperStarsシリーズ、比嘉&四天も購入し、無事にコンプリートです。
最後まで良い感じに突っ走ってくれたなぁ、という印象。

結構多いのですが、以下、自分的に気に入った曲

青学
・おかえり(不二)
 甲斐田さん作のラップと軽快なリズムが良い感じ。古いファンに向けたように取れる詞も良い。
・デオキシリボ拡散(乾)
 相変わらずのぶっとんだ曲である。柳は結構真面目な歌だったのに…。でも好き(笑)

氷帝
・異邦人~エトランゼ~(向日)
 保志さんホント歌上手くなったなぁ。ちょっとファンタジーな感じもありつつ、がっくんらしさもある歌詞で良いと思います。
・Days(鳳)
 すごい浪川さんな感じ。元気が出る感じで好き。
・潰せ 眠れ 笑え 消えろ そして証明しろ(跡部)
 曲調はcross with youを彷彿とさせるような感じなのに、歌詞が今までとはまたちょっと違う感じの跡部曲。

立海
・Not ended yet(柳)
 多分乾との負け組での色々に関する歌。柳の表にはあまり見えないわくわくした感じが出ていて好き。でもってたけぽんの声が(以下略
・真夏の雨(幸村)
 こちらも多分新テニでの真田戦なのかなと。とりあえずやっぱ幸村は強そうだなーと思った。
・EMPEROR OF FLAME(真田)
 楠版風林火陰山雷とでも言えそうな歌。ホントに力いっぱい強くなろうとする真田らしさが出てる。

比嘉
・STYLE(平古場)
 曲調的には咲乱華を思い出した。そしてこの手の曲が大好きである。
・Firework(木手)
 木手のキャラの声からすると若干爽やかすぎる気も(笑)しますけど好きです。
・比嘉チャンプルー(比嘉全員曲)
 全員曲の中では多分一番好きです。やっぱバックに沖縄の音階とコーラス使えるという強みはありますが(うちなーそばの歌もすごい好きだった)今回それに比嘉としての歌詞が付いてきたのですごい良い曲に仕上がったと思います。

四天
・空は小春晴れ(金色)
 小春ちゃんの声で歌えるってのがすげーよ…。でもって曲調含め可愛いので好きだ。
・Age of Aquerius(小石川)
 初めての小石川曲。パ・セ・リでやられた(笑)やっぱ日野さん格好良いですね。


アルバム総合的には全体曲で頭一つ抜けてる比嘉が個人的には好きかな。
(実は学校的にはそこまでハマったことがない比嘉だったのでちょっと意外だったりします)

花色

2014-01-05 16:21:19 | 漫画とか
漫画関係だと思いつくところはこんな感じ。

・オイレン・スプライトシュピーゲル/終了
原作2巻のアンタレス事件はきっちり描いてくれたのでまぁ良いところかなと思います。
作者のカラーの違いもあって面白かったです。
というか早くテスタメントを…orz

・私は利休
4巻出てるーと思ったら最終巻だったという…。
地味ながら結構好きだったんですけどね。後半駆け足すぎる。
というかヒロインがヒロインになってなくて切ない。

・おとめ妖怪ざくろ
何気に出たらまた買っている(笑)やっぱり絵が可愛くて好きだ。

・カゴプリ3巻
テニスの王子様の可能性は未知数と思わせてくれる面白さ。
自衛するタカさん可愛すぎる。

・ふしぎ遊戯玄武開伝/終了
何だかんだありましたけど最後は感動した。
…でもって七星士とくっつかなかったのは唯ちゃんだけなんだなーとか思ったり。

・歌うたいの黒うさぎ
何となく買ってしまっている…主人公の謎がもうすぐ分かるようなので
そこまではついていきたいなー。

・ピノコトリビュート アッチョンブリケ!
年末に本屋で見つけて買ってしまった…。
ブラックジャックに登場するピノコメインのアンソロみたいな感じ。
アサダさん(サクラ同人時代にファンだった。)と甘夏さん(アサダさんの姉妹でBJファンサイトを見た頃にそれを知ってビビったような)の作品があるのが個人的には嬉しかったのと、種村先生の作品が以外にも手塚作品っぽく描かれていたのに衝撃を受けた(おい)。でもタイトル部分がちゃんと種村漫画の目をしていたのでそれはそれで嬉しかった(笑)(っていうか一番手塚作品タッチ再現されれたように思ってしまったのだが)

・甘美男子
和風喫茶のほのぼのストーリーですがギャグのテンポが良いので好きです。作者の同人誌も通販してしまった。
個人的にはときたかが好き。

・うた恋い4巻
紀貫之のお話がメインにその周辺とかをいくつか。まぁやっぱ華やかな(というかネタになりそうなあたりは)ここまでで結構描いてしまっているのかなぁという印象はありますが(前3巻に比べるとちょい地味かな?)それでも面白かったです。ちゃんとこれまでに登場した人もちょいちょい出てますしね。藤原定家がナビゲーターみたいな役割をしている以上、百人一首を軸にしている本作ですが、ぼちぼちそれ以外のものでも描いても良いんではないかと思ったりも。杉田さんの漫画は好きである。

・めいこい漫画版
鏡花ちゃんルートということもあるけど、良くまとまってるのでゲームよりも好きかも。

・サクラ大戦奏組/終了
4巻の展開は色々と…うん…個人的には残念な方向であった。
1,2巻くらいまでの雰囲気が地味ながら面白かったかなぁと思います。
(「サクラ大戦」を求めていたのにそうならなかったなーという感じ)
この展開と先日の舞台もあり奏組に対してはちょっと今後辛口になりそう。
舞台役者さんは好きなんですけどね。

あと、仮面のメイドガイの人が新作を描いているようなので入手したいなー。


…あれ、ハンターの最新刊って出たの去年でしたっけ??
最近は本誌も買ってないのでアルカ/ナニカとかパリストン辺りは初見だったんですけど
相変わらず面白かったです。
あとメルエムとコムギの最後のあたりとかもグッと来た…。
これで刊行ペースが普通だったら何も言うことはないのだが(汗)


でもってこれを書きながらMD聞いてたら封神演義アニメ版のOP流れてきて超テンション上がる…。
(米倉千尋さんの「Will」)

花の音色がわかりますか

2012-12-02 01:18:59 | 漫画とか
やっとこパソコン買いました!
というわけで久しぶりにペンタブも使いました。
がったがたですけど(汗)でも楽しかった。

円舞曲と前奏曲がかなり良い出来で今もうそればっか聞いてます。
サクラらしくあり、かつ、男声の格好よさが出ています。
特に円舞曲。
前奏曲は花組が歌っても様になりそうだけど円舞曲だけは多分そうならない。
あー、本当にこの曲でゲームのED見たいです。

てなわけで今年のうちにやりたいことはあと部屋の大掃除だな。

それにしても今年はホント久々に自分の趣味的には当たり年ですな。
この先欲しいものも今結構ありまして、
奏組舞台DVD
遙か2舞台DVD
テニミュフェアウェルパーティーDVD
サクラ劇場版DVD
星組舞台DVD
と、DVDだけで結構あるんですよね。うーん。
自分でもびっくり。
ゲームとか加えるともうちょいある。

なんか駄目な方に向かっている気しかしないが(笑)

ホワイト・サテン

2012-08-14 09:38:14 | 漫画とか
最近読んだ本(というかほとんど漫画)まとめ
・うた変
 うた恋い番外編。迂闊にも現代パロに萌えた自分がいます。現代パロには1コマしかいなかったけど清少納言が可愛かった…!うた恋いはアニメも見てます。しかし、大典さんが出ると真田な気がして仕方ない(笑)

・星河万山霊草紙(2)
 2巻にて完結。ふつーにまとまってて面白かったですが個人的にもっとドロドロしながら続いてくれても良かった(爆)

・十十虫は夢を見る(1)
 まだ1巻しか読んでません。表紙だけの印象だとシリアス系なのかと思ったんですが意外にギャグ要素もありつつという感じ。まだ謎が多くて(主人公自体が自分にまつわる謎を良く分かっていない)今後は未知数。2巻まで出てるんでそのうち読んでみるつもり。

・歌うたいの黒うさぎ(1)
 割と静かに話が進みますけど、個人的にこういう雰囲気は嫌いじゃないなー。シンデレラストーリー的な部分があるからかもしれないな。作者がロッカーのハナコさんの人なんでやっぱお話の作り方としては上手い気がする。

・少女地獄
 夢野久作の短編集。表題の少女地獄のみ今のところ読み終わってます。謎めいた雰囲気がずーっとあるのでぐいぐい引き込まれて最後まで一気に読んでしまいました。アマゾンの感想を見たけどドグラマグラより読みやすいとあって確かになーと思いました。短いというのもあると思うけど文体もこっちの方が読みやすい感じだったかも。夢野久作作品の魅力は最後まで想像の余地があって色々考えるとぞっとするところなのかなと思いますが、個人的には結果を知りたいー!!みたいな欲求不満?になりますね(笑)
 なんとなく、自分としては江戸川乱歩の方が同じ怖い雰囲気でもパリッとしてて(?)好きですね(結果自体ははっきりしてて、そこに至る感情が想像の余地になってるってことかな??)。

そんな感じでてきとーに新しい漫画も読んでます。

あ、市川春子の「25時のバカンス」もちょい前に買ってたんですがやっぱり独特な雰囲気。アフタヌーンで四季大賞取って掲載された時に「虫と歌」を読んでて、なんか忘れられなかった作風でしたが単行本2冊出ていたとは最近まで知らずでした。

なんかこうやってまとめると最近は少女漫画系が多いなぁ。

花びらに音楽を

2011-11-08 19:51:32 | 漫画とか
サクラ大戦 奏組というのが新たに何と「花とゆめ」で漫画になるらしい。遂に女子向けのものを出してきたか、という感じ。隊員はほとんど男で主人公のみ女の子っぽい。普通に乙女ゲー風味な感じが。

今まで光武(スタア)搭乗者が女の子ばっかりだったのは霊力が強いのは女子の方が多い、という理由付けだったかと記憶しています。てなわけでもし奏組が前線で戦うならそれなりの説明はしていただきたいよな~とは思います。まぁ男中心の霊的戦闘集団てあの世界では歴史上いないわけではなかったと思うので上手く理由付けしていただきたいところ(帝都の霊的防衛の先頭には花組がいるのでそれ以外の目的の組織でないと難しいかな?)。

まぁそんなこんな。
ぬるい期待をしつつ見守る所存。
…どうせ男所帯の組が出るなら「帝都を影から支える地道・でも熱い仕事をしている漢たち!!」みたいな熱血仕事人風味の漫画も見てみたかった(笑)もともと設定の素地はしっかりしてるから出来なくはないと思うんですよね。

架空の時差

2010-10-11 21:07:35 | 漫画とか
ゴーストハント漫画版の最終巻見つけてしまったー。
この手前まで読んでるつもりだったんだけどどうも一巻前も読んでいなかったみたいで最終巻では廃校の事件が既に終わっていた(汗)で、最終巻は物語を通しての謎の解明。ここはぼーさんがすごいんだよね。昔小説版を読みながらテンション上がったのを思い出した。ここの種明かしは結構好きなのです。いままでちゃんと伏線はあったのよ、ってのが分かるところ。しかし麻衣の恋心については当時あまり深く考えていなかったようで、今回漫画版を見てこれが非常に切ないものだったのをようやく認識しました。麻衣にしても(もしかしたら)ナルにしても、そして某人物にしても切ない結末だよなぁ…。「一人でも恋はできるから」って台詞は原作にもあったのかな。全く記憶にないんだよな(汗)←この辺読んで麻衣に対する気持ちが若干変わりました。
原作はこの後ホワイトハート文庫?でその後にもう一つ事件を扱っていたと思うんですが漫画版では扱わないのかな。流石に。ただ原作小説は全編リライトされて来月から発売されるそうなので、ちょっと気になるところです(原作は友達に借りて読んでたので改めて読みたいなーと思う)。

ともかくコミックスだけの刊行になっていたこの作品をきちんと最後まで出してくれたことはすごく嬉しいです。
講談社といなだ先生ありがとう!


あと今日はモアプリ久しぶりにやって柳でクリア。
柳もPS2版既にやってるんだけどね(笑)やっぱ好きなんだなぁ。
柳の告白シーンは色々問題ありなんですが、それ以外は非常に好き。
彼は色々とそつがない。
EDもスチル・台詞ともにツボです。柳らしいEDだと思う。

そして柳を追いかけるたびに途中のイベントに登場する乾の声(津田さん)にやられる。
やっぱり津田さんの声好きだ…!

憎悪の縁を超え光に進め

2009-10-03 00:10:38 | 漫画とか
遊戯王文庫18巻の最後、海馬が遊戯に見せたあの笑顔。
憎しみを生きる力としていた彼がその憎しみの象徴を自ら葬り
かつての夢を取り戻して見せたあの笑顔は 本当に 反則。

何故だか非常に衝撃的でした。
(多分彼のキャラクターが怒りや憎しみと共にあると思ってたからかなぁ)

同時にあれは彼の遊戯への執着の終焉でもあるのかなーと。
個人的にそれが少し寂しくもあります。
その分人間としては良い方向に向かってそうですが(笑)
あそこから勝手な想像すると、数年後にはもう少し丸くなってそうな気がする。
(遊戯や城之内君と王様を思い出しながら飲むくらいはしてくれ…たらいいな)

不思議なもやもやをつらつら書いてみた。
何というか、今までの境遇なんかを思い出してああ、本当に良かったねぇ、
って思う気持ちとあのぶっとんだキャラが好きだったので
ちょっとまともになっちゃったのが残念…というジレンマなのかも。

鉱物の翅

2006-10-30 23:23:03 | 漫画とか
先週の土曜日にうちのおかんと青山さんと私でアタゴオルは猫の森を見に行きました。CG技術が思ったよりも良くてその点は満足。おかんはアタゴオルの日常の話を期待していたので戦闘シーンで寝てましたが(笑)

ただまぁ、モーションキャプチャーという手法は日本アニメに向いてるかというとそうでもない事が多いように思います。(というのは日本のそういう表現にはデフォルメが多々用いられるからで)アタゴオルも「ぼんやり」した部分を大事にした方が良い作品のように思われるので個人的にはモーションキャプチャーではなく普通に動かして欲しかったなぁというところです。でも質感は本当にリアルで良かったです。つかギルバルス格好良い。ナイフを持って敵につっこむ彼はほんとーに格好良かったです。

閑話休題。
私が初めて読んだアタゴオルはアタゴオル玉手箱の1巻でその後が7巻でした。そんなわけで私の中では超能力キャラはツキミ姫しかおらず(ギルバルスが登場しない)、映画での弱体化には少々不満は残ります。テンプラと同じくらいの強さになってるよー!!その分がギルバルスの活躍になっていたようなので仕方ないのかな…。あとパンツと唐揚げ丸さんあたりに出番をもう少しください(笑)

話自体は割と好きな話でした。アタゴオルっぽさを求めるならやっぱりあそこまでスケールを大きくするべきではなかったと思いますが。

あとはツキミ姫をね、もうちょい美人に…orz
(なにげに自分はツキミ姫が好きだったらしい)

そんなわけで(?)今日から学校です。
今月も頑張らなくては!
あと歯医者にいったら親不知は収まったようですが虫歯が見つかりました(涙)
来週もまた歯医者に行かなくては…。

カデンツァ

2006-08-20 22:06:01 | 漫画とか
本日購入した漫画。

安西信行
「安西信行短編集 CRAZY MANIAX」

原作/万城めいと 漫画/若山晴司
「素敵探偵 ラビリンス」

安西先生の初期短編も載っていたので即買いしてしまったのが一冊目。昔雑誌に載ってたのをチラッと見た程度でもう見れないと思ってたから単行本になってくれて嬉しいです。ただ、よくよくカバー折り返しを見たら無期限休筆しますとの文字が。メルの新作があると思ったらそっちの作画は別の人のようで。びっくりしました。「烈火の炎」に結構はまってただけに残念っちゃ残念です。とはいえ烈火後半からメルにかけては話がマンネリ気味であまり好きではなかった(汗)その辺は疲れてたのかなぁなんて思ってしまいます。しっかり充電してまた漫画を描いてほしいなぁ・・・。

二冊目はタイトルからしておかしいよ!素敵探偵って何!?マガジンは原作と漫画かきが別のことが結構あって、この漫画もそのパターンです。そんなわけでまとまりは良い出来になっています。絵が綺麗な上(どっちかというとガンガン系?)ツボつきすぎなキャラクター乱舞がなかなか良い味出してます。ショタ・ドジっ子メイド・美形執事・クール女刑事・格好いいけど無精ひげ・活発女子高生・・・うわ、書き出したらやっぱりすごいベタキャラだ(笑)推理の方は普通、というか1巻では事件を一つしか解決してないのでまだなんとも。ただ、推理の後にもう一つええー!という展開がまっていて(これは予想だにせなんだ)推理+αなストーリーを予感させてくれます。2巻が出たら買おうっと。

歌謡ショウ徒然はまた後日。そのまま流れるかもしれんが。
(まぁ、個人的な覚え書きみたいなものなのでそれでも良いか)

カフェイ・スー・ブレイク

2006-08-09 21:34:02 | 漫画とか
珈琲色の休息、てなわけで今日はもう一つ。

ミスドの氷コーヒー+ドーナツ一つが100円引きになる券を使いたいがために本屋で本を買って(ミスドで読むため)ミスドに行きました。

買ったのはブレイブストーリーの漫画版。「ゼルダの伝説」の漫画版を描いている姫川先生が描いてらしたのでついつい買ってしまいました。

むぅぅ・・・やっぱり宮部さんの原作を読んでないから展開が早くてつかみきれなかった(汗)映画版もこんな感じだったらかなりキツイのではなかろうか。オチが安易に全部解決!じゃないのは良かったのかもしれないけどサラっと描かれてしまうと逆になんか悲しいし。

しかし映画版も見たいなぁ、とついに思ってしまったので策略には十分ハマってしまったかも(笑)