ビルヘルム三世と陰鬱な円環

キャタピラーのあらすじ聞いてめっちゃ芋虫じゃん！と思ったらやっぱり原作は芋虫らしい（まぁタイトルからして芋虫なんだが）。と言うわけで久しぶりに乱歩短編集を読んだ。やっぱり人間椅子と二銭銅貨は素晴らしい。芋虫も改めて読むとおぞましくも面白い（昔は本当に気持ち悪！みたいなイメージしかなかった）。どれも最後がはっきりしないところがより恐い。人間椅子とか椅子の人がびびって最後の手紙を出してるかもしれない（→やっぱり椅子の中に人はいる）って私は思ってしまって怖いのだ。


テニプリCDを早速LISMOに。
知念君の唐船ドーイが良い！沖縄民謡系はハズレなさそうだなぁ。エタニティはアイドル感バリバリでそれもまた楽しい(笑)そして大石とタカさんのおにのパンツが可愛い。かわいすぎる。聞きながらニヤニヤしてしまうではないか！


来週は会社の先輩の結婚式！二次会に呼んでいただいたので今日はそれ用の服を買いました。部署柄男ばっかりなので目立たぬよう紺のワンピにしてみた。まぁ、これはこれで大変気に入ってるんですが隣にあった薄いみどりワンピが超可愛かった…！裾にちょっとひらひら付いてて私好み。しかし今回は目立ちたくない（一年目の新人が目立ってどうする）ので涙をのんで却下orzでも普通に欲しくなる…着る機会ないが(爆)
と言うか今回は以前から一度買ってみたかったストロベリーフィールズで購入。色々話ながら買えたので良かった。ネックレス可愛くてそっちも買っちゃったから予算若干越えたがな！(涙)微妙に散在気味ですよ～。

クレイジーなジャンルだ！

テニプリって本当に恐ろしい…。
CD来たので聞いてるんですが許斐先生まで歌うのか！いや、それ自体は知ってたんですが思ってた以上に先生歌上手いなorzディアプリの詞も好きだしさー。何か悔しいぞ(笑)
曲が当然テニプリフェスタ参加校のものばっかなので不動峰・山吹・ルドルフ・六角の曲ないのが残念でしたが比嘉・四天及び最近のユニット曲はかなり網羅されてて良かった。うちなーそばとかソーラン節とか学校みんなで、ってやつは特に好きです。あ、氷帝の場合そのポジションはあの泣きボクロソングになるのだろうか…エタニティはまた別枠だよね。立海はいつか２チーム合体して曲出して欲しいな。
その他つれづれ。
・大石の童謡はピッタリすぎて凄かった。近藤さんは本当に良い声をしておられるなー。
・青春ソーダ好きだなぁ。
・眼鏡とマヨネーズは色々ヤバい(笑)乾はあんな歌も歌ってたのね。
・つかたいてんさんは本当に真田を変な方向に持っていきますね。手塚とのカバーも笑わせていただきました（個人的には寂しい熱帯魚が好き）。
・金ちゃんは可愛い。
・幸村のエメラルドラインはCD買えてなかったので聞けて嬉しい。幸村つーと夢の続きとかway to goみたいな暗い歌い方が入院中の幸村っぽいどす黒さで好きなのですが(爆)爽やか幸村も良いですね。
・COSMOSは格好良すぎだろう。
・ちばうたあるのだから次やるなら六角も…！というか全校出してくれ（全校それぞれにWe love SEIGAKU的な歌があるとなおよろし）。

まあよくここまで出したもんだ。まだしばらくはたまにチェックしつつ、この世界についていきたいと思います。

眠りの海

昨日が給料日だったこともあり、衝動的にamazonで買い物を。
茄子のCDとテニプリフェスタのCD(6枚組くらいのやつ)と欲しかった本買いました。明日明後日には届くと思うので楽しみ。テニプリは網羅出来てないCDの方が多いので最早こういうまとめたCD買った方が手っ取り早いと思って買った次第。ただ、これ買ってもまだ知らない曲が結構あるから恐ろしいよな…。一体何曲出すつもりなのか。

そんな感じの金曜日。
今週は疲れた！早かった！
そしてどうも今週体ががたぴしだったのは月曜に4.2kgの粉の入った袋を振り回したことによる筋肉痛ではないかという考えが…。運動不足だねぇ。

うたたうとう

たまに歌いたいなとかピアノ弾きたいなと思ってしまうあたり、やっぱり好きなんだなぁ、音楽。ピアノ習ってたり合唱やったりしたのもそういう気持ちがあったからかも。あくまでも趣味の範囲だけど。
言葉にしにくい感情を昇華する手段としての音楽というのもあるかな。まぁ、性格が出るから歌にしろピアノにしろ私の場合粗雑で伝わるものも伝わらないと思うんですが(笑)歌なんて音量なら負けません！みたいな感じだからな…orz

人生色々経験して良い感じの音楽出来る人間にいつかなりたいですね。ジャズとかね！軽々とぶつかる和音を弾きこなすようなのは本当に格好いいよな～。憧れちゃう。

（先日久しぶりにピアノを弾いたら左手が恐ろしく動かなくなっててビビりました。細かい音が全く思い通り弾けず…）

cordiform

色々片付けてたらまた残業になってもーたorz
自分じゃ時間内にさばききれないのは予想してたが(爆)
今週は月曜日からガッツリ盛りだくさんな内容だったせいか体が何やらがたぴしきてる…。こういう時にマッサージ屋さんとか行ったら気持ち良いんでしょうね～。一回行ってみたい（が、癖になりそうなのが恐ろしくもある）。

そういや冬ぼたんもう終わっちゃったらしい。今年も見られなかった…残念。他にも行きたかった展覧会が終わってたりで自分が如何にだらだら生きてるかを実感いたします(涙)

君とコーヒーを（observe-1）

茄子の曲欲しいなぁ。
…って言うとわけ分かんないですね。甲斐田さんと成君のユニット名です（更に言うと不二とタカさんってこと）。この二人の組み合わせはキャラ的にも声優さん的にも好きだなぁ。

そういやぼちぼち学校では修論発表らしい。みんな頑張ってるかなぁ。自分がまだ首突っ込んでた学年なのでどんな風にまとめたかはかなり気になるところです。
修論は見たいけど人の修論見に学校行く人はうちの教室にはいなそうだからなぁ…ちょっと行きづらい(汗)そのうち顔出す機会があったら見せてもらうことにしよう。

（Happy Birthday to Someone Special!)
微妙に間違ってたから直したorz

芥子・深層

週の頭から残業は堪える～。
今週は仕事いっぱいなので頑張らなきゃです。

しかしシュピーゲルシリーズは何度読んでも飽きないなぁ（というか何度も読まないと話が分からない）。

TOEICの結果がWEBで見られるとの連絡が来たので早速確認。
…400点はいってたのでホッとした(笑）
案の定後半へばったリーディングの方が悪かったです。
しかし世の中便利になったものだ。3月はもう受験申込終わってしまったから
5月にまた受けようかなと思います。本当は600点くらいまでいきたいけど
上がるもんなんだろうか。

今までお世話になりました。

うおお…古本屋に行った話を書いたついでに安西先生（スラダンではなく烈火の炎の作者ね）の話書いてたら間違えてページ戻ってしまって全部消えたorz
安西先生の本を売ってしまった罰でしょうか…。

ちなみに小学生の頃買った本とかあってほとんど値段つきませんでした(笑）
ほぼ古本を処分してもらいにいったようなものです。
まーそんなこったろーと思ったよ！(涙）
ツインシグナル小説版なんかはもう新刊がないだろうからそれなりにニーズもあるかと思ったんだけど、そういうところをカバーするのはチェーンの古本屋の仕事じゃないか。これも値段付かず。

まーでも処分と言いつつもそれなりに綺麗にしてもらって100円コーナーとかに並んでてくれたらそれはそれで嬉しいなぁと思います。本当に処分されるよりはその方が嬉しい。置いとけば読んでくれる人がいるかもしれないし…ってそんな在庫抱える余裕はないか？？やっぱり本は大事に読むのが良いですね。自分の手を離れた後も大事にしてもらいたかったら余計にね。
（コミックに使う紙はどうしても黄ばみやすいらしいので新品同様に保存するのは難しいと言えば難しいですが）

自分の時代のものって良いと思っちゃう

天才てれびくん（'くん'もひらがなだったのか！）は初回も多分見てたと思います。
その後も数年は大体見てたかなーと。
op/edで聞き覚えのあるところまで辿ると3～4年は見てたかな。

そんなわけで私にとっての天てれってダチョウ倶楽部とキャイ～ン時代なんだよね。
（山崎邦正になったあたりで高校生になったのか、見れなくなったっぽい気が）

曲でいえばタイムマシーンでいこう、YOU YOU YOU、パリは恋の街がめっちゃ好きな世代。
何故か星を見上げてはあまり覚えていない。というか多分パリは恋の街がやってた頃がナノセイバーの時期だから頑張って見てたんだろうなぁ。いや、実際この曲大好きなんですけど。

まぁそんなわけでニコ動で歴代OPED曲見てたらこの時期知らんという人多くてびっくりしたわけです。'02、'03あたりが良い！とか見ると衝撃ですよ(汗)うわ、ジェネレーションギャップ！？みたいな（私の世代は'93～'97くらい）。
うおお…タイムマシーンでいこうとYOU YOU YOUの良さを分からずして天てれの良さが分かるのか！！
…とか言ったら完全に古参乙だよねorzすいません。それぞれ見てた世代のが一番！って思うんだろうなぁ。そう考えるとほほえましくもあり。

まーでも恐竜惑星はじめバーチャル三部作やらドラマパートやら少なくとも自分が見てたあたりはかなり面白かったと思います。アニメはもちろんなんだけどドラマも初期のはほとんど見てたなぁ。転校生マオと悪夢の王は怖かった。ミステリーの館＆ミステリートラベラーはほんっと毎日わくわくしてた。ミステリーの館は設定もすごい好きだったんだよなぁ。メタフィクションとはまた違うのかもしれないけどフィクション内フィクションに近い？のち設定で結構燃えた時空警察とか安楽椅子探偵、この辺と同じ流れかも。ミステリートラベラーは最後が衝撃的だったんだよなー。

そんな感じで特にオチもなく終了。

橙蜥蜴とジャングルピンク

どこにも、誰にも
内に向くならそこでしっかりと
なのに

多分本来あるべき姿に気がついているんだろう。

できない、やらない
真っ直ぐに向かえない
経験したことのないものへの恐怖。

あとは未だに怖いのかもしれない。横につながる関係が。
（やはりそういうものは幼少期の経験が大きく起因していると思った）

だったらせめて何も考えなければ良いんだけど。