ご飯を加えた米粉パンに挑戦しているところだ。
餅つき機でこねて冷蔵庫で一晩寝かせて作る方法は、時間短縮にもなっていいし楽だ。
そして強力粉のみよりもっちりしてて美味しい。
最初は失敗したが、だんだん要領よくなってきて、もっちり米粉バターロールパンができるようになった。
パンは子供たちが小さかったころよく作った。
当時は発酵機能がなかったから窓辺にパン生地を置いて、湯気をた . . . 本文を読む
病院といえども医者はさまざまだ。
鼻の調子が悪くて、適当に探し当てて行った病院の医者は、愛想もなく何の説明もなしで薬だけ3日分よこした。
鼻からファイバースコープらしきものを入れたがその説明すらない。
再受診のときに何か言ってくれるのかも・・・。しかし、また数日分の薬をよこしただけ。
2週間ほど通院したが症状もパッとせずやめた。というのが知り合いの話。
まったく説明がない . . . 本文を読む
昨年、夫婦で沖縄ツアーに参加したとき、一緒だったご夫婦。
その奥さんが、家の中の掃除を毎月順番にしていると聞いて驚いた。
今月は台所、来月は居間、次は和室・・・というふうらしい。
その奥さんはババくらいの年令。
なんてきれい好きな人なのだろう、真似できないと思って感心しきりだった。
掃除はいっぺんにしようとしたら大変だし、時間がかかる。それなら毎月しようという苦肉の策だと . . . 本文を読む
お米からパンができるというサンヨーの「GOPAN」という話題のホームベーカリー。
なんて画期的な商品なのだろう。
米100パーセントのパンを試食してみたい。
ただし、ホームベーカリーにしては値段もいいのに品薄らしい。
もっちり美味しいパンを家庭で作りたいという人がなんと多いことか。
我が家はジジがパン派だから朝はほとんどパン食。
近くのスーパーのパン屋さんのバターブレッ . . . 本文を読む
リスクのある投資なのに、「絶対に儲かる」と言って勧誘し、その投資話に乗って被害を被ったら、勧めたほうは「不当表示」でお叱りを受ける。
そしてたいがいは、その話に乗ったほうにも責任の一端があるとされる。
「上手い話には裏がある」のは常識だから、リスクが無いうえにたくさん儲ける、という言葉を信じたほうにも落ち度がある、ということだ。
「原発は絶対安全」 . . . 本文を読む
周防監督の新作「ダンシング・チャップリン」をみてきた。
あの有名な喜劇王、チャップリンを題材にしたバレエ劇だ。
監督の妻でもあり、バレリーナでもある草刈民代の最後の踊りになる。
第2回目の上映時間帯に合わせてジジと映画館に到着。しかし開演を待つ人、人でびっくり。
封切りしてまもなくだったからだろうか予想外だった。
平日の午後だがやはり女性陣が多い。
入場整理券をもらうと . . . 本文を読む
石油施設などが火災をおこして大惨事になっていると聞けば、火柱が立ち上って真っ赤な炎に包まれている現場の状況を想像することができる。
燃え盛る場所に近寄れないと言われたら、「そんなところでは作業できない。もっともだ」と納得する。
ところが、放射能が強くて近寄れないと聞かされても、なかなか実感としてイメージすることができない。
「放射能が強くて近寄ることが難しいと言うけれども、放 . . . 本文を読む
60才過ぎになって短期アルバイトに行ことになった知り合い。
週に2~3回、正午までだというから引き受けたという。
引き受け手が見つからない中、ある人の「いい人がいるわ」という一声で白羽の矢が立った。
その「いい人」というのがこの知人だったというわけだ。
まさかの推薦?に本人も苦笑。
働き者だし、気分転換になるだろう。こづかいにもなる。
そして履歴書を持参する . . . 本文を読む
「個人事業主」として働く技術者や歌手が、労働組合法上の「労働者」に当たるかどうかが争われた裁判で、最高裁は「個人事業主は労働者にあたる」と判決を出した。
「個人事業主」と聞くと、プロ野球選手を思い浮かべる人も多い。
会社組織にしないで事業を行っている個人自営業者といえる。
自らは労働者を使用しない「一人親方」と呼ばれている自営業者が、個人事業主の代表として上げられる。
建築 . . . 本文を読む
安売り日のスーパーは、買い物レジを終えた年配者たちが、次にカートを押してカウンターに向かう。
列をつくることもたびたび。
どうやら配達を依頼するのだ。とうに車の運転はしそうにない年令と見受ける。
見てると、配達依頼するのはほとんど女性のようだ。
ご主人に先立たれた人が多いのかも知れない・・・と勝手に理解するババ。
そして生ものなど配達が無理なものは自分で持ち帰るようなのだ . . . 本文を読む
福島原発の事故処理には、まだまだ月日がかかる。
今はまだ本格的な事故処理の初期段階でしかない。この先何が起きるか不安が残る状況だ。
危険が「高値で停滞」しているようなものだ。危険と隣り合わせが続く。ひと段落したとは到底言えない。
とりあえずの緊急の処置を済ませて峠を越すまでには、最短でも半年はかかると見られている。
そのあとも事故処理には何年もかかる。下手すると数10年というオーダーの事故 . . . 本文を読む
福島原発事故の国際評価尺度は、事故直後に「レベル4」と発表されたが、1週間後に「レベル5」と評価が変り、それがとうとう1ヶ月後に最悪の「レベル7」に引き上げられた。
「国際評価尺度」というのは、原発事故の大きさを表す基準としてIAEA(国際原子力機関)が定めたもの。
ただし評価をするのはその国に任されているらしい。
IAEAは基準を定めたというだけで、個別の評価にはタッチしないということなの . . . 本文を読む
パソコンの価格が下がっているという記事を見て、パソコンの買い替えを考えようかなと思った。
― パソコンの価格が急落している。この春に登場したれっきとした“最新モデル”の価格である。NECの一番人気の定番機種が発売直後の半額ちかくまで下がっている。富士通の機種も似たような下がり方だ。これほどの急落ぶりは初めてである。 ―
近年ババがネットを . . . 本文を読む
検察の取り調べを始めから終わりまですべて録画するようになったら、「起訴率が落ちる」とする意見がある。つまり「怪しいと思い調べたが裁判所に訴えるまでにならないケースが増える」という主張だ。
取調べを録画することを「可視化」と言うが、全面可視化することになったら、間違いなく起訴率は今より下がる。
大半の人はそう思う。なぜそう思うか?
「取調べをすべて録画すると知ったら . . . 本文を読む
風評被害が広がりそうだ。農産物から海産物に広がってきている。
さらに食品ばかりでなく、思わぬところへ波及してきた。
海外の取引先から、工業製品についても汚染されていない証明を求められる、というところまできてしまった。
国内の食品について見ると、「風評」によるものなのか、実際の「汚染による被害」なのか、混然となりつつある。
政府や専門家やメディアが「安全だ」「 . . . 本文を読む